15.3.2 メニューコマンド一覧

[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)および[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)のメニューコマンドについて説明します。

<この項の構成>
(1) メイン画面のメニューコマンド
(2) サマリー監視画面のメニューコマンド

(1) メイン画面のメニューコマンド

[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)のメニューコマンドの一覧を示します。ただし,選択した機能メニューによっては,表示されない項目や不活性状態で表示される項目もあります。

表15-6 [JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)のメニューコマンド一覧

メニューメニューコマンド機能表示される
ダイアログボックス
ファイル退避※1ユニットの退避方法を指定する。退避
回復※1ユニットの回復方法を指定する。回復
パッケージ※1カレンダーやジョブネットをパッケージングする。パッケージ
別のウィンドウで表示[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)を別のウィンドウに表示する。表示されるウィンドウは,起動モードによって異なる。
  • 起動モードが標準モードの場合:メイン画面
  • 起動モードが互換モードの場合:前回ログアウト時に表示していた画面(メイン画面またはサマリー監視画面)
閉じる[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)を閉じる。
終了(ログアウト)JP1/AJS3 - Managerからログアウトする。
編集新規作成-ジョブグループ※1ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にジョブグループを新規に作成する。詳細定義-[ジョブグループ]
新規作成-ジョブネット※1ツリーエリアで選択されているジョブグループまたはプランニンググループの直下にジョブネットを新規に作成する。詳細定義-[ジョブネット]
新規作成-リモートジョブネット※1ツリーエリアで選択されているジョブグループまたはプランニンググループの直下にリモートジョブネットを新規に作成する。詳細定義-[リモートジョブネット]
新規作成-マネージャジョブグループ※1ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にマネージャージョブグループを新規に作成する。詳細定義-[マネージャジョブグループ]
新規作成-マネージャジョブネット※1ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にマネージャージョブネットを新規に作成する。詳細定義-[マネージャジョブネット]
新規作成-プランニンググループ※1ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にプランニンググループを新規に作成する。詳細定義-[プランニンググループ]
編集※1
  • ジョブネット,またはリモートジョブネットを選択している場合,[ジョブネットエディタ]ウィンドウを表示する。
  • [ホストシステムID]を選択している場合,JP1/AJS2 - View for Mainframeの[JP1/AJS2 - View for Mainframe]ウィンドウを表示する。
  • 上記以外を選択している場合,[詳細定義-[アイコン名]]ダイアログボックスを表示する。
詳細定義-[アイコン名
コピー※2,※3ツリーエリア,またはリストエリアで選択されているユニットをコピーする。
貼り付け※1
  • ツリーエリアで選択されているユニットの直下にコピーしたユニットを貼り付ける。
  • 貼り付け時に同じユニット名がある場合,コピー元が単数であれば[ユニット名入力]ダイアログボックスを表示し,複数であればユニット名を自動生成する。
ユニット名入力
削除※2,※3ツリーエリア,またはリストエリアで選択されているユニットを削除する。
すべて選択※3選択状態のユニットがあるエリアを対象に,すべてのユニットを選択する。
検索ツリーエリアで選択しているユニットを対象に,[検索]ウィンドウを表示する。
簡易検索-待ち合わせ条件付きユニット選択したユニットを待ち合わせ対象ユニットとして指定している待ち合わせ条件付きユニットを検索する[検索]ウィンドウを表示する。
スケジュール※2
  • ジョブネットのスケジュールを編集する。
  • ジョブネットが選択されている場合に,[スケジュールの設定]ダイアログボックスを表示する。
