6.7 期間を変更する
書式の基本形式が「月次」か「日次」である帳票は,期間を変更することで,その表示範囲を変更できます。
表示範囲変更の操作方法を説明します。
- [ジョブ運用ドキュメント出力]画面で,書式の基本形式が「月次」か「日次」の書式コンボボックスを選択して,帳票を表示する。
- [ジョブ運用ドキュメント出力]画面で,[表示]-[表示範囲の変更]の各メニューを選択する。
- <翌月または翌日に表示範囲を変更したい場合>
- [翌月または翌日]を選択します。
- 選択すると,表示されている日付の翌月または翌日に変更されます。
- 1か月後の日付が有効期限よりあとになる場合は,有効期限の終了日に変更されます。
- <前月または前日に表示範囲を変更したい場合>
- [前月または前日]を選択します。
- 選択すると,表示されている日付の前月または前日に変更されます。
- 1か月前の日付が有効期限より前になる場合は,有効期限の開始日に変更されます。
- <指定した日付に表示範囲を変更したい場合>
- [指定日付]を選択します。
- 選択すると,[表示範囲の変更]画面が表示されます。
図6-31 [表示範囲の変更]画面
![[図データ]](figure/zu062100.gif)
- カレンダーから表示する日を選択し,[OK]ボタンを押します。
帳票は,ここで変更した期間分の表示範囲で出力されます。
なお,印刷範囲の変更は[印刷]画面で設定します。