2.8 JP1/IMに関する共通メッセージ(KAVB8000~KAVB8999

KAVB8000-W


Option(指定オプション) appears twice or more.
オプション(指定オプション)が2回以上指定されています

同じオプションが2回以上指定されています。

(S)
指定オプションは無視して,処理を続行します。
(O)
オプションの値を設定し直し,再実行してください。

KAVB8001-W


Specify an argument (引数値) after the option(オプション).
オプション(オプション)のあとに引数値を指定してください

表示されたオプションのあとに引数値が指定されていないため,実行できません。

(S)
処理を終了します。
(O)
表示されたオプションのあとに,表示された引数値を指定してください。

KAVB8002-W


No Logical Host Name is specified.
論理ホスト名が指定されていません

環境変数JP1_HOSTNAMEに論理ホスト名が指定されていません。

(S)
デフォルトの論理ホスト名で処理を続行します。
(O)
論理ホスト名の指定が必要な場合は,環境変数を設定し再実行してください。

KAVB8003-W


An invalid logical host name (論理ホスト名) is specified.
不適切な論理ホスト名(論理ホスト名)が指定されています

引数に指定された論理ホスト名が不正です。

(S)
処理を終了します。
(O)
正しい論理ホスト名を指定して,再実行してください。

KAVB8051-I


The health check will now start. (host name = ホスト名)
ヘルスチェックを開始します(ホスト名=ホスト名)

ヘルスチェックを開始します。

(S)
ヘルスチェックを開始します。

KAVB8052-I


The health check will now stop. (host name = ホスト名)
ヘルスチェックを終了します(ホスト名=ホスト名)

ヘルスチェックを終了します。

(S)
ヘルスチェックを終了します。

KAVB8053-E


The health check will now stop because an error occurred. (host name = ホスト名) : 保守情報
エラーが発生したため,ヘルスチェックを終了します(ホスト名=ホスト名) : 保守情報

エラーが発生したため,ヘルスチェックを終了します。

(S)
ヘルスチェックを終了します。
(O)
資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8054-E


The definition file of the health check(ファイル名) cannot be opened. : 保守情報
ヘルスチェック定義ファイル(ファイル名)がオープンできません : 保守情報

ヘルスチェック定義ファイルがオープンできません。

(S)
JP1/IM - Manager起動時の場合は,ヘルスチェックを無効にします。jco_spmd_reloadコマンド実行時の場合は,現在の定義を引き継ぎ,処理を継続します。
(O)
ヘルスチェック定義ファイルが存在するか,アクセス権が正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。

KAVB8055-E


There is an error in the definition file of the health check(ファイル名). The default value will be used. (line 行番号) : 詳細情報
ヘルスチェック定義ファイル(ファイル名)にエラーがあります。デフォルト値を使用します (行番号 行目) : 詳細情報

ヘルスチェック定義ファイルに無効な値が設定されているため,デフォルト値で動作します。

詳細情報にはエラー個所を含んだ文字列が表示されます。

(S)
JP1/IM - Manager起動時の場合は,エラーとなった定義項目だけデフォルト値で動作します。jco_spmd_reloadコマンド実行時の場合は,エラーとなった定義項目だけ現在の定義を引き継ぎ,処理を継続します。
(O)
定義ファイルが正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。

KAVB8060-E


An abnormality was detected in 機能名. (host name = ホスト名, process name = プロセス名, process ID = プロセスID) : 保守情報
機能名 の異常を検知しました (ホスト名=ホスト名, プロセス名=プロセス名, プロセスID=プロセスID ) : 保守情報

機能の異常を検知しました。次の要因が考えられます。

  • プロセスが異常終了した。
  • プロセスがハングアップした。
  • サーバまたはネットワークの負荷が高くなっている。
(S)
処理を継続します。
(O)
サーバまたはネットワークの負荷が高くなっていないかを確認してください。
負荷が高くなっていない場合は,次の対処を実施してください。
Windowsの場合:
機能名がevtcon,evgen,jcdmainの場合,jcogencoreコマンドを使用して異常が検知された機能のダンプを出力してください。
ダンプ出力後,資料採取ツールを実行して資料を採取し,管理者に連絡してください。
jcogencoreコマンドを使用したあとはJP1/IM - Managerを再起動してください。
機能名がevflowまたはjcamainの場合,ダンプの出力はできません。資料採取ツールを実行して資料を採取し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
UNIXの場合:
jcogencoreコマンドを使用して異常が検知された機能のダンプを出力してください。ダンプを出力した機能(プロセス)は停止します。
ダンプの出力後,資料採取ツールを実行して資料を採取し,管理者に連絡してください。
jcogencoreコマンドを使用したあとはJP1/IM - Managerを再起動してください。

KAVB8061-I


機能名 has been recovered. (host name = ホスト名, process name = プロセス名, process ID = プロセスID) : 保守情報
機能名 が回復しました (ホスト名=ホスト名, プロセス名=プロセス名, プロセスID=プロセスID ) : 保守情報

機能が回復しました。

(S)
処理を継続します。

KAVB8062-E


An abnormality was detected in 機能名. (host name = ホスト名, process name = プロセス名) : 保守情報
機能名 の異常を検知しました (ホスト名=ホスト名, プロセス名=プロセス名) : 保守情報

機能の異常を検知しました。次の要因が考えられます。

  • プロセスが異常終了した。
  • プロセスがハングアップした。
  • サーバまたはネットワークの負荷が高くなっている。
(S)
処理を継続します。
(O)
サーバまたはネットワークの負荷が高くなっていないかを確認してください。
負荷が高くなっていない場合は,JP1/Baseの資料を採取し,JP1/BaseのイベントサービスとJP1/IM - Managerを再起動してください。

KAVB8063-I


機能名 has been recovered. (host name = ホスト名, process name = プロセス名) : 保守情報
機能名 が回復しました (ホスト名=ホスト名, プロセス名=プロセス名) : 保守情報

機能が回復しました。

(S)
処理を継続します。

KAVB8064-W


The function 機能名 was detected not to be responding. (host name = ホスト名, process name = プロセス名)
機能名の無応答状態を検知しました (ホスト名=ホスト名, プロセス名=プロセス名)

メッセージに表示された機能の無応答状態を検知しました。

(S)
ヘルスチェックを続行します。無応答状態が続いた場合,ヘルスチェック機能が異常を通知します。
(O)
マシンの高負荷によって発生する場合がありますので,マシンの状態を確認してください。負荷が高くなっている場合は,負荷を下げてください。

