2.5 自動アクションおよびイベント基盤サービスに関するメッセージ(KAVB4001~KAVB6000)

KAVB4001-W


Cannot open specified file(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
指定したファイル(ファイル名)がオープンできません : システムのエラーメッセージ

指定したファイルにアクセス権限がないなどで,ファイルがオープンできません。

(S)
指定したファイルに対する処理を中止します。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。

KAVB4002-W


Event Server cannot be connected.
イベントサーバに接続できません

イベントサーバを起動していないか,イベントサーバが停止しました。

(S)
イベントサーバへの再接続処理を試みます。
(O)
イベントサーバを再起動してください。

KAVB4003-I


Event Server is connected.
イベントサーバに接続しました

イベントサーバとの接続に成功しました。

KAVB4004-E


An invalid logical host name(論理ホスト名) is specified.
不適切な論理ホスト名(論理ホスト名)が指定されています

環境変数JP1_HOSTNAMEまたはコマンドの-hオプションに設定された論理ホスト名が誤っています。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
環境変数JP1_HOSTNAMEまたはコマンドの-hオプションの設定値を修正し,再実行してください。

KAVB4005-W


No Logical Host Name is specified.
論理ホスト名が指定されていません

環境変数JP1_HOSTNAMEに論理ホスト名が指定されていません。

(S)
デフォルトの論理ホスト名で処理を続行します。
(O)
論理ホスト名の指定が必要な場合は環境変数を設定し,再実行してください。

KAVB4006-W


An illegal option(-オプション) was specified.
不適切なオプション(-オプション)が指定されています

誤ったオプションが指定されています。

(S)
指定されたオプションの値を無視して処理を続行します。
(O)
オプションの設定値を修正し,再実行してください。

KAVB4007-W


No value is specified for option (-オプション).
オプション(-オプション)の値が指定されていません

値が必要なオプションに,値が指定されていません。

(S)
コマンドの処理を打ち切ります。
(O)
オプションの値を修正し,再実行してください。

KAVB4008-W


Extra argument(s) exist.
余分な引数が指定されています

余分な引数が指定されています。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
引数を修正し,再実行してください。

KAVB4009-W


Invalid value for option(-指定オプション).
オプション(-指定オプション)の値に誤りがあります

指定したオプションの値に誤りがあります。

(S)
コマンドの処理を打ち切ります。
(O)
オプションの値を修正し,再実行してください。

KAVB4010-W


Option(-指定オプション) appears twice or more.
オプション(-指定オプション)が2回以上指定されています

同じオプションが2回以上指定されています。

(S)
指定オプションを無視し,処理を続行します。
(O)
オプションの値を修正し,再実行してください。

KAVB4011-W


An invalid option combination exists.
オプションの組み合わせが不正です

同時に指定できないオプションの組み合わせが指定されています。

(S)
指定したオプションを無視して処理を続行します。
(O)
オプションを正しく設定し直してください。

KAVB4012-W


An invalid host name is specified for the JP1_HOSTNAME environment variable.
環境変数JP1_HOSTNAMEに設定された論理ホスト名が誤っています

環境変数JP1_HOSTNAMEに設定された論理ホスト名が255バイトを超えているか,論理ホストとして共通定義に設定されていません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
環境変数JP1_HOSTNAMEの設定値を修正し,再実行してください。

KAVB4013-I


Filtering will be performed according to the event acquisition filter.
イベント取得フィルターに従ってフィルタリングを行います

イベント取得フィルターに従ってフィルタリングを行います。

KAVB4014-I


The event acquisition filter definition file was read. The read definitions will be used for processing from the next received event. (filter name = フィルター名, last received event = 到着時刻, serial number in event DB = イベントDB内通し番号)
イベント取得条件定義を読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(フィルター名:フィルター名 ,最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻,イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号

jcochfilterコマンド,またはJP1/IM - Viewからの操作によって,イベント取得条件定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容でイベント取得処理を行います。イベント基盤サービスがイベントを受信していない場合,到着時刻と番号は"--"になります。

KAVB4015-W


An essential option (必須オプション) is not specified.
必須オプション(必須オプション)が指定されていません

必須オプションが指定されていません。

(S)
処理を終了します。
(O)
オプションを正しく指定し,再実行してください。

KAVB4016-W


The 機能名 is enabled, but a prerequisite function is disabled. To use the 機能名, enable its prerequisite functions. (prerequisite functions: 前提機能名の一覧)
機能名は有効で設定しましたが,前提機能は無効で設定されています。機能名を使用する場合は,前提機能も有効に設定してください。(前提機能:前提機能名の一覧)

有効に設定している機能の前提機能が無効に設定されています。有効に設定している機能を使用する場合は,前提機能の設定も有効にしてください。

(S)
処理を終了します。
(O)
メッセージに表示されている機能を使用する場合は,前提機能の設定も有効にしてください。

KAVB4020-W


Failed to get Common Defined Information(情報名). : 保守情報
共通定義情報(情報名)の取得に失敗しました : 保守情報

表示した共通定義情報の取得に失敗しました。

(S)
デフォルトの値で処理を続行します。
(O)
共通定義情報の値を修正して再実行してください。

KAVB4021-W


File name is too long.
ファイル名が長過ぎます

インストールパス,または共通定義に設定したディレクトリかファイル名の指定値が長いため,ファイルの完全名が256バイトを超えています。

(S)
ファイルがないものとして処理を続行します。
(O)
インストールパスを短くして再インストールするか,共通定義の指定値を短くしてください。

KAVB4022-E


No executing permission
実行権限がありません

コマンドを実行する権限がありません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
Administratorsなど,実行権限を持ったユーザーでログインして再実行してください。

KAVB4023-W


An invalid value is specified for common definition information.(共通定義名=)
共通定義情報の指定が誤っています(共通定義名=)

共通定義情報の設定値が間違っています。

(S)
デフォルトの値で処理を続行します。
(O)
共通定義情報の値を修正して,再実行してください。

KAVB4024-I


正規表現方式(「JP1独自」または「拡張正規表現」) will be used for the regular expression.
正規表現は正規表現方式(「JP1独自」または「拡張正規表現」)を使用します。

共通定義情報として取り出された正規表現方式を出力します。

KAVB4050-I


Automatic Action was started. : 論理ホスト名
自動アクション処理を開始します : 論理ホスト名

自動アクション処理プロセスを起動します。

(S)
これ以降に発生したイベントがアクションの対象となります。ただし,系切り替え対応機能を使用した場合は除きます。

KAVB4051-I


Automatic Action was terminated. : 論理ホスト名
自動アクション処理を終了します : 論理ホスト名

自動アクション処理プロセスを終了します。

(S)
これ以降自動アクション機能を実行しません。

KAVB4052-I


Reading Action Definition File(自動アクション定義ファイル名).
アクション定義ファイル(自動アクション定義ファイル名)を読み込みます

jcachangeコマンドが実行されたため,自動アクション定義ファイルを再読み込みします。

(S)
これ以降,表示した自動アクション定義ファイルの内容で動作します。

KAVB4053-I


Suspended Automatic Action.
自動アクションを休止します

jcachangeコマンドの-nオプションの指定によって,自動アクション処理を休止します。

(S)
自動アクションの実行を休止します。

KAVB4054-E


Automatic Action was terminated abnormally. (Hostname : ホスト名)
自動アクション処理が異常終了しました (ホスト名 : ホスト名)

続行できない障害が発生したため,ホスト(ホスト名)の自動アクション処理が異常終了しました。

(O)
自動アクション処理が異常終了したホストで,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4055-I


The action definition file was read and the automatic action function status was changed to operating. The processing will be based on the definitions read from the subsequently received (最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS)) events. (Definition=有効な定義数/ファイル内の全定義数, SEQNO=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号)
アクション定義ファイルを読み込み自動アクション機能を稼働状態にしました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(定義数:有効な定義数 / ファイル内の全定義数, 最後に受信したイベント:到着時刻=最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS), イベントDB内通し番号=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号

jcachangeコマンドまたは画面からの操作によって,自動アクション定義ファイルを読み込み,自動アクション機能が稼働状態になりました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から読み込んだアクション定義の内容でアクション処理を行います。

自動アクションがイベントを受信していない場合は,「到着時刻」と「イベントDB内通し番号」には「--」が表示されます。

KAVB4056-I


Automatic action was suspended. Automatic actions cannot be executed for the subsequently received (最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS)) events. (SEQNO=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号)
自動アクションを休止しました。次に受信したイベントから自動アクションが実行されません(最後に受信したイベント:到着時刻=最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS), イベントDB内通し番号=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号

jcachangeコマンドの-nオプションの指定によって自動アクションを休止します。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次からアクション処理を行いません。

自動アクションがイベントを受信していない場合は,「到着時刻」と「イベントDB内通し番号」には「--」が表示されます。

(S)
これ以降,自動アクションの実行を休止します。

KAVB4057-I


The event base service was connected.
イベント基盤サービスと接続しました

アクション実行サービスからイベント基盤サービスに接続しました。

KAVB4058-E


An attempt to connect to the event base service failed.
イベント基盤サービスへの接続に失敗しました

イベント基盤サービスからアクション実行サービスへの接続に失敗しました。

(S)
イベント基盤サービスからの接続待ちを停止し,処理を続行します。
(O)
イベント基盤サービスが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,イベント基盤サービスの起動処理に時間が掛かり,イベント基盤サービスがアクション実行サービスへ接続する前に,アクション実行サービスが接続待ちを停止しているおそれがあります。イベント基盤サービスのリトライ設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合やイベント基盤サービスが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4059-I


The event base service was disconnected.
イベント基盤サービスとの接続を切断しました

アクション実行サービスとイベント基盤サービス間の接続を切断しました。

(S)
以降,イベント基盤サービスからアクション要求を受け付けません。

KAVB4060-E


An attempt to receive an action request from the event base service failed. :(Last SEQNO: アクション実行サービスがイベント基盤サービスから最後に受信したイベント内DB通し番号)
イベント基盤サービスからアクション要求の受信に失敗しました:(最後に受信したイベントDB内通し番号:アクション実行サービスがイベント基盤サービスから最後に受信したイベント内DB通し番号)

イベント基盤サービスからアクション要求の受信に失敗しました。

(S)
イベント基盤サービスとの接続を切断し,以後再接続されるまでアクション要求を受信しません。
(O)
JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4101-W


Action Definition File(ファイル名) does not exist.
アクション定義ファイル(ファイル名)がありません

自動アクション定義ファイルがありません。

(S)
自動アクション定義ファイルの処理を中断します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4120-W


Invalid Event AND condition. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントAND条件の記述に誤りがあります (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

先頭または無効なアクション定義にイベントAND条件が指定されています。またはイベントAND条件の記述のあとに空白がありません。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4121-W


Action Definition File(ファイル名) ends with Continuation character.
アクション定義ファイル(ファイル名)は継続文字で終っています

自動アクション定義ファイルの最後が継続文字(¥)で終わっています。

(S)
該当する行の自動アクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4122-W


Length of parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号, file: ファイル名)
1件のパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

1件のアクション定義のパラメーター長(継続文字(¥)を含む)が最大長バイトを超えています。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4123-W


Invalid Parameter Group Number. (line: 行番号, file: ファイル名)
パラメーターグループ番号の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義のパラメーターグループ番号が0~9以外であるか,パラメーターグループ番号の記述のあとに空白がありません。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4124-W


Cannot specify Event AND Condition when Parameter Group Number is specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
パラメーターグループ番号を指定した場合はイベントAND条件は指定できません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義にパラメーターグループ番号とイベントAND条件の両方を指定しました。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4125-W


Invalid Event ID. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントIDの記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義のイベントIDの記述がない,記述が誤っている,またはイベントIDの記述のあとに空白がありません。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4126-W


Invalid character specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
不適切な文字が指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義に誤った文字を指定しています。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4127-W


Invalid regular expression. (line: 行番号, file: ファイル名)
正規表現の記述に誤りがあります (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義の正規表現の記述に誤りがあります。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4128-W


Punctuation mark(S) (:) not specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
区切り記号(:)が指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

「:」が指定されていないため,アクションが確認できません。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4129-W


Action not specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクションが指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

ユーザー名,環境変数ファイル名,または実行先ホスト/グループ名が指定されているにもかかわらず,アクションが指定されていません。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4130-W


Invalid User Name. (line: 行番号, file: ファイル名)
ユーザー名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

ユーザー名の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4131-W


Invalid Environment File name. (line: 行番号, file: ファイル名)
環境変数ファイル名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

環境変数ファイル名の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4132-W


Invalid Execution Host or Group. (line: 行番号, file: ファイル名)
実行先ホスト/グループ名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

実行先ホスト/グループ名の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4133-W


More than 10 event AND conditions are specified in Action Definitions. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントAND条件の指定が10件を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

10件を超えるアクション定義にイベントAND条件を指定しました。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4134-W


There is no effective Action Definition for the Action Definition File. (file: ファイル名)
アクション定義ファイルに有効なアクション定義がありません (ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義ファイル中に,有効なアクション定義が1件もありません。

(S)
自動アクション定義を設定せず処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4135-W


Invalid Severity of Event Extended Attribute. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性重大度の記述に誤りがあります (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義のイベント拡張属性重大度の記述に誤りがあります。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4136-W


More than 100 Event Extended Attributes are specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性の指定が100件を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

100件を超えるイベント拡張属性を1件のアクション定義に指定しました。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4137-W


Invalid Event Extended Attribute Name. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント拡張属性名の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4138-W


Invalid Event Extended Attribute Value. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性値の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント拡張属性名の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4139-W


The version of the action definition file is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション定義ファイルのバージョン情報が不正です(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

バージョン情報の記述が誤っています。

(S)
自動アクション定義ファイルのバージョンを2と仮定して,処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して,再実行してください。

KAVB4140-W


The location of the action status monitoring parameter is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション状態監視パラメーターの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション状態監視パラメーターの記述個所が誤っています。

(S)
該当する行の自動アクション状態監視パラメーターは無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4141-W


The action status monitoring parameter is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション状態監視パラメーターの記述に誤りがあります(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション状態監視パラメーターの記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4142-W


The suppression time is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
抑止時間の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

抑止時間の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4143-W


The delay monitoring time is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
遅延監視時間の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

遅延監視時間の記述が誤っています。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4144-W


The location of the action definition file version is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション定義ファイルバージョンの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義ファイルバージョンの記述個所が誤っています。

(S)
該当する行の自動アクション定義ファイルのバージョンは無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4145-W


The Suppression Time cannot be specified because event AND conditions are specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントAND条件を指定しているため抑止時間は指定できません(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベントAND条件が指定されているアクション定義に抑止時間が設定されています。

(S)
該当する行とイベントAND条件に指定されたアクション定義を無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4146-W


The length of Action parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号, ファイル名:ファイル名)

アクション定義のアクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
(O)
アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4147-W


The length of the event monitoring condition parameter exceeds 最大長 bytes. (line = 行番号, file = ファイル名)
イベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号:行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義パラメーターのイベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4150-W


