[年間カレンダー編集]ウィンドウを次の図に示します。
図15-192 [年間カレンダー編集]ウィンドウ
表示項目について説明します。
●[週間標準値]
週間標準値で曜日をクリックすると,選択した曜日すべてに,休業日,および運用日を定義します。
●前年ボタン
前年のカレンダー情報を表示します。表示できる年の範囲は,1994~2036年です。
●翌年ボタン
翌年のカレンダー情報を表示します。
●カレンダーエリア
カレンダー情報が表示されます。現在の日付の数字の色は,黄色で表示されます。日付,および曜日をクリックすると,休業日,および運用日を定義できます。カレンダーエリアで曜日をクリックすると,その月の曜日だけに,休業日,および運用日を定義します。また,ネストジョブグループの場合,上位ジョブグループのカレンダー情報で運用できます。
定義の内容と表示される色を次に示します。
週間標準値での定義,カレンダーエリアでの定義,および上位ジョブグループの定義が同時にされた場合の優先順位を次に示します。優先度が最も高いのは,1です。
週間標準値でカレンダー情報が定義された場合,カレンダーエリアの日付の数字の色は,黒色で表示されます。