形式
[論理ホスト名¥JP1SCOPE¥BMS] |
ファイル
action_complete_on.conf(対処済み連動機能を有効にする場合に使用します)
action_complete_off.conf(対処済み連動機能を無効にする場合に使用します)
格納先ディレクトリ
Scopeパス¥conf¥
共有フォルダ¥jp1scope¥conf¥
/etc/opt/jp1scope/conf/
共有ディレクトリ/jp1scope/conf/
説明
対処済み連動機能を有効にするかどうかを設定するファイルです。
有効にした場合は,セントラルコンソールでのJP1イベントの対処状況に連動して,セントラルスコープの監視オブジェクトの状態が変わります。
JP1/IM - Managerを新規インストールした場合は,デフォルトで有効になっていますが,バージョンアップした場合には無効になっています。
運用にあわせて,有効にするかどうかを検討してください。
定義の反映時期
jbssetcnfコマンドを実行し,JP1/IM - Managerを再起動したあとに有効になります。
記述内容