3.12.2 監視グループの[状態変更条件設定]画面

監視グループの[状態変更条件設定]画面の例を示します。

図3-19 監視グループの[状態変更条件設定]画面

[図データ]

表示項目を次に示します。

[条件名]
監視グループの状態を変更するための条件名を入力します。指定できる文字数は63バイトまでです。なお,一つの監視グループに同じ条件名は複数指定できません。
[状態]
条件に一致したときに,監視グループが変更される状態を緊急,警戒,致命的,エラー,警告,正常,デバッグから選択します。
[子ノードの状態]
監視グループの状態の変更契機となる,下位の監視ノードの状態を緊急,警戒,致命的,エラー,警告,正常,デバッグから選択します。
[比較条件]
比率,個数のどちらか一つのラジオボタンを選択して,条件を入力します。
  • 比率
    1~100の整数値を入力します。100を入力した場合は,すべての子ノードが対象になります(ALL指定)。
  • 個数
    1~50,000の整数値を入力します。なお,50,001以上の値を入力した場合は,[OK]ボタンをクリックしたときにエラーになります。