JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(システム構築編)
- <この節の構成>
- (1) 製品の接続数に関する制限値
- (2) JP1/AJS3全体に関する制限値
- (3) ユニットの制限値
- (4) スケジューラーサービスの制限値
- (5) ジョブ実行環境の制限値
- (6) サブミットジョブ実行環境の制限値
- (7) キューレスジョブ実行制御の制限値
- (8) イベント・アクション制御の制限値
- (9) JP1/AJS3 Consoleの制限値
- (10) 定義内容を事前チェックする場合の制限値
- (11) 運用プロファイルを使用する場合の制限値
- (12) ファイルサイズの制限値
(1) 製品の接続数に関する制限値
JP1/AJS3 - Managerに接続できるJP1/AJS3 - Agentの数と,JP1/AJS3 - Managerに接続できるJP1/AJS3 - Viewの数を次の表に示します。
表B-1 接続できるJP1/AJS3 - ViewおよびJP1/AJS3 - Agentの制限値
定義内容 接続できる最大値 1台(クラスタ構成の場合は1論理ホスト)のJP1/AJS3 - Managerに接続できるJP1/AJS3 - Agent 1,024 1台(クラスタ構成の場合は1論理ホスト)のJP1/AJS3 - Managerに接続できるJP1/AJS3 - View 128※
- 注※
- 64台以上のJP1/AJS3 - Viewを接続すると,JP1/AJS3 - Manager,およびネットワークに対する負荷が非常に大きくなります。このため,64台以上のJP1/AJS3 - Viewを接続する場合は,各JP1/AJS3 - Viewの画面を自動更新しないように設定するか,自動更新間隔を600秒以上に設定してください。また,JP1/AJS3 - Managerと,データの転送量が多い[マンスリースケジュール]ウィンドウは同時に使用しないでください。
JP1/AJS3 - Agentに接続できるJP1/AJS3 - Managerの数を次の表に示します。
表B-2 接続できるJP1/AJS3 - Managerの制限値
運用内容 接続できる最大数 1台のJP1/AJS3 - Agentに接続できるJP1/AJS3 - Manager 16※
- 注※
- エージェントとエージェントに接続するすべてのマネージャー間で円滑に通信できる環境を前提とします。この値より少ない場合でも,エージェントからマネージャーへの通信で名前解決に時間が掛かったり,接続でタイムアウトが発生したりするマネージャーがあると,ほかのマネージャーからのジョブの実行が遅延するなど運用に影響を与えることがあります。
- また,エージェントが同時に処理するジョブ数によっても運用に影響を与えることがあります。ピーク時の運用を想定した検証を十分に実施してください。
- なお,キューレスジョブの実行環境としては,接続できるJP1/AJS3 - Managerの制限値はありません。
(2) JP1/AJS3全体に関する制限値
JP1/AJS3で使用できる言語種別および文字コード種別については,「2.4.3 システムで使用する言語種別について検討する」を参照してください。
(3) ユニットの制限値
JP1/AJS3で定義するユニットの制限値を次の表に示します。
定義内容 定義できる最大数 ユニットのコメント長 80(単位:バイト)※1 ジョブネット配下の1階層に定義できるユニット数※2 10,000 定義できるルートジョブネット数 制限なし ジョブグループ名※3(完全名) 930(単位:バイト)※4 ジョブネット名※3(完全名) 930(単位:バイト)※4 ジョブ名※3(完全名) 930(単位:バイト) ユニットの最大ネスト数※2 30※5 ユニット名 30(単位:バイト)※1 ジョブネットの実行登録数 2,147,483,647※6 保存世代数 99(または999※7,※8) 退避ボックスに作成できる退避ファイル数 1,024 スケジューラーログファイル容量 2,048,000,000(単位:バイト) 最終年月日 2036/12/31 同一ジョブネットの最大予定世代数 7,680※8 一回の監視世代での起動条件待ち世代の最大世代数 7,680※9 同時に実行できるジョブ数 制限なし※6 起動条件内に定義できるイベントジョブ数 32 一つの待ち合わせ条件付きユニットに設定できる待ち合わせ対象ユニットの数 32 一時変更の操作管理機能で一時変更情報を保存できる1日の最大世代数※10 999 環境変数TZの長さ 95(単位:バイト) ホスト名の長さ 255(単位:バイト) 環境変数LANGの長さ 58(単位:バイト)
- 注※1
- 文字コードUTF-8を使用していて,環境設定パラメーターDEFLENTYPEが「sjis」の場合は,文字コードシフトJISで換算したバイト数です。
- 注※2
- [ジョブネットエディタ]ウィンドウで設定するマップエリアの横と縦のサイズを掛けた値が,1階層に定義できるユニット数となります。
- 一つのルートジョブネット配下に作成するユニット数が多くなると,処理対象となる情報量が多くなるのでメモリー不足が発生するなど,運用に影響を与えるおそれがあります。一つのルートジョブネット配下に作成するユニット数は,40,000個以下にしてください。
- 注※3
- これらのユニットの名称を定義するときには,半角英数字,全角文字,および次の記号を使用できます。