KAVB8070-E


The JP1 event イベントID could not be issued. : 保守情報
JP1イベント(イベントID)が発行できませんでした : 保守情報

JP1イベントが発行できませんでした。

(S)
処理を継続します。
(O)
イベントサービスが起動しているか確認し,起動していない場合は起動してください。

KAVB8071-I


The JP1 event イベントID was issued.
JP1イベント(イベントID)を発行しました

JP1イベントを発行しました。

(S)
処理を継続します。

KAVB8072-E


The notification command コマンド could not be executed. : 保守情報
通知コマンド(コマンド)が実行できませんでした : 保守情報

通知コマンドが実行できませんでした。

(S)
処理を継続します。
(O)
定義ファイルが正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。

KAVB8073-I


The notification command コマンド was executed.
通知コマンド(コマンド)を実行しました

通知コマンドを実行しました。

(S)
処理を継続します。

KAVB8074-W


No notification command is specified. (file name = ファイル名)
通知コマンドが指定されていません (ファイル名=ファイル名)

定義ファイルに通知コマンドが設定されていません。

(S)
処理を中断します。
(O)
定義ファイルに通知コマンドの指定が必要な場合は通知コマンドを設定し,再実行してください。

KAVB8101-E


An attempt to open the system file(ファイル名) has failed. : システムのエラーコード
システムファイル(ファイル名)のオープンに失敗しました : システムのエラーコード

システムが管理するシステムファイルのオープンに失敗しました。

(S)
  • ファイル名がecsseq.infの場合
    システムファイルの読み込み時にファイルオープンに失敗した場合,jcoimdefコマンドで設定するイベント取得開始位置のシステム設定が-1に指定されていても,イベントコンソールサービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからイベントバッファーに格納します。
    システムファイルの書き込み時にファイルオープンに失敗した場合,システムファイルを削除し,処理を続行します。処理を続行し,エラーが回復した場合は,システムファイルを再作成します。エラーが回復しないでシステムファイルが再作成されない場合は,JP1/IM - Managerの再起動時でイベントコンソールサービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからイベントバッファーに格納します。
  • ファイル名がfcsseq.infの場合
    システムファイルの読み込み時にファイルオープンに失敗した場合,jcoimdefコマンドで設定するイベント取得開始位置のシステム設定が-1に指定されていても,イベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからアクションマッチング処理を行います。
    システムファイルの書き込み時にファイルオープンに失敗した場合,システムファイルを削除し,処理を続行します。処理を続行し,エラーが回復した場合は,システムファイルを再作成します。エラーが回復しないでシステムファイルが再作成されない場合は,JP1/IM - Managerの再起動時でイベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからアクションマッチング処理を行います。
  • ファイル名がfcssendseq.infの場合
    システムファイルの読み込み時にファイルオープンに失敗した場合,jcoimdefコマンドで設定する応答待ちイベント管理のシステム設定が有効に指定されていても,イベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントから応答待ちイベントの判定処理を行います。
    システムファイルの書き込み時にファイルオープンに失敗した場合,システムファイルを削除し,処理を続行します。処理を続行し,エラーが回復した場合は,システムファイルを再作成します。エラーが回復しないでシステムファイルが再作成されない場合は,JP1/IM - Managerの再起動時でイベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントから応答待ちイベントの判定処理を行います。
以降ファイル名に表示されたシステムファイルのオープンに成功するまで,このメッセージは出力されません。
(O)
OSのログを確認し,リソース不足が発生していないかを確認してください。
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8102-E


The system file(ファイル名) will be created again because the file was corrupted. : 破壊されたシステムファイルのデータ内容
システムファイル(ファイル名)が破壊されているため,システムファイルを新規に作成します : 破壊されたシステムファイルのデータ内容

システムが管理するシステムファイルの内容が不正のため,データの読み込みに失敗しました。

(S)
現在のシステムファイルを削除し,新規にシステムファイルを作成します。
  • ファイル名がecsseq.infの場合
    jcoimdefコマンドで設定するイベント取得開始位置のシステム設定が-1に指定されていても,イベントコンソールサービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからイベントバッファーに格納します。
  • ファイル名がfcsseq.infの場合
    jcoimdefコマンドで設定するイベント取得開始位置のシステム設定が-1に指定されていても,イベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからアクションマッチング処理を行います。
  • ファイル名がfcssendseq.infの場合
    jcoimdefコマンドで設定する応答待ちイベント管理のシステム設定が有効に指定されていても,イベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントから応答待ちイベントの判定処理を行います。
(O)
  • ファイル名がecsseq.infの場合
    統合トレースログを確認し,イベントコンソールサービスのエラーメッセージ(KAVB0001~KAVB2000のエラーメッセージ)が出力されているか確認してください。
    出力されている場合,そのメッセージの対処方法に従って対処してください。
  • ファイル名がfcsseq.inf,fcssendseq.infの場合
    統合トレースログを確認し,イベント基盤サービスのエラーメッセージ(KAVB4001~KAVB6000のエラーメッセージ)が出力されているか確認してください。
    出力されている場合,そのメッセージの対処方法に従って対処してください。
また,OSのログを確認し,リソース不足が発生していないかを確認してください。
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8103-E


An attempt to read data from the system file(ファイル名) has failed. : システムのエラーコード
システムファイル(ファイル名)からのデータの読み込みに失敗しました : システムのエラーコード

システムが管理するシステムファイルからのデータの読み込みに失敗しました。

(S)
  • ファイル名がecsseq.infの場合
    jcoimdefコマンドで設定するイベント取得開始位置のシステム設定が-1に指定されていても,イベントコンソールサービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからイベントバッファーに格納します。
  • ファイル名がfcsseq.infの場合
    jcoimdefコマンドで設定するイベント取得開始位置のシステム設定が-1に指定されていても,イベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントからアクションマッチング処理を行います。
  • ファイル名がfcssendseq.infの場合
    jcoimdefコマンドで設定する応答待ちイベント管理のシステム設定が有効に指定されていても,イベント基盤サービス起動後にイベントDBに登録されたJP1イベントから応答待ちイベントの判定処理を行います。
(O)
OSのログを確認し,リソース不足が発生していないかを確認してください。
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8104-E


