JP1/Integrated Management - Manager メッセージ
The IM database service will now be set up.
IMデータベースサービスをセットアップします
IMデータベースサービスのセットアップを開始するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Size of the IM database service : サイズ
IMデータベースサービスのサイズ : サイズ
作成するIMデータベースサービスのサイズを通知するメッセージです。
サイズにはセットアップ情報ファイルの項目「IMDBSIZE」に指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
The data storage directory of the IM database service : ディレクトリ名
IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリ : ディレクトリ名
作成するIMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリを通知するメッセージです。
ディレクトリ名にはセットアップ情報ファイルの項目「IMDBDIR」に指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
Port number of the IM database service : ポート番号
IMデータベースサービスのポート番号 : ポート番号
作成するIMデータベースサービスのポート番号を通知するメッセージです。
ポート番号にはセットアップ情報ファイルの項目「IMDBPORT」に指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
Do you want to continue processing? (Y/N):
処理を続行しますか? (Y/N) :
処理を継続するかユーザーに問い合わせるためのメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- 処理を継続する場合はY/yを入力します。処理を中断する場合は,N/nを入力します。
Setup will now start.
セットアップを開始します
IMデータベースサービスのセットアップ開始を通知するためのメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Setup was canceled.
セットアップを終了します
セットアップコマンド実行時に出力されたKNAN11009-Qメッセージで,N/nを入力した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Setup ended normally.
セットアップは正常に終了しました
IMデータベースサービスのセットアップが正常に終了したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service will now be installed.
IMデータベースサービスをインストールします
IMデータベースサービスのインストール開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service was installed.
IMデータベースサービスをインストールしました
IMデータベースサービスのインストール終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service has already been installed.
IMデータベースサービスは既にインストールされています
セットアップコマンド実行時にすでにIMデータベースサービスがインストールされている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The system database area of the IM database service will now be created.
IMデータベースサービスのシステムDB領域を作成します
IMデータベースサービスのシステムDB領域の作成開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The system database area of the IM database service was created.
IMデータベースサービスのシステムDB領域を作成しました
IMデータベースサービスのシステムDB領域の作成終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The system database area of the IM database service has already been created.
IMデータベースサービスのシステムDB領域は既に作成されています
セットアップコマンド実行時にすでにシステムDB領域が作成されている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The integrated monitoring database area of the IM database service will now be created.
IMデータベースサービスの統合監視DB領域を作成します
IMデータベースサービスの統合監視DB領域の作成開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The integrated monitoring database area of the IM database service was created.
IMデータベースサービスの統合監視DB領域を作成しました
IMデータベースサービスの統合監視DB領域の作成終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
A command option is invalid.
コマンドの引数が不正です
コマンドの引数が不正の場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Usageに出力された引数を参照し,正しい引数に変更してから,コマンドを再実行してください。
Superuser permissions are required to execute the command.
コマンドを実行するためには管理者権限が必要です
コマンドを実行したユーザーに管理者権限がない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Administrators権限またはroot権限を持つユーザーで実行してください。
An internal error occurred. (error code = エラーコード)
内部エラーが発生しました。 (エラーコード:エラーコード)
内部エラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
エラーコードには,エラーの発生要因コードを出力します。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Memory allocation has failed.
メモリの確保に失敗しました
メモリーの確保に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要なプログラムを終了してください。
A message resource could not be obtained.
A resource could not be obtained.
メッセージリソースの取得に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A message resource could not be created.
A resource could not be created message.
メッセージリソースの取得でメッセージの組み立てに失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A message resource could not be initialized.
A resource could not be initialized.
メッセージリソースの初期化で,メッセージリソースの取得に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Please wait.
しばらくお待ちください
コマンドが実行中であることを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Acquisition of the status of the IM database service has failed.
IMデータベースサービスの状態取得に失敗しました
サービスコントロールマネージャに登録されているIMデータベースサービスのサービス「JP1/IM-Manager DB Cluster Service」と「JP1/IM-Manager DB Server」のサービスの状態取得に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Windowsの場合:
IMデータベースサービスのサービス「JP1/IM-Manager DB Cluster Service」と「JP1/IM-Manager DB Server」が登録されていることを確認してください。登録されている場合はサービスを停止し,コマンドを再実行してください。登録されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
- UNIXの場合:
資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A required key is not specified in the setup information file. (key = 項目名)
セットアップ情報ファイルに必須項目が指定されていません。 (項目名:項目名)
セットアップコマンドの-fオプションに指定したセットアップ情報ファイルの項目が不正の場合に出力するメッセージです。
項目名:指定の必要な項目
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージの項目名に出力された項目から,セットアップ情報ファイルに指定した項目を指定し,コマンドを再実行する。
The integrated monitoring database area has already been created.
統合監視DBのセットアップは既に行われています
セットアップコマンド実行時に統合監視DBがセットアップ済みの場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 統合監視DBを再度セットアップする場合は,統合監視DBをアンセットアップしてからコマンドを再実行してください。
Acquisition of log directory information from common definitions failed.
共通定義からログディレクトリ設定情報を取得できませんでした
共通定義情報からログディレクトリ設定情報が取得できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 論理ホストの場合:
- 引数に指定したホスト名のJP1/IM - Managerの論理ホストを作成してください。すでに作成されている場合,再度,JP1/IM - Managerの論理ホストを作成してください。解決できない場合は,資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
- 物理ホストの場合:
- JP1/IM - Managerを上書きインストールしてください。解決できない場合は,資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Log initialization has failed. (code = エラーコード, status = エラーステータス)
ログの初期化に失敗しました。 (code:エラーコード, status:エラーステータス)
HNTRLIB2によるログの初期化に失敗した場合に出力されるメッセージです。
エラーコードにはHNTR2_Initialize()の戻り値が出力されます。
エラーステータスにはHNTR2_Initialize()の失敗した要因を取得するHNTR2_GetLastError()の戻り値が出力されます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 「Hitachi Network Objectplaza Trace Monitor 2」サービスが起動していることを確認してから,コマンドを再実行してください。再び同じメッセージが出力された場合は,システム管理者に連絡してください。
An attempt to stop the IM database service has failed.
