監視ツリーは,[監視ツリー(編集中)]画面から編集します。
図5-2 [監視ツリー(編集中)]画面
なお,[監視ツリー(編集中)]画面を起動した直後は,なにも表示されていない(監視ツリーの情報がない)状態です。
図5-3 [ログイン情報を保持する]メニュー
ログインが必要な操作を次に示します。
表5-1 ログインを必要とする操作一覧
画面名 | 操作 | 説明 |
---|---|---|
監視ツリー(編集中) | [ファイル]-[サーバからツリーを取得]を選択 | 監視ツリーの既存の設定をマネージャーから取得する。 |
[ファイル]-[サーバのツリーを更新]を選択 | 監視ツリーの編集内容をマネージャーに反映する。 | |
[オプション]-[ツリーの自動生成]を選択 | 監視ツリーを自動生成する。 | |
[オプション]-[最新定義取得]を選択 | マネージャー上の共通条件定義の最新情報を取得する。 | |
[編集]-[ビジュアル監視画面一覧編集]を選択 | [ビジュアル監視画面一覧編集]画面を表示する。 | |
ビジュアル監視(編集中) | [サーバからのビジュアル監視データを取得]ボタンをクリック | マネージャー上のビジュアル監視データを読み込む。 |
[サーバのビジュアル監視データを更新]ボタンをクリック | 編集したビジュアル監視データをマネージャーに反映する。 |
[ログイン情報を保持する]へのチェック状態は,[監視ツリー(編集中)]画面の終了時に保存されます。次回,[監視ツリー(編集中)]画面の起動時に,その状態が反映されます。