5.7.6 [監視ツリー]画面のツールバーのカスタマイズ

[監視ツリー]画面をカスタマイズして,ツールバーにプログラム(アイコン)を追加する手順を次に示します。

なお,カスタマイズ内容は,次にJP1/IM - Manager(JP1/IM - Central Scope)にログインしたときから有効になります。

  1. アイコンを次のフォルダに格納する。
    Viewパス¥image¥sovtool
  2. アイコンから起動するプログラムを任意のフォルダに格納する。
  3. 起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)を編集する。
    起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)は次のフォルダに格納されています。
    Viewパス¥conf¥sovtoolexec¥ja¥
  4. ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)を編集する。
    ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)は次のフォルダに格納されています。
    Viewパス¥conf¥sovtoolitem¥ja¥
  5. アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)を編集する。
    アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)は次のフォルダに格納されています。
    Viewパス¥conf¥sovtoolitem¥ja¥

[監視ツリー]画面のカスタマイズについて
  • 起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)について
    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)」(2. 定義ファイル)
  • ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)について
    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「ツールバー定義ファイル(!JP1_CS_FTOOL0.conf)」(2. 定義ファイル)
  • アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)について
    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス」の「アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)」(2. 定義ファイル)