6. キャパシティの監視

この章では,JP1/AJS3のキャパシティの監視について説明します。

運用中に必要なキャパシティ監視のポイントは次の二つです。

・ログファイルの見積もり段階で算出した日数分のログ情報が出力されているか

・データベースの使用状況はどのくらいか

手順やスケジュールを定めて,これらの作業を定例的に実施するようにしてください。

<この章の構成>
6.1 ログファイルのサイズと出力されるログ情報を確認する
6.2 データベースの使用状況を確認する