Failed to read data from Action Information File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイル(ファイル名)からの読み込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ

アクション情報ファイルからのデータの取得に失敗しました。

(S)
アクション情報ファイルに対する処理を打ち切ります。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。

KAVB4151-W


Failed to write data to Action Information File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイル(ファイル名)への書き込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ

アクション情報ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。

(S)
アクション情報ファイルに対する処理を打ち切ります。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。

KAVB4152-I


Information for an unfinished action was erased.
未終了のアクションに対する情報を消去しました

アクション情報ファイルの容量が上限に達したので上書きしました。上書きする前のアクション情報ファイルにあった,未終了のアクションについてのデータは消去されました。

(S)
データを上書きします。情報が消去されたアクションは,系切り替えが発生しても再実行の対象とはなりません。
(O)
アクション情報ファイルの容量を見直してください。

KAVB4153-E


Failed to open Action Information File(アクション情報ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイル(アクション情報ファイル名)のオープンに失敗しました : システムのエラーメッセージ

指定されたアクション情報ファイルのオープンに失敗しました。

(S)
エラーの発生したプロセスを終了します。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。

KAVB4154-E


Specified file(アクション情報ファイル名) is not Action Information File.
指定したファイル(アクション情報ファイル名)はアクション情報ファイルではありません

共通定義またはコマンドの引数に指定されたファイルは,アクション情報ファイルではないか,ファイルが壊れています。

(S)
エラーの発生したプロセスを終了します。
(O)
正しいアクション情報ファイルを指定するか,アクション情報ファイルを再度作成してください。

KAVB4180-W


Failed to open Action Host Name File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイル(ファイル名)のオープンに失敗しました : システムのエラーメッセージ

アクションホスト名格納ファイルのオープンに失敗しました。

(S)
アクションホスト名格納ファイルへアクション,ホスト名を退避しません。
(O)
システムのエラーメッセージに従って,対処してください。

KAVB4181-W


Failed to write data to Action Host Name File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイル(ファイル名)への書き込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ

アクションホスト名格納ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。

(S)
アクションホスト名格納ファイルに対する処理を打ち切ります。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。

KAVB4182-W


Failed to read data from Action Host Name File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイル(ファイル名)からの読み込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ

アクションホスト名格納ファイルからのデータの取得に失敗しました。

(S)
アクションホスト名格納ファイルに対する処理を打ち切ります。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。

KAVB4250-E


Cannot connect with Command Control because the logical host name could not be obtained. : 保守情報
論理ホスト名が取得できなかったためコマンド制御に接続できませんでした : 保守情報

論理ホスト名が取得できなかったため,コマンド制御に接続できませんでした。

(S)
エラーの発生したプロセスを終了します。
(O)
論理ホスト名を正しく設定してください。

KAVB4251-E


Error that prevented processing occurred in Command Execution. : 保守情報
コマンド実行で続行不能エラーが発生しました : 保守情報

コマンド実行への(再)接続時に続行できないエラーが発生しました。

(S)
エラーの発生したプロセスを終了します。
(O)
コマンド実行の状態を確認して対処してください。

KAVB4252-I


Established connection with Command Execution.
コマンド実行に接続しました

コマンド実行に接続しました。

KAVB4253-W


Failed to connect with Command Execution. : 保守情報
コマンド実行への接続に失敗しました : 保守情報

コマンド実行への接続に失敗しました。

(S)
コマンド実行への再接続を試みます。
(O)
コマンド実行の状態を確認し,未起動の場合は起動してください。

KAVB4254-E


Failed to initialize communication Infrastructure. : 保守情報
通信基盤の初期化に失敗しました : 保守情報

通信基盤の初期化に失敗しました。

(S)
エラーの発生したプロセスを終了します。
(O)
設定ファイルを確認して対処してください。

KAVB4350-W


Error occurred in Environment File(環境変数ファイル名). : システムのエラーメッセージ
環境変数ファイル(環境変数ファイル名)の処理に失敗しました : システムのエラーメッセージ

移行対応のアクションを実行しようとしたところ,環境変数ファイルの操作でエラーが発生しました。

(S)
該当アクションを実行せずに処理を続行します。
(O)
システムのエラーメッセージを参考にして,エラーを解決してください。

KAVB4400-E


The run time of an action for an event exceeded the action delay monitoring time.(Event_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号, Execution Host=アクション実行ホスト, Action Serial Number=アクション通し番号) Delay monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action delay monitor is canceled.
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクション(実行ホスト=アクション実行ホスト, アクション通し番号=アクション通し番号)の実行時間がアクション遅延監視時間を超過しました。以降アクション遅延監視への通知機能の抑止を解除するまで,遅延監視の通知を実行しません

監視対象のアクションが,監視時間を経過しても終了しませんでした。

(S)
通知機能を実行します。
(O)
対象のアクションの設定内容を確認し,アクションの監視時間が適切かどうか確認してください。
監視時間が適切でない場合,適切な監視時間を設定してください。
監視時間が適切である場合,アクションが遅延しています。対処してください。

KAVB4401-I


Suppression of the function for sending notifications to the action delay monitor was canceled.
アクション遅延監視機能の通知抑止を解除しました

アクション遅延監視の通知抑止を解除しました。

(S)
以降,アクションが監視時間を経過した場合には通知機能を実行します。

KAVB4402-E


An event status is abnormal.(event ID = イベントID, event serial number = イベントDB内通し番号, execution host = アクション実行ホスト, action serial number = アクション通し番号) Status monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action status monitor is canceled
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクション(実行ホスト=アクション実行ホスト, アクション通し番号=アクション通し番号)の状態が異常状態になりました。以降アクション状態監視への通知機能の抑止を解除するまで,状態監視の通知を実行しません

アクションの状態が「実行不可」または「実行失敗」になりました。

(S)
通知機能を実行します。
(O)
対象のアクションが実行できない状態になりました。実行できなかった要因を取り除き,アクションを再実行してください。

KAVB4403-I


Suppression of the function for sending notifications to the action status monitor was canceled.
アクション状態監視機能の通知抑止を解除しました

アクション状態監視の通知抑止を解除しました。

(S)
以降,異常状態となったアクションが発生した場合には通知機能を実行します。

KAVB4404-E


Although the run time of an action exceeded the action delay monitoring time, an action delay notification event could not be sent because no action information exists in the action information file.(action serial number = アクション通し番号) Delay monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action delay monitor is canceled.
アクション(アクション通し番号=アクション通し番号)の実行時間がアクション遅延監視時間を超過しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション遅延通知イベントを発行できませんでした。以降アクション遅延監視への通知機能の抑止を解除するまで,遅延監視の通知を実行しません

アクション遅延通知イベントを発行しようとしましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション遅延通知イベントが発行できませんでした。

(S)
処理を続行します。
(O)
アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認してください。適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。

KAVB4405-E


Although an action status is abnormal, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. Status monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action status monitor is canceled.:保守情報
アクションの状態が異常状態になりましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション異常状態通知イベントを発行できませんでした。以降アクション状態監視への通知機能の抑止を解除するまで,状態監視の通知を実行しません:保守情報

アクション異常状態通知イベントを発行しようとしましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション異常状態通知イベントが発行できませんでした。

(S)
処理を続行します。
(O)
アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認してください。適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。

KAVB4406-W


Information about actions for delay monitoring have been overwritten in the action information file.
遅延監視対象アクションの情報を上書きしました

監視対象アクションが,アクション情報ファイルからラップしました。そのため,遅延監視時間を経過したときに通知できませんでした。

(S)
監視対象アクションが,アクション情報ファイルからラップしたことを通知します。
(O)
監視対象アクションが,アクション情報ファイルからラップしました。今後,このアクションが遅延しても通知できません。このアクションの実行状態を確認したい場合は,jcocmdshowコマンドで確認してください。

KAVB4407-E


The definition file for automatic action notification(ファイル名) cannot be opened. : 保守情報
自動アクション通知定義ファイル(ファイル名)がオープンできません : 保守情報

自動アクション通知定義ファイルがオープンできません。

(S)
  • JP1/IM - Manager起動時の場合,デフォルト値で動作します。
  • jco_spmd_reloadコマンド実行時の場合,現在の定義を引き継ぎ,処理を継続します。
(O)
次の内容を確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。
  • 自動アクション通知定義ファイルが存在するか。
  • アクセス権が正しく設定されているか。

KAVB4408-E


There is an error in the definition file for automatic action notification(ファイル名). The default value will be used. (line 行番号) : 詳細情報
自動アクション通知定義ファイル(ファイル名)にエラーがあります。デフォルト値を使用します (行番号 行目) : 詳細情報

自動アクション通知定義ファイルに無効な値が設定されているため,デフォルト値で動作します。

(S)
  • JP1/IM - Manager起動時の場合,デフォルト値で動作します。
  • jco_spmd_reloadコマンド実行時の場合,現在の定義を引き継ぎ,処理を継続します。
(O)
定義ファイルが正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。

KAVB4409-E


The notification command (コマンド) could not be executed.:保守情報
通知コマンド(コマンド)が実行できませんでした:保守情報

通知コマンドが実行できませんでした。

(S)
処理を続行します。
(O)
自動アクション通知定義ファイルが正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。

KAVB4420-W


Cannot execute action because substrings could not be obtained. (line: 行番号) : 保守情報
部分文字列の切り出しに失敗したためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,部分文字列の切り出しに失敗したため実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。

KAVB4421-W


Cannot execute action because command line is too long. (line: 行番号) : 保守情報
コマンドラインが長過ぎるためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,コマンドラインが長過ぎるため実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。

KAVB4422-W


Cannot execute action because the host name could not be obtained. (line: 行番号) : 保守情報
実行先ホスト名の取得に失敗したためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,アクションを実行するホスト名を取得できなかったため,実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。

KAVB4423-W


Cannot execute action because Command Execution is not running. (line: 行番号, host: ホスト名) : 保守情報
コマンド実行が実行中でないためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号, ホスト: ホスト名) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションをホスト上で実行しようとしましたが,コマンド実行が実行中でないため実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。

KAVB4424-W


Cannot execute action. (line: 行番号, host: ホスト名) : 保守情報
アクションが実行できませんでした (行番号: 行番号, ホスト: ホスト名) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションをホスト上で実行しようとしましたが,アクションが実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。

KAVB4425-I


Expired AND events were abandoned. (number of events: 個数)
ANDイベント保管期限切れのイベントを捨てました (捨てた個数: 個数)

ANDイベントの保管期限が過ぎたため,期限切れのイベントを捨てました。

KAVB4426-W


Cannot execute action because Execution Host or Group name is too long. (line: 行番号) : 保守情報
実行先ホスト/グループ名が長過ぎるため,アクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の,行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信イベント中の情報へ変換したあとの実行先ホスト名/グループ名が長過ぎるため,アクションを実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイル,およびアクション実行の契機となったイベントを確認してください。

KAVB4427-W


Cannot execute action because User Name is too long. (line: 行番号) : 保守情報
ユーザー名が長過ぎるためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の,行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信イベント中の情報へ変換したあとのユーザー名が長過ぎるため,アクションを実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイル,およびアクション実行の契機となったイベントを確認してください。

KAVB4428-W


Cannot execute action because Environment Definition File name is too long. (line: 行番号) : 保守情報
環境変数ファイル名が長過ぎるためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報

自動アクション定義ファイル中の,行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信イベント中の情報へ変換したあとの環境変数ファイル名が長過ぎるため,アクションを実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
自動アクション定義ファイル,およびアクション実行の契機となったイベントを確認してください。

KAVB4429-W


The action could not be executed because a memory shortage occurred. (line = 行番号) 保守情報
メモリー不足が発生したためアクションが実行できませんでした(行番号: 行番号) : 保守情報

アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信したイベント中の情報に変換する途中でメモリー不足が発生したためアクションが実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
システムのメモリーが不足していないか確認してください。また,OSが正常に運用されているか確認してください。

KAVB4430-I


Execution of the action for an event was requested.(Event_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行を要求しました

アクションの実行要求をコマンド制御のキューに登録しました。

KAVB4431-I


Execution of the action for an event ended normally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号, Return_code=終了コード)
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行が終了しました(終了コード=終了コード)

コマンド制御からアクションの実行完了通知を受け取り,アクションの状態を終了にしました。

KAVB4432-E


Automatic action or command control of the action for an event ended abnormally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションが自動アクションまたはコマンド制御において異常終了しました

アクションが自動アクションまたはコマンド制御で異常終了し,「実行失敗」か「実行不可」の状態になりました。

KAVB4433-I


Execution of the action for an action state notification event was requested.(Event_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
アクション状態通知イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行を要求しました

アクションの実行要求をコマンド制御のキューに登録しました。

KAVB4434-I


Execution of the action for an action state notification event ended normally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号, Return_code=終了コード)
アクション状態通知イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行が終了しました(終了コード=終了コード)

コマンド制御からアクションの実行完了通知を受け取り,アクションの状態を終了にしました。

KAVB4435-E


Automatic action or command control of the action for an action state notification event ended abnormally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
アクション状態通知イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションが自動アクションまたはコマンド制御において異常終了しました

アクションが自動アクションまたはコマンド制御で異常終了し,「実行失敗」か「実行不可」の状態になりました。

KAVB4436-W


Although Execution of the action for an event was requested, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. : 保守情報
アクションの実行を要求しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できません: 保守情報

アクションの実行を要求しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できませんでした。

(S)
処理を続行します。
(O)
アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクションの実行が遅延していることが考えられますので,次の観点でアクションの内容を見直してください。
  • 一つのイベントに対して複数のアクションを行っている場合,複数のアクションを一つのバッチファイル(シェルスクリプト)にまとめて実行すると,実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
  • アクションに不要な標準出力・標準エラー出力を行っている場合は,出力を抑えることを検討してください。出力を抑えることで実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
  • 自動アクションで実行するコマンドの実行時間が長い場合で,デフォルト設定のときは,一つのコマンドが終了するまで次のコマンドを実行しないため,実行遅延が発生します。実行遅延を減少するには,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド」の「11.4 自動アクションの検討」を参照して,設定をパラレルに変更してください。

KAVB4437-W


Although Execution of the action for an event ended normally, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. : 保守情報
アクションの実行が終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できません: 保守情報

アクションの実行が終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できませんでした。

(S)
処理を続行します。
(O)
アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクションの実行が遅延していることが考えられますので,次の観点でアクションの内容を見直してください。
  • 一つのイベントに対して複数のアクションを行っている場合,複数のアクションを一つのバッチファイル(シェルスクリプト)にまとめて実行すると,実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
  • アクションに不要な標準出力・標準エラー出力を行っている場合は,出力を抑えることを検討してください。出力を抑えることで実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
  • 自動アクションで実行するコマンドの実行時間が長い場合で,デフォルト設定のときは,一つのコマンドが終了するまで次のコマンドを実行しないため,実行遅延が発生します。実行遅延を減少するには,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド」の「11.4 自動アクションの検討」を参照して,設定をパラレルに変更してください。

