メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)

説明

メール送信のタイミングやメール送信者,メール送信の際のメールタイトル,本文,メールによる案件登録の可否,期限前通知のためのメール,滞留案件通知のためのメールなどを定義するファイルです。

形式

hptl_jp1_imss_mail_server=メールサーバ
hptl_jp1_imss_mail_port=メール送信での使用ポート
hptl_jp1_imss_mail_user_max=一度に送信できる最大ユーザー数
hptl_jp1_imss_mail_form_name=メール送信者名
hptl_jp1_imss_mail_form_address=メール送信者のアドレス
hptl_jp1_imss_mail_charaset=期限前通知用のメールの文字コード
hptl_jp1_imss_mail_notice_charaset=期限前通知メール以外のメールの文字コード
hptl_jp1_imss_mail_format=メールの形式
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_flag=ユーザー削除時の送信可否
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_title=ユーザー削除時のメールタイトル
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_text=ユーザー削除時のメール本文
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_flag=ロール削除時の送信可否
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_title=ロール削除時のメールタイトル
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_text=ロール削除時のメール本文
hptl_jp1_imss_mail_item_create_flag=案件作成時の送信可否
hptl_jp1_imss_mail_item_create_title=案件作成時のメールタイトル
hptl_jp1_imss_mail_item_create_text=案件作成時のメール本文
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_flag=案件エスカレーション時の送信可否
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_title=案件エスカレーション時のメールタイトル
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_text=案件エスカレーション時のメール本文
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_flag=案件担当者変更時の送信可否
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title=案件担当者変更時のメールタイトル
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text=案件担当者変更時のメール本文
hptl_jp1_imss_mail_item_close_flag=案件クローズ時の送信可否
hptl_jp1_imss_mail_item_close_title=案件クローズ時のメールタイトル
hptl_jp1_imss_mail_item_close_text=案件クローズ時のメール本文
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_mail_maximum_num=担当者あての1通のメールにまとめる案件の最大数(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title=担当者あてメールのタイトル(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text=担当者あてメールの本文(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep=担当者あてメールの本文(繰り返し部分)(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over=担当者あてメールの本文(1通にまとめる最大数を超えた場合)(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title=プロセスワークボード管理者あてメールのタイトル(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text=プロセスワークボード管理者あてメールの本文(期限前通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_mail_maximum_num=担当者あての1通のメールにまとめる案件の最大数(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title=担当者あてメールのタイトル(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text=担当者あてメールの本文(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep=担当者あてメールの本文(繰り返し部分)(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over=担当者あてメールの本文(1通にまとめる最大数を超えた場合)(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title=プロセスワークボード管理者あてメールのタイトル(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text=プロセスワークボード管理者あてメールの本文(滞留案件通知)
hptl_jp1_imss_mail_use_jssitementrybymail=メールによる案件登録の運用可否
hptl_jp1_imss_mail_pop3_server=POP3サーバのアドレス
hptl_jp1_imss_mail_pop3_port=POP3サーバのポート番号
hptl_jp1_imss_mail_pop3_domain=メールから案件登録するユーザーのドメイン
hptl_jp1_imss_mail_pop3_address=メールから案件登録するユーザーのメールアドレス
hptl_jp1_imss_mail_pop3_user=メールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのユーザーアカウント
hptl_jp1_imss_mail_pop3_password=メールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのパスワード
hptl_jp1_imss_mail_receive_number=メールサーバから一度に取得するメールの件数
hptl_jp1_imss_mail_messageid_maxlen=二重登録抑止に使用するメールのMessageID長
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_size=メール一時退避ファイルの最大サイズ
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_num=メール一時退避ファイルの最大出力数
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_path=添付ファイルの出力先フォルダのパス
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_folder_max=添付ファイル出力先の最大フォルダ数
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_max_size=出力する添付ファイルの最大サイズ