  • [スケジュールの設定]ダイアログボックスの[追加]ボタン,[変更]ボタン,または[コピー]ボタンをクリックすると,[スケジュールルール]ダイアログボックスを表示する。
  • [スケジュールルール]ダイアログボックスの[繰り返し]ボタンをクリックすると,[スケジュールルールの繰り返し設定]ダイアログボックスを表示する。
  • スケジュールの設定
  • スケジュールルール
  • スケジュールルールの繰り返し設定
カレンダー※2,※4ジョブグループが選択されている場合に,[月間カレンダー編集]ウィンドウを表示する。
待ち合わせ条件の設定選択したユニットに待ち合わせ条件を設定する。
  • 待ち合わせ条件の設定
  • 待ち合わせ対象ユニットの設定
  • 待ち合わせ対象ユニットの選択
プロパティ※2ユニットの定義を表示,または編集する。詳細定義-[アイコン名
操作実行登録※3,※5選択したジョブネットを実行登録する。
  • 実行登録
  • 引き継ぎ情報
  • 引き継ぎ情報の登録
  • 変数使用状況
登録解除※3,※5選択した実行登録済みジョブネットの登録を解除する。登録解除
リリース登録※5
  • 選択したルートジョブネットをリリース元として,リリース登録する。
  • リリース登録前に操作した一時変更の操作情報を確認する。
  • 一時変更を再操作する。
  • リリース登録
  • リリース先の選択
  • 一時変更情報の一覧
  • 一時変更の再操作処理結果
リリース中止※5選択したリリース先ジョブネットのリリース予定を中止する。
追加※5,※6,※7選択した日時に確定実行予定を追加する。
  • 追加
  • 引き継ぎ情報
  • 引き継ぎ情報の登録
  • 変数使用状況
計画一時変更-日時変更※3,※6,※8選択したルートジョブネットの開始予定日時を変更する。日時変更
計画一時変更-即時実行※3,※5,※7計画実行スケジュールの次回実行予定,または確定実行スケジュールの実行予定を早めて実行する。即時実行
計画一時変更-実行中止※3,※5,※7計画実行スケジュールの次回実行予定,または確定実行スケジュールの実行予定を中止する。
計画一時変更-変更解除※3,※5,※7計画実行スケジュールの次回実行予定,確定実行スケジュールの日時変更,または実行中止を解除する。
実行中止※3,※5選択したルートジョブネットの実行予定を中止する。
保留属性変更-保留属性設定※3,※5選択したルートジョブネットの保留属性を設定する。対象世代選択
保留属性変更-保留解除※3,※5選択したルートジョブネットの保留属性を解除する。対象世代選択
中断※3,※5選択したルートジョブネットの実行を中断する。
強制終了※3,※5選択したルートジョブネットの実行を強制終了する。
再実行※3,※5選択したルートジョブネットを再実行する。
  • 対象世代選択
  • 再実行
サスペンド-サスペンド実行※5実行登録中のルートジョブネットの配下にあるユニットの定義を変更するために,ルートジョブネットをサスペンド状態にする。サスペンド実行
サスペンド-サスペンド解除※5サスペンド実行したルートジョブネットのサスペンド状態を解除する。サスペンド解除
表示サマリー監視※8画面を[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)に切り替える。
詳細情報エリア-表示情報-定義※8詳細情報エリアの表示情報を定義情報に切り替える。
詳細情報エリア-表示情報-実行登録※8詳細情報エリアの表示情報を実行登録情報に切り替える。
詳細情報エリア-表示情報-リリース※8詳細情報エリアの表示情報をリリース情報に切り替える。
詳細情報エリア-表示情報-実行世代※8詳細情報エリアの表示情報を実行世代情報に切り替える。
詳細情報エリア-表示サイズ-最小化詳細情報エリアの表示サイズを最小化する。
詳細情報エリア-表示サイズ-元のサイズに戻す詳細情報エリアの表示サイズを最小化している場合,元のサイズに戻す。
デイリースケジュール-階層表示※2[デイリースケジュール(階層表示)]ウィンドウを表示する。
デイリースケジュール-全ジョブ表示※2[デイリースケジュール(全ジョブ表示)]ウィンドウを表示する。
マンスリースケジュール※2[マンスリースケジュール]ウィンドウを表示する。
ジョブネットモニタ-状態※5ジョブネットの状態を確認する[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。
ジョブネットモニタ-結果※5ジョブネットの結果を確認する[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。
ジョブネットモニタ-次回予定※5ジョブネットの次回予定を確認する[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。
詳細情報-状態※5
