7.1 QUEUEジョブ,サブミットジョブを使用する場合の検討

QUEUEジョブ,サブミットジョブの実行環境は,実行登録またはサブミットされたジョブをためておくキューと,キューから転送されたジョブを実行するエージェントで構成されます。

QUEUEジョブ,サブミットジョブを使用するために,次のことについて検討してください。

<この節の構成>
7.1.1 QUEUEジョブ,サブミットジョブ実行環境の検討
7.1.2 QUEUEジョブ,サブミットジョブを使用する場合の設定
7.1.3 QUEUEジョブ,サブミットジョブ用データベースについて検討する
7.1.4 QUEUEジョブ,サブミットジョブ実行環境のログのサイズを見積もる
7.1.5 QUEUEジョブ,サブミットジョブの実行環境に関する環境設定について検討する
7.1.6 JP1ユーザー仮定機能の設定
7.1.7 ジョブを配信するエージェントホストの決定方式の設定
7.1.8 ジョブ情報削除処理非同期オプションの設定
7.1.9 ジョブ情報の保存時間の設定
7.1.10 JP1/AJS3起動時にジョブ情報削除処理を抑止する設定
7.1.11 サブミットジョブの実行順序の入れ替わりを防止する設定
7.1.12 ジョブ情報列挙時にジョブ実行制御マネージャー(jpqman)のメモリー消費量を少なくする設定