An attempt to write data to the system file(ファイル名) has failed. : システムのエラーコード
システムファイル(ファイル名)へのデータの書き込みに失敗しました : システムのエラーコード

システムが管理するシステムファイルへのデータの書き込みに失敗しました。

(S)
書き込みに失敗したシステムファイルを削除し,処理を続行します。
(O)
OSのログを確認し,リソース不足が発生していないかを確認してください。
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8105-E


An attempt to delete the system file(ファイル名) has failed. : システムのエラーコード
システムファイル(ファイル名)の削除に失敗しました : システムのエラーコード

システムが管理するシステムファイルの削除に失敗しました。

(S)
ファイル削除処理を停止し,処理を続行します。
(O)
OSのログを確認し,リソース不足が発生していないかを確認してください。
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8106-E


機能名 could not be started because the environment is invalid. (cause = 要因, details = 詳細コード)
環境不正のため機能名が起動できませんでした (要因:要因, 詳細コード:詳細コード)

環境不正のため機能名が起動できませんでした。

(S)
処理を中断します。
(O)
システムに障害が発生していないか確認してください。JP1/IM - Managerをアンインストール,および再インストールしたあと,再実行してください。解決しない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8107-E


JP1/IM - View could not be started because the environment is invalid. (cause = 要因, details = 詳細コード)
環境不正のためJP1/IM - Viewが起動できませんでした (要因:要因, 詳細コード:詳細コード)

環境不正のためJP1/IM - Viewが起動できませんでした。

(S)
処理を中断します。
(O)
システムに障害が発生していないか確認してください。JP1/IM - Managerをアンインストール,および再インストールしたあと,再実行してください。解決しない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8108-E


The command (コマンド名) could not be executed because the environment is invalid. (cause = 要因, details = 詳細コード)
環境不正のためコマンド(コマンド名)が起動できませんでした (要因:要因, 詳細コード:詳細コード)

環境不正のためコマンド(コマンド名)が起動できませんでした。

(S)
処理を中断します。
(O)
システムに障害が発生していないか確認してください。JP1/IM - Managerをアンインストール,および再インストールしたあと,再実行してください。解決しない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8109-E


The command (コマンド名) could not be executed because the environment is invalid. (cause = 要因, details = 詳細コード)
環境不正のためコマンド(コマンド名)が起動できませんでした (要因:要因, 詳細コード:詳細コード)

環境不正のためコマンド(コマンド名)が起動できませんでした。

(S)
処理を中断します。
(O)
システムに障害が発生していないか確認してください。JP1/IM - Managerをアンインストール,および再インストールしたあと,再実行してください。解決しない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8400-E


The option is invaild
オプションが不正です

オプションが不正です。

(S)
処理を終了します。
(O)
オプションを確認し,コマンドを再実行してください。

KAVB8402-E


Specify the process ID.
プロセスIDを指定してください

プロセスIDが指定されていません。

(S)
処理を終了します。
(O)
プロセスIDを指定して,コマンドを再実行してください

KAVB8403-E


The process ID is specified more than once.
プロセスIDが複数指定されています

プロセスIDが複数指定されている。

(S)
処理を終了します。
(O)
プロセスIDを一つだけ指定して,コマンドを再実行してください。

KAVB8404-E


Specify the process ID of 制御名 process.
(制御名)プロセスのプロセスIDを指定してください

JP1/IM - ManagerまたはJP1/IM - ViewプロセスのプロセスIDが指定されていません。

(S)
処理を終了します。
(O)
JP1/IM - ManagerまたはJP1/IM - ViewプロセスのプロセスIDを指定して,コマンドを再実行してください。

KAVB8405-E


The process ID is invalid.
プロセスIDが不正です

プロセスIDの値が不正です。

(S)
処理を終了します。
(O)
プロセスIDが指定されていることを確認し,コマンドを再実行してください。

KAVB8406-I


The core dump file will be output.
コアダンプファイルを出力します

コアダンプファイルを出力します。

(S)
処理を継続します。

KAVB8407-I


When the core dump is output, プロセス名 will stop. Is this OK? (y/n)
コアダンプを出力するとプロセス名は停止します。よろしいですか?(y/n)

コアダンプ出力の実行を確認します。

(S)
ユーザー応答を待ちます。yが入力された場合,処理を継続します。nが入力された場合,コマンドを終了します。
(O)
コマンド実行を継続する場合はyを入力,コマンド実行を中断する場合はnを入力してください。

KAVB8408-E


The specified process is not running.
指定したプロセスは起動していません

指定したプロセスが起動していません。

(S)
処理を終了します。
(O)
プロセスが起動しているかどうか確認してください。

KAVB8409-E


An error occurred during command execution. (cause : 要因)
コマンド実行中にエラーが発生しました 要因:要因

コマンド実行中にエラーが発生しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
要因を確認し,コマンドを再実行してください。コマンドが実行できない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8410-E


The process management process of JP1/IM -View is not running.
JP1/IM - Viewのプロセス管理プロセスが起動していません

JP1/IM - Viewのプロセス管理プロセスが起動していません。

(S)
処理を終了します。
(O)
JP1/IM - Viewが起動していることを確認してください。または,JP1/IM - Viewのプロセス管理プロセス(jcoview.exe)が起動していることを確認してください。

KAVB8411-E


The user lacks execution permission.
実行権限がありません

コマンドの実行権限がありません。

(S)
処理を終了します。
(O)
Administratorsなどの権限を持ったユーザーでログインし直し,コマンドを再実行してください。

KAVB8412-E


JP1/IM - Manager is not running.
JP1/IM - Managerが起動していません

JP1/IM - Managerが起動していません。

(S)
処理を終了します。
(O)
JP1/IM - Managerが起動しているかどうか確認してください。

KAVB8413-E


An attempt to send the thread dump output request has failed.
スレッドダンプ出力要求の送信に失敗しました

スレッドダンプの出力要求の送信に失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
次の点を確認してください。
  • JP1/IM - Viewの場合は,JP1/IM - Viewのプロセス管理(jcoview.exe)が起動しているかどうか。
  • JP1/IM - Managerの場合は,プロセス管理プロセス(jco_spmd.exe)が起動しているかどうか。

