JP1/Integrated Management - Manager メッセージ
Common definition information (共通定義) has not been set. The default value (デフォルト値) will be used.
共通定義情報(共通定義)が設定されていません。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
メッセージに表示された共通定義情報が設定されていないため,取得に失敗しました。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を設定してください。
A value set for common definition information (共通定義) is outside the valid range. The default value (デフォルト値) will be used. (valid range = 最小値 to 最大値)
共通定義情報(共通定義)に設定された値が範囲外です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します。 範囲:最小値-最大値
メッセージに表示された共通定義情報に,範囲外の値が設定されています。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を表示された範囲で設定してください。
A value (設定値) set for common definition information (共通定義) is invalid. The default value (デフォルト値) will be used.
共通定義情報(共通定義)に設定された値(設定値)が不正です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
メッセージに表示された共通定義情報の値に誤りがあります。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を修正してください。
An attempt to read common definition information (共通定義) has failed. The default value (デフォルト値) will be used. (reason = 要因)
共通定義情報(共通定義)の読み込みに失敗しました。デフォルト値(デフォルト値)を使用します。 要因:要因
メッセージに表示された共通定義情報の読み込みに失敗しました。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Common definition information (共通定義) has not been set. The value (リロードする前の値) from before the reload will be used.
共通定義情報(共通定義)が設定されていません。リロードする前の値(リロードする前の値)を使用します
メッセージに表示された共通定義情報が設定されていないため取得に失敗しました。
- (S)
- メッセージに表示されたリロードする前の設定値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を設定してください。
A value set for common definition information (共通定義) is outside the valid range. The value (リロードする前の値) from before the reload will be used. (valid range = 最小値 to 最大値)
共通定義情報(共通定義)に設定された値が範囲外です。リロードする前の値(リロードする前の値)を使用します。 範囲:最小値-最大値
メッセージに表示された共通定義情報に,範囲外の値が設定されています。
- (S)
- メッセージに表示されたリロードする前の設定値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を表示された範囲で設定してください。
A value (設定値) set for common definition information (共通定義) is invalid. The value (リロードする前の値) from before the reload will be used.
共通定義情報(共通定義)に設定された値(設定値)が不正です。リロードする前の値(リロードする前の値)を使用します
メッセージに表示された共通定義情報の値に誤りがあります。
- (S)
- メッセージに表示されたリロードする前の設定値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を修正してください。
An attempt to read common definition information (共通定義) has failed. The value (リロードする前の値) from before the reload will be used. (reason = 要因)
共通定義情報(共通定義)の読み込みに失敗しました。リロードする前の値(リロードする前の値)を使用します。 要因:要因
メッセージに表示された共通定義情報の読み込みに失敗しました。
- (S)
- メッセージに表示されたリロードする前の設定値で処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Common definition information (共通定義) required for the incident registration service has not been set.
インシデント登録サービスに必要な共通定義情報(共通定義)が設定されていません
インシデント登録サービスの起動に必要な共通定義情報が設定されていません。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- JP1/IM - Managerを再インストールしてください。
The connected user and password for JP1/IM - Incident Master has not been set. The default values will be used.
JP1/IM - Incident Master の接続ユーザ,パスワードが設定されていません。デフォルト値を使用します
インシデント登録サービスが使用する共通定義情報が設定されていません。
- (S)
- デフォルト値で処理を続行します。
- (O)
- 物理ホストの場合,jcdmain_system.conf.updateをjbssetcnfの引数にして実行し,インシデント登録サービスを再設定してください。
- 論理ホストの場合,jcdmain_system.conf.updateをコピーし,定義ファイルの次の文に記載されているJP1_DEFAULTを論理ホスト名に置き換え,置き換えたファイルをjbssetcnfの引数にして実行し,インシデント登録サービスを再設定してください。
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\JCDMAIN]
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\JCDMAIN\DBMS]
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\LOG_CONTROL\JCDMAIN]
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\LOG_CONTROL\JCDMAIN_CMD]
- jcdmain_system.conf.updateファイルは次のパスにあります。
- Windowsの場合:Consoleパス\default\jcdmain_system.conf.update
- UNIXの場合:/etc/opt/jp1cons/default/jcdmain_system.conf.update
A value set for the connected user and password for JP1/IM - Incident Master is invalid. The default value will be used.
JP1/IM - Incident Master の接続ユーザ,パスワードに設定された値が不正です。デフォルト値を使用します
インシデント登録サービスが使用する共通定義情報の設定値が不正です。
- (S)
- デフォルト値で処理を続行します。
- (O)
- 物理ホストの場合,jcdmain_system.conf.updateをjbssetcnfの引数にして実行し,インシデント登録サービスを再設定してください。
- 論理ホストの場合,jcdmain_system.conf.updateをコピーし,定義ファイルの次の文に記載されているJP1_DEFAULTを論理ホスト名に置き換え,置き換えたファイルをjbssetcnfの引数にして実行し,インシデント登録サービスを再設定してください。
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\JCDMAIN]
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\JCDMAIN\DBMS]
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\LOG_CONTROL\JCDMAIN]
[JP1_DEFAULT\JP1CONSOLEMANAGER\LOG_CONTROL\JCDMAIN_CMD]
- jcdmain_system.conf.updateファイルは次のパスにあります。
- Windowsの場合:Consoleパス\default\jcdmain_system.conf.update
- UNIXの場合:/etc/opt/jp1cons/default/jcdmain_system.conf.update
The connected port number for JP1/IM - Incident Master has not been set. The default value (デフォルト値) will be used.
JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号が設定されていません。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号が設定されていません。
- (S)
- デフォルト値で処理を続行します。
- (O)
- インシデント登録環境定義ファイル(jcdmain.conf)を編集して,JP1/IM - Incident Masterの接続ポート番号を設定後,jbesetcnfコマンドで設定を反映してください。
The value set for the connected port number for JP1/IM - Incident Master is outside the valid range. The default value (デフォルト値) will be used. (valid range = 最小値 to 最大値)
JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号に設定された値が範囲外です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します。 範囲:最小値-最大値
JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号に設定された値が範囲外です。
- (S)
- デフォルト値で処理を続行します。
- (O)
- 範囲内のポート番号を設定してください。
The value set for the connected port number for JP1/IM - Incident Master is invalid. The default value (デフォルト値) will be used.
JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号に設定された値が不正です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号に設定された値が不正です。
- (S)
- デフォルト値で処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - Incident Master の接続ポート番号を数値で指定してください。
The number of common exclusion condition groups (extended) exceeds the limit. (maximum number of condition groups = 上限数)
共通除外条件群(拡張)の定義数が上限数を超えています。(条件群の上限数:上限数)
JP1/IM - Managerに定義されている共通除外条件群の定義数が上限数を超えています。
- (S)
- 定義済みの条件群数で処理を継続します。
- (O)
- 拡張モードの共通除外条件群の上限数を設定で増やす,または不要な条件群を削除してください。
The size of a common exclusion condition group (extended) filter exceeds the limit. (condition group maximum size = 上限サイズ)
共通除外条件群(拡張)のフィルターサイズが上限サイズを超えています。(条件群の上限サイズ:上限サイズ)
JP1/IM - Managerに定義されている共通除外条件群のフィルターサイズが上限サイズを超えています。
- (S)
- 定義済みのフィルターサイズで処理を継続します。
- (O)
- フィルターの上限サイズに収まるように条件群を定義してください。
The setting for the language code is invalid. English will be assumed, and processing will continue. (set language code = 言語コード)
言語コードの設定が不正です。英語を仮定して処理を続行します。設定された言語コード:言語コード
JP1/IM - Managerでサポートしていない言語コードが環境変数ファイル(jp1co_env.conf)のLANGに設定されています。
- (S)
- 言語コードの設定を英語にして処理を続行します。
- (O)
- 環境変数ファイル(jp1co_env.conf)のLANGの設定を見直してください。
A JP1 event (イベントID) could not be issued. (reason = 要因)
JP1イベント(イベントID)が発行できませんでした。 要因:要因
表示されたイベントIDのJP1イベントが発行できませんでした。
- (S)
- イベントの発行を中止します。
- (O)
- JP1/Baseのイベントサービスが起動しているか確認し,起動していない場合は起動してください。JP1/Baseのイベントサービスが起動している場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration service started.
