JP1/Integrated Management - Message Optimizer
変更内容(3020-3-R86-30)JP1/Integrated Management - Message Optimizer 09-50
変更内容 変更個所 IM構成管理情報やシステム構成定義ファイルを利用して,発行元と適用先システムを定義および移行できるようにした。 2.5,2.5.2,2.8,3.3.6(4),9.1,9.2.4,9.6,9.11,9.11.2,11.5,11.5.3 データベースの容量を選択できるようにした。 3.2.2(3),3.5.1,3.6.2(1),4.3.5(2),11.5,11.5.2,13. コマンド jmoedbsetup,17.5(3) データベースの容量を選択できるようにしたのに伴い,次の環境設定パラメーターを廃止した。
- MAX_APPLY_SYSTEM
- MAX_SRCDEVICE
4.4.1(2) 次の環境設定パラメーターを追加した。
- SEARCH_SENSITIVE
4.4.1(2),12.3.2,12.3.3,12.18,12.19,12.23,12.24 メイン画面でイベントソースの状態ごとにフィルタリングできるようにした。 9.1,9.12.1(1),12.3.2 変換後のメッセージに埋め込めるJP1/IM - MOで独自に定義する項目として,イベント発行元名を追加した。 9.2.4,9.4,9.4.2,12.4,15.1.2 変換メッセージ群のフィルタリング条件を設定できるようにした。 9.12.1(2),12.1,12.3.3,12.11 イベントソース,変換フォーマット,適用先システムまたは変換メッセージ群を複数選択して一括してリリースできるようにした。 10.,12.3.1(1),12.3.2 メイン画面で,ツリーエリアに表示されるイベントソースの階層を,すべて表示したり,表示しなかったり,選択したりできるようにした。 12.3.2 リリース状態の変換メッセージ群が一つもない状態のアイコンを追加した。 12.3.2 リストエリアで,メッセージを検索できるようにし,メッセージの件数を画面上に表示するようにした。 12.3.3 サンプルメッセージの表示件数を変更した。 12.13,付録F.4 適用先システム名でフィルタリングできるようにした。 12.18,12.19 発行元名でフィルタリングできるようにした。 12.23,12.24 発行元の名称および適用先システムの名称を255バイトまで指定できるようにした。 12.25,12.29 次のコマンドを追加した。
- jmocfimport
- jmocfexport
- jmoedbgetinf
13. システム構成定義ファイルを追加した。 14.1,14.3 次のメッセージを追加した。
KNAH0629-E,KNAH2030-I〜KNAH2035-E,KNAH2627-W,KNAH2630-W〜KNAH2632-W,KNAH2634-W〜KNAH2649-Q,KNAH2745-Q〜KNAH2746-W,KNAH4063-Q,KNAH4110-W,KNAH4588-I〜KNAH4590-E,KNAH4627-W〜KNAH4632-W,KNAH4907-E16. 次のメッセージを変更した。
KNAH2603-W〜KNAH2604-Q,KNAH2790-Eログインできない場合に,古いバージョンのJP1/IM - MO Assistantを使用している場合を追加した。 17.5(2) 最大定義件数の記述を変更した。 付録F.4 下位バージョンとの接続性についての説明を追加した。 付録G ログファイルの見積もり式を変更した。 付録H.5 各バージョンの変更内容を追加した。 付録J 用語解説にIM構成管理情報とシステム構成定義ファイルを追加した。 付録K 単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
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