5.7.5 状態変更条件メモリー常駐機能の設定

状態変更条件をメモリーに常駐させる機能の設定手順を次に示します。

  1. JP1/IM - Managerを停止する。
  2. 状態変更条件メモリー常駐機能の設定ファイルを作成する。
    ファイルの設定内容について
    ファイルの設定内容については,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「状態変更条件メモリー常駐機能の設定ファイル」(2. 定義ファイル)を参照してください。
  3. 2で設定したファイルを引数にjbssetcnfコマンドを実行する。
    jbssetcnfコマンドを実行すると,JP1共通定義情報に設定内容が反映されます。
    jbssetcnfコマンドについては,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
  4. JP1/IM - Managerを起動する。