インシデント登録サービスを起動しました
インシデント登録サービスを起動しました。
The incident registration service stopped.
インシデント登録サービスを停止しました
インシデント登録サービスを停止しました。
The incident registration service ended abnormally.
インシデント登録サービスが異常終了しました
インシデント登録サービスが異常終了しました。
- (S)
- インシデント登録サービスが異常終了しました。
- (O)
- 統合トレースログまたは共通メッセージログを確認し,このメッセージの前に出力されているエラーメッセージの対処方法に従って対処してください。
A termination request was received from process management.
プロセス管理から終了要求を受信しました
プロセス管理から停止要求を受信しました。
- (S)
- インシデント登録サービスの停止処理を開始します。
A reload request was received from process management.
プロセス管理からリロード要求を受信しました
プロセス管理からリロード要求を受信しました。
- (S)
- インシデント登録サービスのリロード処理を開始します。
An invalid request was received from process management. (request code = 要求コード)
プロセス管理から不正な要求を受信しました。要求コード:要求コード
プロセス管理から不正な要求を受信しました。
- (S)
- 不正な要求を無視して処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to communicate with process management has failed. (reason = 要因)
プロセス管理との通信に失敗しました。要因:要因
JP1/IM - Managerのプロセス管理プロセスとの通信に失敗しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Reload processing has finished.
リロード処理が完了しました
リロード処理が完了しました。
The log output function could not be initialized. Data cannot be output to the integrated trace log and by-process trace log. (reason = 要因)
ログ出力機能が初期化できませんでした。統合トレースログとプロセス別トレースログに出力できません。要因:要因
インシデント登録サービスの起動時にログ出力機能を初期化できませんでした。
- (S)
- 処理を続行しますが,共通メッセージログ以外のログが出力できません。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to obtain the port number has failed. The default port number (23045) will be used. (reason = 要因)
ポート番号の取得に失敗しました。デフォルトのポート番号(23045)を使用します。要因:要因
インシデント登録サービスが使用するポート番号を取得できませんでした。
- (S)
- デフォルトのポート番号で処理を続行します。
- (O)
- servicesファイルにサービス名jp1imedsが定義されていることを確認してください。定義されていない場合,サービス名jp1imedsを定義してください。デフォルトのポート番号は23045です。定義されている場合,servicesファイルが読み取り可能であることを確認してください。読み取り可能である場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to initialize communication processing has failed. (reason = 要因)
通信処理の初期化に失敗しました。要因:要因
インシデント登録サービスの通信処理の初期化に失敗しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- ネットワークの設定が間違っているおそれがあります。統合トレースログまたは共通メッセージログを確認し,このメッセージの前に出力されているエラーメッセージの対処方法に従って対処してください。ネットワークの設定が間違っていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while communicating with a command. (reason = 要因)
コマンドとの通信中にエラーが発生しました。要因:要因
コマンドとの通信中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 通信エラーの場合,コマンドを実行中に強制終了していないかを確認してください。強制終了していない場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Communication processing timed out because the command (コマンド) did not respond. (timeout time = タイムアウト時間)
コマンド(コマンド)が応答しないため通信処理がタイムアウトしました。 タイムアウト時間:タイムアウト時間
表示されたコマンドから送られた処理要求をインシデント登録サービスが受け付け,結果をコマンドに返信しようとしましたが,コマンドが応答しないため通信処理がタイムアウトしました。
- (S)
- インシデント登録サービスはコマンドとの接続を切断し,処理を続行します。
- (O)
- マネージャーホストが高負荷になっていないかを確認してください。高負荷になっていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The data sent from the command (コマンド) is invalid. The sent data will be ignored.
コマンド(コマンド)から送信されたデータが不正です。送信されたデータを無視します
表示されたコマンドから送られたデータが不正でした。
- (S)
- インシデント登録サービスはコマンドから送られたデータを無視して,処理を続行します。
- (O)
- 表示されたコマンドの実行を途中で中断していないかを確認してください。途中で中断していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to initialize communication processing for the incident registration service has failed. (IP address = IPアドレス, port number = ポート番号, reason = 要因)
インシデント登録サービスの通信処理の初期化に失敗しました。IPアドレス:IPアドレス ポート番号:ポート番号 要因:要因
インシデント登録サービスの通信処理の初期化に失敗しました。
- (S)
- 複数LAN設定時の場合,エラーが発生したIPアドレスを無視して処理を続行します。
- 複数LAN以外の場合,インシデント登録サービスを終了します。
- (O)
- servicesファイルに定義されているサービス名jp1imedsのポート番号がほかのサービスと重複していないことを確認してください。重複している場合,重複しないようにポート番号を変更してください。また,OSの設定やログを確認し,ネットワークが使用できることを確認してください。
- 上記に該当しない場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The port number of the サービス名 service could not be acquired. The default port number ポート番号 will be used now.
サービス名サービスのポート番号を取得できませんでした。ポートポート番号番(デフォルト)を使用します。
ポート番号が取得できませんでした。
- (S)
- デフォルトのポート番号で処理を続行します。
- (O)
- 取得に失敗したサービス名のポート番号がほかのサービスと重複していないことを確認してください。重複している場合,重複しないようにポート番号を変更してください。また,OSの設定やログを確認し,ネットワークが使用できることを確認してください。
- 上記に該当しない場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A connection with the event service has been established.
イベントサービスと接続しました
JP1/Baseイベントサービスと接続しました。
The connection with the event service has been canceled.
イベントサービスとの接続を切断しました
JP1/Baseイベントサービスとの接続を切断しました。
An attempt to establish a connection with the event service has failed. Another attempt to connect will now be performed. (reason = 要因)
イベントサービスとの接続に失敗しました。接続をリトライします。要因:要因
JP1/Baseイベントサービスとの接続に失敗しました。
- (S)
- JP1/Baseイベントサービスとの接続をリトライします。
- (O)
- JP1/Baseイベントサービスが起動しているか確認してください。起動している場合,イベントサービスの設定が正しいかを確認してください。正しい場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while connected with the event service. Processing cannot continue. (reason = 要因)
イベントサービスとの接続中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
JP1/Baseイベントサービスとの接続中に続行不可能なエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while communicating with the event service. The system will try to communicate again. (reason = 要因)
イベントサービスと通信中にエラーが発生しました。通信をリトライします。要因:要因
JP1/Baseイベントサービスとの通信中にエラーが発生しました。
- (S)
- JP1/Baseイベントサービスとの通信をリトライします。
- (O)
- JP1/Baseイベントサービスが起動しているか確認してください。起動している場合,イベントサービスの設定が正しいかを確認してください。正しい場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while connected with the event service. Processing cannot continue. (reason = 要因)
イベントサービスとの通信中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
JP1/Baseイベントサービスとの通信中に続行不可能なエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to update the event acquisition filter has failed. (reason = 要因)
イベント取得フィルターの切り替えに失敗しました。要因:要因
イベント取得フィルターの更新に失敗しました。
- (S)
- 更新前のフィルターで処理を続行します。
- (O)
- 要因が「イベントサービスとの通信中に一時的なエラーが発生しました」の場合,JP1/Baseイベントサービスとの通信でエラーが発生しています。統合トレースログを確認し,JP1/Baseイベントサービスに問題が発生していないかを確認してください。
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合,メモリーを確保してください。
An attempt to update the event acquisition filter failed because a system error occurred. (reason = 要因)
システムエラーが発生したためイベント取得フィルターの切り替えに失敗しました。要因:要因
システムエラーが発生したため,イベント取得フィルターの更新に失敗しました。
- (S)
- 更新前のフィルターで処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The received JP1 event could not be stored in memory. (serial number in the event database for the received JP1 event = イベントDB内通し番号)
受信したJP1イベントをメモリーに格納できませんでした。受信したJP1イベントのイベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号
受信したJP1イベントをメモリーに格納できませんでした。
- (S)
- 格納できなかったJP1イベントをとばして処理を続行します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足が発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The definition file for the event acquisition filter was not found.
