3.2.1 自動アクション機能でコマンドを実行しよう

自動でコマンドを実行するには,自動アクション機能を使用します。自動アクションの定義は,[アクション詳細設定]画面で設定します。自動アクションの定義とは,自動アクションを実行する条件の内容です。自動アクションの定義は,変数を使用してイベントに含まれる情報を指定することもできます。

画面の表示方法
[アクション詳細設定]画面は,[アクション設定]画面で[追加]または[編集]をクリックすると表示されます。
前提条件
  • なし

重大度が「エラー」のイベントが発行された場合,WindowsマシンのホストAに対して「C:¥jp1im」に格納してあるエラーの対策バッチファイル(.bat)を実行するように設定してみましょう。

[図データ]

[図データ]参照先
  • 画面リファレンス 2.26.1 [アクション詳細設定]画面