1.5.2 ユーザー管理機能に関するメッセージ(KAVA0200~KAVA1692)
KAVA0200-E(Windows)
Administrator privileges are required to execute the command.
Administrators権限で実行してください。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- コマンドjbsgetcnfはAdministrators権限を持ったユーザーだけが実行できます。Administrators権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0200-E(UNIX)
Root privileges are required to execute the command.
root権限で実行してください。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- コマンドjbsgetcnfはroot権限を持ったユーザーだけが実行できます。root権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0201-E
The argument is invalid. You must specify a component name.
引数が無効です。コンポーネント名称を指定する必要があります。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- コンポーネント名称(-c)を指定しないで,サブキー(-n)を引数で指定した状態でjbsgetcnfが起動されました。コンポーネント名称の指定を確認してください。
KAVA0202-E
The argument is invalid. The specified information name (
キー名称) does not exist.
引数が無効です。指定した情報名称(キー名称)は,存在しません。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 指定された情報名称は共通定義情報に存在しません。指定した名称が正しいか確認してください。
KAVA0203-E
/opt/jp1/hcclibcnf cannot be accessed. Check whether /opt/jp1/hcclibcnf is available.
ディレクトリ/opt/jp1/hcclibcnf/以下のファイルが参照できません。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 共通定義情報を参照するためのディレクトリ/opt/jp1/hcclibcnf/以下のファイルを参照できません。ディレクトリやファイルがあるか,アクセス権限が正しいか確認してください。
KAVA0204-E
A jbsgetcnf option is invalid.
コマンドのオプションが誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 正しいオプションを設定して,コマンドを再実行してください。
KAVA0206-E
Memory is insufficient.
An attempt to perform a new OutStream has failed.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。なお,このメッセージは1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0207-E
Memory is insufficient.
An attempt to perform a new LineMergeOutStream has failed.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。なお,このメッセージは1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0208-E
An unexpected error occurred.
文字列
予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,コマンドに指定した引数を記録した上でシステム管理者に連絡してください。なお,このメッセージの1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0212-E
An unexpected error occurred.
文字列
予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,コマンドに指定した引数を記録した上でシステム管理者に連絡してください。なお,このメッセージの1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0215-E
Memory is insufficient.
malloc(256+1) has failed.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。なお,このメッセージは1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0216-E
Memory is insufficient.
malloc(
数値) has failed.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。なお,このメッセージは1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0217-E
An unexpected error occurred.
文字列
予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,コマンドに指定した引数を記録した上でシステム管理者に連絡してください。なお,このメッセージの1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0218-E
An unexpected error occurred.
文字列
予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,コマンドに指定した引数を記録した上でシステム管理者に連絡してください。なお,このメッセージの1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0219-W
The value (
文字列)is not REG_SZ nor REG_DWORD. The value is skipped.
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を継続します。
- (O)
- 共通定義情報内に参照できない型の情報があります。資料採取ツールを使って資料を採取し,コマンドに指定した引数を記録した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0220-E
保守情報
- (S)
- コマンドjbsgetcnfの処理を中断します。
- (O)
- コマンドjbsgetcnfを再実行しても同じ現象の場合は,資料採取ツールを使って資料を採取し,コマンドに指定した引数を記録した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0300-E
There are too many arguments
引数が多過ぎます。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を中断します。
- (O)
- 引数が多過ぎます。指定した引数の内容を確認してください。
KAVA0301-E
Memory is insufficient.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を中断します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。
KAVA0302-E
The file (
ファイル名) does not exist.
ファイルが存在しません。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を中断します。
- (O)
- 引数で指定したファイルは存在しません。引数で指定した内容を確認してください。
KAVA0303-E
The path does not specify a file. (
ファイル名)
引数で指定したパスはファイルではありません。
- (S)
- コマンドjbssetcnf の処理を中断します。
- (O)
- 引数で指定したパスはファイルではありません。引数で指定した内容を確認してください。
KAVA0306-E
Memory is insufficient.