イベント取得条件定義ファイルが見つかりません
イベント取得条件定義ファイルが見つかりませんでした。
- (S)
- イベント取得フィルター切り替え時は,切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- インシデント登録サービス起動時は,イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - Viewの[システム環境設定]画面でイベント取得条件を設定し直してください。
An attempt to read the definition file for the event acquisition filter has failed. (reason = 要因)
イベント取得条件定義ファイルの読み込みに失敗しました。要因:要因
イベント取得条件定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- イベント取得フィルター切り替え時は,切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- インシデント登録サービス起動時は,イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
- (O)
- 要因が「ファイル入出力エラーが発生しました」の場合,OSのログを確認し,リソース不足が発生していないかを確認してください。発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration service will continue processing with the setting that acquires all JP1 events.
インシデント登録サービスはすべてのJP1イベントを取得する設定で処理を続行します
イベント取得フィルターの設定に失敗しました。
- (S)
- イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
- (O)
- このメッセージの直前に出力されるメッセージの対処方法に従って,対処してください。
The incident registration service will continue processing in the state before updating the event acquisition filter.
インシデント登録サービスは切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します
イベント取得フィルターの切り替えに失敗しました。
- (S)
- 切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- (O)
- このメッセージの直前に出力されるメッセージの対処方法に従って,対処してください。
A system error occurred while reading the definition file for the event acquisition filter. (reason = 要因)
イベント取得条件定義ファイルが不正です。要因:要因
イベント取得条件定義ファイルが不正であるため,イベント取得フィルターの設定,または切り替えに失敗しました。
- (S)
- イベント取得フィルター切り替え時は,切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- インシデント登録サービス起動時は,イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration service will acquire all JP1 events, because the event acquisition filter (for compatibility) is set.
イベント取得フィルター(互換用)が設定されているためインシデント登録サービスはすべてのJP1イベントを取得します
イベント取得フィルター(互換用)が設定されているためインシデント登録サービスはすべてのJP1イベントを取得します。
A system error occurred while reading to the The definition file for the event acquisition filter. (reason = 要因)
イベント取得条件定義ファイルの読み込み中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
システムエラーが発生したため,イベント取得条件定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Connection to the event service is not possible because the permission was not set.
イベントサービスに接続するための権限が設定されてないためイベントサービスに接続できません
イベントサービスに接続するための権限が設定されてないためイベントサービスに接続できませんでした。
- (S)
- インシデント登録サービスの起動時に発生した場合は,イベントを取得できないためインシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- JP1/Baseのイベントサーバ設定ファイルのusersパラメーターに*または,SYSTEM(Windowsの場合),root(UNIXの場合)を設定してJP1/BaseおよびJP1/IM - Managerを再起動してください
Connection to the event service is not possible because the permission was not set.
イベントサービスに接続するための権限が設定されてないためイベントサービスに接続できません
イベントサービスに接続するための権限が設定されてないためイベントサービスに接続できませんでした。イベント取得フィルターの切り替えに失敗しました。
- (S)
- イベント取得フィルターの切り替え時に動時に発生した場合は,切り替え前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- (O)
- JP1/Baseのイベントサーバ設定ファイルのusersパラメーターに*または,SYSTEM(Windowsの場合),root(UNIXの場合)を設定してJP1/BaseおよびJP1/IM - Managerを再起動してください。
The event acquisition filter definition file was read. The read definitions will be used for processing from the next received event. (filter name = フィルター名, last received event = 到着時刻, serial number in event DB = イベントDB内通し番号)
イベント取得条件定義を読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(フィルター名:フィルター名,最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻, イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)
jcochfilterコマンド,またはJP1/IM - Viewからの操作によって,イベント取得条件定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容でイベント取得処理をします。インシデント登録サービスがイベントを受信していない場合,到着時刻と番号は"--"になります。
- (S)
- 表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容でイベント取得処理を行います。
- (O)
- インシデント登録サービスがイベントを受信していない場合,到着時刻と番号は""--""になります。
The event acquired from the event service will be ignored because the event contains invalid information. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reason code = 要因コード)
イベントサービスから取得したイベントに不正な情報が含まれていました。このため取得したイベントを無視します イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号 要因コード:要因コード
イベントサービスから取得したイベントに不正な情報が含まれていました。このため取得したイベントを無視します。
- (S)
- 不正な情報を含むイベントを無視して処理を続行します。
- (O)
- 次の内容を確認してください。
- 要因コードが3の場合
イベントの到着時刻が不正です。マネージャーでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
- 要因コードが4の場合
イベントの登録時刻が不正です。イベントが登録されたホストでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
- 上記で問題がない場合,または上記以外の場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A connection with the JP1/IM - Incident Master has been established.
JP1/IM - Incident Masterと接続しました
JP1/IM - Incident Masterと接続しました。
The connection with the JP1/IM - Incident Master has been canceled.
JP1/IM - Incident Masterとの接続を切断しました
JP1/IM - Incident Masterとの接続を切断しました。
An attempt to establish a connection with the JP1/IM - Incident Master has failed. Another attempt to connect will now be performed. (reason = 要因)
JP1/IM - Incident Masterとの接続に失敗しました。接続をリトライします。要因:要因
JP1/IM - Incident Masterとの接続に失敗しました。
- (S)
- JP1/IM - Incident Masterとの接続をリトライします。
- (O)
- 要因が「通信またはJP1/IM - Incident Masterでエラーが発生しました」の場合,次の内容について問題がないことを確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterが起動しているか確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterが起動している場合,JP1/IM - Incident Masterのポート番号の設定が正しいかを確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterでエラーメッセージが出力されている場合,エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。
- インシデント登録定義ファイルに定義されたホスト名が正しいことを確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterが処理中のため一時的にインシデントを処理できない状態になっている場合があります。この場合,インシデント登録サービスがリトライするため,通信は自動的に回復します。
- JP1/IM - Managerと接続先のJP1/IM - Incident Master間のネットワークで障害が発生していないかを確認してください。
- 上記について問題がなく,エラーが自動的に回復しない,またはエラーが繰り返し発生する場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
- また要因が「通信またはJP1/IM - Incident Masterでエラーが発生しました」以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
An error occurred while connecting to JP1/IM - Incident Master. Processing cannot continue. (reason = 要因)
JP1/IM - Incident Masterとの接続中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
JP1/IM - Incident Masterとの接続中にエラーが発生し,インシデントの登録ができなくなりました。
- (S)
- JP1/IM - Incident Masterとの通信を切断し,インシデント登録サービスを休止します。
- (O)
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterでエラーメッセージが出力されているか確認し,出力されている場合はエラーメッセージの対処方法に従って対処してください。
- 出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
An error occurred during communication with JP1/IM - Incident Master. Another attempt to communicate will now be performed. (reason = 要因)
JP1/IM - Incident Masterとの通信中にエラーが発生しました。通信をリトライします。要因:要因
JP1/IM - Incident Masterとの通信中にエラーが発生しました。
- (S)
- JP1/IM - Incident Masterとの通信をリトライします。
- (O)
- 要因が「通信またはJP1/IM - Incident Masterでエラーが発生しました」の場合,次の内容について問題がないことを確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterが起動しているか確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterが起動している場合,JP1/IM - Incident Masterのポート番号の設定が正しいかを確認してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterでエラーメッセージが出力されている場合,エラーメッセージの対処方法に従って対処してください。
- 接続先のJP1/IM - Incident Masterが処理中のため一時的にインシデントを処理できない状態になっている場合があります。この場合,インシデント登録サービスがリトライするため,通信は自動的に回復します。
- JP1/IM - Managerと接続先のJP1/IM - Incident Master間のネットワークで障害が発生していないかを確認してください。
- 上記について問題がなく,エラーが自動的に回復しない,またはエラーが繰り返し発生する場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。また要因が「通信またはJP1/IM - Incident Masterでエラーが発生しました」以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
An error occurred during communication with JP1/IM - Incident Master. Processing cannot continue. (reason = 要因)
JP1/IM - Incident Masterとの通信中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
JP1/IM - Incident Masterとの通信中にエラーが発生し,インシデントの登録ができなくなりました。
- (S)
- JP1/IM - Incident Masterとの通信を切断し,インシデント登録サービスを休止します。
- (O)
- 要因が「通信またはJP1/IM - Incident Masterでエラーが発生しました」の場合,接続先のJP1/IM - Incident Masterでエラーメッセージが出力されているか確認し,出力されている場合はエラーメッセージの対処方法にしたがい対処してください。出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
- 要因が「JP1/IM - Incident MasterでインシデントDBの容量不足が発生しました」の場合,JP1/IM - Incident MasterのインシデントDBのサイズを大きくするか,不要なインシデントを削除してください。インシデントDBのサイズが最大(L:4ギガバイト)の場合,不要なインシデントを削除してください。
- 上記について問題がない場合,または要因が上記以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
The attempt to 処理 the incident (incident serial number: インシデント通し番号) failed because the incident does not exist in JP1/IM - Incident Master.
