ここでは,固定テキストを配置する手順,および[属性の設定]画面について説明します。
[属性の設定]画面を次に示します。
図5-10 [属性の設定]画面(固定テキストパーツから表示させた場合)(業務フロー領域)
[属性の設定]画面の各項目について説明します。
作業工程や,画面に表示させる項目の説明を入力します。デフォルトでは「Label」と表示されます。
次の場合はエラーになります。
[表示文字列]テキストボックスに入力した文字列の色を16進数のカラーコード,または英語のカラーネームで指定します。カラーコードおよびカラーネームはHTMLの仕様に従って入力してください。
次の場合は黒色となります。
次の場合はエラーになります。
[表示文字列]テキストボックスに入力した文字列のサイズ(単位:ピクセル)を10進数で指定します。デフォルトでは12です。[文字のサイズ(px)]テキストボックスには,1~128の半角数字(整数)を入力できます。
次の場合はエラーになります。
チェックすると,[表示文字列]テキストボックスに入力した文字が太字で表示されます。デフォルトではチェックされていません。
このパーツを前面または背面に表示したい場合に,最前面からの並び順を1~100の半角数字で入力します。1を入力すると最前面に,100を入力すると最背面に表示されます。71以上を入力すると,このパーツと重なる関連線よりも背面に表示されます。
デフォルトは「1」です。新規に追加したパーツは最前面に表示されます。
クリックすると,[属性の設定]画面で入力された内容がパーツに設定されて,[属性の設定]画面が閉じます。
クリックすると,[属性の設定]画面が閉じます。この場合,画面で入力した内容は設定されません。