  • ジョブネットの状態を確認する[モニタ詳細]ダイアログボックスを表示する。
  • リモートジョブネットを選択した場合,[モニタ詳細]ダイアログボックスの[詳細]ボタンをクリックすると,[実行結果詳細]ダイアログボックスを表示する。
  • [モニタ詳細]ダイアログボックスの[定義編集]ボタンをクリックすると,[詳細定義-[アイコン名]]ダイアログボックスが表示される。
  • モニタ詳細-[ジョブネット]
  • モニタ詳細-[リモートジョブネット]
  • 実行結果詳細
  • 詳細定義-[アイコン名
詳細情報-結果※5
  • ジョブネットの結果を確認する[モニタ詳細]ダイアログボックスを表示する。
  • リモートジョブネットを選択した場合,[モニタ詳細]ダイアログボックスの[詳細]ボタンをクリックすると,[実行結果詳細]ダイアログボックスを表示する。
  • [モニタ詳細]ダイアログボックスの[定義編集]ボタンをクリックすると,[詳細定義-[アイコン名]]ダイアログボックスが表示される。
  • モニタ詳細-[ジョブネット]
  • モニタ詳細-[リモートジョブネット]
  • 実行結果詳細
  • 詳細定義-[アイコン名
詳細情報-次回予定※5
  • ジョブネットの次回予定を確認する[モニタ詳細]ダイアログボックスを表示する。
  • [モニタ詳細]ダイアログボックスの[定義編集]ボタンをクリックすると,[詳細定義-[ジョブネット]]ダイアログボックスが表示される。
  • モニタ詳細-[ジョブネット]
  • 詳細定義-[ジョブネット]
一時変更情報の一覧
  • 一時変更の操作情報を確認する[一時変更情報の一覧]ダイアログボックスを表示する。
  • [一時変更情報の一覧]ダイアログボックスから任意の一時変更情報を選択し,再操作する。
  • 一時変更情報の一覧
  • 一時変更の再操作処理結果
待ち合わせ条件の設定一覧選択したユニット配下にある待ち合わせ条件付きユニットの待ち合わせ条件の設定を確認する[待ち合わせ条件の設定一覧]ウィンドウを表示する。
待ち合わせ条件の状態一覧-状態選択した待ち合わせ条件付きユニットの待ち合わせ条件の状態を確認する[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウを表示する。
待ち合わせ条件の状態一覧-結果選択した待ち合わせ条件付きユニットの待ち合わせ条件の結果を確認する[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウを表示する。
待ち合わせ条件の状態一覧-次回予定選択した待ち合わせ条件付きユニットの待ち合わせ条件の次回予定を確認する[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウを表示する。
リストフィルタリストフィルター機能の有効・無効を設定する。
最新情報に更新リストエリアおよび詳細情報エリアに表示されているユニットを,最新の状態に更新する。
オプション環境設定JP1/AJS3 - Viewの動作環境を設定する。
  • 環境設定
  • 機能メニューの設定
  • 表示色の選択
  • 表示色の作成/表示色の変更
表示項目設定ウィンドウのリストエリアに表示する項目を設定する。表示項目設定
デフォルト値の設定ダイアログボックスで設定する値のデフォルト値を指定する。デフォルト値の設定
更新間隔の設定リストエリアに表示されているユニットの状態を自動的に更新する間隔を設定する。更新間隔の設定
状態記憶-記憶9表示中のウィンドウの状態を記憶する。
状態記憶-取り消し記憶したウィンドウの状態を取り消す。
ユーザー共通プロファイル-ダウンロード接続先JP1/AJS3 - Managerのユーザー共通プロファイルを,JP1/AJS3 - Viewで現在ログインしているユーザーの設定情報に上書きする。
なお,同一ホストから同一JP1ユーザーで,JP1/AJS3 - Viewを別プロセスで起動している場合,最後にダウンロードしたJP1ユーザーの設定情報に上書きする。
ユーザー共通プロファイル-アップロードJP1/AJS3 - Viewで現在ログインしているユーザーの設定情報を,接続先JP1/AJS3 - Managerのユーザー共通プロファイルに上書きする。
なお,複数のJP1ユーザーが,同時に同一接続先JP1/AJS3 - Managerのユーザー共通プロファイルを上書きする場合,最後にアップロードしたJP1ユーザーのユーザー設定情報を上書きする。
ユニット完全名を記憶※10選択しているユニットの,スケジューラーサービス名付きのユニットの完全名をシステムクリップボードに記憶する。
(例)AJSROOT1:/GROUP1/net1
監視オブジェクトとして記憶※3,※11選択しているユニットの,JP1/AJS3 Consoleで監視オブジェクトを定義するための情報をシステムクリップボードに記憶する。