JP1/IM - Incident Masterにインシデント(インシデント通し番号:インシデント通し番号)が存在しないため処理に失敗しました
JP1/IM - Incident Masterにインシデントが存在しないため更新または削除処理に失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - Incident MasterのDBのサイズを見直してください。
A connection with the event base service has been established.
イベント基盤サービスと接続しました
イベント基盤サービスと接続しました。
The connection with the event base service has been canceled.
イベント基盤サービスとの接続を切断しました
イベント基盤サービスとの接続を切断しました。
An attempt to establish a connection with the event base service has failed. Another attempt to connect will now be performed. (reason = 要因)
イベント基盤サービスとの接続に失敗しました。接続をリトライします。要因:要因
イベント基盤サービスとの接続に失敗しました。
- (S)
- イベント基盤サービスとの接続をリトライします。
- (O)
- イベント基盤サービスが起動しているか確認してください。起動している場合,イベント基盤サービスの設定が正しいかを確認してください。正しい場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while connected with the event base service. Processing cannot continue. (reason = 要因)
イベント基盤サービスとの接続中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
イベント基盤サービスとの接続中に続行不可能なエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while communicating with the event base service. The system will try to communicate again. (reason = 要因)
イベント基盤サービスとの通信中にエラーが発生しました。通信をリトライします。要因:要因
イベント基盤サービスとの通信中にエラーが発生しました。
- (S)
- イベント基盤サービスとの通信をリトライします。
- (O)
- イベント基盤サービスが起動しているか確認してください。起動している場合,イベント基盤サービスの設定が正しいかを確認してください。正しい場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while connected with the event base service. Processing cannot continue. (reason = 要因)
イベント基盤サービスとの通信中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
イベント基盤サービスとの通信中に続行不可能なエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The system profile of the incident registration service was not found. The default value will be used.
インシデント登録サービスのシステムプロファイルが見つかりません。デフォルト値を使用します
インシデント登録サービスのシステムプロファイルが見つかりません。
- (S)
- デフォルト値で動作します。
- (O)
- インシデント登録サービスのシステムプロファイルを作成してください。
A setting item (設定項目名) for the system profile of the incident registration service has not been set. The default value (デフォルト値) will be used.
インシデント登録サービスのシステムプロファイルに設定項目(設定項目名)が設定されていません。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
インシデント登録サービスのシステムプロファイルに設定項目が設定されていません。
- (S)
- デフォルト値で動作します。
- (O)
- インシデント登録サービスのシステムプロファイルに設定項目を設定してください。
A value (設定値) set for a setting item (設定項目) in the system profile of the incident registration service is invalid. The default value (デフォルト値) will be used.
インシデント登録サービスのシステムプロファイルの設定項目(設定項目)に設定された値(設定値)が不正です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
インシデント登録サービスのシステムプロファイルの表示された設定項目の値が不正です。
- (S)
- デフォルト値で動作します。
- (O)
- インシデント登録サービスのシステムプロファイルの表示された設定項目の値を正しく設定してください。
An attempt to read the system profile of the incident registration service has failed. The default value will be used. (reason = 要因)
インシデント登録サービスのシステムプロファイルの読み込みに失敗しました。デフォルト値を使用します。要因:要因
インシデント登録サービスのシステムプロファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- デフォルト値で動作します。
- (O)
- インシデント登録サービスのシステムプロファイルが読み込みできるかどうかを確認してください。
- 読み込みできる場合,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to switch the event acquisition filter failed because the event database contains an invalid event.
イベントDBに不正なイベントが含まれているためイベント取得フィルターの変更に失敗しました
イベントDBに不正なイベントが含まれているためイベント取得フィルターの変更に失敗しました。
- (S)
- 変更前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration definition file will now be read.
インシデント登録定義ファイルを読み込みます
インシデント登録定義ファイルを読み込みます。
The incident registration function that reads the incident registration definition file has been activated. Processing will be performed using the definition read from the next JP1 event. (number of definitions = 有効な定義数/ファイル内の全定義数, last received event = 到着時刻, serial number in the event database = イベントDB内通し番号)
インシデント登録定義ファイルを読み込みインシデント登録機能を稼動しました。次に受信したJP1イベントから読み込んだ定義で処理されます。(定義数:有効な定義数/ファイル内の全定義数,最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻,イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)
jcochdiscコマンドによってインシデント登録定義ファイルを読み込み,インシデント登録機能が稼働状態になりました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から読み込んだインシデント登録定義の内容でインシデント登録処理をします。
An effective condition has not been defined in the incident registration definition file.
インシデント登録定義ファイルに有効な条件が定義されていません
インシデント登録定義ファイルに有効な条件が1件も定義されていません。
- (S)
- インシデント登録機能を休止します。
- (O)
- インシデント登録定義を修正してください。
The incident registration function has been stopped.
インシデント登録機能を休止しました
インシデント登録機能を休止しました。
The incident registration definition file was not found.
インシデント登録定義ファイルが見つかりません
インシデント登録定義ファイルが見つかりません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- JP1/IM - Incident Masterのjcisetfilterコマンドを使用してインシデント登録定義を再度定義してください。
There is an error in the explanation for the incident registration definition file. (line = 行番号, error contents = 不正内容)
インシデント登録定義ファイルの記載内容に間違いがあります。行番号:行番号 不正内容:不正内容
インシデント登録定義ファイルの内容に誤りがあります。
- (S)
- 不正なインシデント登録条件を無視して処理を続行します。
- (O)
- 不正内容から要因を特定し,インシデント登録定義を見直してください。
- 要因を取り除いてから,JP1/IM - Incident Masterのjcisetfilterコマンドを使用してインシデント登録定義を再度定義してください。
- 再実行してもエラーが発生する場合は,JP1/IM - Managerの資料採取ツールと,JP1/IM - Incident Masterの資料採取ツールを使用して資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The number of defined incident registration conditions in the incident registration definition file has exceeded 1,000. Operation will continue with up to 1,000 incident registration conditions.
インシデント登録定義ファイルにインシデント登録条件が1000件を超えて定義されています。1000件までのインシデント登録条件で動作します
インシデント登録定義ファイルに定義されたインシデント登録条件が1,000件を超えています。
- (S)
- 1,000件までのインシデント登録条件を使用して処理を続行します。1,001件目以降のインシデント登録条件は無視されます。
- (O)
- インシデント登録定義ファイルに定義したインシデント登録条件を1,000件までにしてください。
An attempt to read the incident registration definition file failed because an I/O error for the file occurred.
ファイル入出力エラーが発生したため,インシデント登録定義ファイルの読み込みに失敗しました
ファイル入出力エラーのためインシデント登録定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- OSのファイル入出力が過負荷状態になっていないことを確認してください。過負荷状態になっていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to read the incident registration definition file has failed. (reason = 要因)
インシデント登録定義ファイルの読み込みに失敗しました。要因:要因
インシデント登録定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Incident registration processing will continue by using the incident registration definition from before the update, because an attempt to update the incident registration definition failed.