IMデータベースサービスの停止に失敗しました
IMデータベースサービスの停止に失敗した場合に出力されるメッセージです。
HiRDBが不正な状態となっています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Windowsの場合:
IMデータベースサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。IMデータベースサービスの停止に失敗した場合は,システム管理者に連絡してください。コマンド再実行時に再び同じメッセージが出力された場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
- UNIXの場合:
-fオプションを指定してjimdbstopコマンドを実行し,IMデータベースサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。IMデータベースサービスの停止に失敗した場合は,システム管理者に連絡してください。コマンド再実行時に再び同じメッセージが出力された場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to start the IM database service has failed.
IMデータベースサービスの起動に失敗しました
IMデータベースサービスの起動に失敗した場合に出力されるメッセージです。
HiRDBが不正な状態となっています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Windowsの場合:
IMデータベースサービスを起動してから,コマンドを再実行してください。IMデータベースサービスの起動に失敗した場合は,システム管理者に連絡してください。再び同じメッセージが出力された場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
- UNIXの場合:
-fオプションを指定してjimdbstopコマンドを実行し,IMデータベースサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。IMデータベースサービスの停止に失敗した場合は,システム管理者に連絡してください。コマンド再実行時に再び同じメッセージが出力された場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The installation directory of the IM database service cannot be created.
IMデータベースサービスのインストールディレクトリが作成できません
セットアップコマンドの-fオプションに指定したセットアップ情報ファイルで,IMデータベースサービスのインストールディレクトリの作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- セットアップ情報ファイルの項目「IMDBENVDIR」に記載した,IMデータベースサービスのインストールディレクトリを,ディレクトリが作成できるパスに変更してから,コマンドを再実行してください。
The data storage directory of the IM database service cannot be accessed.
IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリにアクセスできません
IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリにアクセスできなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- クラスタ構成の場合,コマンドを実行するホストに共有ディスクが割り当てられているかどうかを確認してから,コマンドを再実行してください。
A key specified in the setup information file is invalid. (key = 項目名)
セットアップ情報ファイルに指定した項目が不正です。 (項目名:項目名)
セットアップコマンドの-fオプションに指定した,セットアップ情報ファイルの項目の値が不正の場合に出力されるメッセージです。
項目名:不正な項目名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力された項目から,セットアップ情報ファイルに指定した項目の値を見直してから,コマンドを再実行してください。
The logical host number is duplicated. (key = 項目名)
論理ホスト番号が重複しています。 (項目名:項目名)
論理ホスト番号が重複した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 論理ホスト番号を変更してから,コマンドを再実行してください。
The setup information file does not exist.
セットアップ情報ファイルが存在しません
セットアップコマンドの-fオプションに指定したセットアップ情報ファイルが存在しない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- セットアップ情報ファイルが存在するかどうか確かめてから,正しいパスを指定してコマンドを再実行してください。
Installation of the IM database service has failed.
IMデータベースサービスのインストールに失敗しました
IMデータベースサービスのインストールに失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してください。このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Creation of the system database area has failed. Please execute the setup again after the cause of the error is solved, and execute unsetup.
システムDB領域の作成に失敗しました。エラーの原因を解決し,一度アンセットアップを行ってから,再度セットアップを実行してください
システムDB領域の作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行し,一度アンセットアップをしてからコマンドを再実行してください。このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The data storage directory of the IM database service cannot be made.
IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリが作成できません
セットアップコマンドの-fオプションに指定した,セットアップ情報ファイルの項目「IMDBDIR」の,IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリが作成できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- セットアップ情報ファイルに指定したディレクトリが作成できるかどうか確認してください。また,ほかのホストのIMデータベースのセットアップで同じディレクトリを作成していないか確認してください。すでに同じディレクトリが存在している場合は,別のディレクトリを指定し,コマンドを再実行してください。
A port number is duplicated. (key = 項目名)
ポート番号が重複しています。 (項目名:項目名)
セットアップコマンドの-fオプションに指定した,セットアップ情報ファイルの項目「IMDBPORT」に指定したポート番号が重複している場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の内容を確認し,システム内で一意となるポート番号を指定してから,コマンドを再実行してください。
- ほかの論理ホストのセットアップで指定したポート番号と重複がないか。
- servicesファイルに記載されているポート番号と重複がないか。
- ほかの製品の組み込みHiRDBで使用しているポート番号と重複がないか。
- ほかの製品,OSなどが使用する一時ポート番号と重複がないか。
The content of the setup information file is different from the IM configuration database setup.(key = 項目名, value = 値)
セットアップ情報ファイルの内容がIM構成管理DB作成時と異なります。 (項目名:項目名, 値:値)
統合監視DBのセットアップ実行時に指定したセットアップ情報ファイルの内容が,IM構成管理DBのセットアップ時に指定したセットアップ情報ファイルの内容と異なっている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- セットアップコマンドでセットアップ情報ファイルを指定する場合は,セットアップ情報ファイルの内容をIM構成管理DBのセットアップ時に指定した値と同じ値に変更し,コマンドを再実行してください。または,セットアップコマンド実行時,-sオプションを指定し,コマンドを再実行してください。
The service JP1/IM-Manager DB Server _論理ホスト名 is not running.
「JP1/IM-Manager DB Server_論理ホスト名」サービスが起動していません
コマンド実行時に,IMデータベースサービスが起動していない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたサービスが起動しているかどうか確認してください。起動していない場合は,起動させてからコマンドを再実行してください。
A key name specified in the setup information file is invalid. (key = 項目名)
セットアップ情報ファイルに指定した項目名が不正です。 (項目名:項目名)
セットアップコマンドの-fオプションに指定したセットアップ情報ファイルの項目名が不正の場合に出力されるメッセージです。
項目名:不正な項目名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力された項目から,セットアップ情報ファイルに指定した項目を見直してから,コマンドを再実行してください。
A key name specified in the setup information file is duplicated. (key = 項目名)
セットアップ情報ファイルに指定した項目名が重複しています。 (項目名:項目名)
セットアップコマンドの-fオプションに指定したセットアップ情報ファイルの項目が重複している場合に出力されるメッセージです。
項目名:重複している項目名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力された項目から,セットアップ情報ファイルに指定した重複している項目を削除してから,コマンドを再実行してください。
The [オプション名] option is invalid.
[オプション名]オプションは不正です
指定できないオプションが指定された場合,またはオプション値に値が指定されていない場合に出力されるメッセージです。
オプション:指定不可能なオプション
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- オプションを見直してから,コマンドを再実行してください。
The [オプション名] option is defined more than once.
[オプション名]オプションが複数回指定されています
オプションが複数回指定された場合に出力されるメッセージです。
オプション:複数回指定されたオプション
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- オプションを見直してから,コマンドを再実行してください。
An illegal value is specified for the [オプション名] option.