KAVB4438-E


Although automatic action or command control of the action for an event ended abnormally, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. : 保守情報
アクションが自動アクションまたはコマンド制御において異常終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できません : 保守情報

アクションが自動アクションまたはコマンド制御で異常終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できませんでした。

(S)
処理を続行します。
(O)
アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクションの実行が遅延していることが考えられますので,次の観点でアクションの内容を見直してください。
  • 一つのイベントに対して複数のアクションを行っている場合,複数のアクションを一つのバッチファイル(シェルスクリプト)にまとめて実行すると,実行効率が向上し実行遅延を減少できます。
  • アクションに不要な標準出力・標準エラー出力を行っている場合は,出力を抑えることを検討してください。出力を抑えることで実行効率が向上し実行遅延を減少できます。
  • 自動アクションで実行するコマンドの実行時間が長い場合で,デフォルト設定のときは,一つのコマンドが終了するまで次のコマンドを実行しないため,実行遅延が発生します。実行遅延を減少するには,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド」の「11.4 自動アクションの検討」を参照して,設定をパラレルに変更してください。

KAVB4439-E


An attempt to write data to the action re-execution file has failed. (action serial number = アクション通し番号, detailed information = 詳細情報)
アクション再実行用ファイルへのデータの書き込みに失敗しました (アクション通し番号:アクション通し番号, 詳細情報:詳細情報)

アクション再実行用ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。

(S)
アクション通し番号に示されるアクションのアクション再実行用ファイルへのデータの書き込みを停止し,処理を続行します。
(O)
アクション通し番号に示されるアクションの実行結果を確認し,必要があれば再実行してください。
また,次の内容を確認してください。
  • ディスクの空き容量が不足していないか。
  • システムの物理メモリー,および仮想メモリーの空き容量が不足していないか。
  • 次のフォルダ(ディレクトリ)にアクセス権が設定されているか。
Windowsの場合:
物理ホスト:
Consoleパス¥log¥action
論理ホスト:
共有フォルダ¥jp1cons¥log¥action
UNIXの場合:
物理ホスト:
/var/opt/jp1cons/log/action
論理ホスト:
共有ディレクトリ/jp1cons/log/action
 
問題が解決されない場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
  • Windowsの場合:Windowsイベントログ
  • UNIXの場合:シスログ(syslog)
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4440-W


The action could not be executed because a host is not defined for the business group or monitoring group. (execution host name = 実行ホスト名)
業務グループ,または監視グループにホストが定義されていないため,アクションが実行できません。(実行ホスト名:実行ホスト名)

業務グループまたは監視グループにホストが定義されていないため,アクションが実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
指定した業務グループまたは監視グループにホストを定義するか,業務グループ名または監視グループ名を見直して再度実行してください。

KAVB4441-W


The action could not be executed because the business group or monitoring group is not defined. (execution host name = 実行ホスト名)
業務グループ,または監視グループが定義されていないため,アクションが実行できません。(実行ホスト名:実行ホスト名)

業務グループまたは監視グループが定義されていないため,アクションが実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
指定した業務グループまたは監視グループを定義するか,業務グループ名または監視グループ名を見直して再度実行してください。

KAVB4442-W


The action cannot be executed because the execution host name is invalid. (execution host name = 実行ホスト名)
アクションの実行ホスト名が不正なため,アクションが実行できません。(実行ホスト名:実行ホスト名)

アクションの実行ホスト名が不正なため,アクションを実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
アクションの実行ホスト名を見直してください。

KAVB4443-E


The action could not be executed because a host is not defined for the business group or monitoring group. (execution host name = 実行ホスト名)
業務グループ,または監視グループにホストが定義されていないため,アクションが実行できません。(実行ホスト名:実行ホスト名)

業務グループまたは監視グループにホストが定義されていないため,アクションが実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
指定した業務グループまたは監視グループを見直してください。
問題ない場合は,指定した業務グループまたは監視グループにホストが定義されているかシステム管理者に確認してください。

KAVB4444-E


The action could not be executed because the business group or monitoring group is not defined. (execution host name = 実行ホスト名)
業務グループ,または監視グループが定義されていないため,アクションが実行できません。(実行ホスト名:実行ホスト名)

業務グループまたは監視グループが定義されていないため,アクションが実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
指定した業務グループまたは監視グループを見直してください。
問題ない場合は,指定した業務グループ・監視グループが定義されているかシステム管理者に確認してください。

KAVB4445-E


The action cannot be executed because the execution host name is invalid. (execution host name = 実行ホスト名)
アクションの実行ホスト名が不正なため,アクションが実行できません。(実行ホスト名:実行ホスト名)

アクションの実行ホスト名が不正なため,アクションを実行できませんでした。

(S)
アクションを実行しません。
(O)
アクションの実行ホスト名を見直してください。

KAVB4450-E


I/O error occurred. : 保守情報
入出力エラーが発生しました : 保守情報

JP1/IM - Viewからのアクション定義・アクション再実行や,jcastatusコマンド・jcachangeコマンドの実行の際にアクション実行サービスまたはイベント基盤サービスで入出力エラーが発生しました。上記の画面操作やコマンドの実行の際に,アクション実行サービスまたはイベント基盤サービスに対して処理要求を行いますが,画面操作やコマンドの実行が同時に複数発生したため,各サービスが処理しきれませんでした。

要求送信に失敗した場合,JP1/IM - Viewおよびコマンドはリトライしますが,リトライにすべて失敗しました。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
時間をおいて,再度コマンドを実行してください。

KAVB4500-W


Duplicate pre-conversion characters have been specified in the configuration file for converting information during event succession. (line = 行番号)
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルに指定された変換前の文字が重複しています (行番号:行番号)

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルに指定された変換前の文字が重複しています。

(S)
重複した定義を無視して処理を続行します。
(O)
メッセージに表示される行番号が間違えている個所です。間違いを修正してください。

KAVB4501-W


An invalid pre-conversion character has been specified in the configuration file for converting information during event succession. (line = 行番号)
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルに指定された変換前の文字が不正です (行番号:行番号)

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルに指定された変換前の文字が不正です。

(S)
不正な定義を無視して処理を続行します。
(O)
メッセージに表示される行番号が間違えている個所です。間違いを修正してください。

KAVB4502-W


An invalid post-conversion character string has been specified in the configuration file for converting information during event succession. (line = 行番号)
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルに指定された変換後の文字列が不正です (行番号:行番号)

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルに指定された変換後の文字列が不正です。

(S)
不正な定義を無視して処理を続行します。
(O)
メッセージに表示される行番号が間違えている個所です。間違いを修正してください。

KAVB4503-W


The number of definitions specified in the configuration file for converting information during event succession has exceeded the maximum of 最大数.
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルに指定された定義数が最大数(最大数件)を超えています

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルに指定された定義数が最大数(最大数件)を超えています。

(S)
最大数を超えた定義を無視して処理を続行します。
(O)
定義数を見直し,修正してください。

KAVB4504-W


The syntax of a definition, specified in the configuration file for converting event succession information, is invalid. (line = 行番号)
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルに指定された定義のフォーマットが不正です (行番号:行番号)

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルに指定された定義が不正です。

(S)
不正な定義を無視して処理を続行します。
(O)
メッセージに表示される行番号が間違えている個所です。間違いを修正してください。

KAVB4505-I


The configuration file for converting event succession information was read.
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルを読み込みました

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルを読み込みました

KAVB4506-W


An attempt to read the configuration file for converting event succession information has failed. (cause = 要因)
イベント引継ぎ情報変換設定ファイルの読み込みに失敗しました (要因:要因)

イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルの読み込みに失敗しました。

(S)
イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルの読み込みを中止し,処理を続行します。
(O)
イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルが読み込み可能になっているかを確認してください。読み込み可能な場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足が発生していないかを確認してください。
  • Windowsの場合:Windowsイベントログ
  • UNIXの場合:シスログ(syslog)
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4507-W


The number of common exclusion condition groups (extended) exceeds the limit. (maximum number of condition groups = 上限数)
共通除外条件群(拡張)の定義数が上限数を超えています。(条件群の上限数:上限数)

JP1/IM - Managerに定義されている共通除外条件群の定義数が上限数を超えています。

(S)
定義済みの条件群数で処理を継続します。
(O)
拡張モードの共通除外条件群の上限数を設定で増やす,または不要な条件群を削除してください。

KAVB4508-W


The size of a common exclusion condition group (extended) filter exceeds the limit. (condition group maximum size = 上限サイズ)
共通除外条件群(拡張)のフィルターサイズが上限サイズを超えています。(条件群の上限サイズ:上限サイズ)

JP1/IM - Managerに定義されている共通除外条件群のフィルターサイズが上限サイズを超えています。

(S)
定義済みのフィルターサイズで処理を継続します。
(O)
フィルターの上限サイズに収まるように条件群を定義してください。

KAVB4550-W


The 項目 cannot be specified because a rule is specified for the action. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクションにルールを指定しているため項目は指定できません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

ルール起動要求用のアクションを指定している場合は,ユーザー名・実行先ホスト名/グループ名・環境変数ファイル名を指定できません。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4551-E


The rule cannot be specified for the action. (line = 行番号)
アクションにルールは指定できません (行番号: 行番号)

「<RULE>」はルール起動要求用のアクションのため,「アクション指定域」に指定できません。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4600-I


The severity change definition has been read. Next, processing will be performed using the definition read from the received event. (arrival time of the last received event = 到着時刻, serial number in the event database = イベントDB内通し番号)
重大度変更定義を読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻, イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)

重大度変更定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容で重大度変更を行います。

KAVB4602-W


The version information for the severity changing definition file is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義のファイルバージョン情報が不正です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

バージョン情報が不正です。

(S)
重大度変更定義ファイルのバージョンを1と仮定して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4603-W


The location of the severity changing definition file version is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義のファイルバージョンの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルのファイルバージョンが先頭にありません。

(S)
デフォルトのファイルバージョンを仮定して処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの先頭に,ファイルバージョンを記載してください。

KAVB4604-W


The name of a definition in the severity changing definition file exceeds the maximum length. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名が最大長を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルの定義ブロック名の長さが最大長を超えています。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4605-W


No name has been defined for the severity changing definition file. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名がありません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルの定義ブロック名が記載されていません。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4606-W


The name of a definition in the severity changing definition file has been duplicated. (definition name = 定義名, line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名が重複しています (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルの定義ブロック名が重複しています。

(S)
あとから読み込んだ定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4607-W


The invalid parameter パラメーター名 has been specified. (line = 行番号, file = ファイル名)
無効なパラメーターが指定されています (無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルに,使用できないパラメーターが指定されている,または定義ブロック外にパラメーターの指定があります。

(S)
該当する行を無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4608-W


The syntax of a severity level change definition is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
重大度変更定義の記述が不適切です。要因 (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルの条件ブロックに定義不正があります。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4609-W


The syntax of a parameter is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
パラメーターの記述が不適切です。要因 (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルの変更後の重大度の記載が不正です。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4610-E


An error occurred while reading the severity changing definition file (ファイル名): 要因
重大度変更定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました (要因: 要因, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。

(S)
定義ファイルを無視して,処理を続行します。
(O)
メッセージの要因コードに従って,定義ファイルを確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB4611-E


An error occurred during severity change definition processing. (serial number in the event database = イベントDB内通し番号, arrival time = 到着時刻, cause = 要因)
重大度変更定義処理でエラーが発生しました (イベントDB内通し番号: イベントDB内通し番号, 到着時刻: 到着時刻, 要因: 要因)

重大度の変更定義処理でエラーが発生しました。

(S)
定義ファイルを無視して,処理を続行します。
(O)
メッセージの要因コードに従い,対処してください。
000:資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
001:メモリー不足が発生しました。メモリー使用量を確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
002:既定のJP1イベントの重大度ではない重大度が設定されています。JP1イベントの発行方法を見直してください。
003:拡張属性値の合計サイズが10,000バイトを超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。

KAVB4612-W


There is no "end-def" statement in the severity change definition block. (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
重大度変更定義ブロックの終端がありません (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ブロックが閉じていません。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4613-W


"end-def" statement in the severity change definition block is invalid. (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
重大度変更定義ブロックの終端が不適切です (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度変更定義ブロックの終端に定義不正があります。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4614-W


The name of a definition in the severity changing definition file is invalid. (line =行番号, file name =ファイル名)
重大度変更定義の定義名が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

定義名に定義不正があります。

(S)
該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
(O)
重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4615-E


The size of the severity changing definition file exceeds the upper limit. (file name = ファイル名, upper limit =最大サイズ)
重大度変更定義ファイル(ファイル名)のファイルサイズが最大値(最大サイズ)を超えています

重大度変更定義ファイルのファイルサイズが最大値を超えています。

(S)
重大度変更定義ファイルを読み込まないで処理を続行します。
(O)
重大度変更定義ファイルの内容に余分なコメントや冗長な定義などがないか見直し,ファイルサイズが最大値を超えないように修正してください。修正後,JP1/IM - Managerを再起動,またはリロードしてください。

KAVB4616-E


The severity change definition was not found.
重大度変更定義ファイルが見つかりません

重大度変更定義ファイルが見つかりません。

(S)
JP1/IM - Managerの起動時に発生した場合,すべてのJP1イベントの重大度を変更しません。
jco_spmd_reloadコマンド実行時に発生した場合,jco_spmd_reloadコマンド実行前の重大度変更の定義で処理を続行します。
(O)
次の内容を確認してからJP1/IM - Managerを再起動,またはjco_spmd_reloadコマンドを実行してください。
  • 重大度変更定義ファイルがあるか確認してください。重大度変更定義ファイルがない場合は,重大度変更定義ファイルを作成してください。
  • 重大度変更定義ファイルに読み込み権限があるか確認してください。読み込み権限がない場合は,重大度変更定義ファイルに読み込み権限を設定してください。

KAVB4650-I


An event-source-host mapping definition was read. Processing will be performed by the definition read from the next received event. (last received event: reception time = 到着時刻, event database serial number = イベントDB内通し番号)
発生元ホストマッピング定義ファイルを読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻, イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)

発生元ホストマッピング定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容で発生元ホストをマッピングします。

KAVB4651-W


The version information of the event-source-host mapping definition file is invalid. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルのバージョン情報が不正です。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義ファイルのバージョン情報が不正です。

(S)
発生元ホストマッピング定義ファイルのバージョン情報を1と仮定して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB4652-W


The location of the version of the event-source-host mapping definition file is invalid. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルのファイルバージョンの記述箇所が不適切です。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義ファイルのファイルバージョンが先頭にありません。

(S)
デフォルトのファイルバージョンを仮定して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの先頭に,ファイルバージョンを記載してください。

KAVB4653-W


The name of a definition in the event-source-host mapping definition is too long. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が最大長を超えています。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義の定義名の長さが最大長を超えています。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4654-W