KAVB8414-I


The thread dump output request has been sent.
スレッドダンプ出力要求を送信しました

スレッドダンプの出力要求の送信が完了しました。

(S)
処理を継続します。

KAVB8415-E


An attempt to open the message file has failed.
メッセージファイルのオープンに失敗しました

メッセージファイルのオープンに失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8416-I


The core dump file has been output.
コアダンプファイルを出力しました

コアダンプファイルを出力しました。

(S)
処理を継続します。

KAVB8417-I


Please enter a number for the process to output the core dump file [1-6]:
コアダンプファイルを出力するプロセスに該当する番号を入力してください [1-6]:

コアダンプファイルを出力するプロセスに該当する番号を入力します。

(S)
入力を待ちます。
(O)
コアダンプファイルを出力するプロセスに該当する番号を入力してください。

KAVB8418-E


The specified logical host name does not exist.
指定した論理ホスト名は存在しません

指定した論理ホストがありません。

(S)
処理を終了します。
(O)
指定した論理ホスト名を確認し,コマンドを再実行してください。

KAVB8419-E


An attempt to read a shared configuration definition has failed.
共通定義情報の読込みに失敗しました

共通定義情報の読み込みに失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8420-E


Specify the process name of JP1/IM - Manager.
JP1/IM - Managerのプロセス名を指定してください

JP1/IM - Managerのプロセス名が指定されていません。

(S)
処理を終了します。
(O)
JP1/IM - Managerのプロセス名を指定し,コマンドを再実行してください。

KAVB8421-E


The process management daemon is busy.
コマンド処理中です

コマンドの処理中です。

(S)
処理を終了します
(O)
処理が終わってから,コマンドを再実行してください。

KAVB8422-E


The lock file in the conf directory cannot be opened.
conf ディレクトリのロックファイルがオープンできません

ロックファイルのオープンに失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
confディレクトリがあるか,または,書き込み権限があるか確認してください。クラスタシステムで運用している場合は,定義したconfディレクトリがあるか,または,書き込み権限があるか確認してください。

KAVB8423-I


The core dump file (ファイル名) will be overwritten. Is this OK? (y/n):
コアダンプファイル(ファイル名)を上書きします。よろしいですか?[y/n]:

コアダンプファイルを上書きしてよいかの確認です。

(O)
yを選択すると,コアダンプファイルを上書きします。nを選択すると,上書きしません。

KAVB8424-I


Please enter a number for the process to output the dump file [1-4]:
ダンプファイルを出力するプロセスに該当する番号を入力してください

コアダンプさせるプロセスに該当する番号を入力します。

KAVB8425-E


The process information could not be obtained by the process management daemon. (cause:要因)
プロセス情報の取得に失敗しました 要因:要因

ダンプを出力するプロセス情報の取得に失敗しました。

(S)
コマンドの実行を終了します。
(O)
jco_spmd_statusコマンドを確認してプロセス管理が正常に動作していることを確認してください。
jco_spmd_statusコマンドが異常終了する場合,統合トレースログを確認し,プロセス管理のエラーメッセージが出ていないか確認してください。
出ている場合,そのメッセージの対処方法に従って処理してください。
上記を確認して問題がない場合は,資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB8426-I


The process to output the dump is not running.
JP1/IM - Cenral Consoleのダンプ出力可能なプロセスは停止しています。

JP1/IM - Managerのダンプ出力可能なプロセスは停止しているためダンプ出力はできません。

(S)
コマンドの実行を終了します。

KAVB8427-I


When outputting dumps for the three processes evflow, jcamain, and evtcon at the same time, output the dumps in order of evtcon, jcamain, and evflow.
evflow,jcamain,evtconの3つのプロセスに対して同時にダンプ出力させる場合は, evtcon, jcamain, eflowの順番にダンプ出力させてください。

evflow,jcamain,evtconの三つのプロセスに対して同時にダンプ出力させる場合は,evtcon,jcamain,evflowの順番に出力させてください。

(S)
コマンドの処理を続行します。

KAVB8428-W


The core dump file was not found.
コアダンプファイルが見つかりません

次の理由によりコアダンプファイルが見つかりませんでした。

  • コアダンプファイルが出力されていない。
  • コアダンプファイルの出力先ディレクトリ,またはファイル名が変更されている。
(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
次の内容を確認してください。
  • ディスクの空き容量が不足していないか
    コアダンプファイルは,次に示すデフォルトの出力先ディレクトリに出力されます。空き容量が不足している場合,コアダンプファイルが出力されません。
     物理ホストの場合:/var/opt/jp1cons/log/
     論理ホストの場合:共有ディレクトリ/jp1cons/log/
  • コアダンプファイルのファイルサイズの設定が0になっていないか
    rootユーザーのコアダンプファイルのファイルサイズの設定を確認してください。コアダンプファイルのファイルサイズが0になっている場合,コアダンプファイルが出力されません。
  • コアダンプファイルに関連するカーネルパラメーターの設定がデフォルトから変更されていないか(Linux限定)
    Linuxのカーネルパラメーターで,コアダンプファイルの出力先ディレクトリまたはファイル名がデフォルトの設定から変更されている場合,出力されたコアダンプファイルを見つけることができません。
    コアダンプファイルの出力先ディレクトリ,ファイル名を変更するカーネルパラメーターはkernel.core_patternです。設定を確認してください。
  • コアダンプファイルの名称と出力先がデフォルトから変更されていないか(HP-UX 11i V3 (IPF)限定)
    coreadmコマンドで,コアダンプファイルの出力先ディレクトリまたはファイル名がデフォルトの設定から変更されている場合,出力されたコアダンプファイルを見つけることができません。
    コアダンプファイルの出力先ディレクトリまたはファイル名を変更するコマンドはcoreadmです。設定を確認してください。
なお,コアダンプファイルの出力先ディレクトリまたはファイル名をデフォルトの設定から変更している場合,資料採取ツールの実行時にコアダンプファイルを採取できないことがあります。資料採取ツールは,次に示すデフォルトの出力先ディレクトリにあるファイル名がcoreから始まるファイルを採取します。
 物理ホストの場合:/var/opt/jp1cons/log/
 論理ホストの場合:共有ディレクトリ/jp1cons/log/
資料採取ツールで,事前に出力したコアダンプファイルを採取したい場合,資料採取ツールの実行前に次のことを実施しておく必要があります。
  • コアダンプファイルの出力先ディレクトリを変更している場合
    出力されたコアダンプファイルをデフォルトの出力先ディレクトリにコピーしておく。
  • コアダンプファイルのファイル名を変更している場合
    出力されたコアダンプファイルのファイル名をcoreから始まるファイル名にリネームしておく。