[オプション名]オプションに指定できない値が指定されています
オプションに指定した値が不正の場合に出力されるメッセージです。
オプション:値が不正なオプション
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- オプションの指定値を見直してから,コマンドを再実行してください。
Acquisition of the installation path from the registry has failed. (error code = エラーコード)
レジストリからインストールパスの取得に失敗しました。 (エラーコード:エラーコード)
レジストリからJP1/IM - Managerのインストールパスの取得に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/IM - Managerを上書きインストールしてください。解決しない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to read a file has failed. (file name = ファイル名)
ファイルの読み込みに失敗しました。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルの読み込みに失敗した場合に出力されるメッセージです。
ファイル名:ファイルの読み込みに失敗したファイル名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたファイルが読み込めるかどうかを確認し,読み込める場合はJP1/IM - Managerを上書きインストールしてください。
The format of a file is invalid. (file name = ファイル名)
ファイルのフォーマットが不正です。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルのフォーマットが不正の場合に出力されるメッセージです。
ファイル名:フォーマットが不正なファイル名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/IM - Managerを上書きインストールしてください。
An attempt to set an environment variable has failed.
環境変数の設定に失敗しました
IMデータベースサービスに接続するための環境変数の設定が失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 環境変数に値が設定できることを確認してから,コマンドを再実行してください。再び同じメッセージが出力された場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to write a file has failed. (file name = ファイル名)
ファイルの書き込みに失敗しました。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルの書き込みに失敗した場合に出力されるメッセージです。
ファイル名:書き込みに失敗したファイル名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to copy a file has failed. (file name = ファイル名)
ファイルのコピーに失敗しました。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルのコピーに失敗した場合に出力されるメッセージです。
ファイル名:コピーに失敗したファイル名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Processing was interrupted because there is not enough free disk space.
ディスク容量が不足しているためコマンドの実行を中断します
セットアップ情報ファイルに指定した,IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリに必要な空き容量が不足している場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリのディスクで空き容量を確保するか,必要な空き容量があるディレクトリに変更してコマンドを再実行してください。
Acquisition of a host name has failed.
ホスト名の取得に失敗しました
OSのホスト名取得に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- hostnameコマンドを実行し,正常にホスト名が出力されることを確認してから,コマンドを再実行してください。再び同じメッセージが出力された場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
There is not enough free space in the disk containing the installation directory of the IM database service.
IMデータベースサービスのインストールディレクトリのディスク容量が不足しています
セットアップコマンドの-fオプションに指定した,セットアップ情報ファイルの項目「IMDBENVDIR」に指定したIMデータベースサービスのインストールディレクトリに必要な空き容量が不足している場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースの環境構築ディレクトリのディスクで空き容量を確保するか,必要な空き容量があるディレクトリに変更してコマンドを再実行してください。
Processing was interrupted because the IM database service is running.
IMデータベースサービスが起動中のため処理を中断します
アンセットアップ実行時にIMデータベースサービスが起動中のためエラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。
Processing was interrupted because at least one file is being used.
一部のファイルが使用中のため処理を中断します
セットアップ実行時にファイルが使用されていたため,エラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。
A file necessary for installing the IM database service is missing.
IMデータベースサービスのインストールに必要なファイルが不足しています
セットアップ実行時に,IMデータベースサービスのインストールに必要なファイルが削除されていた場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/IM - Managerを上書きインストールしてから,コマンドを再実行してください。
Unsetup ended. But file deletion has failed. It is necessary to reboot the OS.
アンセットアップは終了しましたが,ファイルの削除に失敗しました。OSの再起動が必要です
IMデータベースサービスのアンインストール時にファイルの削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- OSを再起動すると,削除に失敗したファイルが削除されます。
The file ファイル名 does not exist.
ファイルが存在しません。 (ファイル名:ファイル名)
コマンドの実行に必要なファイルが存在しない場合に出力されるメッセージです。
ファイル名:HiRDBの設定ファイル
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたファイルが存在するかどうかを確認し,存在しない場合はJP1/IM - Managerを再インストールしてください。ファイルが存在する場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Installation directory of the IM database service : ディレクトリ名
IMデータベースサービスのインストールディレクトリ : ディレクトリ名
作成するIMデータベースサービスのインストールディレクトリを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Creation of an RD area has failed.
RDエリアの作成に失敗しました
RDエリアの作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Creation of a table has failed.
テーブルの作成に失敗しました
テーブルの作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The data storage directory of the IM database service cannot be made on a shared disk.
共有ディスクにIMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリが作成できません
セットアップコマンドの-fオプションに指定したセットアップ情報ファイルの項目「SHAREDBDIR」の共有ディスクのIMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリが作成できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- セットアップ情報ファイルに指定したディレクトリが作成できるかどうか確認してください。また,ほかのホストのIMデータベースのセットアップで同じディレクトリを作成していないか確認してください。すでに同じディレクトリが存在している場合は,別のディレクトリを指定して,コマンドを再実行してください。
Registration of a stored function has failed.
ストアドファンクションの登録に失敗しました
ストアドファンクションの登録に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Other commands of the IM database service are executing.
他のIMデータベースサービス運用コマンドが実行中です
コマンド実行時に,IMデータベースサーバですでにほかのコマンドが実行されている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースサーバでのほかのコマンドの終了を待ってから,コマンドを再実行してください。
The IM configuration database area of the IM database service will now be created.
IMデータベースサービスのIM構成管理DB領域を作成します
統合監視DB領域の作成開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM configuration database area of the IM database service was created.
IMデータベースサービスのIM構成管理DB領域を作成しました
統合監視DB領域の作成終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM configuration database area has already been created.
IM構成管理DBのセットアップは既に行われています
IM構成管理DBがセットアップ済みの場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IM構成管理DBを再度セットアップする場合は,IM構成管理DBをアンセットアップしてからコマンドを再実行してください。
The specified logical host ホスト名 does not exist.
指定された論理ホスト名[ホスト名]が存在しません
コマンド実行時に指定された論理ホスト名が存在しない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/IM - Managerの論理ホストが設定されていることを確認してから,コマンドを再実行してください。
Creation of the integrated monitoring database area has failed. Please execute the setup again after the cause of the error is solved, and execute unsetup.