#で始まる行はコメント扱いとなります。


ファイル名

格納先フォルダ

IM-SSパス¥conf

定義の反映時期

次のJP1/IM - Service Supportのサービスを再起動したあと,反映されます。

記述内容

次で説明する指定キーが編集できます。

メールサーバ,メール送信設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-31 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(メールサーバ,メール送信設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_serverメールを送信するSMTPサーバ名を指定する。localhost
hptl_jp1_imss_mail_portメールを送信するSMTPサーバのポート番号を指定する。
1~65535の範囲で指定する。
25
hptl_jp1_imss_mail_user_max一度に送信できる最大ユーザー数を指定する。ここで指定した数を超えるユーザーにメールを送信する場合,ここで指定した数でユーザー数を区切ってメールを送信する。
0~1000の範囲で指定する。
0を定義した場合,送信する最大ユーザー数の制限をしない。
256
hptl_jp1_imss_mail_form_nameメールソフトで表示するためのメール送信者の名前を指定する。JP1/IM-SS
hptl_jp1_imss_mail_form_addressメールソフトで表示するためのメール送信者のメールアドレスを指定する。
例:administrator@hitachi.com
誤ったメールアドレスを指定した場合でも,そのまま送信されるため,注意すること。
hptl_jp1_imss_mail_charaset期限前通知用のメールの文字コードを指定する。次のコードから指定できる。
  • us-ascii:ANSIコード
  • iso-8859-1:Latin 1コード
  • iso-2022-jp:JISコード
  • shift_jis:シフトJIS
  • euc-jp:EUC
  • utf-8:Unicode UTF-8
  • Windows-31J:Windows-31J
iso-2022-jp
hptl_jp1_imss_mail_notice_charaset期限前通知メール以外の,次の操作をする際に送信されるメールの文字コードを指定する。
  • 案件の作成
  • 案件のエスカレーション
  • 案件の担当者の変更
  • 案件のクローズ
  • ユーザーの削除
  • ロールの削除

次のコードから指定できる。
  • us-ascii:ANSI コード
  • iso-8859-1:Latin 1 コード
  • iso-2022-jp:JIS コード
  • shift_jis:シフトJIS
  • euc-jp:EUC
  • utf-8:Unicode UTF-8
  • Windows-31J:Windows-31J
Windows-31J
hptl_jp1_imss_mail_formatメールの形式を指定する。text/plain
(凡例)
○:必ず指定する
△:必要に応じて指定する
-:設定値なし

ユーザー削除時のメール送信設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-32 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(ユーザー削除時のメール送信設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_flagユーザー削除時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_titleユーザー削除時に送信するメールのタイトルを指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合は,表示されない。
【ユーザー削除通知】
hptl_jp1_imss_mail_user_delete_textユーザー削除時に送信するメールの本文を指定する。
変数による本文の置き換えができる。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
タブを使用したい場合は「¥t」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合(次の文字がn,t,¥以外)は,表示されない。
ユーザー「%USERID%(%USERNAME%)」が削除されました。¥nユーザー「%USERID%(%USERNAME%)」に関係する案件の確認をお願いします。
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

ロール削除時のメール送信設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-33 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(ロール削除時のメール送信設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_flagロール削除時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_titleロール削除時に送信するメールのタイトルを指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合は,表示されない。
【ロール削除通知】
hptl_jp1_imss_mail_role_delete_textロール削除時に送信するメールの本文を指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
タブを使用したい場合は「¥t」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合(次の文字がn,t,¥以外)は,表示されない。
ロール「%ROLEID%(%ROLENAME%)」が削除されました。¥nロール「%ROLEID%(%ROLENAME%)」に関係する案件の確認をお願いします。
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

案件作成時のメール送信設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-34 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(案件作成時のメール送信設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_item_create_flag案件作成時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_item_create_title案件作成時に送信するメールのタイトルを指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合は,表示されない。
【案件作成通知 %ITEMID%】%TITLE%
hptl_jp1_imss_mail_item_create_text案件作成時に送信するメールの本文を指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
タブを使用したい場合は「¥t」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合(次の文字がn,t,¥以外)は,表示されない。
「%SYSTEM%」システムの「%PROCESS%」プロセスで新規案件が作成されました。¥n案件ID:%ITEMID%¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n作業期限:%PERIOD%¥n
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

案件エスカレーション時のメール送信設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-35 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(案件エスカレーション時のメール送信設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_flag案件エスカレーション時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_title案件エスカレーション時に送信するメールのタイトルを指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合は,表示されない。
【案件エスカレーション通知 %ITEMID%】%TITLE%
hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_text案件エスカレーション時に送信するメールの本文を指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
タブを使用したい場合は「¥t」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合(次の文字がn,t,¥以外)は,表示されない。
「%SYSTEM%」システムの「%PROCESS%」プロセスに案件がエスカレーションされました。¥n案件ID:%ITEMID%¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n作業期限:%PERIOD%¥n
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