インシデント登録定義の更新に失敗したため,更新前のインシデント登録定義でインシデント登録処理を続行します
インシデント登録定義ファイルの更新に失敗しました。
- (S)
- 更新前のインシデント登録定義でインシデント登録処理を続行します。
- (O)
- このメッセージの直前に出力されるメッセージの対処方法に従って対処してください。
The severity change definition has been read. Next, processing will be performed using the definition read from the received event. (arrival time of the last received event = 到着時刻, serial number in the event database = イベントDB内通し番号)
重大度変更定義を読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻, イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)
重大度変更定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容で重大度変更を行います。
A shared block has been duplicated. (line = 行番号, file = ファイル名)
共通ブロックが重複しています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの共通ブロックが重複しています。
- (S)
- 最初に読み込んだ共通ブロック以外は無視して処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The version information for the severity changing definition file is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義のファイルバージョン情報が不正です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
バージョン情報が不正です。
- (S)
- 重大度変更定義ファイルのバージョンを1と仮定して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。
The location of the severity changing definition file version is invalid. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義のファイルバージョンの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルのファイルバージョンが先頭にありません。
- (S)
- デフォルトのファイルバージョンを仮定して処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの先頭に,ファイルバージョンを記載してください。
The name of a definition in the severity changing definition file exceeds the maximum length. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名が最大長を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの定義ブロック名の長さが最大長を超えています。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
No name has been defined for the severity changing definition file. (line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名がありません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの定義ブロック名が記載されていません。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The name of a definition in the severity changing definition file has been duplicated. (definition name = 定義名, line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名が重複しています (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの定義ブロック名が重複しています。
- (S)
- あとから読み込んだ定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The invalid parameter パラメーター名 has been specified. (line = 行番号, file = ファイル名)
無効なパラメーターが指定されています (無効なパラメーター: パラメーター名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルに,使用できないパラメーターが指定されている,または定義ブロック外にパラメーターの指定があります。
- (S)
- 該当する行を無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The syntax of a severity level change definition is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
重大度変更定義の記述が不適切です。要因 (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの条件ブロックに定義不正があります。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The syntax of a parameter is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
パラメーターの記述が不適切です。要因 (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの変更後の重大度の記載が不正です。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
An error occurred while reading the severity changing definition file (ファイル名): 要因
重大度変更定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました (要因: 要因, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
- (S)
- 定義ファイルを無視して,処理を続行します。
- (O)
- メッセージの要因コードに従い,定義ファイルを確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
There is no "end-def" statement in the severity change definition block. (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
重大度変更定義ブロックの終端がありません (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ブロックが閉じていません。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The size of the severity changing definition file exceeds the upper limit. (file name = ファイル名, upper limit = 最大サイズ)
重大度変更定義ファイル(ファイル名)のファイルサイズが最大値(最大サイズ)を超えています
重大度変更定義ファイルのファイルサイズが最大値を超えています。
- (S)
- 重大度変更定義ファイルを読み込まないで処理を続行します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの内容に余分なコメントや冗長な定義などがないか見直し,ファイルサイズが最大値を超えないように修正してください。修正後,JP1/IM - Managerを再起動,またはリロードしてください。
"end-def" statement in the severity change definition block is invalid. (definition name = 定義名, line = 行番号, file name = ファイル名)
重大度変更定義ブロックの終端が不適切です (定義名: 定義名, 行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
重大度変更定義ブロックの終端に定義不正があります。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The name of a definition in the severity changing definition file is invalid. ( line = 行番号, file = ファイル名)
重大度変更定義の定義名が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
定義名に定義不正があります。
- (S)
- 該当する定義ブロックを無視して,処理を継続します。
- (O)
- 重大度変更定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The severity change definition was not found.
重大度変更定義ファイルが見つかりません
重大度変更定義ファイルが見つかりません。
- (S)
- JP1/IM - Manager起動時に発生した場合,すべてのJP1イベントの重大度を変更しません。
- jco_spmd_reloadコマンド実行時に発生した場合,jco_spmd_reloadコマンド実行前の重大度変更の定義で処理を続行します。
- (O)
- 次の確認をしてからJP1/IM - Managerを再起動,またはjco_spmd_reloadコマンドを実行してください。
- 重大度変更定義ファイルがあるか確認してください。重大度変更定義ファイルがない場合は,重大度変更定義ファイルを作成してください。
- 重大度変更定義ファイルに読み込み権限があるか確認してください。読み込み権限がない場合は,重大度変更定義ファイルに読み込み権限を設定してください。
A JP1 event (event ID = イベントID, serial number in the event database = イベントDB内通し番号) could not be correlated because the incident registration condition (インシデント登録条件名) has already correlated 最大数 pairs of JP1 events.
インシデント登録条件(インシデント登録条件名)はすでに最大数組のJP1イベントを相関しているためJP1イベント(イベントID=イベントID,イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)を相関できませんでした
一つのインシデント登録条件はインシデント登録定義ファイルのCORRELATION_NUMで指定した数(指定しない場合10)の組のJP1イベントを同時に相関できます。
メッセージに表示されたインシデント登録条件がすでに最大数組のJP1イベントを相関しているため,受信したJP1イベントに対する相関処理ができませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- インシデント登録条件を見直してください。
- タイムアウト時間が不要に長く設定されていないかを確認してください。
- イベント条件の組み合わせが正しいことを確認してください。
The event (serial number within the event database = イベントDB内通し番号) conforming to the incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名) could not be discriminated. (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名)に合致したイベント(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)を相関できませんでした。 要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) changed to a discriminating state, but discrimination processing was cancelled because a system error occurred. (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)が相関状態になりましたが,システムエラーが発生したため相関処理を中断しました。 要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) exceeded the timeout time, but a system error occurred during timeout processing. (incident serial number = インシデント通し番号, reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)がタイムアウト時間を過ぎましたが,タイムアウト処理中にシステムエラーが発生しました。インシデント通し番号:インシデント通し番号 要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。
- メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) changed to the 相関状態 state, but a system error occurred while registering an incident to the JP1/IM - Incident Master. (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)が相関状態になりましたが,JP1/IM - Incident Masterにインシデントを登録中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) changed to the 相関状態 state, but a system error occurred while updating a JP1/IM - Incident Master incident. (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)が相関状態になりましたが,JP1/IM - Incident Masterのインシデントを更新中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) was not satisfied, but a system error occurred while deleting an incident (incident serial number = インシデント通し番号). (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)が不成立になりましたが,インシデント(インシデント通し番号:インシデント通し番号)を削除中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) changed to the 相関状態 state, but a system error occurred while outputting an incident to the incident registration history. (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)が相関状態になりましたが,インシデント登録履歴への出力中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名, discrimination number = 相関番号) changed to the 相関状態 state, but the discrimination data could not be deleted form the memory. (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名,相関番号:相関番号)が相関状態になりましたが,メモリーから相関中のデータを削除することができませんでした。要因:要因
相関処理中にエラーが発生したため,表示されたインシデント登録条件とイベントに対する相関処理ができませんでした。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred while deleting a incident registration condition during discrimination . Information on the trigger for deleting the incident registration condition cannot be correctly output to the history file. (reason = 要因)
相関中のインシデント登録条件を削除するときにシステムエラーが発生しました。インシデント登録条件を削除する契機情報がインシデント登録履歴ファイルに正しく出力できません。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Information from when the incident registration service was stopped could not be saved. (information that could not be saved = 保存できなかった情報, reason = 要因)
インシデント登録サービスの停止時の情報を保存することができませんでした。保存できなかった情報=保存できなかった情報 要因:要因
インシデント登録サービスの停止時に,停止状態を保存することができませんでした。
次回起動時に表示された情報を引き継ぐことができません。
- (S)
- 停止処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Information from the last termination could not be restored. (information that could not be restored = 復元できない情報, reason = 要因)
前回停止時の情報を復元することができません。復元できない情報=復元できない情報 要因:要因
前回インシデント登録サービスを停止したときの情報を復元することができませんでした。
- (S)
- 起動処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred while discriminating an event (serial number in the event database = イベントDB内通し番号) by using the incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名). (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名)でイベント(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)を相関処理中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred while performing timeout processing for the data being discriminated. (reason = 要因)
相関中データのタイムアウト処理中にシステムエラーが発生しました。 要因:要因
相関中データのタイムアウト処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred while performing processing for a discrimination that was not established. (reason = 要因)
相関の不成立処理でシステムエラーが発生しました。 要因:要因
相関の不成立処理でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
There is no event correlation information for when the incident registration service stopped.