統合監視DB領域の作成に失敗しました。エラーの原因を解決し,一度アンセットアップを行ってから,再度セットアップを実行してください
セットアップ時に統合監視DB領域の作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行し,一度アンセットアップしてからコマンドを再実行してください。
- このメッセージが統合トレースログに出力されている場合は,コンソールに出力されているメッセージの対処を実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Creation of the IM configuration database area has failed. Please execute the setup again after the cause of the error is solved, and execute unsetup.
IM構成管理DB領域の作成に失敗しました。エラーの原因を解決し,一度アンセットアップを行ってから,再度セットアップを実行してください
IM構成管理DB領域の作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行し,一度アンセットアップしてからコマンドを再実行してください。
- このメッセージが統合トレースログに出力されている場合は,コンソールに出力されているメッセージの対処を実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The specified set-up type is different from the currently set-up type.
セットアップ済み環境のセットアップ種別と異なるセットアップ種別が指定されています
実行系でセットアップしたホスト上で,コマンドに-c standbyオプションを指定した場合,または待機系でセットアップしたホスト上で,コマンドに-c onlineオプションを指定した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 引数を見直してから,コマンドを再実行してください。
The content of the setup information file is different from the integrated monitoring database setup. (key = 項目名, value = 値)
セットアップ情報ファイルの内容が統合監視DB作成時と異なります。 (項目名:項目名, 値:値)
IM構成管理DBのセットアップ実行時に指定した,セットアップ情報ファイルの内容が,統合監視DBのセットアップ時に指定したセットアップ情報ファイルの内容と異なっている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- セットアップコマンドでセットアップ情報ファイルを指定する場合は,セットアップ情報ファイルの内容を統合監視DBのセットアップ時に指定した値と同じ値に変更してから,コマンドを再実行してください。または,セットアップコマンド実行時,-sオプションを指定してから,コマンドを再実行してください。
A network drive cannot be specified.
ネットワークドライブは指定できません
指定したパスが,ネットワークドライブの場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- DBセットアップコマンドの場合は,IMDBDIR,IMDBENVDIR,SHAREDBDIRのどれかにネットワークドライブのパスを指定していないか確認してください。
- DBバックアップリカバリコマンドの場合は,引数に指定したパスにネットワークドライブのパスを指定していないか確認してください。
A file name reserved by Windows cannot be specified.
Windowsの予約ファイル名は指定できません
指定したパスにWindowsの予約ファイル名が含まれている場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- DBセットアップコマンドの場合は,IMDBDIR,IMDBENVDIR,SHAREDBDIRのどれかにWindowsの予約ファイル名が含まれていないか確認してください。
- DBバックアップリカバリコマンドの場合は,引数に指定したパスにWindowsの予約ファイル名が含まれていないか確認してください。
Creation of a database file system area has failed.
DBファイルシステム領域の作成に失敗しました
DBファイルシステム領域の作成に失敗した場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,次の内容を確認し,一度アンセットアップしてからコマンドを再実行してください。
- IMDBDIRに指定したパスのファイルシステムがラージファイルに対応しているか。
- カーネルパラメーターが適切に設定されているか。
- LOGICALHOSTNAMEまたはONLINEHOSTNAMEに指定したホスト名に誤りはないか。指定したホスト名が正しくhostsフィルに設定されているか。
The service JP1/IM-Manager database Cluster Service_論理ホスト名 is running.
「JP1/IM-Manager DB Cluster Service_論理ホスト名」サービスが起動しています
コマンド実行時にIMデータベースサービスのクラスタ用サービスが起動している場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。
Could not start setup.
セットアップを開始できませんでした
セットアップの開始に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してから,コマンドを再実行してください。このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Deletion of the file ファイル名 has failed.
ファイルの削除に失敗しました。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルの削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- コマンドが終了したあと,メッセージに出力されたファイルを削除してください。
Deletion of the file ファイル名 has failed.
ファイルの削除に失敗しました。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルの削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Creation of the directory ディレクトリ名 has failed.
ディレクトリの作成に失敗しました。 (ディレクトリ名:ディレクトリ名)
ディレクトリの作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたディレクトリが作成できるか確認してください。
The integrated monitoring database was created. (host name = ホスト名, database size = サイズ, port number = ポート番号, database storage directory = DB格納先, database installation directory = DB環境構築先, database storage directory [SHARE] = 共有ディスクのDB格納先)
統合監視DBを作成しました。 (ホスト名:ホスト名 サイズ:サイズ ポート番号:ポート番号 DB格納先:DB格納先 DB環境構築先:DB環境構築先 DB格納先[共有]:共有ディスクのDB格納先)
作成した統合監視DBの情報を出力するメッセージです。
ホスト名:論理ホストの場合は論理ホスト名を出力,物理ホストの場合は(JP1_DEFAULT)を出力
サイズ:DBサイズを出力
ポート番号:ポート番号を出力
DB格納先:DB格納先を出力
DB環境構築先:データベースのインストール先を出力
共有ディスクのDB格納先:クラスタ環境の場合は共有ディスクに作成したデータベースの格納先を出力。物理ホストの場合は空文字を出力
- (S)
- 処理を継続します。
The integrated monitoring database was deleted. (host name = ホスト名, database size = サイズ, port number = ポート番号, database storage directory = DB格納先, database installation directory = DB環境構築先, database storage directory [SHARE] = 共有ディスクのDB格納先)
統合監視DBを削除しました。 (ホスト名:ホスト名 サイズ:サイズ ポート番号:ポート番号 DB格納先:DB格納先 DB環境構築先:DB環境構築先 DB格納先[共有]:共有ディスクのDB格納先)
削除した統合監視DBの情報を出力するメッセージです。
ホスト名:論理ホストの場合は論理ホスト名を出力,物理ホストの場合は(JP1_DEFAULT)を出力
サイズ:DBサイズを出力
ポート番号:ポート番号を出力
DB格納先:DB格納先を出力
DB環境構築先:データベースのインストール先を出力
共有ディスクのDB格納先:クラスタ環境の場合は共有ディスクに作成したデータベースの格納先を出力。物理ホストの場合は空文字を出力
- (S)
- 処理を継続します。
The IM configuration database was created. (host name = ホスト名, database size = サイズ, port number = ポート番号, database storage directory = DB格納先, database installation directory = DB環境構築先, database storage directory [SHARE] = 共有ディスクのDB格納先)
IM構成管理DBを作成しました。 (ホスト名:ホスト名 サイズ:サイズ ポート番号:ポート番号 DB格納先:DB格納先 DB環境構築先:DB環境構築先 DB格納先[共有]:共有ディスクのDB格納先)
作成したIM構成管理DBの情報を出力するメッセージです。
ホスト名:論理ホストの場合は論理ホスト名を出力,物理ホストの場合は(JP1_DEFAULT)を出力
サイズ:DBサイズを出力
ポート番号:ポート番号を出力
DB格納先:DB格納先を出力
DB環境構築先:データベースのインストール先を出力
共有ディスクのDB格納先:クラスタ環境の場合は共有ディスクに作成したデータベースの格納先を出力。物理ホストの場合は空文字を出力
- (S)
- 処理を継続します。
The IM configuration database was deleted. (host name = ホスト名, database size = サイズ, port number = ポート番号, database storage directory = DB格納先, database installation directory = DB環境構築先, database storage directory [SHARE] = 共有ディスクのDB格納先)
IM構成管理DBを削除しました。 (ホスト名:ホスト名 サイズ:サイズ ポート番号:ポート番号 DB格納先:DB格納先 DB環境構築先:DB環境構築先 DB格納先[共有]:共有ディスクのDB格納先)
削除したIM構成管理DBの情報を出力するメッセージです。
ホスト名:論理ホストの場合は論理ホスト名を出力,物理ホストの場合は(JP1_DEFAULT)を出力
サイズ:DBサイズを出力
ポート番号:ポート番号を出力
DB格納先:DB格納先を出力
DB環境構築先:データベースのインストール先を出力
共有ディスクのDB格納先:クラスタ環境の場合は共有ディスクに作成したデータベースの格納先を出力。物理ホストの場合は空文字を出力
- (S)
- 処理を継続します。
Other processes are accessing the IM database service.