An attempt to perform a new IoInStrm has failed.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。なお,このメッセージは1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0307-E
Memory is insufficient.
An attempt to perform a new IoLineBreakInBtStrStream has failed.
メモリーが不足しています。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- ほかの不要なプロセスの動作を停止してコマンドを再実行してください。なお,このメッセージは1行目は標準エラーに,2行目はトレースログに出力されます。
KAVA0308-E
File format error. Line No. =
数値(
エラー発生行)
No key is selected before the value.
FORMAT ERR - A value record appears before a key record.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。定義情報ファイルはキーの設定から始まります。キーを設定しているか内容を確認してください。なお,このメッセージの3行目は標準エラーに,4行目は統合トレースログに出力されます。
KAVA0312-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
A key record did not end with ']'.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnf の処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。キー情報は[ ] で囲む必要がありますが,末尾の] がありません。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0313-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
A key record did not end with ']'.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。キー情報は[ ] で囲む必要がありますが,末尾の] がありません。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0314-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
A key record has a syntax error. The key is too long. (max. = 230)
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。キーが長過ぎます。 定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0315-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
There is no logical hostname key.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。キー情報から論理ホスト名キーを取り出すことができません。
KAVA0316-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
A component key was not found.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。キー情報からコンポーネント名キーを取り出すことができません。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0317-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
A subkey was not found.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。キー情報からサブキーを取り出すことができません。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0318-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
An error occurred during creation of a registry key. Permission was denied.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,jp1BsCnfGetErrMsg()の戻り値です。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行の内容を登録中にエラーが発生しました。指定されたキー情報を作成しようとしましたが,アクセスを拒否されます。レジストリーの状態(セキュリティ)を確認してください。
KAVA0319-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
An error occurred during creation of a registry key. An unexpected error occurred.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,jp1BsCnfGetErrMsg()の戻り値です。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行の内容を登録中にエラーが発生しました。指定されたキー情報を作成できません。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0323-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
A value label string must start with '"'.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値ラベルは「" "」で囲まれている必要があります。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0324-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値は"ラベル"=値の形式で定義してください。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0325-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値ラベルは「" "」で囲んでください。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0326-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値は"ラベル"=値の形式で定義します。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0327-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect. The label is too long. (max. = 260)
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値ラベルが長過ぎます。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0328-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値は"ラベル"=値の形式で定義します。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0329-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値は"ラベル"=値の形式で定義します。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0330-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値は"ラベル"=値の形式で定義します。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0331-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列値は"ラベル"="文字列"の形式で定義します。文字列が「" "」で囲まれていません。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0332-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
An error occurred during setting of a string value. Permission was denied.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,jp1BsCnfGetErrMsg()の戻り値です。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行の内容を登録中にエラーが発生しました。指定された値を設定しようとしましたが,アクセスを拒否されます。レジストリーの状態(セキュリティ)を確認してください。
KAVA0333-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
An error occurred during setting of a string value. An unexpected error occurred.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,jp1BsCnfGetErrMsg()の戻り値です。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行の内容を登録中にエラーが発生しました。指定された値を設定できません。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0334-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。数値は"ラベル"=dword:数字の形式で定義します。「dword:数字」部分のフォーマットが不正です。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0335-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
An error occurred during setting of a ulong value. Permission was denied.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,jp1BsCnfGetErrMsg()の戻り値です。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行の内容を登録中にエラーが発生しました。指定された値を設定しようとしましたが,アクセスを拒否されます。レジストリーの状態(セキュリティ)を確認してください。
KAVA0336-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
An error occurred during setting of a ulong value. An unexpected error occurred.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,jp1BsCnfGetErrMsg()の戻り値です。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行の内容を登録中にエラーが発生しました。指定された値を設定できません。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0337-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
文字列
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。文字列は,発生した例外の内容を示しています。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。数値の指定内容が不正です。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0338-E
The file has a syntax error. (line num. =
数値)
(
エラー発生行)
The value syntax is incorrect.