There is no definition name for an event-source-host mapping definition. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名がありません。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義ファイルの定義名が記載されていません。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4655-W


The name of a definition in the event-source-host mapping definition has been duplicated. (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が重複しています。(定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義の定義名が重複しています。

(S)
あとから読み込んだ発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4656-W


An invalid parameter is specified. (invalid parameter = パラメーター名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
無効なパラメーターが指定されています。(無効なパラメーター:パラメーター名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義ファイルに使用できないパラメーターが指定されている,または定義ブロック外にパラメーターの指定があります。

(S)
該当する行を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4657-W


The syntax of an event-source-host mapping definition is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの記述が不適切です。要因 (定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義ファイルの記述に誤りがあります。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4658-W


The syntax of a parameter is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
パラメーターの記述が不適切です。要因 (定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義のマッピング元属性値の記述が不正です。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4659-E


An error occurred during reading of the event-source-host mapping definition file. (cause = 要因, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(要因:要因, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。

(S)
発生元ホストマッピング定義ファイルを無視して処理を続行します。
(O)
メッセージの要因に従い,定義ファイルを確認し,JP1/IMを再起動してください。
資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB4660-E


An error occurred during the mapping of the event-source-host. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time =到着時刻, cause = 要因)
発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 要因:要因)

発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。

(S)
処理を続行します。
(O)
メッセージの要因に従い,対処してください。
  • 要因:001
    メモリー不足が発生しました。メモリー使用量を確認し,JP1/IMを再起動してください。
  • 要因:255
    資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB4661-W


No "end-def" statement exists in a definition block. (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
定義ブロックの終端がありません。(定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義が閉じていません。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4662-W


The "end-def" statement of a definition block is invalid. (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
定義ブロックの終端が不適切です。(定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義の終端が不適切です。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4663-W


The name of an event-source-host mapping definition is invalid. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が不適切です。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)

発生元ホストマッピング定義の定義名に定義不正があります。

(S)
該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。

KAVB4664-E


The size of the event-source-host mapping definition file (ファイル名) exceeds the limit (最大サイズ).
発生元ホストマッピング定義ファイル(ファイル名)のファイルサイズが最大値(最大サイズ)を超えています

発生元ホストマッピング定義ファイルのファイルサイズが最大値を超えています。

(S)
発生元ホストマッピング定義ファイルを読み込まないで処理を続行します。
(O)
発生元ホストマッピング定義ファイルの内容に余分なコメントや冗長な定義などがないか見直し,ファイルサイズが最大値を超えないように修正してください。修正後,JP1/IM - Managerを再起動,またはリロードしてください。

KAVB4666-W


A host name of no more than 255 bytes can be specified for the event-source-host name. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻)
発生元ホスト名に指定できるホスト名は255バイトまでです。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻)

発生元ホスト名に指定できるホスト名が255バイトを超えています。発生元ホストをマッピングできませんでした。

(S)
発生元ホスト名にメッセージIDを設定して処理を続行します。
(O)
JP1イベントの発行方法を見直してください。

KAVB4667-W


The attribute specified for the source_attr parameter was not found. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻, cause = 要因)
source_attrパラメーターに指定された属性が見つかりません。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 要因:要因)

マッピング元属性値に指定された属性値が見つかりません。発生元ホストをマッピングできませんでした。

(S)
発生元ホスト名にメッセージIDを設定して処理を続行します。
(O)
定義ファイルのマッピング元属性値を見直してください。

KAVB4668-W


An error occurred during the mapping of the event-source-host. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻, cause = 要因)
発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 要因:要因)

発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。

(S)
処理を続行します。
(O)
次の要因コードに従い,対処してください。
  • 要因コード:001
    拡張属性値の個数が100個を超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。
  • 要因コード:002
    拡張属性値の合計サイズが10,000バイトを超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。

KAVB4669-E


An error occurred during reading of the system's event-source-host mapping definition file. (cause = 要因, file name = ファイル名)
システムの発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(要因:要因, ファイル名:ファイル名)

システムの発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。

(S)
システムの発生元ホストマッピング定義ファイルの内容を無視して処理を続行します。
(O)
システム管理者に連絡してください。

KAVB4700-I


The event base service was started. : 論理ホスト名
イベント基盤サービスを開始します : 論理ホスト名

イベント基盤サービスを起動します。

KAVB4701-I


The event base service was terminated. : 論理ホスト名
イベント基盤サービスを終了します : 論理ホスト名

イベント基盤サービスを終了します。

(S)
これ以降,自動アクション処理およびイベント配信処理が実行されません。

KAVB4702-E


The event base service was terminated abnormally. (Hostname : ホスト名)
イベント基盤サービスが異常終了しました (ホスト名 : ホスト名)

続行できない障害が発生したため,ホスト(ホスト名)のイベント基盤サービスが異常終了しました。

(O)
統合トレースログにKAVB1847-E,KAVB8605-E,KAVB8606-E,またはKAVB8607-Eが出力されていないか確認してください。出力されている場合は,各メッセージの対処に従ってください。
出力されていない場合は,イベント基盤サービスが異常終了したホストで,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4703-E


Failed to read the event acquisition filter definition file. (File name : ファイル名)
イベント取得フィルター定義ファイルの読み込みに失敗しました(ファイル名:ファイル名

JP1/IM - Managerの起動中にイベント取得フィルター定義ファイルの読み込みに失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
次のことを確認してください。
  • 表示されたファイルがあるか。
    表示されたファイルがない場合,手順1.以降に示す定義ファイルの作成手順で,ファイルを作成してください。
  • 表示されたファイルにAdministrators(Windowsの場合),root(UNIXの場合)で読み込みおよび書き込みの権限があるか。
    権限がない場合,権限を設定してください。
上記以外の場合,定義ファイルが壊れているおそれがあります。定義ファイルの作成手順でファイルを作成してください。
定義ファイルの作成手順を,次に示します。
  1. jco_spmd_statusコマンドでJP1/IM - Managerが停止していることを確認してください。
  2. イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしている場合,リストア後にJP1/IM - Managerを再起動してください。
  3. イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしていない場合,次の手順で初期状態のイベント取得フィルター(JP1/SESイベント以外を取得するフィルター)に戻してください。その後JP1/IM - Managerを起動し,イベント取得フィルターの定義を再度設定し直してください。
    初期状態のイベント取得フィルターに戻す手順を,次に示します。
  • Windowsの場合:
    copy Consoleパス¥conf¥console¥filter¥receive_filter.conf.model Consoleパス¥conf¥console¥filter¥receive_filter.conf
  • UNIXの場合:
    cp -p /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf.model /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf

KAVB4704-E


The event acquisition filter could not be created. :保守情報
イベント取得フィルターの作成に失敗しました:保守情報

イベント取得フィルターの生成処理に失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
定義ファイルが壊れているおそれがあります。
  1. イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしている場合,リストア後にJP1/IM - Managerを再起動してください。
  2. イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしていない場合,次の手順で初期状態のイベント取得フィルター(JP1/SESイベント以外を取得するフィルター)に戻してください。その後JP1/IM - Managerを起動し,イベント取得フィルターの定義を再度設定し直してください。
    初期状態のイベント取得フィルターに戻す手順を次に示します。
  • Windowsの場合:
    cd Consoleパス¥conf¥console¥filter
    copy Consoleパス¥conf¥console¥filter¥receive_filter.conf.model Consoleパス¥conf¥console¥filter¥receive_filter.conf
  • UNIXの場合:
    cd /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter
    cp -p /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf.model /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf

KAVB4705-E


An attempt to write data to the action definition backup file has failed. (detailed information = 詳細情報)
アクション定義バックアップファイルへのデータの書き込みに失敗しました (詳細情報:詳細情報)

アクション定義バックアップファイルへのデータの書き込みに失敗しました。jcastatusコマンドの-dオプションの実行結果表示が不正になる場合があります。

(S)
アクション定義バックアップファイルへのデータの書き込みを停止し,処理を続行します。
(O)
次の内容を確認してから,jcachangeコマンドを再実行してください。
  • ディスクの空き容量が不足していないか。
  • システムの物理メモリー,および仮想メモリーの空き容量が不足していないか。
  • 次のフォルダ(ディレクトリ)にアクセス権が設定されているか。
Windowsの場合:
物理ホスト:
Consoleパス¥log¥action
論理ホスト:
共有フォルダ¥jp1cons¥log¥action
UNIXの場合:
物理ホスト:
/var/opt/jp1cons/log/action
論理ホスト:
共有ディレクトリ/jp1cons/log/action
 
問題が解決されない場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
  • Windowsの場合:Windowsイベントログ
  • UNIXの場合:シスログ(syslog)
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4706-W


The business group or monitoring group is not defined. (definition type = 定義種別, definition name = 定義名, group name = グループ名)
業務グループ,または監視グループが定義されていません。(定義種別:定義種別, 定義名:定義名, グループ名:グループ名)

業務グループまたは監視グループが定義されていません。

(S)
処理を続行します。
(O)
指定した業務グループまたは監視グループを定義するか,業務グループ名または監視グループ名を見直してください。

KAVB4707-E


The business group or monitoring group is not defined. (definition type = 定義種別, definition name = 定義名, group name = グループ名)
業務グループ,または監視グループが定義されていません。(定義種別:定義種別, 定義名:定義名, グループ名:グループ名)

業務グループまたは監視グループが定義されていません。

(S)
定義内容を反映しないで,処理を続行します。
(O)
指定した業務グループまたは監視グループを見直してください。
問題ない場合は,指定した業務グループまたは監視グループが定義されているかシステム管理者に確認してください。

KAVB4708-W


The business group or monitoring group is not defined. (definition type = 定義種別, definition name = 定義名)
業務グループ,または監視グループが定義されていません。(定義種別:定義種別, 定義名:定義名)

該当する定義に指定されていた業務グループまたは監視グループが定義されていません。

(S)
該当する業務グループまたは監視グループの指定を無効化し,処理を続行します。
(O)
該当する定義を見直し再設定してください。

KAVB4710-I


The event base service will use the 使用する共通除外条件. : 論理ホスト名
イベント基盤サービスは使用する共通除外条件を使用します:論理ホスト名

イベント基盤サービスは,使用する共通除外条件を使用します。

(S)
処理を継続します。

KAVB4711-W


The event base service cannot use common exclusion condition groups (extended) because an event acquisition filter (for compatibility) is set.
イベント取得フィルター(互換用)が設定されているためイベント基盤サービスは共通除外条件群(拡張)を使用できません

イベント取得フィルター(互換用)が設定されているため,イベント基盤サービスは拡張モードの共通除外条件群を使用できません。

(S)
イベント取得フィルター(互換用)で処理を継続します。
(O)
共通除外条件群を拡張するには,イベント取得フィルターの位置をイベントコンソールサービスからイベント基盤サービスに変更する必要があります。
jcochafmodeコマンドを使い,イベント取得フィルターの位置をイベントコンソールサービスからイベント基盤サービスに変更してから,JP1/IM - Managerを再起動してください。
jcochafmodeコマンドでイベント取得フィルターの位置を一度変更すると戻せないため,注意してください。
共通除外条件群を拡張しない場合,次に示すJP1/IM - Managerのjcochcefmodeコマンドを実行し,共通除外条件群の動作モードを基本モードにしてください。
jcochcefmode -m default [-h 論理ホスト名]

KAVB4712-W


The event base service cannot use common exclusion condition groups (extended) because a regular expression used by JP1/Base is not extended. The event base service will start without any common exclusion condition groups (extended) being set.
JP1/Baseで使用する正規表現を拡張していないためイベント基盤サービスは共通除外条件群(拡張)を使用できません。共通除外条件群(拡張)が設定されていない状態で起動します

JP1/Baseで使用する正規表現を拡張していないため,イベント基盤サービスは拡張モードの共通除外条件群を使用できません。

(S)
共通除外条件群が未定義の状態を仮定して処理を継続します。
(O)
共通除外条件群を拡張するには,JP1/Baseで使用する正規表現を拡張する必要があります。JP1/Baseの正規表現を拡張してからJP1/IM - Managerを再起動してください。
正規表現を拡張するとJP1/BaseおよびJP1/IMの機能に影響があります。拡張する方法については,JP1/Baseのマニュアルを参照してください。
共通除外条件群を拡張しない場合,次に示すJP1/IM - Managerのjcochcefmodeコマンドを実行し,共通除外条件群の動作モードを基本モードに設定してからJP1/IM - Managerを再起動してください。
jcochcefmode -m normal [-h 論理ホスト名]

KAVB4713-E


An error occurred during reading of the common exclusion conditions extended definition file. (cause = 要因)
共通除外条件拡張定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(要因:要因)

共通除外条件拡張定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。

(S)
イベント取得フィルターの切り替え時は,切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
相関イベント発行サービス起動時は,イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
(O)
  • 要因:メモリ不足が発生しました。
    十分なメモリーを確保したあと,再度実行してください。
  • 要因:定義ファイル読込み時にI/Oエラーが発生しました。
    ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
問題が解決されない場合,およびそのほかの要因の場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
  • Windowsの場合:Windowsイベントログ
  • UNIXの場合:シスログ(syslog)
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4750-I


The automatic action process was connected.
アクション実行サービスに接続しました

イベント基盤サービスからアクション実行サービスに接続しました。

KAVB4751-E


An attempt to connect to the automatic action process failed.
アクション実行サービスへの接続に失敗しました

イベント基盤サービスからアクション実行サービスへの接続に失敗しました。設定された回数リトライを行いましたが接続できませんでした。

(S)
アクション実行サービスへの接続を停止し,処理を続行します。
(O)
アクション実行サービスが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,アクション実行サービスの起動処理に時間が掛かり,接続のリトライ回数とリトライ時間の範囲内で接続が確立できなかったことが考えられます。リトライの設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合や,アクション実行サービスが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4752-I


Central Scope was connected.
セントラルスコープに接続しました

イベント基盤サービスからセントラルスコープに接続しました。

KAVB4753-E


An attempt to connect to Central Scope failed.
セントラルスコープへの接続に失敗しました

イベント基盤サービスからセントラルスコープの接続に失敗しました。設定された回数リトライを行いましたが,接続できませんでした。

(S)
セントラルスコープへの接続を停止し,処理を続行します。
(O)
セントラルスコープが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,セントラルスコープの起動処理に時間が掛かり,接続のリトライ回数とリトライ時間の範囲内で接続が確立できなかったことが考えられます。リトライの設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合や,セントラルスコープが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4754-I


Event Console Server was connected.
イベントコンソールサービスに接続しました

イベント基盤サービスからイベントコンソールサービスに接続しました。

KAVB4755-E


An attempt to connect to Event Console Server failed.
イベントコンソールサービスへの接続に失敗しました

イベント基盤サービスがイベントコンソールサービスへの接続に失敗しました。設定された回数リトライを行いましたが接続できませんでした。

(S)
イベントコンソールサービスへの接続を停止し,処理を続行します。
(O)
イベントコンソールサービスが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,イベントコンソールサービスの起動処理に時間がかかり,接続のリトライ回数とリトライ時間の範囲内で接続が確立できなかったことが考えられます。リトライの設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合やイベントコンソールサービスが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4756-I