他のプロセスがIMデータベースサービスにアクセス中です
コマンド実行時に他プロセスがIMデータベースサービスにアクセス中のため,コマンドが実行できないことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/IM - Managerサービスを停止してから,コマンドを再実行してください。
- または,ほかのDB運用コマンドが実行中でないか確認し,コマンドが終了したあとに再実行してください。
Shared disk for data storage directory of the IM database service: 共有ディスクの格納先
共有ディスクのIMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリ : 共有ディスクの格納先
クラスタのセットアップで,作成するIMデータベースサービスの共有ディスクのデータ格納ディレクトリを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
JP1_DEFAULT is specified for the hostname.
ホスト名にJP1_DEFAULTは指定できません
引数に指摘できない文字列を指定したときに表示されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 引数を見直してから,コマンドを再実行してください。
There is not enough free space on the disk containing the data storage directory of the IM database service. (key = 項目名, necessary size = 容量 Mbyte)
IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリのディスク容量が不足しています。 (項目名:項目名 必要なサイズ:容量 Mbyte)
セットアップ情報ファイルに記載した,IMデータベースサービスのデータ格納ディレクトリおよび共有のデータ格納ディレクトリに,IMデータベースサービスを作成するために必要なディスク容量が存在しない場合に出力されるメッセージです。
項目名:IMDBDIR,または,SHAREDBDIR
必要なサイズ:IMデータベースサービスを作成するのに必要な容量(メガバイト)
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次のどちらかを実行してください。
- 指定するディレクトリを空き容量が存在するディスクに変更する。
- 指定したディレクトリに,メッセージに出力されたサイズの空き容量を確保する。
An attempt to change the startup type of the service JP1/IM-Manager database Server_論理ホスト名 has failed.
「JP1/IM-Manager DB Server_論理ホスト名」サービスのスタートアップの種類の変更に失敗しました
メッセージに出力されたサービス名のサービスのスタートアップの種類を「自動」から「手動」への変更に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- コマンドの正常終了後に,サービスを管理する画面からメッセージに出力されたサービスのスタートアップの種類を,「自動」から「手動」に変更してください。
Initialization of common definitions has failed.
共通定義の初期化に失敗しました
共通定義情報の初期化に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Unsetup of the IM database service will now be performed.
IMデータベースサービスをアンセットアップします
IMデータベースサービスのアンセットアップを開始するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Unsetup will now start.
アンセットアップを開始します
IMデータベースサービスのアンセットアップ処理を開始するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The integrated monitoring database area of the IM database service will now be deleted.
IMデータベースサービスの統合監視DB領域を削除します
統合監視DB領域の削除開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The integrated monitoring database area of the IM database service was deleted.
IMデータベースサービスの統合監視DB領域を削除しました
統合監視DB領域の削除終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The system database area of the IM database service will now be deleted.
IMデータベースサービスのシステムDB領域を削除します
システムDB領域の削除開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The system database area of the IM database service was deleted.
IMデータベースサービスのシステムDB領域を削除しました
システムDB領域の削除終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service will now be uninstalled.
IMデータベースサービスをアンインストールします
IMデータベースサービスのアンインストール開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service was uninstalled.
IMデータベースサービスをアンインストールしました
IMデータベースサービスのアンインストール終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Unsetup ended normally.
アンセットアップは正常に終了しました
IMデータベースサービスのアンセットアップが正常に終了したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service is not set up.
IMデータベースサービスがセットアップされていません
セットアップコマンドが実行できていない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Unsetup was canceled.
アンセットアップを終了します
アンセットアップコマンド実行時に出力されたKNAN11009-Qメッセージに対して,N/nを入力した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The system database area of the IM database service will not be deleted.
IMデータベースサービスのシステムDB領域は削除しません
システムDB領域を削除しないことを通知するメッセージです。次のどちらかの場合に出力されます。
- 統合監視DBのアンセットアップコマンド実行時に,IM構成管理DBがセットアップされている場合
- IM構成管理DBのアンセットアップコマンド実行時に,統合監視DBがセットアップされている場合
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service will not be uninstalled.
IMデータベースサービスのアンインストールは実行しません
IMデータベースサービスをアンインストールしないことを通知するメッセージです。次のどちらかの場合に出力されます。
- 統合監視DBのアンセットアップコマンド実行時に,IM構成管理DBがセットアップされている場合
- IM構成管理DBのアンセットアップコマンド実行時に,統合監視DBがセットアップされている場合
- (S)
- 処理を継続します。
The integrated monitoring database is not set up.
統合監視DBがセットアップされていません
IM構成管理DBだけがセットアップされている環境で,統合監視DB領域のアンセットアップコマンドを実行した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Deletion of a system database area has failed.