- ! # $ % + @ −(ハイフン) .(ピリオド) _(アンダーバー)
- 上記以外に使用できる記号として次のものがあります。ただし,これらの記号は前製品(JP1/AJS)からの移行時のために用意されているため,その他の用途では使用しないでください。
- " & ' * < > ? [ \ ] ^‘ {|} ~
- これらの記号を使用したユニットを,ユニットを操作するコマンドを実行する際にコマンドラインに指定する場合は,ユニット名称全体を「"(ダブルクォーテーションマーク)」で囲み,記号の前に「\」文字を置いてキャストしてください(例:ajsprintコマンドで,ユニット/net[1]を指定する場合:ajsprint "/net\[1\]")。
- また,記号はUNIXのシェルなどのコマンドインタープリターで特別な意味を持つ場合があり,ユニット名に記号を使うと誤動作することがあるため,できるだけ使用しないでください。
- ユニット名の先頭に,.(ピリオド)および@は使用できません。ただし,起動条件のユニット名称として使用する「.CONDITION」の場合だけは,先頭に.(ピリオド)を使用できます。
- また,機種依存文字は使用できません。ユニット名以外の定義項目でも機種依存文字を使用しないでください。機種依存文字を使用した場合,文字化けするおそれがあります。
- 注※4
- 最大数に達した場合,配下にユニットを作成できません。
- 注※5
- 文字コードUTF-8を使用していて,環境設定パラメーターDEFLENTYPEが「sjis」の場合は,「10」です。
- 注※6
- ディスクやメモリーなどの資源や,実行性能に依存しない場合で算出した値です。
- 注※7
- 保存世代数の拡張機能を使用した場合に定義できる最大値です。
- 注※8
- 保存世代数と予定世代数の合計値は,データベースの制限によって8,000を超えることはできません。保存世代拡張機能を使用すると最大で999の保存世代数を拡張できますが,予定世代数の最大値である7,680まで設定していると,実際に保存できる世代数は最大で320になります。これは,世代が保存されることによって,確定登録済みの予定が削除されることを防ぐためです。保存世代拡張機能を使用して最大で999の保存世代数を確保したい場合は,未来予定が7,001を超えないような運用をする必要があります。
- 注※9
- 1回の監視世代で起動条件待ち状態の最大同時保持世代数です。通常の起動条件であれば,起動条件待ちから実行中に遷移した時点で,その世代はこの制限値から外れます。
- 注※10
- 一時変更の操作管理機能では,一つのルートジョブネットに対して,1日当たり999世代分の一時変更情報を保存できます。1,000世代目以降に対して一時変更操作を行った場合,エラーになり,一時変更情報は保存されません。一時変更の操作管理機能を使用している場合は,一つのルートジョブネットで1日に実行する世代が999世代を超えないように運用してください。
(4) スケジューラーサービスの制限値
スケジューラーサービスの制限値を次の表に示します。
表B-4 スケジューラーサービスの制限値
定義内容 定義できる最大数 スケジューラーサービスの最大定義数 20※
- 注※
- スケジューラーサービスは,1台のマシンにつき物理ホストと論理ホストを合わせて20個まで定義できます。
(5) ジョブ実行環境の制限値
JP1/AJS3でUNIXジョブ,PCジョブ,アクションジョブ,カスタムジョブ,およびイベントジョブを実行するときの制限値を次の表に示します。
表B-5 ジョブ実行環境の制限値
定義内容 定義できる最大数 実行エージェントの登録数 1,024※ 実行エージェントグループの登録数 1,024 1実行エージェントに指定できるエージェントホスト数 1 1実行エージェントグループでグループ化できる実行エージェント数 1,024
- 注※
- JP1/AJS3セットアップ時にデフォルト実行エージェントが定義されるため,ajsagtaddコマンドで追加できる実行エージェント数は1,023個です。
- なお,デフォルト実行エージェントは削除できません。デフォルト実行エージェントについては,「2.5.1(3) デフォルト実行エージェントについて」を参照してください。
(6) サブミットジョブ実行環境の制限値
JP1/AJS3でQUEUEジョブ,サブミットジョブを実行するときの制限値を次の表に示します。
定義内容 定義できる最大数 キューの最大定義数 8,192 接続できるエージェント数 1,024 排他実行リソース数 8,192
(7) キューレスジョブ実行制御の制限値
JP1/AJS3でキューレスジョブを実行するときの制限値を次の表に示します。
表B-7 キューレスジョブ実行制御の制限値
定義内容 定義できる最大数 キューレスエージェントサービスへ同時にアタッチできる論理ホスト数 9
(8) イベント・アクション制御の制限値
JP1/AJS3でイベントジョブを実行する場合の制限値を次の表に示します。
表B-8 イベント・アクション制御の制限値