ジョブネットコネクタとして記憶※12選択しているルートジョブネットまたはプランニンググループを,ジョブネットコネクタの接続先として記憶する。
このメニューを選択したあと,[ジョブネットエディタ]ウィンドウで[編集]-[ジョブネットコネクタの自動生成]を選択するとジョブネットコネクタが自動生成される。
一覧情報を記憶※3,※13リストエリア,または詳細情報エリアで選択した部分を,CSV形式でシステムクリップボードに記憶する。
ツールの設定
  • Viewから起動するツールを登録する。
  • 登録済みのツールをView側のホストで起動する。
  • ツールの設定
  • ツールの登録
ヘルプ目次Webブラウザーが起動し,オンラインヘルプの目次を表示する。
バージョン情報JP1/AJS3 - Viewのバージョン情報を表示する。バージョン情報
(凡例)
-:表示されない。
注※1
ツリーエリアで[ホストサービス]を選択した場合は,エラーになります。
注※2
ツリーエリアで[ホストサービス],またはリストエリアで[ホストシステムID]を選択した場合は選択できません。
注※3
複数ユニットに対して操作できます。
注※4
[年間カレンダー編集]ウィンドウを表示させるようにカスタマイズできます。変更方法については,「11.6.2 最初に表示するカレンダーの形式を指定する」を参照してください。
注※5
ルートジョブネットを選択している場合だけ有効です。ルートジョブネット以外を選択している場合は,エラーになります。
注※6
プランニンググループ直下のジョブネットを選択している場合は,エラーになります。
注※7
デフォルトでは表示されません。表示させる方法は,「11.4.9 [追加]・[計画一時変更]を操作メニューに追加する」を参照してください。
注※8
起動モードが互換モードのときだけ選択できます。
注※9
  • 各ダイアログボックス,[月間カレンダー編集]ウィンドウ,[年間カレンダー編集]ウィンドウ,および[検索]ウィンドウは記憶されません。
  • 各ウィンドウのリストエリアのカラムサイズは記憶されません。
  • [JP1/AJS3 - View]ウィンドウ,[ジョブネットエディタ]ウィンドウ,および[ジョブネットモニタ]ウィンドウでは,選択されている階層が記憶されますが,その他の階層の,ツリーの開閉状態は記憶されません。
  • 各ウィンドウがアイコン化されている状態,および最大化されている状態は記憶されません。
  • 各ウィンドウの前後位置(前面/背面)は記憶されません。
注※10
  • システムクリップボードでは,最後に記憶させた情報が有効となります。
  • Windows XPではOSユーザーの切り替えができますが,記憶させたスケジューラーサービス名付きのユニットの完全名は,そのOSユーザーでだけ有効となります。
注※11
  • JP1/AJS3 Console Viewがセットアップされている場合に表示されます。
  • JP1/AJS3 Console画面では,[編集]-[監視オブジェクトの自動作成]を選択すると,クリップボードに記憶した情報を基にAJS3ユニット監視オブジェクトが作成されます。
  • 記憶できるユニット数は最大500個です。
注※12
記憶元と異なるスケジューラーサービスにはジョブネットコネクタを自動生成できません。異なるスケジューラーサービスにジョブネットコネクタを定義する方法については,「5.2.4(1) ジョブネットコネクタを新規作成する」を参照してください。
注※13
一度にクリップボードにコピーできるデータの数は,1,000行以内です。

(2) サマリー監視画面のメニューコマンド

[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)のメニューコマンドの一覧を示します。

表15-7 [JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)のメニューコマンド一覧

メニューメニューコマンド機能表示される
ダイアログボックス
ファイル別のウィンドウで表示[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)を別のウィンドウに表示する。表示されるウィンドウは,起動モードによって異なる。
  • 起動モードが標準モードの場合:サマリー監視画面
  • 起動モードが監視モードの場合:サマリー監視画面
  • 起動モードが互換モードの場合:前回ログアウト時に表示していた画面(メイン画面またはサマリー監視画面)
閉じる[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)を閉じる。
終了(ログアウト)JP1/AJS3 - Managerからログアウトする。