The automatic action process was disconnected.
アクション実行サービスとの接続を切断しました

イベント基盤サービスとアクション実行サービス間の接続を切断しました。

(S)
以降,アクション実行サービスへの自動アクション要求を送信しません。

KAVB4757-I


Central Scope was disconnected.
セントラルスコープとの接続を切断しました

イベント基盤サービスとセントラルスコープの接続を切断しました。

(S)
以降,セントラルスコープへはイベントを送信しません。

KAVB4758-I


Event Console Server was disconnected.
イベントコンソールサービスとの接続を切断しました

イベント基盤サービスとセントラルスコープの接続を切断しました。

(S)
以降,イベントコンソールへはイベントを送信しません。

KAVB4759-E


An attempt to request transmission to the automatic action process failed.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, Command: 送信に失敗した自動アクションのコマンド)
自動アクションプロセスへのアクション要求に失敗しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, コマンド:送信に失敗した自動アクションのコマンド)

自動アクションプロセスへのアクション要求に失敗しました。設定された回数リトライしましたが,送信できませんでした。

(S)
表示されたイベントのアクションを送信せず,処理を続行します。
(O)
JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。コマンドを実行する必要がある場合は,表示されたコマンドを手動で実行してください。

KAVB4760-E


Event transmission to Central Scope failed.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)
セントラルスコープへのイベント送信に失敗しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)

セントラルスコープへのイベント送信に失敗しました。設定された回数リトライしましたが送信できませんでした。

(S)
表示されたイベントを送信せず,処理を続行します。
(O)
JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4761-E


Event transmission to Event Console Server failed.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)
イベントコンソールサーバへのイベント送信に失敗しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)

イベントコンソールサーバへのイベント送信に失敗しました。設定された回数リトライしましたが送信できませんでした。

(S)
表示されたイベントを送信せず,処理を続行します。
(O)
JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4762-W


The response to the request timed out.
要求に対する応答がタイムアウトしました

要求を送信したプロセスからの応答がタイムアウトしました。

(S)
タイムアウトになったプロセスとの接続を切断し処理を続行します。

KAVB4764-W


An error occurred in acquiring an event from the event service. Please check if the event service is running or not. If not, recover the error by starting the event service.
イベントサービスからイベントを取得するときにエラーが発生しました。イベントサービスが起動しているか確認してください。起動していない場合はイベントサービスを起動してください

イベントサービスからイベントを取得するときにエラーが発生しました。イベントサービスからイベントコンソールサービス,アクション実行サービスに対してイベント配信ができません。

(S)
処理を続行します。
(O)
イベントサービスが起動しているか確認してください。起動していない場合は,イベントサービスを起動してください。 イベントサービスが起動している場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4765-I


Event Flow Control Service detected the refused connection from the automatic action process. An attempt to request transmission to the automaeic action process was stopped.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, Command: 送信に失敗した自動アクションのコマンド)
アクション実行サービスとの通信切断を検知しました。アクション実行サービスへのアクション要求を中止しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, コマンド:送信に失敗した自動アクションのコマンド)

アクション実行サービスとの通信が切断されたことをイベント基盤サービスが検知しました。

(S)
再接続されるまでアクション実行サービスへのアクション要求を行いません。

KAVB4766-I


Event Flow Control Service detected the refused connection from Central Scope Server. Event transmission to Central Scope Server was stopped.:(SEQNO: イベントDB内通し番号)
セントラルスコープとの通信切断を検知しました。セントラルスコープへのイベント送信を中止しました:(イベントDB内通し番号: イベントDB内通し番号)

セントラルスコープとの通信が切断されたことをイベント基盤サービスが検知しました。

(S)
再接続されるまでセントラルスコープへのイベント配信を行いません。

KAVB4767-I


Event Flow Control Service detected the refused connection from Event Console Server. Event transmission to Event Console Server was stopped.:(SEQNO: イベントDB内通し番号)
イベントコンソールサービスとの通信切断を検知しました。イベントコンソールサービスへのイベント送信を中止しました:(イベントDB内通し番号: イベントDB内通し番号)

イベントコンソールサービスとの通信が切断されたことをイベント基盤サービスが検知しました。

(S)
再接続されるまでイベントコンソールサービスへのイベント配信を行いません。

KAVB4768-E


An attempt to initialize communication processing has failed. (reason = 要因)
通信処理の初期化に失敗しました。要因:要因

イベント基盤サービスの通信処理の初期化に失敗しました。

(S)
イベント基盤サービスを停止します。
(O)
ネットワークの設定が間違っているおそれがあります。統合トレースログまたは共通メッセージログを確認し,このメッセージの前に出力されているエラーメッセージの対処方法に従って対処してください。ネットワークの設定が間違っていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4769-E


An attempt to initialize communication processing for the event base service has failed. (IP address = IPアドレス, port number = ポート番号, reason = 要因)
イベント基盤サービスの通信処理の初期化に失敗しました。IPアドレス:IPアドレス ポート番号:ポート番号 要因:要因

イベント基盤サービスの通信処理の初期化に失敗しました。

(S)
複数LAN設定時の場合,エラーが発生したIPアドレスを無視して処理を続行します。
複数LAN以外の場合,イベント基盤サービスを終了します。
(O)
servicesファイルに定義されているサービス名jp1imfcsのポート番号がほかのサービスと重複していないことを確認してください。重複している場合,重複しないようにポート番号を変更してください。また,OSの設定やログを確認し,ネットワークが使用できることを確認してください。
上記に該当しない場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4770-W


An attempt at event acquisition processing from the specified event acquisition start location has failed. Acquisition will begin from the events (events after serial number イベントDB内通し番号 in the event database) that are registered after JP1/IM - Central Console is started.(保守情報)
指定されたイベント取得開始位置のイベント取得処理に失敗しました。起動後に登録されたイベント(イベントDB内通し番号イベントDB内通し番号以降のイベント)から取得を開始します:保守情報

JP1/IM - Manager起動時にイベント基盤サービスで,指定されたイベント取得開始位置のイベントをイベントサービスから取得するときにエラーが発生しました。

起動後に登録されるイベントが,JP1/Base,JP1/IM - Managerで内部的に使用する連絡用イベントである場合,メッセージに表示されたイベントが取得できないことがあります。また,イベント取得フィルターやユーザーフィルターなどのフィルターによってメッセージに表示されたイベントがフィルタリングされることがあります。

(S)
JP1/IM - Manager起動後にイベントサービスに登録されたイベントから取得を開始します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4771-I


The event database has been switched, so the events from serial numbers イベントDB内通し番号1 to イベントDB内通し番号2 cannot be acquired.
イベントデータベースが切り替わったためイベントDB内通し番号イベントDB内通し番号1からイベントDB内通し番号2のイベントを取得することができません

イベントDBが切り替わったため,切り替わる前のイベントDBに格納されていたイベントが取得できませんでした。

(S)
イベントDBの先頭からイベントの取得を開始します。

KAVB4772-I


Acquisition will be started from the events registered after JP1/IM - Central Console is started, because no event exists in the event database.
イベントデータベースにイベントがないため起動後に登録されたイベントから取得を開始します

イベントDBにイベントがないためイベント取得開始位置で設定されたイベントが取得できませんでした。

(S)
JP1/IM - Manager起動後にイベントサーバに登録されたイベントから取得を開始します。

KAVB4773-E


Connection to the Event Server is not possible because the permission was not set.
イベントサーバに接続するための権限が設定されてないためイベントサーバに接続できません

イベントサーバに接続するための権限が設定されてないためイベントサーバに接続できませんでした。

(S)
イベントを取得できないため,JP1/IM - Managerを終了します。
(O)
JP1/Baseのイベントサーバ設定ファイルのusersパラメーターに*または,SYSTEM(Windowsの場合),root(UNIXの場合)を設定してJP1/Base,JP1/IM - Managerを再起動してください。

KAVB4774-W


Acquisition will now be started from the events (events after serial number イベントDB内通し番号 in the event database) registered after JP1/IM - Central Console is started, because the event acquisition start location (serial number in the event database:イベントDB内通し番号) of 制御名 is invalid.
制御名のイベント取得開始位置(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)が不正であるため起動後に登録されたイベント(イベントDB内通し番号イベントDB内通し番号以降のイベント)から取得を開始します

メッセージに表示された制御でイベント取得開始位置が不正であることを検知しました。制御名には「自動アクションサービス」「イベントコンソールサービス」「セントラルスコープサービス」「相関イベント発行機能」のどれかが表示されます。

(S)
メッセージに表示された制御は,JP1/IM - Manager起動後にイベントサーバに登録されたイベントから取得を開始します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4775-I


The event database has been switched, so the event acquisition start location (serial number in the event database: イベントDB内通し番号) of 制御名 was not found. Acquisition will now start from the start of the event registered in the event database (serial number in the event database:イベントDB内通し番号).
イベントデータベースが切り替わったため制御名のイベント取得開始位置(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)が見つかりません。イベントデータベースに登録されたイベントの先頭(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)から取得を開始します

イベントデータベースが切り替わったため,メッセージで表示された制御のイベント取得開始位置が見つかりませんでした。制御名には「自動アクションサービス」「イベントコンソールサービス」「セントラルスコープサービス」「相関イベント発行機能」のどれかが表示されます。

イベントデータベースの先頭のイベントが,JP1/Base,JP1/IM - Managerで内部的に使用する連絡用イベントである場合,メッセージに表示されたイベントが取得できないことがあります。また,イベント取得フィルターやユーザーフィルターなどのフィルターによってメッセージに表示されたイベントがフィルタリングされることがあります。

(S)
メッセージに表示された制御は,イベントDBの先頭からイベントの取得を開始します。

KAVB4776-W


The event acquired from the event service will be ignored because the event contains invalid information. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reason code = 要因コード)
イベントサービスから取得したイベントに不正な情報が含まれていました。このため取得したイベントを無視します イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号 要因コード:要因コード

イベントサービスから取得したイベントに不正な情報が含まれていました。このため取得したイベントを無視します。

(S)
不正な情報を含むイベントを無視して処理を続行します。
(O)
次の内容を確認してください。
  • 要因コードが3の場合
    イベントの到着時刻が不正です。マネージャーでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
  • 要因コードが4の場合
    イベントの登録時刻が不正です。イベントが登録されたホストでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
上記で問題がない場合,または上記以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4777-E


An attempt to switch the event acquisition filter failed because the event database contains an invalid event.
イベントDBに不正なイベントが含まれているためイベント取得フィルターの変更に失敗しました

イベントDBに不正なイベントが含まれているためイベント取得フィルターの変更に失敗しました。

(S)
変更前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4780-E


The Integrated Monitoring database is not set up.
統合監視DBがセットアップされていません

統合監視DBがセットアップされていません。

(S)
イベント基盤サービスを停止します。
(O)
jcodbsetupコマンドで統合監視DBをセットアップして,JP1/IM - Managerを再起動してください。また,統合監視DBを使用しない場合は,jcoimdefコマンドの-dbオプションでイベント保管機能を無効にしてJP1/IM - Managerを再起動してください。

KAVB4785-E


An error occurred in the communication with プロセス名. (reason = 要因)
プロセス名との通信でエラーが発生しました。要因:要因

イベント基盤サービスと表示されたプロセスとのソケット通信でエラーが発生しました。

(S)
表示されたプロセスとの接続を切断し通信処理を中止します。
(O)
JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4786-E


Communication processing timed out because the process (プロセス名) did not respond.
プロセス(プロセス名)が応答しないため通信処理がタイムアウトしました

表示されたプロセスから送られた処理要求をイベント基盤サービスが受け付け,結果をプロセスに返信しようとしましたが,プロセスが応答しないため通信処理がタイムアウトしました。

(S)
イベント基盤サービスは表示されたプロセスとの接続を切断し,処理を続行します。
(O)
マネージャーホストが高負荷になっていないかを確認してください。高負荷になっていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4787-E


An error occurred that prevented communication of the event base service from continuing. (reason = 要因)
イベント基盤サービスの通信処理で続行不能なエラーが発生しました。要因:要因

イベント基盤サービスのソケット通信で続行不能なエラーが発生しました。

(S)
複数LAN設定時の場合,エラーが発生したソケット通信を終了し,処理を続行します。
複数LAN以外の場合,通信可能なソケットがない場合,イベント基盤サービスを終了します。
(O)
JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。

KAVB4788-W


The port number of the サービス名 service could not be acquired. The default port number ポート番号 will be used now and the system will run. Confirm the setting.
サービス名サービスのポート番号を取得できませんでした。ポートポート番号番(デフォルト)を使用し起動します。設定を確認してください

JP1/IM - Manager起動時に,ポート番号の取得に失敗しました。

(S)
デフォルトのポート番号を使用し,処理を続行します。
(O)
ポート番号の設定を見直してください。

KAVB4789-W


A definition could not be reflected in Event Console Service because a communication error occurred. (details = 要因)
通信エラーが発生したため,イベントコンソールサービスに定義の値を反映できませんでした。要因:要因

通信エラーが発生したため,次の定義がイベントコンソールサービスに反映できませんでした。

  • メモ情報の設定機能の有効/無効
(S)
リロード処理を続行します。
(O)
次の内容を確認し,リロード処理を再実行してください。
  • イベントコンソールサービスが起動しているか。
  • マネージャーが高負荷になっていないか。
再実行しても同じメッセージが表示される場合は資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4790-W


Saving of a business group ID failed. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻, business group name = 業務グループ名, cause = 要因)
業務グループIDの格納に失敗しました。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 業務グループ名:業務グループ名, 要因:要因)

業務グループによる参照・制限機能が有効時に業務グループIDの格納に失敗したため,このJP1イベントは,業務グループのJP1ユーザーに通知できません。

(S)
処理を続行します。
(O)
業務グループのJP1ユーザーに,通知できなかったJP1イベントがあることを連絡してください。
また,メッセージの要因に従い,対処してください。
  • 要因:001
    拡張属性値の個数が100個を超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。
  • 要因:002
    拡張属性値の合計サイズが10,000バイトを超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。
  • 要因:003
    メモリー不足が発生しました。メモリー使用量を確認し,JP1/IMを再起動してください。
  • 要因:255
    資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4901-E


I/O error occurred. : 保守情報
入出力エラーが発生しました : 保守情報

ファイルの入出力などでI/Oエラーが発生しました。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4902-E


Insufficient memory. : 保守情報
メモリー不足が発生しました : 保守情報

メモリー不足が発生しました。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4903-E


System error occurred. : 保守情報
システムエラーが発生しました : 保守情報

システムエラーが発生しました。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
システムのエラーメッセージに従って対処してください。必要に応じて,資料を採取しシステム管理者に連絡してください。