システムDB領域の削除に失敗しました
システムDB領域の削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してから,コマンドを再実行してください。このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Uninstallation of the IM database service has failed.
IMデータベースサービスのアンインストールに失敗しました
IMデータベースサービスのアンインストールに失敗した場合に出力するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してから,コマンドを再実行してください。
- 問題が解決しない場合はマシンを再起動し,コマンドを再実行してください。
- 再び同じメッセージが出力される場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to update the setup list has failed.
セットアップリストの更新に失敗しました
セットアップリストの更新に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The IM database service is running.
IMデータベースサービスが起動しています
IMデータベースサービスのアンインストール時にIMデータベースサービスが起動している場合に出力するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The specified path is invalid.
指定したパスの形式が不正です
指定したパスが相対パスである場合,指定したパスの区切り文字が不正であるときに出力されるメッセージです。
- (O)
- 次の内容を確認し,コマンドを再実行してください。
- 相対パスを指定していないか。
- パスの区切り文字が重複していないか。
- Windowsの場合,ファイル名の末尾に「.」や半角空白が付加されていないか。
Deletion of at least one file has failed. (directory name = ディレクトリ名)
一部のファイルの削除に失敗しました。 (ディレクトリ名:ディレクトリ名)
メッセージに出力されたディレクトリ内のファイルの削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- コマンドが終了したあとに,メッセージに出力されたディレクトリを削除してください。
Acquisition of a file has failed. (file name:ファイル名)
ファイルの取得に失敗しました。 (ファイル名:ファイル名)
ファイルの取得に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたファイルを確認し,システム管理者に連絡してください。
The IM configuration database is not set up.
IM構成管理DBがセットアップされていません
統合監視DBだけがセットアップされている環境で,IM構成管理DB領域のアンセットアップコマンドを実行した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Deletion of the integrated monitoring database area has failed.
統合監視DB領域の削除に失敗しました
統合監視DB領域の削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- IM構成管理DBを使用している場合は,IM構成管理DBをアンセットアップしたあと,システムを再起動してIMデータベースのアンセットアップを完了させてください。
- IM構成管理DBを使用していない場合は,システムを再起動してIMデータベースのアンセットアップを完了させてください。
Deletion of the IM configuration database area has failed.
IM構成管理DB領域の削除に失敗しました
IM構成管理DB領域の削除に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- 統合監視DBを使用している場合は,統合監視DBをアンセットアップしたあと,システムを再起動してIMデータベースのアンセットアップを完了させてください。
- 統合監視DBを使用していない場合は,システムを再起動してIMデータベースのアンセットアップを完了させてください。
The IM configuration database area of the IM database service will now be deleted.
IMデータベースサービスのIM構成管理DB領域を削除します
IM構成管理DB領域の削除開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM configuration database area of the IM database service was deleted.
IMデータベースサービスのIM構成管理DB領域を削除しました
IM構成管理DB領域の削除終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
An error occurred while the IM database service was being installed. (error code:エラーコード)
IMデータベースサービスのインストール中にエラーが発生しました。 (エラーコード:エラーコード)
IMデータベースサービスのインストール中にエラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してから,コマンドを再実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,次の内容を確認してください。
- カーネルパラメーターが適切に設定されているか
- 問題が解決しない場合は,マシンを再起動し,コマンドを再実行してください。
- 再び同じメッセージが出力される場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while the system DB area was being created. (error code:エラーコード)
システムDB領域の作成中にエラーが発生しました。 (エラーコード:エラーコード)
システムDB領域の作成中にエラーが発生した場合に出力するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の内容を確認し,一度アンセットアップしてからコマンドを再実行してください。
- IMDBDIRに指定したパスのファイルシステムがラージファイルに対応しているか。
- カーネルパラメーターが適切に設定されているか。
- LOGICLAHOSTNAMEまたはONLINEHOSTNAMEに存在しないホスト名を指定していないか。
- LOGICLAHOSTNAMEに指定したホストに結び付けられた論理IPが有効になっているか。
An error occurred while the IM database service was being uninstalled. (error code:エラーコード)
IMデータベースサービスのアンインストール中にエラーが発生しました。 (エラーコード:エラーコード)
IMデータベースサービスのアンインストール中に,エラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処を実行してから,コマンドを再実行してください。このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,システムを再起動してから,コマンドを再実行してください。再び同じメッセージが出力される場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Configuration of the IM database service is invalid.
IMデータベースサービスの構成が不正です
IMデータベースサービスのファイル構成が,不正な状態になっている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースのインストールディレクトリ,またはデータ格納ディレクトリが参照できるかどうかを確認し,コマンドを再実行してください。再び同じメッセージが出力される場合は,IMデータベースサービスを一度アンセットアップし,再度セットアップしてください。
Configuration of the IM database service is invalid.
IMデータベースサービスの構成が不正です
アンセットアップ時に,IMデータベースサービスのファイル構成が不正な状態になっている場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- メッセージ「KNAN11009-Q」で処理を中断後,次の項目を確認してから,再度アンセットアップを実行してください。
- IMデータベースのインストールディレクトリ,またはデータ格納ディレクトリにファイルが残っていないか確認してください。ファイルが残っている場合は,ファイルをすべて消去してください。
- クラスタ環境の実行系でアンセットアップを実行した場合は,共有ディスクがマウントされているか確認してください。共有ディスクがマウントされていない場合はマウントしてください。
メッセージ「KNAN11009-Q」で中断しないで処理を継続した場合は,IMデータベースサービスのアンセットアップを完了するために,システムを再起動してください。
The file or directory cannot be accessed. (path name = パス名)
ファイルまたはディレクトリにアクセスできません。 (パス名:パス名)
ファイルまたはディレクトリにアクセスできなかった場合に出力されるメッセージです。
パス名:アクセスできなかったファイルまたはディレクトリのパス名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたパス名にアクセスできるか確認してください。メッセージに出力されたパス名が共有ディスクを示している場合は,共有ディスクにアクセスできるか確認してください。
Logical host name: 論理ホスト名
論理ホスト名 : 論理ホスト名
作成するIMデータベースサービスの論理ホスト名を通知するメッセージです。
論理ホスト名にはセットアップ情報ファイルの項目「LOGICALHOSTNAME」に指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
Online host name: 実行系のホスト名
実行系のホスト名 : 実行系のホスト名
作成するIMデータベースサービスの実行系のホスト名を通知するメッセージです。
実行系のホスト名にはセットアップ情報ファイルの項目「ONLINEHOSTNAME」に指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
Logical host number: 論理ホスト番号
論理ホスト番号 : 論理ホスト番号
作成するIMデータベースサービスの論理ホスト番号を通知するメッセージです。
論理ホスト番号にはセットアップ情報ファイルの項目「LOGICALHOSTNUMBER」に指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service will now be backed up.