編集ジョブネットエディタジョブネットまたはリモートジョブネットを選択している場合,[ジョブネットエディタ]ウィンドウを表示する。
すべて選択選択状態のユニットがあるエリアを対象に,すべてのユニットを選択する。
検索監視対象一覧,またはユニット詳細情報一覧でルートジョブネットを選択した場合は,選択したルートジョブネットを検索対象として[検索]ウィンドウを表示する。ユニット詳細一覧で配下のユニットを選択した場合は,選択したユニットの上位のルートジョブネットを検索対象として,[検索]ウィンドウを表示する。
簡易検索-待ち合わせ条件付きユニット選択したユニットを待ち合わせ対象ユニットとして指定している待ち合わせ条件付きユニットを検索する[検索]ウィンドウを表示する。
操作計画一時変更-日時変更※1,※2選択したジョブネットの開始予定日時を変更する。日時変更
計画一時変更-即時実行※1,※2計画実行スケジュールの次回実行予定,または確定実行スケジュールの実行予定を早めて実行する。即時実行
計画一時変更-実行中止※1,※2計画実行スケジュールの次回実行予定,または確定実行スケジュールの実行予定を中止する。
計画一時変更-変更解除※1,※2計画実行スケジュールの次回実行予定,確定実行スケジュールの日時変更,または実行中止を解除する。
保留属性変更-保留属性設定※1,※2選択したユニットの保留属性を設定する。
保留属性変更-保留解除※1,※2選択したユニットの保留属性を解除する。
中断※1選択したルートジョブネットの実行を中断する。
強制終了※1選択したルートジョブネットやジョブの実行を強制終了する。
再実行※1選択したユニットを再実行する。再実行
サスペンド-サスペンド実行※1実行登録中のルートジョブネットの配下にあるユニットの定義を変更するために,ルートジョブネットをサスペンド状態にする。サスペンド実行
サスペンド-サスペンド解除※1サスペンド実行したルートジョブネットのサスペンド状態を解除する。サスペンド解除
表示メイン※3画面を[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)に切り替える。
デイリースケジュール-階層表示[デイリースケジュール(階層表示)]ウィンドウを表示する。
デイリースケジュール-全ジョブ表示[デイリースケジュール(全ジョブ表示)]ウィンドウを表示する。
マンスリースケジュール[マンスリースケジュール]ウィンドウを表示する。
ジョブネットモニタ[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。
一時変更情報の一覧
  • 一時変更の操作情報を確認する[一時変更情報の一覧]ダイアログボックスを表示する。
  • [一時変更情報の一覧]ダイアログボックスから任意の一時変更情報を選択し,再操作する。
  • 一時変更情報の一覧
  • 一時変更の再操作処理結果
ユニット詳細情報一覧-異常終了※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,異常終了したユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-警告終了※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,警告終了したユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-遅延※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,遅延状態のユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-保留中※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,保留中のユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-開始待ち※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,開始待ちのユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-実行中※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,実行中のユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-正常終了※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,正常終了したユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
ユニット詳細情報一覧-すべて※4監視対象一覧で選択したユニットおよびその配下のユニットの中で,すべてのユニットの情報を,ユニット詳細情報一覧に表示する。