インシデント登録サービス停止時のイベント相関情報が存在しません
インシデント登録サービス停止時に正しく終了処理が行われなかったため,イベント相関情報が存在しません。
- (S)
- インシデント登録サービス起動時のJP1イベントの取得開始位置の設定に関係なく,coldスタートと同様の動作で処理を開始します。
- (O)
- 統合トレースログを確認し,インシデント登録サービスのエラーメッセージ(KAJV0001〜KAJV2000のエラーメッセージ)が出力されているか確認してください。
- 出力されている場合,そのメッセージの対処方法に従って対処してください。
- 出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
- また,相関中の状態のインシデントがJP1/IM - Incident Masterに登録されているおそれがあります。JP1/IM - Incident Masterからインシデントの検索を実行し,相関中の状態のインシデントが存在した場合は手動で削除してください。
A JP1 event (event ID = イベントID, serial number in the event database = イベントDB内通し番号) could not be correlated because the number of correlated JP1 event pairs has reached the upper limit (20,000).
相関中のJP1イベントの組が上限(20000組)に達しているためJP1イベント(イベントID=イベントID,イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)を相関できませんでした
相関中のJP1イベントの組が上限(20,000組)に達しました。
- (S)
- イベント条件に一致するJP1イベントが新たに発行された場合,相関を行わないで処理を続行します。
- すでに相関中となっているJP1イベントの組は相関されます。
- このメッセージは相関中のJP1イベントの組が上限に達したときに出力されたあと,相関中のJP1イベントの組が16,000組以下になるまでは再度出力されません。
- (O)
- 相関中のJP1イベントをすべてクリアする場合は,次のどれかの操作をしてください。
- JP1/IM - Incident Masterのjcisetfilterコマンドを実行し,インシデント登録定義を反映し直す。
- インシデント登録サービスをコールドスタートの設定にしてJP1/IM - Managerを再起動する。
- jcochdiscコマンドを実行してインシデント登録サービスを停止したあと,再度jcochdiscコマンドを実行し,インシデント登録機能を再開する。
A system error occurred during consolidated processing, using the consolidated condition (consolidated condition name = 集約条件名), for an event (serial number within the event database = イベントDB内通し番号). (reason = 要因)
集約条件(集約条件名:集約条件名)でイベント(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)を集約処理中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
集約処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred during timeout processing for the consolidated condition (consolidated condition name = 集約条件名). (reason = 要因)
集約条件(集約条件名:集約条件名)のタイムアウト処理中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
集約条件のタイムアウト処理中にシステムエラーが発生しました
- (S)
- 要因が「メモリー不足が発生しました」の場合は,処理を続行します。
- 要因が上記以外の場合は,相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- メモリー不足が発生していないか確認してください。メモリー不足が発生している場合は,メモリーを確保してください。メモリー不足以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred during severity change definition processing. (serial number in the event database = イベントDB内通し番号, arrival time = 到着時刻, cause = 要因)
重大度変更定義処理でエラーが発生しました (イベントDB内通し番号: イベントDB内通し番号, 到着時刻: 到着時刻, 要因: 要因)
重大度の変更処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 定義ファイルを無視して,処理を続行します。
- (O)
- メッセージの要因コードに従って,対処してください。
- 000:資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
- 001:メモリー不足が発生しました。メモリー使用量を確認し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
- 002:既定のJP1イベントの重大度ではない重大度が設定されています。JP1イベントの発行方法を見直してください。
- 003:拡張属性値の合計サイズが10,000バイトを超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。
The incident registration history file could not be created. Incident registration history cannot be output.
インシデント登録履歴ファイルを作成できませんでした。インシデント登録履歴を出力することができません
インシデント登録履歴ファイルを作成できませんでした。インシデント登録履歴を出力できません。
- (S)
- インシデント登録履歴を出力しないで処理を続行します。
- (O)
- インシデント登録履歴ファイルを入れるディレクトリに書き込み権限が設定されているか確認してください。
- 書き込み権限がある場合,メモリーやファイルディスクリプタなどのOSのリソースが不足していないか確認してください。
A system error occurred while outputting incident registration history. (reason = 要因)
インシデント登録履歴の出力中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
インシデント登録履歴の出力中にシステムエラーが発生したためインシデント登録履歴を出力できませんでした。
- (S)
- インシデント登録履歴を出力しないで処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An I/O error occurred while outputting incident registration history.
インシデント登録履歴の出力中に入出力エラーが発生しました
インシデント登録履歴の出力中に入出力エラーが発生したためインシデント登録履歴を出力できませんでした。
- (S)
- インシデント登録履歴を出力しないで処理を続行します。
- (O)
- インシデント登録履歴ファイルに書き込み権限が設定されているか確認してください。
- 書き込み権限がある場合,メモリーやファイルディスクリプタなどのOSのリソースが不足していないか確認してください。
A memory shortage occurred while outputting incident registration history.
インシデント登録履歴の出力中にメモリー不足が発生しました
インシデント登録履歴の出力中にメモリー不足が発生したためインシデント登録履歴を出力できませんでした。
- (S)
- インシデント登録履歴を出力しないで処理を続行します。
- (O)
- OSのログを確認し,メモリーが不足していないか確認してください。メモリーが不足している場合,メモリーを確保してください。
The incident registration service will use the 使用する共通除外条件. : 論理ホスト名
インシデント登録サービスは使用する共通除外条件を使用します:論理ホスト名
インシデント登録サービスは,使用する共通除外条件を使用します。
- (S)
- 処理を継続します。
The incident registration service cannot use common exclusion condition groups (extended) because an event acquisition filter (for compatibility) is set.
イベント取得フィルター(互換用)が設定されているためインシデント登録サービスは共通除外条件群(拡張)を使用できません
イベント取得フィルター(互換用)が設定されているため,インシデント登録サービスは拡張モードの共通除外条件群を使用できません。
- (S)
- イベント取得フィルター(互換用)で処理を継続します。
- (O)
- 共通除外条件群を拡張するには,イベント取得フィルターの位置をイベントコンソールサービスからイベント基盤サービスに変更する必要があります。
- jcochafmodeコマンドを使用し,イベント取得フィルターの位置をイベントコンソールサービスからイベント基盤サービスに変更してから,JP1/IM - Managerを再起動してください。
- jcochafmodeコマンドでイベント取得フィルターの位置を一度変更すると戻せないため,注意してください。
- 共通除外条件群を拡張しない場合,次に示すJP1/IM - Managerのjcochcefmodeコマンドを実行し,共通除外条件群の動作モードを基本モードにしてください。
- jcochcefmode -m default [-h 論理ホスト名]
The incident registration service cannot use common exclusion condition groups (extended) because the regular expressions used by JP1/Base are not extended. The incident registration service will start without any common exclusion condition groups (extended) being set.