IMデータベースサービスのバックアップを開始します
IMデータベースサービスのバックアップ開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service was successfully backed up.
IMデータベースサービスのバックアップは正常に終了しました
IMデータベースサービスのバックアップ終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
An attempt to back up the IM database service has failed.
IMデータベースサービスのバックアップに失敗しました
IMデータベースサービスのバックアップに失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処をしてから,コマンドを再実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The IM database service will now be recovered.
IMデータベースサービスのリカバリーを開始します
IMデータベースサービスのリカバリー開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service was successfully recovered.
IMデータベースサービスのリカバリーは正常に終了しました
IMデータベースサービスのリカバリー終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Recovery of the IM database service has failed.
IMデータベースサービスのリカバリーに失敗しました
IMデータベースサービスのリカバリーに失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処をしてから,コマンドを再実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The backup file does not exist.
バックアップファイルが存在しません
リカバリーコマンド実行時に-iオプションに指定したバックアップファイルが存在しない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- -iオプションに指定したバックアップファイル名を見直してから,コマンドを再実行してください。
The specified recovery format is different from the format of the backup data.
バックアップデータ形式と異なるリカバリー形式が指定されています
次のどちらかの場合に出力されるメッセージです。
- 障害復旧用にバックアップしたデータを拡張用のリカバリーコマンドで指定した場合
- 拡張用にバックアップしたデータを障害復旧用のリカバリーコマンドで指定した場合
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- コマンドの引数,またはバックアップファイルを見直してから,コマンドを再実行してください。
The IM database service will now be reorganized.
IMデータベースサービスの再編成を開始します
IMデータベースサービスの再編成開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service was successfully reorganized.
IMデータベースサービスの再編成は正常に終了しました
IMデータベースサービスの再編成終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Reorganization of the IM database service has failed.
IMデータベースサービスの再編成に失敗しました
IMデータベースサービスの再編成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処をしてから,コマンドを再実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The unused area of the IM database service will now be deallocated.
IMデータベースサービスの空き領域解放を開始します
IMデータベースサービスの空き領域解放開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The unused area of the IM database service was successfully deallocated.
IMデータベースサービスの空き領域解放は正常に終了しました
IMデータベースサービスの空き領域解放終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Deallocation of the unused area of the IM database service has failed.
IMデータベースサービスの空き領域解放に失敗しました
IMデータベースサービスの空き領域解放に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対処をしてから,コマンドを再実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The configuration of the IM database service is different than from when the backup was performed.
バックアップ時とIMデータベースサービスの構成が違います
障害復旧用のリカバリーコマンド実行時のDBサイズやDBセットアップ構成が,障害復旧用のバックアップ取得時の構成と異なる場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- バックアップ取得時と同じDBセットアップ構成にしてから,コマンドを再実行してください。
A directory with the same name already exists. (directory name = ディレクトリ名)
同一名称のディレクトリが既に存在します。 (ディレクトリ名:ディレクトリ名)
バックアップファイルと同名のディレクトリが存在する場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- バックアップファイル名を変更してから,コマンドを再実行してください。
A directory cannot be specified.
ディレクトリは指定できません
指定したパスが,ディレクトリ名の場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 指定したパスを見直してから,コマンドを再実行してください。
A UNC path name cannot be specified.
UNCパス名は指定できません
指定したパスがUNCパス形式のパスの場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 指定したパスを見直してから,コマンドを再実行してください。
A stream name cannot be specified.
ストリーム名は指定できません
指定したパスが,ストリーム形式の場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 指定したパスを見直してから,コマンドを再実行してください。
A backup file with the same name already exists. The existing file will be overwritten.
同名のバックアップファイルが既に存在します。バックアップファイルは上書きされます
バックアップコマンド実行時に,出力するバックアップファイル名と同一のファイル名が存在するため,既存のファイルが上書きされることを通知するメッセージです。このメッセージが出力されたあとに,処理を継続するかどうかのユーザー問い合わせ「KNAN11009-Q」が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- 処理を続行する場合は,このメッセージのあとに出力される「KNAN11009-Q」でY/yを入力してください。処理を中止する場合は,このメッセージのあとに出力される「KNAN11009-Q」でN/nを入力してください。
The specified path is too long. (path size = パスの最大長)
指定したパスが長すぎます。 (パス最大長:パスの最大長)
指定したパスが,指定できるバイト長を超えた場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 指定したパスを見直してから,コマンドを再実行してください。
Creation of the directory for storing backup files has failed.
バックアップファイル格納先ディレクトリの作成に失敗しました
バックアップコマンドの-oオプションに指定したバックアップファイルを格納するディレクトリの作成に失敗した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- バックアップファイルを格納するディレクトリを,バックアップファイルが格納できるディレクトリパスに変更してから,コマンドを再実行してください。
An internal error occurred while the IM database service was being backed up.
IMデータベースサービスのバックアップ中にエラーが発生しました
IMデータベースサービスのバックアップ処理中に予期しないエラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の内容を確認し,コマンドを再実行してください。
- バックアップファイル出力先に指定したパスは正しいか。
- バックアップファイル出力先のディレクトリに書き込みできるか。
- バックアップファイル出力先と同名のディレクトリがあるか。
An internal error occurred while the IM database service was being recovered.
IMデータベースサービスのリカバリー中にエラーが発生しました
IMデータベースサービスのリカバリー中に予期しないエラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の内容を確認し,コマンドを再実行してください。
- 同じOSで取得したバックアップファイルを指定しているか。
- バックアップ取得時と同じDB構成か。
- MAINTの場合,現在のIMデータベースのセットアップ情報ファイルはバックアップ取得時と同じか。
- EXPANDの場合,現在のIMデータベースがバックアップ取得時より小さいサイズでないか。
- EXPANDの場合,IMデータベースを再セットアップしたあとにリカバリしているか。IMデータベースに古いデータが保持されていないか。
- EXPANDの場合,IMデータベースのインストールディレクトリに十分な空き容量があるか。
An internal error occurred while the IM database service was being reorganized.