案件担当者変更時のメールタイトル,本文

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-36 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(案件担当者変更時のメールタイトル,本文)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_flag案件担当者変更時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title案件担当者変更時に送信するメールのタイトルを指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合は,表示されない。
【案件担当者変更通知 %ITEMID%】%TITLE%
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text案件担当者変更時に送信するメールの本文を指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
タブを使用したい場合は「¥t」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合(次の文字がn,t,¥以外)は,表示されない。
「案件ID:%ITEMID%」の案件の担当者が変更になりました。¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n作業期限:%PERIOD%¥n
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

案件クローズ時のメールタイトル,本文

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-37 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(案件クローズ時のメールタイトル,本文)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_item_close_flag案件クローズ時にメールを送信するかどうかを指定する。ONのとき送信する。ON以外のときは送信しない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_item_close_title案件クローズ時に送信するメールのタイトルを指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数によるタイトルの置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合は,表示されない。
【案件クローズ通知 %ITEMID%】%TITLE%
hptl_jp1_imss_mail_item_close_text案件クローズ時に送信するメールの本文を指定する。
制御文字(0x00~0x1F,0x7F)以外の文字列が指定できる。変数による本文の置き換えができる。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。
改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
タブを使用したい場合は「¥t」と指定する。
「¥¥」を指定した場合は「¥」に変換される。
「¥」だけを指定した場合(次の文字がn,t,¥以外)は,表示されない。
「案件ID:%ITEMID%」の案件がクローズになりました。¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n作業期限:%PERIOD%¥n
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

期限前通知のための設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-38 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(期限前通知のための設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_mail_maximum_num期限前通知の担当者あてに送る1通のメールにまとめる案件の最大数を指定する。
指定できる値は1~100の半角数字(整数)。
20
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title期限前通知の担当者あてメールのタイトルを指定する。【作業期限通知 担当者向け】案件の作業期限が迫っています
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text期限前通知の担当者あてメールの本文を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
作業期限が近づいている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。¥n
 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%件です。¥n
 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%件です。¥n
 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%件です。¥n
システム:%SYSTEM%¥n
プロセス:%PROCESS%¥n
--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep期限前通知の担当者あてメールの本文(繰り返し部分)を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
%ITEMID%の案件の作業期限が近づいています。¥n
タイトル:%TITLE%¥n
優先度:%PRIORITY%¥n
ステータス:%STATUS%¥n
担当者:%CHARGE%¥n
作業期限:%PERIOD%¥n
--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over1通にまとめる案件の最大数を超えたときに出力される,期限前通知の担当者あてメールの本文を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
本通知に記載できる案件の上限数を超えました。¥n
期限が近づいている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title期限前通知のプロセスワークボード管理者あてメールのタイトルを指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
【作業期限通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の作業期限が迫っています
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text期限前通知のプロセスワークボード管理者あてメールの本文を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
作業期限が近い案件数をお知らせします。¥n
期限前日数:%BEFORE_DAYS%¥nメール通知回数設定:%SEND_FREQUENCY%¥n
システム:%SYSTEM%¥n
プロセス:%PROCESS%¥n
案件数:%ITEMNUM_PWB%件¥n
優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB%件です。¥n
優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_PWB%件です。¥n
優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_PWB%件です。¥n
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

滞留案件通知のための設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-39 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(滞留案件通知のための設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_mail_maximum_num滞留案件通知の担当者あてに送る1通のメールにまとめる案件の最大数を指定する。
指定できる値は1~100の半角数字(整数)。
20
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title滞留案件通知の担当者あてメールのタイトルを指定する。【滞留案件通知 担当者向け】案件の処理が遅れています
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text滞留案件通知の担当者あてメールの本文を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
処理が遅れている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。¥n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%¥n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%¥n更新されていない時間:¥n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥n--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep滞留案件通知の担当者あてメールの本文(繰り返し部分)を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
%ITEMID%の案件の処理が遅れています。¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n更新日時:%LASTUPDATE%¥n--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over1通にまとめる案件の最大数を超えたときに出力される,滞留案件通知の担当者あてメールの本文を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
本通知に記載できる案件の上限数を超えました。¥n処理が遅れている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title滞留案件通知のプロセスワークボード管理者あてメールのタイトルを指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
【滞留案件通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の処理が遅れています
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text滞留案件通知のプロセスワークボード管理者あてメールの本文を指定する。
「%」を使用したい場合は「%%」と指定する。改行を使用したい場合は「¥n」と指定する。
処理が遅れている案件数をお知らせします。¥n処理が遅れている案件は%ITEMNUM_PWB%件です。¥n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%¥n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%¥n更新されていない時間:¥n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥n
(凡例)
△:必要に応じて指定する
注※
変数については,次の「変数による情報の変換について」を参照してください。

