操作ログは,操作ログファイル(admujolog[n].log)に出力されます。
操作ログファイル(admujolog[n].log)の保存面数を2面とした場合,まず「admujolog1.log」を作成して,ログを書き込みます。「admujolog1.log」が一定量に達すると,新たに「admujolog2.log」を作成して,ログを書き込みます。「admujolog2.log」が一定量に達すると,最初にログを書き込んだ「admujolog1.log」にラップアラウンドしてログの出力を継続します。
ファイルの切り替え時期(ログファイルサイズ),および保存面数は環境設定ファイルで変更できます。ログファイルサイズのデフォルトは1メガバイトです。保存面数のデフォルトは2面です。環境設定ファイルの設定方法については,「6.1 Serverの環境設定」を参照してください。