JP1/Baseで使用する正規表現を拡張していないためインシデント登録サービスは共通除外条件群(拡張)を使用できません。共通除外条件群(拡張)が設定されていない状態で起動します
JP1/Baseで使用する正規表現を拡張していないため,インシデント登録サービスは拡張モードの共通除外条件群を使用できません。
- (S)
- 共通除外条件群が未定義の状態を仮定して処理を継続します。
- (O)
- 共通除外条件群を拡張するには,JP1/Baseで使用する正規表現を拡張する必要があります。JP1/Baseの正規表現を拡張してからJP1/IM - Managerを再起動してください。
- 正規表現を拡張するとJP1/BaseおよびJP1/IMの機能に影響があります。拡張する方法については,JP1/Baseのマニュアルを参照してください。
- 共通除外条件群を拡張しない場合,次に示すJP1/IM - Managerのjcochcefmodeコマンドを実行し,共通除外条件群の動作モードを基本モードに設定してからJP1/IM - Managerを再起動してください。
- jcochcefmode -m normal [-h 論理ホスト名]
An error occurred during reading of the common exclusion conditions extended definition file. (cause = 要因)
共通除外条件拡張定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(要因:要因)
共通除外条件拡張定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
- (S)
- イベント取得フィルター切り替え時は,切り替える前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- 相関イベント発行サービス起動時は,イベント取得フィルターに何も設定していない状態で処理を続行します。
- (O)
- 要因:メモリ不足が発生しました。
十分なメモリーを確保したあと,再度実行してください。
- 要因:定義ファイル読込み時にI/Oエラーが発生しました。
ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
- 問題が解決されない場合,そのほかの要因の場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
- Windowsの場合:Windowsイベントログ
- UNIXの場合:シスログ(syslog)
- 発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An event-source-host mapping definition was read. Processing will be performed by the definition read from the next received event. (last received event: reception time = 到着時刻, event database serial number = イベントDB内通し番号)
発生元ホストマッピング定義ファイルを読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻, イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)
発生元ホストマッピング定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容で発生元ホストをマッピングします。
The version information of the event-source-host mapping definition file is invalid. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルのバージョン情報が不正です。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルのバージョン情報が不正です。
- (S)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルのバージョン情報を1と仮定して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの誤りを訂正して再実行してください。
The location of the version of the event-source-host mapping definition file is invalid. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルのファイルバージョンの記述箇所が不適切です。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルのファイルバージョンが先頭にありません。
- (S)
- デフォルトのファイルバージョンを仮定して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの先頭に,ファイルバージョンを記載してください。
The name of a definition in the event-source-host mapping definition is too long. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が最大長を超えています。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名の長さが最大長を超えています。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
There is no definition name for an event-source-host mapping definition. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名がありません。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの定義名が記載されていません。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The name of a definition in the event-source-host mapping definition has been duplicated. (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が重複しています。(定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が重複しています。
- (S)
- あとから読み込んだ発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
An invalid parameter is specified. (invalid parameter = パラメーター名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
無効なパラメーターが指定されています。(無効なパラメーター:パラメーター名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルに使用できないパラメーターが指定されている,または定義ブロック外にパラメーターの指定があります。
- (S)
- 該当する行を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The syntax of an event-source-host mapping definition is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの記述が不適切です。要因 (定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの記述に誤りがあります。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The syntax of a parameter is invalid. 要因 (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
パラメーターの記述が不適切です。要因 (定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義のマッピング元属性値の記述が不正です。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
An error occurred during reading of the event-source-host mapping definition file. (cause = 要因, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(要因:要因, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
- (S)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルを無視して処理を続行します。
- (O)
- メッセージの要因に従い,定義ファイルを確認し,JP1/IMを再起動してください。
- 資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
An error occurred during the mapping of the event-source-host. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻, cause = 要因)
発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 要因:要因)
発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メッセージの要因に従い,対処してください。
- 要因:001
メモリー不足が発生しました。メモリー使用量を確認し,JP1/IMを再起動してください。
- 要因:255
資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
No "end-def" statement exists in a definition block. (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
定義ブロックの終端がありません。(定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義が閉じていません。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The "end-def" statement of a definition block is invalid. (definition name = 定義名, line number = 行番号, file name = ファイル名)
定義ブロックの終端が不適切です。(定義名:定義名, 行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の終端が不適切です。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The name of an event-source-host mapping definition is invalid. (line number = 行番号, file name = ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名が不適切です。(行番号:行番号, ファイル名:ファイル名)
発生元ホストマッピング定義の定義名に定義不正があります。
- (S)
- 該当する発生元ホストマッピング定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The size of the event-source-host mapping definition file (ファイル名) exceeds the limit (最大サイズ).
発生元ホストマッピング定義ファイル(ファイル名)のファイルサイズが最大値(最大サイズ)を超えています
発生元ホストマッピング定義ファイルのファイルサイズが最大値を超えています。
- (S)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルを読み込まないで処理を続行します。
- (O)
- 発生元ホストマッピング定義ファイルの内容に余分なコメントや冗長な定義などがないか見直し,ファイルサイズが最大値を超えないように修正してください。修正後,JP1/IM - Managerを再起動,またはリロードしてください。
A host name of no more than 255 bytes can be specified for the event-source-host name. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻)
発生元ホスト名に指定できるホスト名は255バイトまでです。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻)
発生元ホスト名に指定できるホスト名が255バイトを超えています。発生元ホストをマッピングできませんでした。
- (S)
- 発生元ホスト名にメッセージIDを設定して処理を続行します。
- (O)
- JP1イベントの発行方法を見直してください。
The attribute specified for the source_attr parameter was not found. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻, cause = 要因)
source_attrパラメーターに指定された属性が見つかりません。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 要因:要因)
マッピング元属性値に指定された属性値が見つかりません。発生元ホストをマッピングできませんでした。
- (S)
- 発生元ホスト名にメッセージIDを設定して処理を続行します。
- (O)
- 定義ファイルのマッピング元属性値を見直してください。
An error occurred during the mapping of the event-source-host. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reception time = 到着時刻, cause = 要因)
発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号, 到着時刻:到着時刻, 要因:要因)
発生元ホストのマッピング処理でエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メッセージの要因に従い,対処してください。
- 要因:001
拡張属性値の個数が100個を超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。
- 要因:002
拡張属性値の合計サイズが10,000バイトを超えました。JP1イベントの発行方法を見直してください。
An error occurred during reading of the system's event-source-host mapping definition file. (cause = 要因, file name = ファイル名)
システムの発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(要因:要因, ファイル名:ファイル名)
システムの発生元ホストマッピング定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
- (S)
- システムの発生元ホストマッピング定義ファイルの内容を無視して処理を続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡してください。
A system error occurred. (reason = 要因)
システムエラーが発生しました。要因:要因
システムエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred during an abnormal termination of the incident registration service. A forced termination will now be performed. (reason = 要因)
インシデント登録サービスの異常終了時にエラーが発生しました。強制終了します。 要因:要因
インシデント登録サービスの異常終了時にエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを強制終了します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while the incident registration service was starting. Processing cannot continue. (reason = 要因)
インシデント登録サービスの起動中に続行不可能なエラーが発生しました。要因:要因
インシデント登録サービスの起動中に続行不可能なエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An error occurred while the incident registration service was stopping. The incident registration service cannot end normally. A forced termination will now be performed. (reason = 要因)
インシデント登録サービスの停止中にエラーが発生しました。インシデント登録サービスを正常に終了することができません。強制終了します。 要因:要因
インシデント登録サービスの停止時にエラーが発生しました。
- (S)
- インシデント登録サービスを強制終了します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred while discriminating an event (serial number in the event database = イベントDB内通し番号) by using the incident registration condition (incident registration condition name = インシデント登録条件名). (reason = 要因)
インシデント登録条件(インシデント登録条件名:インシデント登録条件名)でイベント(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)を相関処理中にシステムエラーが発生しました。要因:要因
相関処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 相関処理が続行できないため,インシデント登録サービスを停止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Common definition information (共通定義) has not been set. The default value (デフォルト値) will be used.
共通定義情報(共通定義)が設定されていません。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
メッセージに表示された共通定義情報が設定されていないため,取得に失敗しました。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を設定してください。
A value set for common definition information (共通定義) is outside the valid range. The default value (デフォルト値) will be used. (valid range = 最小値 to 最大値)
共通定義情報(共通定義)に設定された値が範囲外です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します。 範囲:最小値-最大値
メッセージに表示された共通定義情報に,範囲外の値が設定されています。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を表示された範囲で設定してください。
A value set (設定値) for common definition information (共通定義) is invalid. The default value (デフォルト値) will be used.
共通定義情報(共通定義)に設定された値(設定値)が不正です。デフォルト値(デフォルト値)を使用します
メッセージに表示された共通定義情報の値に誤りがあります。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を修正してください。
An attempt to read common definition information (共通定義) has failed. The default value (デフォルト値) will be used. (reason = 要因)
共通定義情報(共通定義)の読み込みに失敗しました。デフォルト値(デフォルト値)を使用します。 要因:要因
メッセージに表示された共通定義情報の読み込みに失敗しました。
- (S)
- メッセージに表示されたデフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Common definition information (共通定義) required for the コマンド command has not been set.