メールによる案件登録のための設定

指定キーと値は「=(イコール)」でつなぎます。

表11-40 メール定義ファイルで設定できる指定キー一覧(メールによる案件登録のための設定)

指定キー名説明デフォルト値指定要否
hptl_jp1_imss_mail_use_jssitementrybymailメールによる案件登録コマンドを使用するかどうかを設定する。ON以外のときは,メールによる案件登録コマンドは使用できない。OFF
hptl_jp1_imss_mail_pop3_serverPOP3サーバのアドレスを指定する。localhost
hptl_jp1_imss_mail_pop3_portPOP3サーバのポート番号を指定する。
指定できる値は1~65535の半角数字(整数)。
110
hptl_jp1_imss_mail_pop3_domainメールから案件を登録できるユーザーをドメインで指定する。複数指定する場合は「;」で区切って記述する。最大100のドメイン(RFC822に準拠した文字列)を指定できる。
hptl_jp1_imss_mail_pop3_addressメールから案件を登録できるユーザーのメールアドレスを指定する。複数指定する場合は「;」で区切って記述する。最大1,000のメールアドレス(RFC822に準拠した文字列)を指定できる。
hptl_jp1_imss_mail_pop3_userメールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのユーザーアカウントを指定する。
hptl_jp1_imss_mail_pop3_passwordメールによる案件登録用メールの送信先となるメールサーバのパスワードを指定する。
hptl_jp1_imss_mail_receive_numberメールサーバから一度に取得するメールの件数を指定する。
指定できる値は1~100の半角数字(整数)。
50
hptl_jp1_imss_mail_messageid_maxlen二重登録を抑止するために使用するメールのMessageID長を,バイト単位で指定する。
指定できる値は1~255の半角数字(整数)。
64
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_sizeメール一時退避ファイルの最大ファイルサイズを,メガバイト単位で指定する。
指定できる値は1~10の半角数字(整数)。
5
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_numメール一時退避ファイルとして出力する最大ファイル数を指定する。
指定できる値は1~200の半角数字(整数)。
100
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_path添付ファイルの出力先フォルダのパスを100文字以内で指定する。パスは「/(スラント)」で区切る。
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_folder_max添付ファイルの出力先となる最大フォルダ数を指定する。
指定できる値は1~999の半角数字(整数)。
200
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_max_size出力できる添付ファイルの最大サイズを,メガバイト単位で指定する。
指定できる値は1~100の半角数字(整数)
5
(凡例)
○:必ず指定する
△:必要に応じて指定する
-:設定値なし

変数による情報の変換について

メールタイトル,メール本文には,変数を使って案件情報に含まれる情報を指定できます。メール送信時に,変数が案件情報中の情報に変換されて送信されます。変数を記述する場合は,「%USERID%」のような形式で指定します。使用できる変数および変換後の内容を次に示します。

