付録F.2 09-00での変更点
09-00での変更点を説明します。
- Windows Server 2008 R2,Windows 7(x86),およびWindows 7(x64)に対応しました。
- アイコンを変更しました。
- JP1/AJS3 - Manager 09-00で追加された起動条件の情報を出力できるようにしました。
- ジョブネットおよびジョブの列項目「実行ホスト名」および「エージェントホスト名」を「実行エージェント名」に変更しました。
- 次に示すサポート帳票列項目を追加しました。
サポート基本形式 | 指示子 (%除く) | 列項目名 |
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月次 | 日次 | リスト |
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× | × | ○ | mcs | (起動条件)監視世代の多重起動 |
× | × | ○ | cgs | (起動条件)起動条件成立した実行世代の滞留 |
× | × | ○ | RI | (ajsshow)リリースID |
- (凡例)
- ○:サポートあり
- ×:サポートなし
- JP1/AJS3 - Manager 09-00-04でサポートされたジョブネットリリース機能に対応し,リリースIDごとのジョブネット定義情報および結果情報を収集および出力できるようにしました。
- jprcollectコマンドで,リリースIDごとに情報収集するかどうかを指定できるようにしました。
- jprprintコマンドで,リリースIDを指定して情報を出力できるようにしました。
- メッセージKAVR2007-Eを追加しました。
- 月次予定・日次予定で表示される記号を状態によって変更できるようにしました。
- [ジョブ運用ドキュメント出力]画面の「書式コンボボックス」の一度に表示する件数を増やしました。