対象項目 標準構成での最大値 互換用ISAM構成での最大値 一つのマネージャーホストまたは複数のマネージャーホストから一つのエージェントホストに対して,同時期に実行登録または強制終了できるイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の数 1,000※1 1,000※1 一つのマネージャーホストから複数のエージェントホストに対して,一度に実行登録または強制終了できるイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の数 4,000※1 1,300※1 一つのエージェントホストに対して,イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,マネージャーホストのJP1/AJS3サービスまたはスケジューラーサービスをウォームスタートまたはホットスタートできるイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 1,000※1 1,000※1 イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,マネージャーホストのJP1/AJS3サービスまたはスケジューラーサービスをウォームスタートまたはホットスタートできるスケジューラーサービス当たりのイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 4,000※1 1,300※1 イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,マネージャーホストのJP1/AJS3サービスをウォームスタートまたはホットスタートできるマネージャーホスト当たりのイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 80,000※1 4,000※1 一つのエージェントホストに対して,イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,エージェントホストのJP1/AJS3サービスを再起動できるエージェントホスト当たりのイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 1,000※1 1,000※1 一つのエージェントホストに対して,イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,jajs_maintainコマンドに-Fオプションを指定して実行できるイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 − 1,000※1 イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,jajs_maintainコマンドに-Fオプションを指定して実行できるスケジューラーサービス当たりのイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 − 1,300※1 イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)を実行したまま,jajs_maintainコマンドに-Fオプションを指定しないで実行できるマネージャーホスト当たりのイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の上限数 − 4,000※1,※2 イベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)に対してajskillまたはajsintrptコマンドを連続実行できる数 4,000※1,※3 1,300※1,※3 一つの実行ホストで同時に実行できるログファイル監視ジョブの数 150※4 150※4
- (凡例)
- −:該当しない
- 注※1
- イベントが発生していない場合の値です。同時期にイベントが発生する場合は,発生するイベントの数も含めて最大値を超えないようにしてください。
- 最大値を超えた場合に,イベントジョブ(起動条件内のものを含む)の操作をしたり,監視しているイベントが発生したりすると,次に示す現象が発生することがあります。
- 実行登録したイベントジョブ(起動条件内のものを含む)の状態が,キューイングのままとなる。
- 実行中のイベントジョブや監視中の起動条件付きジョブネットを強制終了しても終了しない。
- イベントジョブ(起動条件内のものを含む)がイベントを検知しない。
- マシン性能が高いなど,環境によってはこれらの最大値を超えた運用でも問題が発生しない場合があるため,目安として使用してください。
- なお,これらの現象は,大量ジョブの処理に伴った大量の通信に起因して発生しますが,現象が発生する理由や現象発生後の回復策などの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(業務設計編) 7.6.8 イベントジョブを実行したままサービスを再起動する場合の注意事項」を参照してください。
- 注※2
- すでに実行されているもの以外に,メンテナンス中の時間帯に開始されるようにスケジュールされたイベントジョブ(起動条件に設定しているものを含む)の数も含みます。
- 注※3
- 短時間にコマンドを連続して実行すると大量の通信が発生するため,最大値を超えた場合は注※1の現象が発生することがあります。現象が発生する理由や現象発生後の回復策などの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(業務設計編) 7.6.8 イベントジョブを実行したままサービスを再起動する場合の注意事項」を参照してください。
- 注※4
- 次に示す条件が重なる場合の値です。
- ログファイル監視ジョブの実行ホストのOSがWindowsである。