KAVB8430-E


The file cannot be saved because of an invalid file name. (file=ファイル名)
無効なファイル名のため保存することができません (ファイル名=ファイル名)

無効なファイル名のため保存できません。無効なファイル名は次のとおりです。

  1. 「:,?,“,<,>,|」のどれかの文字が含まれている場合。
  2. 「CON, PRN, AUX, NUL, COM1, COM2, COM3, COM4, COM5, COM6, COM7, COM8, COM9, LPT1, LPT2, LPT3, LPT4, LPT5, LPT6, LPT7, LPT8, LPT9」のどれかと完全一致する場合(小文字も含む)。
  3. 1.,2.のどちらかのファイル名に加え,「.xxx」の場合(xxxは任意の文字)。
    (例)CON.txt, PRN.txt.conf
(S)
処理を中断します。
(O)
ファイル名,ディレクトリ名を変更してから,再実行してください。

KAVB8450-I


The reference/operation permission function of the business group has been enabled.
業務グループによる参照・操作制限機能を有効にしました

業務グループによる参照・操作制限機能を有効にしました。

(S)
処理を続行します。

KAVB8451-W


A prerequisite function of the reference/operation permission function of the business group is not enabled.(cause = 要因)
業務グループによる参照・操作制限機能の前提機能が有効になっていません。(要因:要因)

業務グループによる参照・操作制限機能を使用する場合は,イベント保管機能,IM構成管理サービス,発生元ホストのマッピング機能を有効化してください。

(S)
処理を続行します。
(O)
要因に従って,次の対処をしてください。
  • 統合監視DBが無効状態です
    jcoimdefコマンドでイベント保管機能を有効にし,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • IM構成管理サービスが起動していません
    jcoimdefコマンドでIM構成管理サービスを起動する設定にし,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 発生元ホストのマッピング機能が無効状態です
    jcoimdefコマンドで発生元ホストのマッピング機能を有効にし,JP1/IM - Managerを再起動してください。

KAVB8452-E


The operation cannot be executed because the reference/operation permission function of the business group changed from active to inactive while logged in.
ログイン中に業務グループによる参照・操作制限機能が有効から無効に変更されたため,実行できません

ログイン中に業務グループによる参照・操作制限機能が有効から無効に変更されたため,実行できません。

(S)
その処理を打ち切ります。
(O)
再ログインしてから,再度実行してください。

KAVB8453-I


The business group was updated. Processing will be performed from the next-received event. (last received event: reception time = 到着時刻, event database serial number = イベントDB内通し番号)
業務グループを反映しました。次に受信したイベントから処理されます。(最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻, イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)

業務グループを反映しました。次に受信したイベントから処理します。

(S)
処理を続行します。

KAVB8454-W


The business group could not be updated. (cause = 要因)
業務グループを反映できませんでした。(要因:要因)

業務グループを反映できませんでした。

(S)
業務グループを反映しないで,変更前の業務グループで処理を続行します。
(O)
要因ごとに対処してください。
  • IMデータベースサービスが起動していません
    IMデータベースサービスが起動しているか確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • コネクションエラーが発生しました
    一時的にコネクションが取得できない,コネクションが使用できない状態となっているおそれがあります。
    JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 通信エラーが発生しました
  • メモリー不足が発生しました
    メモリ使用量,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
    JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 統合監視DBが未セットアップです
    jcodbsetupコマンドで統合監視DBをセットアップして,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 統合監視DBが無効状態です。
    統合監視DBを有効にして,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 業務グループの反映中にエラーが発生しました
    JP1/IM - Managerが高負荷になっていないか確認してください。再度実行しても同じメッセージが表示される場合は,JP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
  • 予期せぬエラーが発生しました
    JP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB8455-W


The business group could not be updated. (cause = 要因)
業務グループを反映できませんでした。(要因:要因)

JP1/IM - Managerの起動時に,業務グループを反映できませんでした。

(S)
業務グループを反映しないで,処理を続行します。
(O)
要因ごとに対処してください。
  • IMデータベースサービスが起動していません
    IMデータベースサービスが起動しているか確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • コネクションエラーが発生しました
    一時的にコネクションが取得できない,コネクションが使用できない状態となっているおそれがあります。
    JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 通信エラーが発生しました
  • メモリー不足が発生しました
    メモリ使用量,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
    JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
  • IM構成管理DBが未セットアップです
    jcfdbsetupコマンドでIM構成監視DBをセットアップして,JP1/IM - Managerを再起動してください。また,IM構成管理サービスを使用しない場合は,jcoimdefコマンドの-cfオプションでIM構成管理サービスの起動を無効にしてJP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 予期せぬエラーが発生しました
    JP1/IMの資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB8456-E


The business group could not be updated. (cause = 要因)
業務グループを反映できませんでした。(要因:要因)

JP1/IM - Managerの起動時に,業務グループを反映できませんでした。

(S)
業務グループを反映しないで,処理を続行します。
(O)
要因ごとに対処してください。
  • IMデータベースサービスが起動していません
    IMデータベースサービスが起動しているか確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • コネクションエラーが発生しました
    一時的にコネクションが取得できない,またはコネクションが使用できない状態となっているおそれがあります。
    JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 通信エラーが発生しました
  • メモリー不足が発生しました
    メモリ使用量,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
    JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • IM構成管理DBが未セットアップです
    jcfdbsetupコマンドでIM構成監視DBをセットアップして,JP1/IM - Managerを再起動してください。また,IM構成管理サービスを使用しない場合は,jcoimdefコマンドの-cfオプションでIM構成管理サービスの起動を無効にしてJP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 予期せぬエラーが発生しました
    JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB8457-E


ログイン中にマネージャーの設定が変更されたため,業務グループ・監視グループが指定できるように,または指定できないようになりました。再ログインしてください。

ログイン中にマネージャーの設定が変更されたため,業務グループまたは監視グループが指定できるように,または指定できないようになりました。再ログインしてください。

(S)
処理を中断します。
(O)
再ログインしてください。

KAVB8500-E


Execute the command from the administrator console.
管理者コンソールよりコマンドを実行してください

このコマンドは管理者コンソール上で実行する必要があります。

(S)
コマンドの処理を終了します。
(O)
管理者コンソール上でコマンドを再実行してください。

KAVB8600-I


The service 制御名 confirmed that the IM database service started.
制御名はIMデータベースサービスの起動完了を確認しました

