機能
仮想化構成情報ファイルで,ホスト入力情報ファイルを更新します。
形式
jcfmkhostsdata
-imcf ホスト入力情報ファイル
-vm 仮想化構成情報ファイル
-o 出力ファイル名
実行権限
Windowsの場合:Administrators権限(WindowsのUAC機能が有効な場合は管理者コンソールから実行)
UNIXの場合:スーパーユーザー権限
格納ディレクトリ
Managerパス¥bin¥imcf¥
/opt/jp1imm/bin/imcf/
引数
-imcf ホスト入力情報ファイル
ホスト入力情報ファイルのファイル名を,相対パスまたは絶対パス形式で指定します。このオプションは省略できません。パスに空白を含む場合は,「"」で囲みます。
-vm 仮想化構成情報ファイル
仮想化構成情報ファイルのファイル名を,相対パスまたは絶対パス形式で指定します。このオプションは省略できません。パスに空白を含む場合は,「"」で囲みます。
-o 出力ファイル名
ホスト入力情報ファイルのファイル名を,相対パスまたは絶対パス形式で指定します。ホスト入力情報ファイルには,ホスト入力情報ファイルを更新した結果が出力されます。このオプションは省略できません。パスに空白を含む場合は,「"」で囲みます。
注意事項
09-00以前のIM構成管理からバージョンアップした場合,次のようにファイルを操作してください。
戻り値
0 | 正常終了 |
1 | 引数エラー |
2 | メモリー不足 |
3 | JavaVMの起動エラーが発生した |
4 | 実行権限エラー(Windows限定) |
5 | 管理者コンソールから実行されなかった(Windows限定) |
6 | 出力ファイルがすでに存在する |
7 | 指定したファイルが不正 |
8 | 指定した入力ファイルが存在しない |
9 | 指定したファイルに対するアクセス権がない |
10 | 入出力エラーが発生した |
99 | その他のエラー |