KAVB4904-E


System error occurred. : 保守情報
システムエラーが発生しました : 保守情報

システムエラーが発生しました。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4905-E


Failed to put message(メッセージID). : 保守情報

メッセージの出力に失敗しました。

(S)
処理を続行します。
(O)
保守情報に従って対処してください。

KAVB4906-E


System file(ファイル名) is corrupt. : 保守情報
システムファイル(ファイル名)が壊れています : 保守情報

システムで管理しているファイルが壊れているか,または消去されています。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4907-E


No more space in file(ファイル名).
ファイル(ファイル名)に空き容量がありません

書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がありません。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB4908-E


Error that prevented processing occurred in Event Server. : 保守情報 イベント関数のリターンコード
イベントサーバで続行不能エラーが発生しました : 保守情報 イベント関数のリターンコード

イベントサーバへの接続,イベントの登録,または取得時に続行できないエラーが発生しました。

(S)
エラーの発生した処理を打ち切ります。
(O)
イベントサーバの状態を確認して対処してください。

KAVB4909-E


An attempt to set locale information has failed.
ロケール情報の設定に失敗しました

OSにてサポートされていないロケールが設定されていたため,ロケール情報の設定に失敗しました。

(S)
  • マネージャー起動時に出力された場合は,Cロケールを仮定して処理を続行しますが,動作は不定です。
  • [アクション設定]画面起動時および[アクション設定]画面の[適用]ボタンをクリックしたときに出力された場合は,操作を打ち切ります。
  • jcamakeaコマンドの実行時に出力された場合は,処理を打ち切ります。
(O)
  • マネージャー起動時に出力された場合は,jp1co_env.confファイルのLANGの値が指定できる値であることを確認し,再起動してください。
  • [アクション設定]画面起動時および[アクション設定]画面の[適用]ボタンをクリックしたときに出力された場合は,環境変数の値を確認して再起動したあと,操作してください。
  • jcamakeaコマンドの実行時に出力された場合は,実行環境の環境変数LANGの値が指定できる値であることを確認してください。
  • また,ロケール環境変数(LC_ALL,LC_COLLATE,LC_CTYPE,LC_MONETARY,LC_NUMERIC,LC_TIME,LC_MESSAGES)が設定されている場合には,ロケール環境変数に対してunsetコマンドを実行して再実行してください。
対処を行っても回復しない場合は,ターミナル上でlocale -aを実行し,OSにそのロケール(環境変数LANGの値)がインストールされているか確認してください。インストールされていない場合は,そのロケールをインストールしてください。

KAVB5000-W


The Action Parameter Definitions window cannot be displayed because an item(項目名) not displayable by the connected IM-View is set. (line: 行番号, file: ファイル名)
接続しているIM-Viewで表示できない項目(項目名)が設定されているため、アクション設定画面を表示できません(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

接続しているJP1/IM - Viewのバージョンでは処理できないアクション定義を含んでいるため,[アクション設定]画面を起動できません。

(S)
アクション定義の読み込み処理を中断します。
(O)
次に示す項目を表示できるバージョンのJP1/IM - Viewで[アクション設定]画面を起動してください。
  • [状態監視]は,07-11以降のJP1/IM - Viewで表示できる。
  • [抑止時間]は,07-11以降のJP1/IM - Viewで表示できる。
  • [遅延監視時間]は,07-11以降のJP1/IM - Viewで表示できる。
  • [ルール]は,08-00以降のJP1/IM - Viewで,JP1/IM - Rule Operation連携機能を有効にした場合表示できる。

KAVB5001-E


The Action Parameter Definitions window could not be displayed because the version of the current automatic action definition is incompatible with the connected JP1/IM - View.
現在定義されている自動アクション定義が未対応のバージョンのため,[自動アクション設定]画面を表示できませんでした

接続先のJP1/IM - Consoleで定義されているアクション定義のバージョンが未対応のバージョンのため,[自動アクション設定]画面を表示できませんでした。

(S)
自動アクション定義の読み込み処理を中断します。
(O)
現在定義されている自動アクション定義を表示できるバージョンのJP1/IM-Viewで[アクション設定]画面を起動してください。
なお,自動アクション定義のバージョンが3の場合は,09-00以降のJP1/IM-Viewで表示できます。

KAVB5002-E


The Action Parameter Definitions window could not be updated because the version of the current automatic action definition is incompatible with the connected JP1/IM - View.
現在定義されている自動アクション定義が未対応のバージョンのため,自動アクション定義の更新ができませんでした

接続先のセントラルコンソール(JP1/IM - Console)で定義されているアクション定義のバージョンが未対応のバージョンのため,自動アクション定義の更新ができませんでした。

(S)
自動アクション定義の更新処理を中断します。
(O)
現在定義されているバージョンの自動アクション定義を表示できるバージョンのJP1/IM-Viewで[アクション設定]画面を起動し,定義を更新してください。
なお,自動アクション定義のバージョンが3の場合は,09-00以降のJP1/IM-Viewで表示できます。

KAVB5050-W


No Action Definition Information is specified.
アクション定義情報がありません

入力するアクション定義のヘッダー情報,またはアクション定義情報が指定されていません。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で定義を再入力してください。

KAVB5051-W


An invalid Parameter Group Number or an invalid event AND condition is specified. (line: 行番号)
パラメーターグループ番号またはイベントAND条件の指定が不当です (行番号: 行番号)

先頭のアクション定義にイベントAND条件が指定されているか,[アクション詳細設定]画面のパラメーターグループに0~9の数値,または&以外の文字が指定されています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5052-W


An invalid Event ID is specified. (line: 行番号)
イベントIDの指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面のイベントIDが誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5053-W


Invalid Message Text is specified. (line: 行番号)
メッセージテキストの指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面のメッセージに指定された正規表現が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5054-W


Invalid Event Basic Information is specified. (line: 行番号)
イベント基本情報の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面のイベント基本情報に指定された正規表現が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5055-W


Invalid Event Detail Information is specified. (line: 行番号)
イベント詳細情報の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面のイベント詳細情報に指定された正規表現が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。

KAVB5056-W


An invalid severity for Event Expansion Information is specified. (line: 行番号)
イベント拡張情報の重大度の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面のイベント拡張情報の重大度に指定された値が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5057-W


An invalid User Name is specified. (line: 行番号)
ユーザー名の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面に指定された実行ユーザー名が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5058-W


An invalid Environment Definition File is specified. (line: 行番号)
環境変数ファイル名の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面に指定された環境変数ファイル名が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5059-W


An invalid Execution Host or Group is specified. (line: 行番号)
実行先ホスト/グループ名の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面に指定された実行ホスト名が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5060-W


The length of one parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号)
1件のパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号:行番号)

1件のアクション定義のパラメーター長が最大長バイトを超えています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5061-W


More than 100 Event Extended Attributes are specified. (line: 行番号)
イベント拡張属性の指定が100件を超えています (行番号: 行番号)

100件を超えるイベント拡張属性を1件のアクション定義に指定しました。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5062-W


An invalid Event Extended Attribute is specified. (line: 行番号)
イベント拡張属性の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面に指定されたイベント拡張属性の正規表現が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5063-W


No action is specified. (line: 行番号)
アクションが指定されていません (行番号: 行番号)

ユーザー名,環境変数ファイル名,または実行先ホスト/グループ名が指定されていますが,アクションが指定されていません。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5064-W


More than 10 event AND conditions are specified in Action Definitions. (line: 行番号)
イベントAND条件の指定が10件を超えています (行番号: 行番号)

10件を超えるアクション定義にイベントAND条件を指定しました。

(S)
該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5065-W


Invalid Event Extended Attribute Name. (line: 行番号)
イベント拡張属性名の記述が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面に指定されたイベント拡張属性名が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。

KAVB5066-W


An invalid Suppression Time is specified. (line: 行番号)
抑止時間の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面で指定された抑止時間の値が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。

KAVB5067-W


An invalid Delay Monitoring Time is specified. (line: 行番号)
遅延監視時間の指定が不適切です (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面に指定された遅延監視時間の値が誤っています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。

KAVB5068-W


The length of Action parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号)
アクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面で指定されたアクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。

KAVB5069-W


The length of the event monitoring condition parameter exceeds 最大長 bytes. (line = 行番号)
イベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号)

[アクション詳細設定]画面でイベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています。

(S)
アクション定義作成処理を中断します。
(O)
[アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。

KAVB5070-E


An attempt to write data to the action definition file(ファイル名) has failed. (detailed information = 詳細情報)
アクション定義ファイル(ファイル名)へのデータの書き込みに失敗しました (詳細情報:詳細情報)

自動アクション定義ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。

(S)
自動アクション定義ファイルへのデータの書き込みを停止し,自動アクション定義ファイルを書き込み前の状態に回復します。
マネージャーに設定を反映しないで,処理を続行します。
(O)
[アクション設定]画面で,自動アクションの設定を再度行ってください。
また,次の内容を確認してください。
  • ディスクの空き容量が不足していないか。
  • システムの物理メモリー,および仮想メモリーの空き容量が不足していないか。
  • 次のパスに,フォルダ(ディレクトリ)ではなく,同名のファイルが存在していないか。
  • 次のパスのフォルダ(ディレクトリ)にアクセス権が設定されているか。
Windowsの場合:
物理ホスト:
Consoleパス¥conf¥action
Consoleパス¥conf¥tmp
論理ホスト:
共有フォルダ¥jp1cons¥conf¥action
共有フォルダ¥jp1cons¥conf¥tmp
UNIXの場合:
物理ホスト:
/etc/opt/jp1cons/conf/action
/etc/opt/jp1cons/conf/tmp
論理ホスト:
共有ディレクトリ/jp1cons/conf/action
共有ディレクトリ/jp1cons/conf/tmp
 
問題が解決されない場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
  • Windowsの場合:Windowsイベントログ
  • UNIXの場合:シスログ(syslog)
発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB5104-W


The Action Definition file includes an invalid parameter.
アクション定義ファイルに不適切なパラメーターがあります

自動アクション定義ファイルに不適切な記述があります。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
自動アクション定義ファイルの定義内容を確認し,再実行してください。

KAVB5105-W


Failed to change the Action Definition file.
アクション定義ファイルの変更に失敗しました

自動アクション定義ファイルの変更に失敗しました。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
自動アクション定義ファイルがあるかなど確認してから,再実行してください。

KAVB5106-E


Current Directory is too long.
カレントディレクトリが長過ぎます

カレントディレクトリが長過ぎます。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
カレントディレクトリ+ファイル名が255バイト以内になるように変更して再実行してください。

KAVB5107-W


Cannot connect to Automatic Action process.
自動アクションプロセスに接続できません :

自動アクションデーモン(サービス)に接続できません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
プロセスが起動しているか,ビジー状態かどうかを確認して,再実行してください。

KAVB5108-W


Cannot receive response from Automatic Action process.
自動アクションプロセスからの応答がありません

自動アクションデーモン(サービス)からの応答がありません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
プロセスが正常に稼働しているか確認後,再実行してください。

KAVB5109-W


Cannot connect to Event Flow Control Service.
イベントフロー制御サービスに接続できません

イベントフロー制御サービスに接続できません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
プロセスがビジー状態になっていないか,またはプロセスが起動しているか確認後,再実行してください。

KAVB5110-W


Cannot receive response from the event base service.
イベント基盤サービスからの応答がありません

イベント基盤サービスからの応答がありません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
プロセスが正常に稼働しているか確認後,再実行してください。

KAVB5111-W


The value for an option specified together with the -i option was invalid.
-iオプションと一緒に指定されたオプションの値を反映できませんでした

-iオプションと一緒に指定されたオプションの値を反映できませんでした。

(S)
-iオプションと一緒に指定されたオプションの値を反映しないで,処理を続行します。
(O)
統合トレースログにKAVB4901-E,KAVB4789-Wメッセージが出力されている場合は,出力されているエラーの対処方法に従ってください。
出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB5150-W


There is no applicable data in the Command Executed log file.
コマンド実行履歴に該当データがありません

コマンド実行履歴から履歴を取得しようとしましたが,該当データがありませんでした。

(S)
該当データを無視して処理を続行します。
(O)
「送信待機」状態のアクションをキャンセルした際に出力された場合には,コマンド実行先のJP1/Baseにアクションの実行要求がキューイングされる前に自動アクションデーモン(サービス)での削除処理が完了したために出力されていますので,問題はありません。上記状況以外で出力された場合には,必要に応じて,コマンド実行履歴のサイズを大きくするなどしてください。

KAVB5151-W


Failed to get data from Command Executed log file. : 保守情報
コマンド実行履歴からデータの取得に失敗しました : 保守情報

自動アクションのコマンド実行履歴から履歴を取得しようとしましたが,コマンド実行履歴ファイルの操作でエラーが発生しました。

(S)
該当データを無視して処理を続行します。
(O)
保守情報に表示される要因コードに従って以降に示す確認をしてください。なお,保守情報は,「エラー発生個所番号1 エラー発生個所番号2 要因コード」のように表示されます。
  • 要因コードが1の場合
    自動アクションのコマンド実行履歴ファイルがロックされています。時間をおいて再実行してください。
  • 要因コードが2の場合
    システムに定義されているファイルの最大オープン数を超えています。OSのリソースを確保して再実行してください。
  • 要因コードが4の場合
    自動アクションのコマンド実行履歴ファイルが壊れているおそれがあります。自動アクションのコマンド実行履歴ファイルの状態を確認する方法,および回復方法については,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 運用ガイド」の「10.5(4) コマンド実行履歴ファイルが壊れている場合の対処方法」を参照してください。
    自動アクションのコマンド実行履歴ファイルの状態が正常だった場合,JP1/IMの資料採取ツールを実行し,システム管理者に連絡してください。
  • 要因コードが5の場合
    メモリーが不足しています。OSのリソースを確保して再実行してください。

KAVB5152-W


An invalid response was received when the command was executed. (source host name = ホスト名, action serial number = アクション通し番号, cid = cid, reason code = 要因コード)
コマンド実行から不正な応答を受信しました 送信元ホスト名:ホスト名 アクション通し番号:アクション通し番号 cid:cid 要因コード:要因コード

コマンド制御から受信した応答の時刻情報が不正です。自動アクション結果の開始時刻,または終了時刻が表示されない場合があります。

(S)
不正個所を無視して処理を続行します。
(O)
アクションが実行されたホストでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
問題ない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB5200-W


No Action Definition File is specified.
アクション定義ファイルが指定されていません

コマンドの引数に自動アクション定義ファイル名が指定されていません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
自動アクション定義ファイル名を指定して再実行してください。

KAVB5201-W


More than 100 Action Definition Files are specified.
指定できるアクション定義ファイル数は最大100個までです

コマンドの引数に指定した自動アクション定義ファイル数が100を超えています。

(S)
101個目以降に指定したファイル名を無視して,処理を続行します。
(O)
テキストエディターなどで自動アクション定義ファイルを統合して数を減らしてから,再実行してください。または100個までマージして作成した自動アクション定義ファイルと,101個目以降の自動アクション定義ファイルを指定して再実行してください。