表11-41 メールタイトル,メール本文で使用できる変数

送信情報変数が指定可能なキー名指定可能な変数名
ユーザー削除
  • hptl_jp1_imss_mail_user_delete_title
  • hptl_jp1_imss_mail_user_delete_text
%USERID%
%USERNAME%
ロール削除
  • hptl_jp1_imss_mail_role_delete_title
  • hptl_jp1_imss_mail_role_delete_text
%ROLEID%
%ROLENAME%
案件の作成
  • hptl_jp1_imss_mail_item_create_title
  • hptl_jp1_imss_mail_item_create_text
%ITEMID%
%TITLE%
%SYSTEM%
%PROCESS%
%PRIORITY%
%STATUS%
%CHARGE%
%PERIOD%
案件のエスカレーション
  • hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_title
  • hptl_jp1_imss_mail_item_escalation_text
%ITEMID%
%TITLE%
%SYSTEM%
%PROCESS%
%PRIORITY%
%STATUS%
%CHARGE%
%PERIOD%
案件の担当者変更
  • hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title
  • hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text
%ITEMID%
%TITLE%
%SYSTEM%
%PROCESS%
%PRIORITY%
%STATUS%
%CHARGE%
%PERIOD%
案件のクローズ
  • hptl_jp1_imss_mail_item_close_title
  • hptl_jp1_imss_mail_item_close_text
%ITEMID%
%TITLE%
%SYSTEM%
%PROCESS%
%PRIORITY%
%STATUS%
%CHARGE%
%PERIOD%
作業の期限前通知
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text
%SYSTEM%
%PROCESS%
%ITEMNUM_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%
%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%
%ITEMNUM_PWB%
%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB%
%ITEMNUM_PRIMID_PWB%
%ITEMNUM_PRINOR_PWB%
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text
%SYSTEM%
%PROCESS%
%ITEMNUM_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%
%ITEMNUM_PWB%
%BEFORE_DAYS%
%SEND_FREQUENCY%
%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB%
%ITEMNUM_PRIMID_PWB%
%ITEMNUM_PRINOR_PWB%
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep
%ITEMID%
%TITLE%
%PRIORITY%
%STATUS%
%CHARGE%
%PERIOD%
案件の滞留通知
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over
%ITEMNUM_ASSIGNED%
%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%
%PRIORITY_LIST%
%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%
%SYSTEM%
%PROCESS%
%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%
%ITEMNUM_PWB%
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text
%ITEMNUM_ASSIGNED%
%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%
%PRIORITY_LIST%
%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%
%SYSTEM%
%PROCESS%
%ITEMNUM_PWB%
  • hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep
%ITEMID%
%TITLE%
%PRIORITY%
%CHARGE%
%LASTUPDATE%
%PERIOD%

表11-42 変数の変換後の内容

指定可能な変数名変換後の内容
%USERID%削除対象ユーザーの「ユーザーID」に変換される。
%USERNAME%削除対象ユーザーの「ユーザー名」に変換される。
%ROLEID%削除対象ロールの「ロールID」に変換される。
%ROLENAME%削除対象ロールの「ロール名」に変換される。
%ITEMID%該当する案件の「案件ID」の内容に変換される。
%TITLE%該当する案件の「タイトル」の内容に変換される。
%SYSTEM%該当する案件の「システム」の内容に変換される。
%PROCESS%該当する案件の「プロセス」の内容に変換される。
%PRIORITY%該当する案件の「優先度」の内容に変換される。
%STATUS%該当する案件の「ステータス」の内容に変換される。
%CHARGE%該当する案件の「担当者」の内容に変換される。
%PERIOD%該当する案件の「作業期限」の内容に変換される。
%ITEMNUM_ASSIGNED%担当者のすべての対象案件数に変換される。
%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%担当者の優先度が大至急の案件数に変換される。
%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%担当者の優先度が至急の案件数に変換される。
%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%担当者の優先度が標準の案件数に変換される。
%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%担当者あてのメールに含まれていない案件の残数に変換される。
%ITEMNUM_PWB%プロセスワークボード管理者のすべての対象案件数に変換される。
%ITEMNUM_PRIHIGH_PWB%プロセスワークボード管理者の優先度が大至急の案件数に変換される。
%ITEMNUM_PRIMID_PWB%プロセスワークボード管理者の優先度が至急の案件数に変換される。
%ITEMNUM_PRINOR_PWB%プロセスワークボード管理者の優先度が標準の案件数に変換される。
%BEFORE_DAYS%期限前通知の対象とする日数に変換される。
%SEND_FREQUENCY%メールで通知する頻度に変換される。
%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%ステータスごとの滞留案件と見なされる時間のリストに変換される。
%PRIORITY_LIST%監視対象の優先度のリストに変換される。
%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%ステータスごとの滞留案件の件数に変換される。
%LASTUPDATE%該当する案件の「更新日時」の内容に変換される。
注意事項
  • 前方の%だけがある場合(例:%USERID)は,変換されないでそのまま送信されます。
  • 変数名に誤りがある場合は,変換されないでそのまま送信されます。

定義例

案件の担当者変更時にメール送信する設定をした場合の定義例を次に示します。なお,この定義例では,設定に必要な部分だけを抜き出しています。

hptl_jp1_imss_mail_server=MailServer1
hptl_jp1_imss_mail_port=25
hptl_jp1_imss_mail_user_max=256
hptl_jp1_imss_mail_form_address=administrator@hitachi.com
hptl_jp1_imss_mail_notice_charaset=Windows-31J
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_flag=ON
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_title=【案件担当者変更通知 %ITEMID%】%TITLE%
hptl_jp1_imss_mail_item_charge_text=「案件ID:%ITEMID%」の案件の担当者が変更になりました。¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n作業期限:%PERIOD%¥n