制御名がIMデータベースサービスの起動を確認しました。

(S)
処理を続行します。

KAVB8601-I


The service 制御名 is waiting for the IM database service to start.
制御名はIMデータベースサービスの起動完了を待っています

制御名はIMデータベースサービスの起動完了を待っています。

(S)
IMデータベースサービスの起動を待ちます。

KAVB8602-E


The service 制御名 could not be started because the status of the IM database service could not be confirmed. (details = 要因)
IMデータベースサービスの起動完了を確認できないため,制御名を起動できません。要因:要因

IMデータベースサービスの起動完了を確認できなかったため,制御名を起動できませんでした。

(S)
制御名を終了します。
(O)
要因を見て,次の対処をしてください。
  • 要因:IMデータベースサービスが開始または停止処理中
  • 要因:IMデータベースサービスが停止中
    jimdbstatusコマンドを実行し,IMデータベースサービスが起動しているか確認してから,次の操作をしてください。
Windowsの場合:
IMデータベースサービスを起動してから,再度JP1/IM - Managerを起動してください。
UNIXの場合:
JP1/IM - Managerを停止し,jco_startコマンドを再実行してください。
OSの起動時に発生した場合,次の共通定義情報を設定し,タイムアウトしないようにリトライ回数を増やしてください。
・[論理ホスト名¥JP1CONSOLEMANAGER¥IMDB]
・DB_START_RETRY_COUNT
  • 要因:IMデータベースサービスが再起動中断状態
    jimdbstop -fを実行し,IMデータベースサービスを強制停止してから,次の操作をしてください。
Windowsの場合:
IMデータベースサービスを起動してから,再度JP1/IM - Managerを起動してください。
UNIXの場合:
jco_startコマンドを再実行してください。
  • 要因:IMデータベースサービスが未セットアップ
    IMデータベースサービスをセットアップしてからJP1/IM - Managerを起動してください。
  • 要因:状態確認エラー
  • 要因:システムエラー
    JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB8603-E


A request cannot be executed because the service 制御名 is waiting for the IM database service to start.
制御名がIMデータベースサービスの起動完了を待っているため,処理を実行できません

制御名がIMデータベースサービスの起動完了を待っているため,処理を実行できませんでした。

(S)
処理を終了します。
(O)
jimdbstatusコマンドを実行し,マネージャーホストのIMデータベースサービスの状態を確認してください。
IMデータベースサービスが稼働中になったことを確認できたら,再実行してください。
マネージャーホストの統合トレースログにKAVB8602-Eメッセージが出力されている場合は,KAVB8602-Eメッセージの対処方法に従って対処してください。

KAVB8604-I


A connection to the Integrated Monitoring database has been established.
統合監視DBと接続しました

統合監視DBと接続しました。

(S)
統合監視DBと接続しました。

KAVB8605-E


Initialization of the Integrated Monitoring database API has failed. (reason = 要因)
統合監視DBのAPI初期化に失敗しました 要因:要因

統合監視DBのAPI初期化に失敗しました。

(S)
処理を中断します。
(O)
IMデータベースサービスで使用しているポート番号が他製品と重複していないか確認してください。
ポート番号が重複している場合は,重複しないポート番号でIMデータベースサービスの再セットアップをしてください。
ポート番号が重複していない,または再セットアップしても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB8606-E


An attempt to establish a connection when initializing the Integrated Monitoring database has failed. (reason = 要因)
統合監視DBの初期化処理でコネクションの取得に失敗しました 要因:要因

統合監視DBの初期化処理でコネクションの取得に失敗しました。

(S)
処理を中断します。
(O)
要因ごとに対処してください。
  • 要因:未起動エラー
    IMデータベースサービスが起動しているか確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 要因:コネクションエラー
    一時的にコネクションが取得できない状態,またはコネクションが使用できない状態である可能性があります。JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 要因:システムエラー
    IMデータベースサービスで使用しているポート番号が他製品と重複していないか確認してください。
    ポート番号が重複している場合は,重複しないポート番号でIMデータベースサービスの再セットアップをしてください。ポート番号が重複していない,または再セットアップしても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB8607-E


Initialization of an Integrated Monitoring database table has failed. (reason = 要因)
統合監視DBのテーブル初期化に失敗しました 要因:要因

統合監視DBのテーブル初期化処理でエラーが発生しました。

(S)
処理を中断します。
(O)
要因ごとに対処してください。
  • 要因:未起動エラー
    IMデータベースサービスが起動しているか確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
  • 要因:通信エラー,リソース不足
    メモリー使用量,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 要因:コネクションエラー
    一時的にコネクションが取得できない,またはコネクションが使用できない状態となっている可能性があります。JP1/IM - Managerを再起動しても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
  • 要因:システムエラー
    IMデータベースサービスで使用しているポート番号が他製品と重複していないか確認してください。
    ポート番号が重複している場合は,重複しないポート番号でIMデータベースサービスの再セットアップをしてください。ポート番号が重複していない,または再セットアップしても回復しない場合は,JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB8800-E


An attempt to stop the JP1/IM - Manager has failed.

リトライしましたが,JP1/IM - Managerが停止しませんでした。

(S)
コマンドを終了します。
(O)
jco_spmd_statusコマンドを実行し,JP1/IM - Managerの状態を確認してください。停止していない場合は,jco_stopコマンドを再実行してください。
IMデータベースサービスを使用している場合は,jimdbstatusコマンドを実行し,IMデータベースサービスの状態を確認してください。IMデータベースサービスが停止していない場合は,jco_stopコマンドを再実行してください。

KAVB8801-E


An attempt to stop the IM Database service has failed.

リトライしましたが,IMデータベースが停止しませんでした。

(S)
コマンドを終了します。
(O)
jimdbstatusコマンドを実行し,IMデータベースサービスの状態を確認してください。IMデータベースサービスが停止していない場合は,jco_stopコマンドを再実行してください。

KAVB8900-E


The command option is invalid.

指定したコマンドオプションは不正です。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
正しいコマンドオプションを指定して,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8901-E


The command option (オプション) is duplicated.

指定したコマンドオプション(オプション)が重複しています。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
正しいコマンドオプションを指定して,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8902-E


The logical host (論理ホスト名) does not exist.