定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 定義情報ファイルの数値行にフォーマットエラーがあります。値指定の内容が文字列でも数値でもありません。定義情報ファイルの内容を確認してください。
KAVA0340-E
/opt/jp1/hcclibcnf cannot be accessed. Check whether /opt/jp1/hcclibcnf is available.
ディレクトリ/opt/jp1/hcclibcnf/以下のファイルを参照できません。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- 共通定義情報を更新するためのディレクトリ/opt/jp1/hcclibcnf/以下のファイルを参照できません。ディレクトリやファイルがあるか,アクセス権限が正しいか確認してください。
KAVA0341-E(Windows)
Administrator privileges are required to execute the command.
Administrators権限で実行してください。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- コマンドjbssetcnfはAdministrators権限を持ったユーザーだけが実行できます。Administrators権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0341-E(UNIX)
Root privileges are required to execute the command.
root権限で実行してください。
- (S)
- コマンドjbssetcnfの処理を終了します。
- (O)
- コマンドjbssetcnfはroot権限を持ったユーザーだけが実行できます。root権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0400-E(Windows)
Administrator privileges are required to execute the command.
Administrators権限でないため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0400-E(UNIX)
Root privileges are required to execute the command.
root権限でないため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- root権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0401-E
A jbsunsetcnf option is invalid.
コマンドのオプションが誤っています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 正しいオプションを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVA0402-E
jbsunsetcnf needs a logical hostname.
jbsunsetcnfコマンドには論理ホスト名の指定が必要です。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 論理ホストを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVA0403-E
/opt/jp1/hcclibcnf cannot be accessed. Check whether /opt/jp1/hcclibcnf is available.
/opt/jp1/hcclibcnfディレクトリにアクセスできませんでした。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- /opt/jp1/hcclibcnfディレクトリが有効であるか確認してください。
KAVA0404-I
The specified
文字列 information was deleted. (
論理ホストの情報)
指定された論理ホストの情報は削除されました。処理に成功したことを通知するメッセージです。文字列,論理ホストの情報は,jbsunsetcnfのオプションの指定によって変わります。
-hオプションだけ指定した場合,文字列はlogical-host,論理ホストの情報は論理ホスト名になります。
-h,-cオプションを指定した場合,文字列はcomponent-key,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名になります。
-h,-c,-nオプションを指定した場合,文字列はsub-key,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名¥サブキーになります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0405-I
The specified
文字列 does not exist (
論理ホストの情報). Processing stops.
指定された論理ホストの情報は存在しませんでした。指定された論理ホストが存在しなかったことを通知するメッセージです。文字列,論理ホストの情報は,jbsunsetcnfのオプションの指定によって変わります。
-hオプションだけ指定した場合,文字列はlogical-host,論理ホストの情報は論理ホスト名になります。
-h,-cオプションを指定した場合,文字列はcomponent-key,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名になります。
-h,-c,-nオプションを指定した場合,文字列はsub-key,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名¥サブキーになります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0406-E
The specified
文字列 information could not be deleted. (
論理ホストの情報)
指定された論理ホストの情報が削除できませんでした。文字列,論理ホストの情報は,jbsunsetcnfのオプションの指定によって変わります。
-hオプションだけ指定した場合,文字列はlogical-host,論理ホストの情報は論理ホスト名になります。
-h,-cオプションを指定した場合,文字列はcomponent-key,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名になります。
-h,-c,-nオプションを指定した場合,文字列はsub-key,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名¥サブキーになります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- rootユーザーが/opt/jp1/hcclibcnf/regdir/HKEY_LOCAL_MACHINE.datファイルに書き込み権限を持っていることを確認してコマンドを再実行してください。
- それでもエラーが発生する場合は,資料採取ツールで資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVA0407-I
The user stopped the deletion. (
論理ホストの情報)
ユーザーによって,削除処理は中断されました。削除処理の中断を通知するメッセージです。論理ホストの情報は,jbsunnsetcnfコマンドのオプションの指定によって変わります。
-hオプションだけ指定した場合,論理ホストの情報は論理ホスト名になります。
-h,-cオプションを指定した場合,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名になります。
-h,-c,-nオプションを指定した場合,論理ホストの情報は論理ホスト名¥コンポーネント名¥サブキーになります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0408-E
An argument is invalid. You must set a component name.