期限前通知に使用するメールの定義例を次に示します。

hptl_jp1_imss_mail_form_name=JP1/IM-SS
hptl_jp1_imss_mail_form_address=administrator@hitachi.com
hptl_jp1_imss_mail_charaset=iso-2022-jp
hptl_jp1_imss_mail_format=text/plain
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_mail_maximum_num=20
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_title=【作業期限通知 担当者向け】案件の作業期限が迫っています
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text=作業期限が近づいている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。¥n 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%件です。¥n 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%件です。¥n 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%件です。¥nシステム:%SYSTEM%¥n
プロセス:%PROCESS%¥n--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_rep=%ITEMID%の案件の作業期限が近づいています。¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n作業期限:%PERIOD%¥n --------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_assigned_text_over=本通知に記載できる案件の上限数を超えました。¥n期限が近づいている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_title=【作業期限通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の作業期限が迫っています
hptl_jp1_imss_mail_inform_deadline_pwb_text=作業期限が近い案件数をお知らせします。¥n期限前日数:%BEFORE_HOURS%¥nメール通知回数設定:%SEND_FREQUENCY%¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥n案件数:%ITEMNUM_PWB%件¥n 優先度が大至急の案件は%ITEMNUM_PRIHIGH_ASSIGNED%件です。¥n 優先度が至急の案件は%ITEMNUM_PRIMID_ASSIGNED%件です。¥n 優先度が標準の案件は%ITEMNUM_PRINOR_ASSIGNED%件です。¥n

滞留案件通知に使用するメールの定義例を次に示します。

hptl_jp1_imss_mail_form_name=JP1/IM-SS
hptl_jp1_imss_mail_form_address=administrator@hitachi.com
hptl_jp1_imss_mail_charaset=iso-2022-jp
hptl_jp1_imss_mail_format=text/plain
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_mail_maximum_num=20
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_title=【滞留案件通知 担当者向け】案件の処理が遅れています
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text=処理が遅れている案件は%ITEMNUM_ASSIGNED%件です。¥n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%¥n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%¥n更新されていない時間:¥n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥n--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_rep=%ITEMID%の案件の処理が遅れています。¥nタイトル:%TITLE%¥n優先度:%PRIORITY%¥nステータス:%STATUS%¥n担当者:%CHARGE%¥n更新日時:%LASTUPDATE%¥n--------¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_assigned_text_over=本通知に記載できる案件の上限数を超えました。¥n処理が遅れている案件が残り%ITEMNUM_ASSIGNED_REMAIN%件あります。¥n
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_title=【作業期限通知 プロセスワークボード管理者向け】%ITEMNUM_PWB%件の案件の作業が遅れています
hptl_jp1_imss_mail_inform_leave_pwb_text=処理が遅れている案件数をお知らせします。¥n処理が遅れている案件は%ITEMNUM_PWB%件です。¥n%ITEMNUM_LEAVE_DETAIL%¥n監視対象となる優先度:%PRIORITY_LIST%¥n更新されていない時間:¥n%ITEM_LEAVE_THRESHOLD%¥nシステム:%SYSTEM%¥nプロセス:%PROCESS%¥n

メールによる案件登録に使用するメールの定義例を次に示します。

hptl_jp1_imss_mail_use_jssitementrybymail=ON
hptl_jp1_imss_mail_pop3_server=MailServer2
hptl_jp1_imss_mail_pop3_port=110
hptl_jp1_imss_mail_pop3_address=user1@hitachi.com;user2@hitachi.com
hptl_jp1_imss_mail_pop3_domain=hitachi.co.jp
hptl_jp1_imss_mail_pop3_user=sender@hitachi.co.jp
hptl_jp1_imss_mail_pop3_password=sender_pswd
hptl_jp1_imss_mail_receive_number=50
hptl_jp1_imss_mail_messageid_maxlen=64
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_size=5
hptl_jp1_imss_mail_tmp_file_max_num=100
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_path=C:/jp1_imss/mail/append_file
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_folder_max=200
hptl_jp1_imss_mail_append_file_output_max_size=5