JP1/AJS3 - Viewと連携するためには,[ツールの登録]ダイアログを次に示すとおりに設定します。
図3-1 JP1/AJS3 - Viewの[ツールの登録]ダイアログ
[起動コマンド]には次に示すコマンドを設定します。
C:¥Program Files¥Hitachi¥JP1AJS2PO※¥jprcollect_cl.exe -h (HOST_NAME)
-s (SERVICE_NAME) -c (CHAR_CODE) -u (UNIT_NAME)
(HOST_NAME)などの置換文字列は上記のとおりそのまま入力します。置換文字列については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド」を参照してください。
表3-4 jprcollect_clコマンドの引数の意味
引数 | 意味 |
---|---|
HOST_NAME | 接続先ホスト名 |
SERVICE_NAME | ウィンドウで選択中のユニットのスケジューラーサービス名 |
CHAR_CODE | ウィンドウで選択中のユニットが属するスケジューラーサービスに設定されている文字コード |
UNIT_NAME | ウィンドウで選択中のユニットのユニット完全名 |