コマンドに必要な共通定義情報(共通定義)が設定されていません
コマンドの起動に必要な共通定義情報が設定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - Managerを再インストールしてください。
An unsuitable parameter (引数) has been specified.
不適切な引数(引数)が指定されています
不適切な引数が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数を見直して再実行してください。
The parameter (引数) value has not been specified.
引数(引数)の値が指定されていません
表示された引数に必要な値が指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数に値を指定して再実行してください。
The parameter (引数) value is invalid.
引数(引数)の値が不正です
表示された引数に指定した値が不正です。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数に正しい値を指定して再実行してください。
Duplicated parameters (引数) cannot be specified.
引数(引数)は重複して指定できません
表示された引数は重複して指定はできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数を見直して再実行してください。
Parameters (引数1, 引数2) cannot be simultaneously specified.
引数(引数1,引数2)は同時に指定できません
表示された引数は同時に指定はできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 引数を見直して再実行してください。
Specify the parameter (引数).
引数(引数)を指定してください
必須の引数が指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 表示された引数を指定してください。
An unsuitable logical host name has been specified.
不適切な論理ホスト名が指定されています
存在しないホスト名か,JP1_DEFAULTが指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 論理ホスト名を見直して再実行してください。
You do not have execution permission.
No executing permission.
実行権限がありません
コマンドを実行するための権限がありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 実行するコマンドを使用できる実行権限を持ったユーザーでログインし直して,再実行してください。
A processing timeout occurred because the incident registration service did not respond.
インシデント登録サービスが応答しないため処理がタイムアウトしました
インシデント登録サービスが応答しないためコマンドの処理がタイムアウトしました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- インシデント登録サービスまたはOSが過負荷状態になっているおそれがあります。時間をおいて再度コマンドを実行してください。
An attempt to establish a connection with the incident registration service has failed. Check whether the incident registration service is running.
インシデント登録サービスとの接続に失敗しました。インシデント登録サービスが起動しているか確認してください
インシデント登録サービスとの接続に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- インシデント登録サービスが起動しているか確認してください。
An I/O error occurred while communicating with the incident registration service.
インシデント登録サービスとの通信で入出力エラーが発生しました
インシデント登録サービスとの通信中に入出力エラーが発生し,通信に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- インシデント登録サービスでエラーが発生していないかを,統合トレースログで確認してください。
- 確認後,再度コマンドを実行してください。
Invalid data was received from the incident registration service.
インシデント登録サービスから不正なデータを受信しました
インシデント登録サービスから不正なデータを受信しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- インシデント登録サービスでエラーが発生していないかを,統合トレースログで確認してください。
- 確認後,再度コマンドを実行してください。
The incident registration definition for ホスト名 was updated.
インシデント登録定義ファイルを読み込み,ホスト名のインシデント登録機能を稼働状態にしました
メッセージに表示されたホストのインシデント登録定義ファイルを読み込み,インシデント登録機能を稼働状態にしました。
The incident registration function for ホスト名 was stopped.
ホスト名のインシデント登録機能を休止しました
メッセージに表示されたホストのインシデント登録機能を休止しました。
The incident registration function for ホスト名 already has a stopped status.
ホスト名のインシデント登録機能はすでに休止状態です
メッセージに表示されたホストのインシデント登録機能はすでに休止状態です。
The incident registration was paused because an effective definition was not in the incident registration definition for ホスト名.
ホスト名のインシデント登録定義に有効な定義がないためインシデント登録機能を休止しました
インシデント登録定義ファイルに有効な条件が1件も定義されていません。
- (S)
- インシデント登録機能を休止します。
There is an invalid definition in the incident registration definition.
インシデント登録定義に不正な定義があります
インシデント登録定義に不正な定義があります。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
- (O)
- 統合トレースログに出力されるメッセージに従って,不正個所を修正してください。
An attempt to update the incident registration definition for ホスト名 has failed. (reason = 要因)
ホスト名のインシデント登録定義の更新に失敗しました。要因:要因
インシデント登録サービスでエラーが発生したためインシデント登録定義の更新に失敗しました。
- (S)
- インシデント登録サービスは更新操作前の状態で処理を続行します。
- (O)
- 統合トレースログを確認し,インシデント登録サービスのエラーが出力されていないかを確認してください。
- 出力されている場合,そのメッセージの対処方法に従って対処してください。
An attempt to stop the incident registration function for ホスト名 has failed. (reason = 要因)
ホスト名のインシデント登録機能の休止に失敗しました。要因:要因
インシデント登録サービスでエラーが発生したためインシデント登録機能の休止に失敗しました。
- (S)
- インシデント登録サービスは休止操作前の状態で処理を続行します。
- (O)
- 統合トレースログを確認し,インシデント登録サービスのエラーが出力されていないかを確認してください。
- 出力されている場合,そのメッセージの対処方法に従って対処してください。
The consolidated function is not possible because an effective definition was not in the incident registration definition for ホスト名.
ホスト名のインシデント登録定義に有効な定義がないためイベント集約しません
インシデント登録定義ファイルに集約条件が定義されていましたが,有効な定義がないためイベント集約を行いません。
- (S)
- インシデント登録サービスはイベント集約を行わない状態で処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The incident registration definition file for ホスト名 was not found.
ホスト名のインシデント登録定義ファイルが見つかりません
インシデント登録定義ファイルが見つかりません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1/IM - Incident Masterからjcisetfilterコマンドを実行し,再度インシデント登録定義ファイルを設定してください。
The host name for JP1/IM - Incident Master has not been specified in the incident registration definition.
インシデント登録定義にJP1/IM - Incident Masterのホスト名が指定されていません
インシデント登録定義にJP1/IM - Incident Masterのホスト名が指定されていません
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- インシデント登録定義ファイルにホスト名を指定したあとに,JP1/IM - Incident Masterからjcisetfilterコマンドを実行してインシデント登録定義ファイルを設定してください。
The incident registration service is currently performing 処理 processing.
インシデント登録サービスが処理処理中です
インシデント登録サービスが起動または停止処理中のためコマンドの処理ができません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- インシデント登録サービスが起動中の場合は,jco_spmd_statusコマンドで起動を確認したあとに実行してください。インシデント登録サービスが停止中の場合は,コマンドの処理が実行できません。実行する場合は,インシデント登録サービスを起動したあとに,コマンドを実行してください。
The status of the incident registration service for ホスト名 will now be displayed.
ホスト名のインシデント登録サービスの状態を表示します
インシデント登録サービスの状態を表示します。
The incident registration service for ホスト名 has stopped.
ホスト名のインシデント登録サービスは停止しています
インシデント登録サービスは停止しています。
An attempt to acquire the status of the incident registration service for ホスト名 has failed. (reason = 要因)
ホスト名のインシデント登録サービスの状態取得に失敗しました。要因:要因
インシデント登録サービスの状態が取得できないため,状態を表示できませんでした。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
A system error occurred when using the コマンド command. (reason = 要因)
コマンドでシステムエラーが発生しました。要因:要因
コマンドの処理で続行できないシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to create the message (message ID = ID) has failed. (reason = 要因)
メッセージ(メッセージID:ID)の作成に失敗しました。 要因:要因
メッセージの作成中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- メッセージの出力を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The message could not be output to 出力先. (reason = 要因) (message = メッセージ)
メッセージを出力先に出力できませんでした。要因:要因 (メッセージ:メッセージ)
表示された出力先にメッセージを出力する際に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- メッセージの出力を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to initialize the integrated trace log has failed. (reason = 要因)
統合トレースログの初期化に失敗しました。要因:要因
統合トレースログの初期化に失敗しました。
- (S)
- 統合トレースログにメッセージを出力できません。共通メッセージログに出力されるメッセージは出力されます。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The output destination of the message cannot be acquired. (reason = 要因)
メッセージの出力先が取得できません。要因:要因
メッセージの出力先がリソースから取得できませんでした。
- (S)
- メッセージをOSのログに出力して処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to acquire the output information for the message has failed. (reason = 要因)
メッセージの出力情報の取得に失敗しました。要因:要因
メッセージの出力情報がリソースから取得できませんでした。
- (S)
- メッセージをOSのログに出力して処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
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