KAVB5202-W


The specified Action Definition File(ファイル名) has no parameters.
指定したアクション定義ファイル(ファイル名)にパラメーターがありません

指定した自動アクション定義ファイルにチェック対象のパラメーターがありません。空白,改行,コメント行だけのファイルです。

(S)
該当する自動アクション定義ファイルの処理を中断します。複数のファイルを指定している場合は,次のファイルを処理します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5203-W


An invalid Action Definition exists. (line: 行番号 to 行番号, file: ファイル名)
無効になるアクション定義があります(行番号: 行番号 から 行番号, ファイル名: ファイル名)

不適切なアクション定義があったため,イベントAND条件に指定されたアクション定義は,すべて無効となります。

(S)
該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5250-W


Invalid Label name(ラベル名).
ラベル名(ラベル名)は不適切です

不適切なラベル名が指定されています。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5251-W


Invalid value to Label name(ラベル名) is specified.
ラベル名(ラベル名)の値が不適切です

ラベル名に対し不適切な値が指定されています。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5252-W


No value to Label name (ラベル名) is specified.
ラベル名(ラベル名)の値がありません

ラベル名に値する値が指定されていません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5253-W


No Label name is specified.
ラベル名の指定がありません

ラベル名の指定がありません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5254-W


Failed to set value of Label name(ラベル名). : 保守情報
ラベル名(ラベル名)の設定に失敗しました : 保守情報

ラベル名の値の設定に失敗しました。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
共通定義の設定が破壊されていないか確認してください。

KAVB5300-I


A request to re-execute an action was accepted.
アクションの再実行要求を受け付けました

アクションの再実行要求を受け付けました。

(S)
処理を続行します。

KAVB5301-W


There is no applicable data in the Action Information file.
アクション情報ファイルに該当データがありません

アクション情報ファイルからそのアクション情報を取得しようとしましたが,データがありませんでした。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
JP1/IM - Managerを導入または,アクション情報ファイルを消去してから,一度もアクションを実行していない場合と,アクション情報ファイル内でラップし,該当のアクション情報が見つからない場合に表示されます。
アクション情報ファイルのラップにより,このメッセージが表示された場合は,アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認してください。適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクション実行サービス(jcamain)がデッドロックや無限ループなどで処理が停止(ハングアップ)しているおそれがあります。アクション実行サービスが停止している場合は,資料を採取し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
jco_spmd_statusコマンドを実行し,アクション実行サービスが起動しているか確認してください。アクション実行サービスが起動している場合は,次の内容を確認してください。
  • ヘルスチェック機能を有効にしている場合
    KAVB5301-Wメッセージが表示されたイベントのイベント到着時刻付近で,統合トレースログファイルにKAVB8060-Eが出力されていないかを確認する。
  • ヘルスチェック機能を無効にしている場合
    KAVB5301-Wメッセージが表示されたイベントより前に受信したイベントでアクションの詳細が正しく表示されるかを確認する。

KAVB5302-W


A request to re-execute an action could not be accepted.
アクションの再実行要求は受け付けられません

アクションの再実行要求をしましたが,JP1/IM - Console 06-51以前の環境で実行したアクションであるため,再実行できません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
アクションの内容を確認し,再実行したい場合は,[コマンド実行]画面から実行してください。

KAVB5303-W


The action's status does not allow re-execution.
Please click the "Update" button and check the status.
アクションが再実行できる状態にありません。更新ボタンを押して状態を確認してください

アクションの再実行要求後,[更新]ボタンをクリックする前にアクションの再実行を再度要求しました。または,アクション情報ファイルにそのアクションのデータが存在しないため,アクションの再実行はできません。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
[アクション結果一覧]画面の[更新]ボタンをクリックして,アクションの最新の状態を確認してください。
時間をおいて[更新]ボタンをクリックしたあともこのメッセージが出力される場合は,アクション情報ファイルにそのアクションのデータが存在していません。必要に応じてアクション情報ファイルのサイズを大きくしてください。

KAVB5304-W


A request to re-execute an action failed.
アクションの再実行要求に失敗しました

アクションの再実行要求に失敗しました。

(S)
処理を打ち切ります。
(O)
JP1/IM - Viewの接続先ホストでJP1/Baseが正常に起動しているかどうか確認してください。

KAVB5350-I


No displayable action definition exists because an automatic action process is in the 自動アクションの状態(停止または休止) state.
自動アクションプロセスが自動アクションの状態(停止または休止)状態のため表示可能なアクション定義がありません

自動アクションプロセスが停止または休止状態のため,表示可能なアクション定義がありません。

(S)
処理を打ち切ります。

KAVB5400-E


Changing of the event distribution option was not possible.(Target file name: コピー先のファイル名, Original file name: コピー元のファイル名): エラー詳細
イベント配信オプションの設定を変更できませんでした(コピー先ファイル名:コピー先のファイル名 コピー元ファイル名:コピー元のファイル名):エラー詳細

ファイルのコピーに失敗したため,イベント配信オプションの設定を変更できませんでした。

(S)
イベント配信オプションの設定は変更されません。
(O)
エラー情報に従ってコピー先ファイルとコピー元ファイルの状態を確認してください。ファイルが存在しない場合はシステム管理者に連絡してください。

KAVB5401-E


Changing of the event distribution option was not possible. (file: ファイル名)
イベント配信オプションの設定を変更できませんでした (ファイル名: ファイル名)

イベント配信オプションの設定を変更できませんでした。

(S)
イベント配信オプションの設定は変更されません。
(O)
拡張起動プロセス定義ファイルが,読み取りおよび書き込みができるかどうか確認してください。

KAVB5402-E


An attempt to specify startup settings for the Insident Registration Service has failed. (option = -nオプション指定値, reason = 要因, file name = ファイル名)
インシデント登録サービスの起動設定に失敗しました オプション:-nオプション指定値 要因:要因 (ファイル名:ファイル名)

JP1/IM - Manager起動時に,インシデント登録サービスを起動する,または起動しないようにする設定に失敗しました。

(S)
設定する前の状態に戻します
(O)
  • 要因が[I/O Error]の場合:ファイル名に示したファイルが読み取り,書き込み可能であるか確認してください。
  • 要因が[System Error]の場合:資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB5403-E


An attempt to specify startup settings for the correlation event generation service has failed. (option = -egsオプション指定値, reason = 要因, file name = ファイル名)
相関イベント発行サービスの起動設定に失敗しました オプション:-egsオプション指定値 要因:要因 (ファイル名:ファイル名)

JP1/IM - Manager起動時に,相関イベント発行サービスを起動する,または起動しないようにする設定に失敗しました。

(S)
設定する前の状態に戻します
(O)
  • 要因が[I/O Error]の場合:ファイル名に示したファイルが読み取り,書き込みできるか確認してください。
  • 要因が[System Error]の場合:資料を採取してシステム管理者に連絡してください。

KAVB5450-I


A request to cancel an action was received.
アクションのキャンセル要求を受け付けました

アクションのキャンセル要求を受け付けました。

(S)
処理を継続します。

KAVB5451-I


Action cancellation processing has finished.
アクションのキャンセル処理を終了しました

アクションのキャンセル処理を終了しました。

(S)
処理を終了します。

KAVB5452-I


Action cancellation processing has been canceled.
アクションのキャンセル処理を中断しました

アクションのキャンセル処理を中断しました。

(S)
処理を終了します。

KAVB5453-I


Cancellation processing was not performed because the action did not exist in the Execution Host.(Action Serial Number=アクション通し番号, Execution Host=アクション実行ホスト名)
アクション(アクションDB内通し番号=アクションDB内通し番号,アクション=アクション, 実行ホスト=アクション実行ホスト名)が実行ホストに存在しないため、キャンセル処理を実行しませんでした

アクションが実行ホストに存在しないため,キャンセル処理を実行しませんでした。

(S)
処理を終了します。
(O)
キャンセルしたアクションの状態によって,処置方法が異なります。
  • キャンセルしたアクションの状態が「終了」の場合,アクションの実行がすでに完了しているため,キャンセル処理を実行できません。アクションの状態が「終了」であることを確認してください。
  • キャンセルしたアクションの状態が「終了」以外の場合,アクション実行ホストが起動していることを確認してください。

KAVB5454-E


Action cancellation processing has failed.
アクションのキャンセル処理が失敗しました

アクションのキャンセル処理が失敗しました。

(S)
処理を終了します。
(O)
次の内容を確認して,再実行してください。
  • アクション実行ホストが起動しているか。
  • アクション要求をしたJP1/IM - Managerが起動しているか。
  • ネットワークに異常が発生していないか。

KAVB5455-W


The Action Serial Number(アクション通し番号) is specified more than once.
アクション通し番号(アクション通し番号)が複数回指定されています

アクション通し番号が重複しています。

(S)
処理を終了します。
(O)
アクション通し番号の重複をなくして再実行してください。

KAVB5456-W


A maximum of 20 Action Serial Numbers can be specified.
指定できるアクション通し番号は最大20件までです

引数に指定したアクション通し番号が20件を超えています。

(S)
処理を終了します。
(O)
指定するアクション通し番号を20件以下にして,再実行してください。

KAVB5457-W


The action for the specified Action Serial Number(アクション通し番号) does not exist.
指定されたアクション通し番号(アクション通し番号)のアクションは存在しませんでした

引数に指定されたアクション通し番号が存在しませんでした。

(S)
処理を終了します。
(O)
正しいアクション通し番号を指定して,再実行してください。

KAVB5458-W


An invalid Execution Host Name(アクション実行ホスト名) is specified.
不適切な実行先ホスト名(アクション実行ホスト名)が指定されています

引数に指定されたアクション実行ホスト名が不正です。

(S)
処理を終了します。
(O)
正しいアクション実行ホスト名を指定して,再実行してください。

KAVB5459-W


Cancellation is not possible because the action with the specified Action Serial Number(アクション通し番号) is not in a cancelable state.
指定されたアクション通し番号(アクション通し番号)のアクションはキャンセル可能な状態でないため、キャンセルできません

引数に指定したアクション通し番号のアクションがキャンセル可能な状態でないため,キャンセル処理を実行しませんでした。

(S)
処理を終了します。
(O)
キャンセルできる状態のアクションを指定して再実行してください。

KAVB5460-E


A request to cancel an action could not be processed by the Execution Host.
(Execution Host=アクション実行ホスト名, Action Serial Number=アクション通し番号)
実行先ホスト(実行ホスト=アクション実行ホスト名)でアクション(アクション通し番号=アクション通し番号)のキャンセル要求を処理できませんでした

アクション実行ホストがアクションのキャンセル要求を処理できませんでした。

(S)
処理を終了します。
(O)
次の内容を確認してください。
  • アクション実行ホストのJP1/Baseのバージョンが07-10以降か。
  • アクション実行ホストが起動しているか。

KAVB5461-I


Any action will be cancelled. Is this OK? [Y or N]
アクションをキャンセルします。よろしいですか?[Y or N]

指定したアクションに対してキャンセル要求をしてよいかの確認です。

(S)
入力を待ちます。
(O)
アクションをキャンセルする場合はYまたはyを,キャンセルしない場合はNまたはnを入力してください。

KAVB5500-E


The specified action definition file cannot be converted because its format is invalid.
指定されたアクション定義ファイルのフォーマットが間違っているため変換できませんでした

指定されたアクション定義ファイルのフォーマットが間違っているため変換できませんでした。

(S)
処理を終了します。
(O)
jcamakeaコマンドによってアクション定義ファイルの間違いを確認し,間違いを修正した後に,再度jcadefcnvコマンドを実行してください。

KAVB5501-W


The action definition file cannot be converted because the specified value of DESC_VERSION is 3 or more.
変換するアクション定義ファイルにDESC_VERSIONが3以降のアクション定義ファイルが指定されています

変換するアクション定義ファイルにDESC_VERSIONが3以降のアクション定義ファイルが指定されています。

(S)
処理を終了します。
(O)
変換するアクション定義ファイル名を確認し,間違いを修正した後に再度jcadefcnvコマンドを実行してください。

KAVB5502-E


The pre-conversion name of the action definition file matches its post-conversion name.
変換するアクション定義ファイル名と変換後のアクション定義ファイル名が重複しています

変換するアクション定義ファイル名と変換後のアクション定義ファイル名が重複しています。

(S)
処理を終了します。
(O)
変換後のアクション定義ファイル名のファイル名を変更してください。

KAVB5503-W


After conversion, the action definition file contains an item that is invalid in version 09-00 or later.
変換後のアクション定義ファイルに,09-00以降の形式で定義不正となる項目があります

出力された09-00形式のアクション定義ファイルが09-00以降の形式であるため定義不正となる項目があります。

(S)
処理を終了します。
(O)
出力された09-00形式のアクション定義ファイルの不正となる項目を修正してください。修正後,jcamekeaコマンドで定義ファイルの不正がないか確認してください。

KAVB5504-E


The name of the post-conversion action definition file cannot be used because a file with that name already exists.
変換後のアクション定義ファイル名と同名のファイルがすでに存在します

変換後のアクション定義ファイル名と同名のファイルがすでに存在するため,アクション定義ファイルを変換できません。

(S)
処理を終了します。
(O)
変換後のアクション定義ファイル名を変更して,再実行してください。

KAVB5511-W


More than 10 AND conditions have been specified. (line = 行番号, file = ファイル名)
AND条件の指定が10件を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

AND条件の指定が10件を超えています。

(S)
エラーのあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5512-W


An ampersand (&) cannot be specified for a parameter group of an action block at the front of an AND condition. (line = 行番号, file = ファイル名)
AND条件の先頭にあるアクションブロックのパラメーターグループに「&」は指定できません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

AND条件の先頭にあるアクションブロックのパラメーターグループに「&」は指定できません。

(S)
エラーのあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5513-W


More than 256 event conditions have been specified. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の指定が256件を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の指定が256件を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5514-W


The parameter パラメーター名 cannot be specified because a rule has been specified for the action. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクションにルールを指定しているためパラメーター名は指定できません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

ルール起動用のアクションを指定している場合は,ユーザー名,実行先ホスト名/グループ名,環境変数ファイル名を指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5515-W


The location of the version of the automatic action definition file is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
自動アクション定義のファイルバージョンの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義ファイルのバージョンをファイルの先頭以外に指定しています。

(S)
定義不正のある自動アクション定義ファイルのバージョンを無視して処理を継続します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5516-W


The version information for the automatic action definition file is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション定義ファイルのバージョン情報が不正です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

バージョン情報が不正です。

(S)
自動アクション定義ファイルのバージョンを3と仮定して,処理を継続します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5517-W


The parameter パラメーター is missing. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター(パラメーター)が指定されていません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

パラメーターが指定されていません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5518-W


The shared block has been duplicated. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックが重複しています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックが重複しています。

(S)
定義不正のある共通ブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5519-W


An invalid parameter is specified. (invalid parameter = パラメーター名, line = 行番号, file = ファイル名)
無効なパラメーターが指定されています (無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義ファイルに無効なパラメーターが指定されています。

