2.5.1 GUIを利用して発行元と適用先を定義する
適用先システムをGUIを利用して定義する流れを次に示します。
- JP1/IM - MOにメッセージの発行元を定義する。
JP1/IM - Managerが監視するシステムの,メッセージの発行元をJP1/IM - MOに定義しておきます。
図2-15 メッセージの発行元のホスト名を定義
![[図データ]](figure/zu020503.gif)
メッセージの発行元は,学習機能を使うと自動的にJP1/IM - MOに定義されます。
- JP1/IM - MOに適用先システムの範囲を定義する。
適用先システムの範囲を,発行元単位で定義します。
図2-16 適用先システムの定義
![[図データ]](figure/zu020504.gif)
- 変換フォーマットや変換メッセージ定義と適用先システムを結び付ける。
図2-17 変換フォーマットや変換メッセージ定義と適用先システムを結び付ける
![[図データ]](figure/zu020505.gif)