IMデータベースサービスの再編成中にエラーが発生しました
IMデータベースサービスの再編成中に予期しないエラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースのインストールディレクトリに十分な空き容量があるか確認し,コマンドを再実行してください。
An internal error occurred while unused area of the IM database service was being deallocated.
IMデータベースサービスの空き領域解放中にエラーが発生しました
IMデータベースサービスの空き領域解放中に予期しないエラーが発生した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The backup was canceled.
バックアップを終了します
バックアップコマンド実行時に出力された「KNAN11009-Q」でN/nを入力した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The reorganization was canceled.
再編成を終了します
再編成コマンド実行時に出力された「KNAN11009-Q」でN/nを入力した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Deallocation of the unused area of the IM database service was canceled.
空き領域解放を終了します
空き領域解放コマンド実行時に出力された「KNAN11009-Q」でN/nを入力した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Processing to start the IM database service will now start.
IMデータベースサービスの起動処理を開始します
IMデータベースサービスの起動処理開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Processing to start the IM database service ended normally.
IMデータベースサービスの起動処理は正常に終了しました
IMデータベースサービスの起動処理終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
Processing to start or stop the IM database service is in progress.
IMデータベースサービスは開始処理中,または停止処理中です
IMデータベースサービスの状態が起動処理中または停止処理中であることを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The IM database service is running.
IMデータベースサービスは稼動中です
IMデータベースサービスの状態が稼働状態であることを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The IM database service is stopped.
IMデータベースサービスは停止中です
IMデータベースサービスの状態が停止状態であることを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The IM database service started normally.
IMデータベースサービスを開始しました
IMデータベースサービスが起動したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Processing to stop the IM database service will now start.
IMデータベースサービスの停止処理を開始します
IMデータベースサービスの停止処理開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
Processing to stop the IM database service ended normally.
IMデータベースサービスの停止処理は正常に終了しました
IMデータベースサービスの停止処理終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The IM database service stopped normally.
IMデータベースサービスを停止しました
IMデータベースサービスが停止したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The status of the IM database service will now be confirmed.
IMデータベースサービスの稼動状態確認処理を開始します
IMデータベースサービスの稼働状態確認処理の開始を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
The status of the IM database service was successfully confirmed.
IMデータベースサービスの稼動状態確認処理は正常に終了しました
IMデータベースサービスの稼働状態確認処理の終了を通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The IM database service is stopped (restarting was interrupted).
IMデータベースサービスは中断状態です
IMデータベースサービスの状態が中断状態であることを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- jimdbstop -fコマンドを使用してIMデータベースサービスを強制停止してから,IMデータベースを再起動してください。
An internal error occurred during confirmation of the status of the IM database service.
IMデータベースサービスの稼動状態確認処理に失敗しました
IMデータベースサービスの稼働状態確認に失敗した場合に出力するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- IMデータベースのインストールディレクトリまたはデータ格納ディレクトリが参照できるかどうかを確認し,コマンドを再実行してください。再び同じメッセージが出力される場合は,IMデータベースサービスを一度アンセットアップしてから,再度セットアップしてください。
Please execute this command from an administrator console.
管理者コンソールからコマンドを実行してください
UAC対応で管理者権限がない場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The IM database service is not set up. It is necessary to specify the option (オプション名).
IMデータベースサービスが未セットアップのためオプション名の指定が必要です
データベースがセットアップされていない場合は,-fオプションの指定が必要です。-sオプションは指定できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 引数を見直してから,コマンドを再実行してください。
The recovery was canceled.
リカバリを終了します
リカバリコマンド実行時に出力されたKNAN11009-Qメッセージで,N/nを入力した場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
The specified directory does not exist.
指定したディレクトリは存在しません
指定したディレクトリがなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたディレクトリがあるか確認してください。
The directory for storing backup files does not exist.
バックアップファイル格納先ディレクトリが存在しません
指定したバックアップ情報ファイルを格納するディレクトリがなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メッセージに出力されたディレクトリがあるか確認してください。
Processing to overwrite the IM database service will now start.
IMデータベースサービスの上書きインストールを開始します
IMデータベースサービスの上書きインストールを開始します。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service overwrited normally.
IMデータベースサービスの上書きインストールは正常に終了しました
IMデータベースサービスの上書きインストールは正常に終了しました。
- (S)
- 処理を中断します。
An attempt to overwrite the IM database service has failed.
IMデータベースサービスの上書きインストールに失敗しました
IMデータベースサービスの上書きインストールに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されている場合,そのメッセージを対処してから,コマンドを再実行してください。
- このメッセージより前にエラーメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The overwrite was canceled.
上書きインストールを終了します
上書きインストールを終了します。
- (S)
- 処理を継続します。
The IM database service is the latest.
IMデータベースサービスは最新の状態です
IMデータベースサービスは最新の状態です。
- (S)
- 処理を継続します。
The overwrite is necessary for the IM database.
IMデータベースサービスの上書きインストールが必要です
IMデータベースサービスの上書きインストールが必要です。
- (S)
- 処理を継続します。
host name: ホスト名
ホスト名 : ホスト名
作成するIMデータベースサービスのホスト名を通知するメッセージです。
ホスト名には,セットアップ情報ファイル(jimdbsetupinfo.conf)のIMDBHOSTNAMEに指定した値が出力されます。
- (S)
- 処理を継続します。
Table should be reorganized,RDAREA="RDエリア名",AUTHID=認可識別子,TABLE=テーブル名
IM構成管理DBの再編成処理が必要になった場合に出力されるメッセージです。
RDエリア名:再編成が必要なデータベースのRDエリア名
認可識別子:JP1IMDB
テーブル名:再編成が必要なテーブル名
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- 再編成コマンドで,IMデータベースサービスの再編成を実行してください。
All segments in RDAREA "RDエリア名" allocated
IM構成管理DBの領域が不足している場合に出力されるメッセージです。
RDエリア名:容量が不足しているRDエリア名
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 空きページ領域解放コマンド,または再編成コマンドで,IMデータベースサービスの領域の空き領域を確保してください。
HiRDB system terminated. mode=停止モード
IMデータベースサービスが正常に起動したことを通知するメッセージです。
停止モード:正常停止,計画停止,強制停止
- (S)
- IMデータベースサービスが正常に起動しています。
HiRDB system initialization process complete
IMデータベースサービスが停止したことを通知するメッセージです。
- (S)
- IMデータベースサービスが停止している状態です。
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