指定した論理ホスト名が存在しません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
指定した論理ホスト名が誤っていないか見直して,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8903-E


The host name is not specified in the -h option.

-hオプションにホスト名が指定されていません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
正しいコマンドオプションを指定して,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8904-E


The shared directory (共有ディレクトリパス) used by the specified logical host (論理ホスト名) was not found.

指定された論理ホスト(論理ホスト名)で使用している共有ディレクトリ(共有ディレクトリパス)が見つかりません。

(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
実行系のホストの場合,共有ディレクトリをマウントし,再度資料採取ツールを実行してください。
待機系のホストの場合,共有ディレクトリがマウントされていないため問題ありません。

KAVB8905-E


The specified directory (資料格納ディレクトリ名) is invalid.

指定したディレクトリ(資料格納ディレクトリ名)が不正です。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
正しい資料格納ディレクトリを指定して,再度資料採取コマンドを実行してください。
Windowsの場合,次を確認してください。
  • 予約デバイス名(AUX,CON,NUL,PRN,COM1~COM9,LPT1~LPT9)や , ; % & ^ ! を指定していないか。
  • 129バイト以上のディレクトリ名を指定していないか。

KAVB8906-E


The directory has the same name as an existing file (ファイル名).

ディレクトリと同じ名称のファイル(ファイル名)がすでに存在します。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
同じ名称のファイルを削除してから再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8907-E


The directory (ディレクトリ名) could not be written to.

ディレクトリ(ディレクトリ名)に書き込みできませんでした。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
ディレクトリに対する実行ユーザーの書き込み権限を見直してから,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8908-W


The directory (ディレクトリパス) used by the physical host does not exist.

物理ホストで使用しているディレクトリが存在しません。

(S)
ディレクトリパス以下の資料は採取せず,処理を継続します。
(O)
ディレクトリパスが一時的に未接続になっていないか確認してください。

KAVB8909-E


コマンド名 does not exist.

コマンドが存在しません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
コマンドが削除されていないか確認してください。コマンドが存在しない場合,JP1/IM - Managerをインストールし直してください。

KAVB8910-E


There is not enough free disk space to execute the command.

コマンドの実行に必要なディスク容量が不足しています。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
ディスクの空き容量を確認し,不要なファイルは削除するなどして空き容量を増やしたあと,再度資料採取ツールを実行してください。
なお,途中まで採取した資料は残ったままですので,削除してください。

KAVB8911-E


There is not enough memory to execute the command.

コマンドの実行に必要なメモリーが不足しています。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
システムの空きメモリー容量を確認し,不要なプロセスを停止するなどしてメモリー空き容量を増やしたあと,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8912-W


An attempt to acquire the Windows event log (イベントログの種類) has failed.

Windowsイベントログの採取に失敗しました。

イベントログの種類:SystemまたはApplication

(S)
コマンドの処理を継続します。
(O)
イベントビューアーを使用してWindowsイベントログを手動で採取してください。

KAVB8913-E


The specified file cannot be read (ファイル名).

指定したファイル名は読み込むことができません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
指定したファイルに対する読み込み権限があるかどうか確認し,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8914-E


The specified file does not exist (ファイル名).

指定したファイルは存在しません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
存在するファイルを指定して,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8915-E


The specified directory has the same name as an existing file (ファイル名).

指定した資料格納ディレクトリと同じ名称のファイル(ファイル名)がすでに存在します。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
別のディレクトリを指定するか,同じ名称のファイルを削除してから,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8916-E


A write operation cannot be performed for the specified directory (ディレクトリ名).

指定した資料格納ディレクトリには書き込みできません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
別のディレクトリを指定するか,指定ディレクトリの上位のディレクトリに対する実行ユーザーの書き込み権限を確認してから,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8917-E


An attempt to create the directory (ディレクトリ名) has failed.

ディレクトリの作成に失敗しました。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
別のディレクトリを指定するか,指定ディレクトリの上位のディレクトリに対する実行ユーザーの書き込み権限を確認してから,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8918-I


The data was successfully acquired.

資料が正常に採取されたことを通知する情報メッセージです。

(S)
コマンドを終了します。

KAVB8919-E


Some of the data could not be acquired.

一部の資料が採取できませんでした。このメッセージは実行中に出力されたメッセージのあとに出力されます。

(S)
コマンドの処理を終了します。
(O)
実行中に出力されたメッセージの対処方法に従って,対処してください。

KAVB8920-I


Deletion of the core dump file (ダンプファイル名) has finished.

コアダンプファイル(ダンプファイル名)の削除が完了しました。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8921-I


情報 will be acquired.

情報の資料を採取することを通知する情報メッセージです。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8922-I


情報 has been acquired.

情報の資料が採取されたことを通知する情報メッセージです。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8923-W


情報 could not be acquired.

情報の資料が採取されなかったことを通知する警告メッセージです。

(S)
コマンドの処理を継続します。
(O)
jim_log_result.logのリストを参照して,採取元の資料が存在する場合,採取できなかった資料を手動で採取してください。

KAVB8924-I


The directory already exists. (ディレクトリ名)
The directory will be re-created.

ディレクトリ名がすでに存在します。ディレクトリを再作成します。

(S)
Windowsの場合:応答に答えた場合ディレクトリを削除し処理を継続します。
UNIXの場合:処理を継続します。
(O)
Windowsの場合:処理を続行する場合,何かのキーを押してください。処理を中断したい場合,[Ctrl]+[C]キーを押してください。
UNIXの場合:なし

KAVB8925-I


The directory does not exist. (ディレクトリ名) The directory will be created.

ディレクトリ名が存在しません。ディレクトリを作成します。

(S)
Windowsの場合:応答に答えた場合ディレクトリを作成し処理を継続します。
UNIXの場合:処理を継続します。
(O)
Windowsの場合:処理を続行する場合,何かのキーを押してください。処理を中断したい場合,[Ctrl]+[C]キーを押してください。
UNIXの場合:なし

KAVB8926-I


Data acquisition processing will start.

資料採取を開始します。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8927-I


Execution of the コマンド名 command will start.

コマンドの実行を開始します。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8928-I


コマンド名 execution is ended. (ERRORLEVEL=エラーレベル)

コマンドの実行が終了しました。

ERRORLEVEL:コマンドのリターンコード

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8929-I


情報 will be acquired. Please wait.