- 各ログファイル監視ジョブでは,ログファイルを一つだけ監視する。
- ログファイル監視ジョブだけでログファイルを監視し,JP1/Baseのログファイルトラップ機能を併用しない。
- UNIXの場合,一つのログファイル監視ジョブで複数のログファイルを監視するとき,またはJP1/Baseのログファイルトラップ機能を併用するときは,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照し,ログファイルトラップ機能で監視できるログファイル数から,実行できるログファイル監視ジョブの数を見積もってください。
(9) JP1/AJS3 Consoleの制限値
定義内容 最大値 JP1/AJS3 Console Managerに接続できるJP1/AJS3 Console Viewの数 64(単位:台) 一台のJP1/AJS3 Console Agentを監視できるJP1/AJS3 Console Managerの数 64(単位:台) 一つのルート業務スコープで監視できるJP1/AJS3 Console Agent(マネージャーホスト)の数 50(単位:台) 業務スコープの最大階層数(ネスト業務スコープを3階層まで作成できる) 3(単位:階層) ルート業務スコープのマップエリアに定義できる,AJS3ユニット監視オブジェクトとネスト業務スコープ(配下にあるAJS3ユニット監視オブジェクトも含む)の総数 500(単位:個) 業務スコープ,AJS3ユニット監視オブジェクトの名称※1 30(単位:バイト) 業務スコープ,AJS3ユニット監視オブジェクトのコメント長 80(単位:バイト) 監視対象先ホスト名 255(単位:バイト) 監視対象のユニット名※2 2,047(単位:バイト) マップサイズの縦方向と横方向への拡大幅 100(単位:個) 表示倍率 200(単位:%)
- 注※1
- これらの名称を定義するときには,半角英数字,全角文字,および次の記号を使用できます。
- ! # $ % + @ −(ハイフン) .(ピリオド) _(アンダーバー)
- ただし,機種依存文字は使用できません。これらの名称以外の定義項目でも機種依存文字を使用しないでください。機種依存文字を使用した場合,文字化けするおそれがあります。
- 入力できない半角文字を次に示します。
- スペース
- (
- )
- , (コンマ)
- : (コロン)
- ; (セミコロン)
- /
- =
- 注※2
- 入力できない半角文字を次に示します。
- スペース
- (
- )
- , (コンマ)
- ; (セミコロン)
- =
(10) 定義内容を事前チェックする場合の制限値
JP1/AJS3の定義内容を事前チェックする場合の制限値を次の表に示します。
定義内容 最大数 定義内容の事前チェックの同時実行数 1
(11) 運用プロファイルを使用する場合の制限値
運用プロファイルを使用する場合の制限値を次の表に示します。
表B-11 実行エージェントプロファイルを使用する場合の制限値
定義内容 最大数 実行エージェントプロファイルに設定できるユニット数 128(単位:個) 実行エージェントプロファイルのファイルサイズ 5(単位:メガバイト) 実行エージェントプロファイルのレコード長 2,047(単位:バイト)※
- 注※
- 改行文字(LF:0x0aおよびCR:0x0d)がある場合の,改行文字を含めないバイト数です。改行文字がない場合は,2,048バイトが最大長です。
表B-12 ユニット属性プロファイルを使用する場合の制限値
定義内容 最大数 ユニット属性プロファイルに設定できるユニット数 128(単位:個) ユニット属性プロファイルのファイルサイズ 10(単位:メガバイト) ユニット属性プロファイルのレコード長 2,047(単位:バイト)※
- 注※
- 改行文字(LF:0x0aおよびCR:0x0d)がある場合の,改行文字を含めないバイト数です。改行文字がない場合は,2,048バイトが最大長です。
(12) ファイルサイズの制限値
JP1/AJS3では,ラージファイル(2ギガバイト以上のファイル)は使用できません。ただし,環境設定パラメーターLARGEFILEUSEを有効にした場合は,次に示すファイルにラージファイルを使用できるようになります。
- ファイル監視ジョブの監視対象ファイル
- 判定ジョブの判定条件に使用するファイル
詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド1 6. 3.17 ラージファイルを監視するための設定」(Windowsの場合)またはマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド1 15.3.12 ラージファイルを監視するための設定」(UNIXの場合)を参照してください。
なお,次に示す組み込みDBのファイルは,ラージファイルになることがあります。
- 組み込みDBが大規模モデルの場合の,データ領域格納ディレクトリ配下のファイル
- データ領域格納ディレクトリ配下のファイル(データベース自動増分機能を使用している場合)
- システム領域ディレクトリ配下のファイル(システムログ自動増分機能を使用している場合)
- バックアップファイル
- アンロードファイル(データベース再編成を実施する場合)
- アンロードログファイル(アンロードログ運用の場合)
Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2009, 2014, Hitachi Solutions, Ltd.