引数が無効です。コンポーネント名称を指定する必要があります。
- (S)
- コマンドjbsunsetcnfの処理を終了します。
- (O)
- コンポーネント名称(-c)を指定しないで,サブキー(-n)を引数で指定した状態でjbsunsetcnfコマンドが起動されました。コンポーネント名称を指定しているか確認してください。
KAVA0410-E
A resource could not be obtained.
リソースが取得できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0411-E
A resource could not be obtained.
リソースが取得できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0412-E
A resource could not be obtained.
リソースが取得できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0413-E
A resource could not be obtained.
リソースが取得できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0414-E
A resource could not be obtained.
リソースが取得できなかった場合に出力されるメッセージです。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0415-E
A command argument is invalid.
コマンド引数が不正です
コマンドの引数が不正です。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 認識できないオプションが指定されたか,引数が必要なオプションに引数が指定されていません。引数が正しいか確認してください。
KAVA0416-E
You have no permission for execution. Re-execute with Administrator or root privileges.
実行する権限がありません。管理者権限で再度実行してください
実行する権限がありません。管理者権限で再実行してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限を持ったユーザーまたはroot権限を持ったユーザーだけ実行できます。必要な権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0417-E
An error occurred during access to the common definition, so the attempt to output jp1hosts failed.
共通定義アクセスでエラーが発生したため,jp1hostsの出力に失敗しました
共通定義アクセスでエラーが発生したため,jp1hostsの出力に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0418-E
The logical host
論理ホスト名 has not been set up.
論理ホスト(
論理ホスト名) が設定されていません
論理ホストが設定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定された論理ホストの情報は存在しませんでした。指定した論理ホスト名が正しいか,またはセットアップが正しく行われているか確認してください。
KAVA0419-E
jp1hosts has not been set up.
jp1hostsが設定されていません
jp1hostsが設定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定された論理ホストにjp1hostsは存在しませんでした。指定した論理ホスト名が正しいか,または指定した論理ホストにjp1hostsが正しく設定されているか確認してください。
KAVA0420-E
An attempt to obtain jp1hosts failed.
jp1hostsの取得に失敗しました
jp1hostsの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0421-E
An attempt to read the jp1hosts definition file (
jp1hosts定義ファイル名) has failed.
jp1hosts定義ファイル (
jp1hosts定義ファイル名) の読み込みに失敗しました
jp1hosts定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0422-E
An IP address character string is specified for the host name. (line num. =
エラー発生行)
ホスト名にIPアドレス文字列が指定されています (
エラー発生行 行目)
ホスト名にIPアドレス文字列が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。ホスト名を指定する場所にIPアドレスが指定されています。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0423-E
The specified number of IP addresses exceeds the maximum. (line num. =
エラー発生行)
IPアドレスの指定数が最大値を越えています(
エラー発生行 行目)
IPアドレスの指定数が最大値を超えています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。一つのホストに指定できるIPアドレスの最大値は通常4です。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0424-E
文字列 is not an IP address character string. (line num. =
エラー発生行)
文字列 はIPアドレス文字列ではありません(
エラー発生行 行目)
文字列はIPアドレスとして使用できる文字列ではありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。IPアドレスの記述に誤りがあります。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0425-E
The definition of the host name (
ホスト名) is duplicated. (line num. =
エラー発生行)
ホスト名の定義が重複しています(
エラー発生行 行目)
ホスト名の定義が重複しています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。jp1hosts定義ファイルに同一ホスト名ホスト名が複数指定されています。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0426-E
A host name (
ホスト名) includes a character that cannot be used. (line num. =
エラー発生行)
ホスト名
ホスト名 は使用不可能な文字を含んでいます(
エラー発生行 行目)
ホスト名は使用できない文字を含んでいます。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。ホスト名に使用できない文字が使用されています。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0427-E
No definition exists in the jp1hosts definition file, so processing cannot continue.
