5.8 連携製品のセットアップ

ここでは,セントラルスコープと連携するための連携製品のセットアップについて説明します。

セントラルスコープでは,各製品との連携を容易にするため,システム監視オブジェクト(監視に必要な基本的な定義をあらかじめ設定している監視オブジェクト)および監視ツリーの自動生成機能を提供しています。

このシステム監視オブジェクトを使って,各製品を監視する場合,および監視ツリーを自動生成により作成する場合には,ここで説明するセットアップをしてください。

なお,連携製品は,すでにインストールされているものとして説明します。

各製品と連携セットアップの概要

各製品と連携するためのセットアップ作業について,概要を説明します。

<この節の構成>
5.8.1 JP1/AJSとの連携でのセットアップ
5.8.2 JP1/Cm2/SSOとの連携でのセットアップ
5.8.3 JP1/PFMとの連携でのセットアップ
5.8.4 JP1/Cm2/NNMとの連携でのセットアップ
5.8.5 JP1/NETM/DMとの連携でのセットアップ
5.8.6 JP1/SCIMとの連携でのセットアップ
5.8.7 JP1/PAMとの連携でのセットアップ
5.8.8 Cosminexusとの連携でのセットアップ
5.8.9 HiRDBとの連携でのセットアップ
5.8.10 JP1/ServerConductorとの連携でのセットアップ
5.8.11 JP1/IM - Central Information Masterとの連携でのセットアップ