(S)
無効なパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5520-W


An invalid parameter is specified in an action block. (action = アクション名, invalid parameter = パラメーター名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクションブロックに無効なパラメーターが指定されています (アクション名: アクション名, 無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクションブロックに無効なパラメーターが指定されています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5521-W


An action block does not end with an "end-act" statement. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクションブロックの終端がありません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクションブロックの終端がありません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5522-W


An action name is not specified. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション名が指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション名が指定されていません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5523-W


If an ampersand (&) is specified in a parameter group, an action name cannot be specified. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーターグループに「&」を指定した場合はアクション名は指定できません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

パラメーターグループに「&」を指定した場合はアクション名は指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5524-W


An action name is duplicated. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクション名が重複しています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション名が重複しています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5525-W


An action name exceeds the maximum length. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション名が最大長を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション名が最大長を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5526-W


The parameter パラメーター名 is invalid. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の記述が不適切です (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの記述が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5527-W


No value is specified for the parameter パラメーター名. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の後に値が指定されていません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの後に値が指定されていません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5528-W


The parameter パラメーター名 is specified more than once. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名が複数指定されています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターが複数指定されています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5529-W


No value is specified for the parameter パラメーター名. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の後に値が指定されていません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの後に値が指定されていません。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5530-W


The parameter パラメーター名 is specified more than once. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名が複数指定されています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターが複数指定されています。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5531-W


The number of characters (bytes) in the parameter パラメーター名 exceeds the maximum. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の値が最大バイト数を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの値が最大バイト数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5532-W


The number of characters (bytes) in the parameter パラメーター名 exceeds the maximum. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の値が最大バイト数を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの値が最大バイト数を超えています。

(S)
最大バイト数以内の文字列を有効として,処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5533-W


An event condition block does not end with an "end-act" statement. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件ブロックの終端がありません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件ブロックの終端がありません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5534-W


The event condition block is invalid. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の記述が不適切です (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の記述が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5535-W


The event condition block attribute name is invalid. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の属性名の記述が不適切です (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の属性名が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5536-W


The attribute name is not specifiable. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
指定できない属性名です (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

指定できない属性名が指定されました。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5537-W


The comparison key word for the event conditions is invalid. (attribute name = 属性名, comparison key word = 比較キーワード, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の比較キーワードの記述が不適切です (属性名: 属性名, 比較キーワード: 比較キーワード, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の比較キーワードが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5538-W


The comparison key word is not specifiable. (attribute name = 属性名, comparison key word = 比較キーワード, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
指定できない比較キーワードです (属性名: 属性名, 比較キーワード: 比較キーワード, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

指定できない比較キーワードが指定されました。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5539-W


The number of event condition operands exceeds the maximum number. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件のオペランドが最大数を超えています (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件のオペランドが最大数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5540-W


An event condition operand is duplicated. (attribute name = 属性名, operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件のオペランドが重複しています (属性名: 属性名, オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件のオペランドが重複しています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5541-W


An event ID operand is invalid. (operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベントIDのオペランドが不適切です (オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベントIDのオペランドが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5542-W


A regular expression is invalid. (attribute name = 属性名, operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
正規表現の指定が不適切です (属性名: 属性名, オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

正規表現の指定が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5543-W


A critical operand is invalid. (operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
重大度のオペランドが不適切です (オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度のオペランドが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5544-W


An operand is invalid. (attribute name = 属性名, operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
オペランドが不適切です (属性名: 属性名, オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

オペランドが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5545-W


The combination of comparison conditions among multiple event attributes that have the same name is invalid. (attribute = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
複数指定された同一のイベント属性名間で比較条件の組み合わせが不正です (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

複数指定された同一のイベント属性名間で比較条件の組み合わせが不正です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
出力された09-00形式のアクション定義ファイルの不正となる項目を修正してください。修正後,jcamekeaコマンドで定義ファイルの不正がないか確認してください。

KAVB5546-W


The number of characters (bytes) in an operand exceeds the maximum. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
オペランドが最大バイト数を超えています (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

オペランドが最大バイト数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5547-W


The total number of characters (bytes) in the operands exceeds the maximum. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
オペランドの総バイト数が最大バイト数を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

オペランドの総バイト数が最大バイト数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5548-W


The specified value for the parameter パラメーター名 is outside the valid range. (specified value= 指定値, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名に指定した値が範囲外です (指定値: 指定値, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターに指定している値が範囲外です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5549-W


If an ampersand (&) is specified in a parameter group, det cannot be specified. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーターグループに「&」を指定した場合はdetは指定できません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

パラメーターグループに「&」を指定した場合はdetは指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5550-W


Version information of an action definition file is specified more than once. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション定義ファイルのバージョン情報が複数指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義ファイルのバージョン情報が複数指定されています。

(S)
定義不正のあるバージョン情報を無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5551-W


A shared block is specified after an action block. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックがアクションブロックの後に指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックがアクションブロックの後に指定されています。

(S)
定義不正のある共通ブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5552-W


A shared block does not end with an "end-act" statement. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックの終端がありません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックの終端がありません。

(S)
定義不正のある共通ブロックを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5553-W


An invalid parameter is specified for a shared block. (invalid parameter = パラメーター名, line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックに無効なパラメーターが指定されています (無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックに無効なパラメーターが指定されています。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5554-W


The parameter パラメーター名 is specified more than once. (line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名が複数指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターが複数指定されています。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5555-W


No value is specified for the parameter パラメーター名. (line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の後に値が指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの後に値が指定されていません。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5556-W


The parameter パラメーター名 is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの記述が不適切です。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
自動アクション定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。

KAVB5557-W


An error occurred while reading an action definition file. (reason = 要因, line = 行番号, file = ファイル名)
アクション定義ファイルの読み込みでエラーが発生しました (要因: 要因, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

定義ファイルの読み込み中に予期せぬエラーが発生しました。

(S)
該当するアクションブロックまたはパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB5558-E


The size of the action definition file exceeds the upper limit. (file name = ファイル名, upper limit = 最大サイズ)
アクション定義ファイル(ファイル名)のファイルサイズが最大値(最大サイズ)を超えています

アクション定義ファイルのファイルサイズが最大値を超えています。

(S)
アクション定義ファイルを読み込まないで処理を終了します。
(O)
アクション定義ファイルの内容に余分なコメントや冗長な定義などがないか見直し,ファイルサイズが最大値を超えないように修正してください。修正後,jcamekeaコマンドで定義ファイルの不正がないか確認してください。

KAVB5711-W


More than 10 AND conditions have been specified. (line = 行番号, file = ファイル名)
AND条件の指定が10件を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

AND条件の指定が10件を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5712-W


An ampersand (&) cannot be specified for a parameter group of an action block at the front of an AND condition. (line = 行番号, file = ファイル名)
AND条件の先頭にあるアクションブロックのパラメーターグループに「&」は指定できません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

AND条件の先頭にあるアクションブロックのパラメーターグループに「&」は指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5713-W


More than 256 event conditions have been specified. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の指定が256件を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の指定が256件を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5714-W


The parameter パラメーター名 cannot be specified because a rule has been specified for the action. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクションにルールを指定しているためパラメーター名は指定できません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

ルール起動用のアクションを指定している場合は,ユーザー名・実行先ホスト名/グループ名・環境変数ファイル名を指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5715-W


The location of the version of the automatic action definition file is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
自動アクション定義のファイルバージョンの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義ファイルのバージョンをファイルの先頭以外に指定しています。

(S)
定義不正のある自動アクション定義ファイルのバージョンを無視して処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5716-W


The version information for the automatic action definition file is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション定義ファイルのバージョン情報が不正です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

バージョン情報が不正です。

(S)
自動アクション定義ファイルのバージョンを3と仮定して,処理を継続します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5717-W


The parameter パラメーター is missing. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター(パラメーター)が指定されていません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

パラメーターが指定されていません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5718-W


The shared block has been duplicated. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックが重複しています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックが重複しています。

(S)
定義不正のある共通ブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5719-W


An invalid parameter is specified. (invalid parameter = パラメーター名, line = 行番号, file = ファイル名)
無効なパラメーターが指定されています (無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

自動アクション定義ファイルに無効なパラメーターが指定されています。

(S)
無効なパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5720-W


An invalid parameter is specified in an action block. (action = アクション名, invalid parameter = パラメーター名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクションブロックに無効なパラメーターが指定されています (アクション名: アクション名, 無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクションブロックに無効なパラメーターが指定されています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5721-W


An action block does not end with an "end-act" statement. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクションブロックの終端がありません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクションブロックの終端がありません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5722-W


An action name is not specified. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション名が指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション名が指定されていません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5723-W


If an ampersand (&) is specified in a parameter group, an action name cannot be specified. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーターグループに「&」を指定した場合はアクション名は指定できません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

パラメーターグループに「&」を指定した場合はアクション名は指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5724-W


An action name is duplicated. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
アクション名が重複しています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション名が重複しています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5725-W


An action name exceeds the maximum length. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション名が最大長を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション名が最大長を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5726-W


The parameter パラメーター名 is invalid. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の記述が不適切です (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの記述が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5727-W


No value is specified for the parameter パラメーター名. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の後に値が指定されていません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの後に値が指定されていません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5728-W


The parameter パラメーター名 is specified more than once. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名が複数指定されています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターが複数指定されています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5729-W


No value is specified for the parameter パラメーター名. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の後に値が指定されていません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの後に値が指定されていません。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5730-W


The parameter パラメーター名 is specified more than once. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名が複数指定されています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターが複数指定されています。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5731-W


The number of characters (bytes) in the parameter パラメーター名 exceeds the maximum. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の値が最大バイト数を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの値が最大バイト数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5732-W


The number of characters (bytes) in the parameter パラメーター名 exceeds the maximum. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の値が最大バイト数を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの値が最大バイト数を超えています。

(S)
最大バイト数以内の文字列を有効として,処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5733-W


An event condition block does not end with an "end-act" statement. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件ブロックの終端がありません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件ブロックの終端がありません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5734-W


The event condition block is invalid. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の記述が不適切です (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の記述が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5735-W


The event condition block attribute name is invalid. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の属性名の記述が不適切です (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の属性名が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5736-W


The attribute name is not specifiable. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
指定できない属性名です (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

指定できない属性名が指定されました。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5737-W


The comparison key word for the event conditions is invalid. (attribute name = 属性名, comparison key word = 比較キーワード, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件の比較キーワードの記述が不適切です (属性名: 属性名, 比較キーワード: 比較キーワード, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件の比較キーワードが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5738-W


The comparison key word is not specifiable. (attribute name = 属性名, comparison key word = 比較キーワード, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
指定できない比較キーワードです (属性名: 属性名, 比較キーワード: 比較キーワード, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

指定できない比較キーワードが指定されました。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5739-W


The number of event condition operands exceeds the maximum number. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件のオペランドが最大数を超えています (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件のオペランドが最大数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5740-W


An event condition operand is duplicated. (attribute name = 属性名, operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベント条件のオペランドが重複しています (属性名: 属性名, オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベント条件のオペランドが重複しています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5741-W


An event ID operand is invalid. (operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
イベントIDのオペランドが不適切です (オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

イベントIDのオペランドが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5742-W


A regular expression is invalid. (attribute name = 属性名, operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
正規表現の指定が不適切です (属性名: 属性名, オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

正規表現の指定が不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5743-W


A critical operand is invalid. (operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
重大度のオペランドが不適切です (オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

重大度のオペランドが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5744-W


An operand is invalid. (attribute name = 属性名, operand = オペランド, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
オペランドが不適切です (属性名: 属性名, オペランド: オペランド, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

オペランドが不適切です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5745-W


The combination of comparison conditions among multiple event attributes that have the same name is invalid. (attribute = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
複数指定された同一のイベント属性名間で比較条件の組み合わせが不正です (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

複数指定された同一のイベント属性名間で比較条件の組み合わせが不正です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5746-W


The number of characters (bytes) in an operand exceeds the maximum. (attribute name = 属性名, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
オペランドが最大バイト数を超えています (属性名: 属性名, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

オペランドが最大バイト数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5747-W


The total number of characters (bytes) in the operands exceeds the maximum. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
オペランドの総バイト数が最大バイト数を超えています (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

オペランドの総バイト数が最大バイト数を超えています。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5748-W


The specified value for the parameter パラメーター名 is outside the valid range. (specified value= 指定値, action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名に指定した値が範囲外です (指定値:指定値, アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターに指定している値が範囲外です。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5749-W


If an ampersand (&) is specified in a parameter group, det cannot be specified. (action = アクション名, line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーターグループに「&」を指定した場合はdetは指定できません (アクション名: アクション名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

パラメーターグループに「&」を指定した場合はdetは指定できません。

(S)
定義不正のあるアクションブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5750-W


Version information of an action definition file is specified more than once. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクション定義ファイルのバージョン情報が複数指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

アクション定義ファイルのバージョン情報が複数指定されています。

(S)
定義不正のあるバージョン情報を無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5751-W


A shared block is specified after an action block. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックがアクションブロックの後に指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックがアクションブロックの後に指定されています。

(S)
定義不正のある共通ブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5752-W


A shared block does not end with an "end-act" statement. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックの終端がありません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックの終端がありません。

(S)
定義不正のある共通ブロックを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5753-W


An invalid parameter is specified for a shared block. (invalid parameter = パラメーター名, line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックに無効なパラメーターが指定されています (無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

共通ブロックに無効なパラメーターが指定されています。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5754-W


The parameter パラメーター名 is specified more than once. (line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名が複数指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターが複数指定されています。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5755-W


No value is specified for the parameter パラメーター名. (line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の後に値が指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの後に値が指定されていません。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5756-W


The parameter パラメーター名 is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
パラメーター名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

表示されたパラメーターの記述が不適切です。

(S)
定義不正のあるパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
誤りを訂正して自動アクション定義ファイルを読み込み直してください。

KAVB5757-W


An error occurred while reading an action definition file. (reason = 要因, line = 行番号, file = ファイル名)
アクション定義ファイルの読み込みでエラーが発生しました (要因: 要因, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)

定義ファイルの読み込み中に予期せぬエラーが発生しました。

(S)
該当するアクションブロックまたはパラメーターを無視して処理を続行します。
(O)
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。

KAVB5758-E


The size of the action definition file exceeds the upper limit. (file name = ファイル名, upper limit = 最大サイズ)
アクション定義ファイル(ファイル名)のファイルサイズが最大値(最大サイズ)を超えています

アクション定義ファイルのファイルサイズが最大値を超えています。

(S)
アクション定義ファイルを読み込まないで,処理を続行します。
(O)
アクション定義ファイルの内容に余分なコメントや冗長な定義などがないか見直し,ファイルサイズが最大値を超えないように修正してください。修正後,JP1/IM - Managerを再起動するか,または,アクション定義を更新してください。