WebLogic Serverが提供しているsetDomainEnv.cmd(Windowsの場合)またはsetDomainEnv.sh(UNIXの場合)に,次に示す共用ライブラリーへのパスをEXT_PRE_CLASSPATH環境変数に設定する定義を追加します。
表6-10 共用ライブラリー一覧
ファイル名 | ファイルパス名 | 説明 |
---|---|---|
wsserver.jar |
| JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)が参照するファイルです。 |
WSServerInter.jar |
| JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)が参照するファイルです。 |
wsclient.jar |
| ユーザーアプリケーションが参照するファイルです。 |
hntrlib2j.jar |
| JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)およびユーザーアプリケーションが参照するファイルです。 |
hntrlibMj.jar |
| JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)およびユーザーアプリケーションが参照するファイルです。 |
setDomainEnv.cmd(Windowsの場合)またはsetDomainEnv.sh(UNIXの場合)の設定例と注意点を次に示します。
: |
# ADD EXTENSIONS TO CLASSPATHS↓ |