待ち合わせ条件の設定一覧選択したユニット配下にある待ち合わせ条件付きユニットの待ち合わせ条件の設定を確認する[待ち合わせ条件の設定一覧]ウィンドウを表示する。
待ち合わせ条件の状態一覧選択した待ち合わせ条件付きユニットの待ち合わせ条件の状態を確認する[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウを表示する。
リストフィルタリストフィルター機能の有効・無効を設定する。
最新情報に更新サマリー監視画面に表示されているユニットを,最新の状態に更新する。
オプション環境設定JP1/AJS3 - Viewの動作環境を設定する。
  • 環境設定
  • 機能メニューの設定
  • 表示色の選択
  • 表示色の作成/表示色の変更
デフォルト値の設定ダイアログボックスで設定する値のデフォルト値を指定する。デフォルト値の設定
更新間隔の設定サマリー監視画面に表示されているユニットの状態を自動的に更新する間隔を設定する。更新間隔の設定
状態記憶-記憶5表示中のウィンドウの状態を記憶する。
状態記憶-取り消し記憶したウィンドウの状態を取り消す。
ユーザー共通プロファイル-ダウンロード接続先JP1/AJS3 - Managerのユーザー共通プロファイルを,JP1/AJS3 - Viewで現在ログインしているユーザーの設定情報に上書きする。
なお,同一ホストから同一JP1ユーザーで,JP1/AJS3 - Viewを別プロセスで起動している場合,最後にダウンロードしたJP1ユーザーの設定情報に上書きする。
ユーザー共通プロファイル-アップロードJP1/AJS3 - Viewで現在ログインしているユーザーの設定情報を,接続先JP1/AJS3 - Managerのユーザー共通プロファイルに上書きする。
なお,複数のJP1ユーザーが,同時に同一接続先JP1/AJS3 - Managerのユーザー共通プロファイルを上書きする場合,最後にアップロードしたJP1ユーザーのユーザー設定情報を上書きする。
ユニット完全名を記憶※6選択しているユニットの,スケジューラーサービス名付きのユニットの完全名をシステムクリップボードに記憶する。
(例)AJSROOT1:/GROUP1/net1
監視オブジェクトとして記憶※1,※7選択しているユニットの,JP1/AJS3 Consoleで監視オブジェクトを定義するための情報をシステムクリップボードに記憶する。
一覧情報を記憶※1監視対象一覧,またはユニット詳細情報一覧で選択した部分を,CSV形式でシステムクリップボードに記憶する。
ツールの設定
  • Viewから起動するツールを登録する。
  • 登録済みのツールをView側のホストで起動する。
  • ツールの設定
  • ツールの登録
ヘルプ目次Webブラウザーが起動し,オンラインヘルプの目次を表示する。
バージョン情報JP1/AJS3 - Viewのバージョン情報を表示する。バージョン情報
(凡例)
-:表示されない。
注※1
複数ユニットに対して操作できます。
注※2
ホストリンクジョブネットを選択している場合は,エラーになります。
注※3
起動モードが互換モードのときだけ表示されます。
注※4
  • 監視対象一覧で選択したユニットがプランニンググループの場合,配下のユニットの情報だけがユニット詳細情報一覧に表示されます。
  • 監視対象一覧で選択したユニットがルートリモートジョブネットの場合,配下のユニットの情報はユニット詳細情報一覧に表示されません。
注※5
  • 各ダイアログボックス,[月間カレンダー編集]ウィンドウ,[年間カレンダー編集]ウィンドウ,および[検索]ウィンドウは記憶されません。
  • 各ウィンドウのリストエリアのカラムサイズは記憶されません。
  • [JP1/AJS3 - View]ウィンドウ,[ジョブネットエディタ]ウィンドウ,および[ジョブネットモニタ]ウィンドウでは,選択されている階層が記憶されますが,その他の階層の,ツリーの開閉状態は記憶されません。
  • 各ウィンドウがアイコン化されている状態,および最大化されている状態は記憶されません。
  • 各ウィンドウの前後位置は記憶されません。
注※6
  • システムクリップボードでは,最後に記憶させた情報が有効となります。
  • Windows XPではOSユーザーの切り替えができますが,記憶させたスケジューラーサービス名付きのユニットの完全名は,そのOSユーザーでだけ有効となります。
注※7
  • JP1/AJS3 Console Viewがセットアップされている場合に表示されます。
  • JP1/AJS3 Console画面では,[編集]-[監視オブジェクトの自動作成]を選択すると,クリップボードに記憶した情報を基にAJS3ユニット監視オブジェクトが作成されます。
  • 記憶できるユニット数は最大500個です。