情報を採取しています。しばらくお待ちください。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8930-E


An attempt to delete the directory (ディレクトリ名) has failed.

ディレクトリの削除に失敗しました。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
ディレクトリを別のプロセスが使用中でないか確認してください。別のプロセスが使用中でないことを確認するか,別のディレクトリを指定して,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8931-W


コマンド名 does not exist.

コマンドが存在しません。

(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
コマンドが削除されていないか確認してください。コマンドが存在しない場合,JP1/IM - Managerをインストールし直してください。

KAVB8932-E


コマンド名 does not exist.

コマンドが存在しません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
コマンドが削除されていないか確認してください。コマンドが存在しない場合,JP1/Base,JP1/IM - Managerをインストールし直してください。

KAVB8933-E


An attempt to access the registry for(情報) has failed.(詳細情報)

情報のレジストリのアクセスに失敗しました。

詳細情報:RegOpenKeyEx/RegEnumKeyEx関数に渡した引数とリターンコード。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
システム管理者に連絡してください。

KAVB8934-I


The following logical host(s) exist on this machine:
論理ホスト名
To acquire information about a logical host, execute "コマンド名 -f output-directory-name -h logical-hostname".

このマシンには以下の論理ホストが存在します。

コマンド名 -h 論理ホスト名 を実行し論理ホストの情報を採取してください。

(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
コマンド名 -h 論理ホスト名 を実行し論理ホストの情報を採取してください。

KAVB8935-I


The following logical host(s) exist on this machine:
論理ホスト名
To acquire information about a logical host, execute "コマンド名-f output-directory-name -h logical-hostname".

このマシンには以下の論理ホストが存在します。

コマンド名 -h 論理ホスト名 を実行し論理ホストの情報を採取してください。

(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
コマンド名 -h 論理ホスト名 を実行し論理ホストの情報を採取してください。

KAVB8936-W


An attempt to create the directory (ディレクトリ名) has failed.

ディレクトリの作成に失敗しました。

(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
指定ディレクトリの上位のディレクトリに対する実行ユーザーの書き込み権限を確認してから,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8937-W


An attempt to execute コマンド has failed. (rc=詳細情報)

コマンドの実行に失敗しました。

詳細情報:コマンドのリターンコード。

(S)
コマンドの処理を続行します。
(O)
直前に出力されたメッセージに従って,対処してください。

KAVB8938-I


Execution of コマンド was successful.

コマンドの実行に成功しました。

(S)
コマンドの処理を続行します。

KAVB8939-E


The user does not have execution permission for the command (コマンド名).

コマンドに実行権限がありません。

(S)
コマンドの処理を中断します。
(O)
コマンドの権限を確認してください。

KAVB8940-I


Deletion of the thread dump file has finished.

スレッドダンプファイルの削除が完了しました。

(S)
コマンドの処理を継続します。

KAVB8941-I


Do you want to delete all the core dump files below the directory ディレクトリ名? [yes/no]

ディレクトリ名に示すディレクトリ配下のコアダンプファイルを削除するかどうかを確認するメッセージです。

(S)
応答にyesまたはyを答えた場合,コアダンプファイルを削除しコマンドの処理を終了します。
応答にnoまたはnを答えた場合,コアダンプファイルを削除せずにコマンドの処理を終了します。
(O)
コアダンプファイルを削除する場合,yesまたはyを入力してください。
コアダンプファイルを削除しない場合,noまたはnを入力してください。

KAVB8942-I


Do you want to delete all the thread dump files below the directory ディレクトリ名? [yes/no]

ディレクトリ名に示すディレクトリ配下のスレッドダンプファイルを削除するかどうかを確認するメッセージです。

(S)
応答にyesまたはyを答えた場合,スレッドダンプファイルを削除しコマンドの処理を終了します。
応答にnoまたはnを答えた場合,スレッドダンプファイルを削除せずにコマンドの処理を終了します。
(O)
スレッドダンプファイルを削除する場合,yesまたはyを入力してください。
スレッドダンプファイルを削除しない場合,noまたはnを入力してください。

KAVB8943-E


A write operation cannot be performed because a file with the same name (ファイル名) already exists.

同じファイルが存在するため書き込みできません。

(S)
ファイルを作成せずに処理を続行します。
(O)
ファイル書き込み権限を確認してください。ファイルが不要であればファイルを削除したあと,再度資料採取ツールを実行してください。

KAVB8944-I


ファイル名 already exists. Do you want to overwrite it? [yes/no]

すでにファイルが存在します。上書きしますか。

(S)
応答にyesまたはyを答えた場合,ファイル上書きしコマンドの処理を続行します。
応答にnoまたはnを答えた場合,ファイルを上書きせずにコマンドの処理を続行します。
(O)
ファイルを上書きする場合,yesまたはyを入力してください。
ファイルを上書きしない場合,noまたはnを入力してください。

KAVB8945-I


Is the device (デバイス名) ready? [yes/no]

デバイスは準備できていますか。

(S)
応答にyesまたはyを答えた場合,デバイスに対して資料採取を行い,コマンドの処理を続行します。
応答にnoまたはnを答えた場合,デバイスに対して資料採取を行わずにコマンドの処理を続行します。
(O)
デバイスに対して資料採取を行う場合,yesまたはyを入力してください。
デバイスに対して資料採取を行わない場合,noまたはnを入力してください。

KAVB8946-I


Do you want to delete all the thread dump files below the directory ディレクトリ名? [y/n]

ディレクトリ名に示すディレクトリ配下のスレッドダンプファイルを削除するかどうかを確認するメッセージです。

(S)
応答にyを答えた場合,スレッドダンプファイルを削除しコマンドの処理を終了します。
応答にnを答えた場合,スレッドダンプファイルを削除せずにコマンドの処理を終了します。
(O)
スレッドダンプファイルを削除する場合,yを入力してください。
スレッドダンプファイルを削除しない場合,nを入力してください。

KAVB8947-W


An attempt to get the IM Database backup file failed.

IMデータベースのバックアップファイルの採取に失敗しました。

(S)
コマンドの処理を継続します。
(O)
次の内容を確認してください。
  • IMデータベースが起動しているか。
  • システムのメモリーが十分に確保されているか。
  • 資料採取フォルダのディスク領域に,IMデータベースのバックアップが保存できるだけの十分な空き領域が存在するか。