jp1hosts定義ファイルに定義が存在しないため,処理を継続できません
jp1hosts定義ファイルに定義が存在しないため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルに定義が存在しません。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0428-E
Processing cannot continue because the jp1hosts configuration file contains an error.
jp1hosts定義ファイルに誤りが存在するため,処理を継続できません
jp1hosts定義ファイルに誤りがあるため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定したjp1hosts定義ファイルにフォーマットエラーがあります。jp1hosts定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0429-E
Processing cannot continue because a memory shortage occurred during analysis of the jp1hosts configuration file.
jp1hosts定義ファイル解析時にメモリ不足が発生したため,処理を継続できません
jp1hosts定義ファイル解析時にメモリー不足が発生したため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0430-E
The specified jp1hosts definition file (
jp1hosts定義ファイル名) does not exist, so the attempt to read the definition file failed.
指定されたjp1hosts定義ファイル(
jp1hosts定義ファイル名)が存在しないため,定義ファイルの読み込みに失敗しました
指定されたjp1hosts定義ファイルが存在しないため,定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定されたjp1hosts定義ファイルが存在しませんでした。指定したjp1hosts定義ファイル名が正しいか確認してください。
KAVA0431-E
You do not have permission to access the specified jp1hosts definition file (
jp1hosts定義ファイル名), so the attempt to read the definition file failed.
指定されたjp1hosts定義ファイル(
jp1hosts定義ファイル名)に対するアクセス権限がないため,定義ファイルの読み込みに失敗しました
指定されたjp1hosts定義ファイルに対するアクセス権限がないため,定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限を持ったユーザーまたはrootユーザーで実行してください。
KAVA0432-E
A memory shortage occurred during the reading of the jp1hosts definition file, so processing cannot continue.
jp1hosts定義ファイル読み込み処理でメモリ不足が発生したため,処理を継続できません
jp1hosts定義ファイル読み込み処理でメモリー不足が発生したため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0433-E
An error occurred in an OS system call during the reading of the jp1hosts definition file, so processing cannot continue. (system error code =
システムエラーコード)
jp1hosts定義ファイル読み込み処理中にOSのシステムコールでエラーが発生したため,処理を継続できません(システムエラーコード =
システムエラーコード)
jp1hosts定義ファイルの読み込み処理中にOSのシステムコールでエラーが発生したため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース不足のおそれがあります。コマンドを再実行してください。
KAVA0434-E
An error occurred during access to the common definition, so processing cannot continue.
共通定義アクセスでエラーが発生したため,処理を継続できません
共通定義アクセスでエラーが発生したため,処理を継続できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0435-E
The processing failed.
処理が失敗しました
処理が失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0436-I
The processing was successful.
処理が成功しました
処理に成功しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
KAVA0437-E
An IP address is not coded. (line num. =
エラー発生行)
IPアドレスが記述されていません(
エラー発生行 行目)
IPアドレスが記述されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。ホストにIPアドレスが指定されていません。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0438-E
The jp1hosts definition is incorrect.
jp1hostsの定義が不正です
jp1hostsの定義が不正です。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hostsの定義が不正です。jbshostsimportコマンドを-rオプションを指定して実行し,jp1hostsを再度定義してください。
KAVA0439-E
Use from 1 to 255 characters to specify a host name. (line num. =
エラー発生行)
ホスト名は 1 文字以上255 文字以内で設定してください(
エラー発生行 行目)
ホスト名は,1文字以上255文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jp1hosts定義ファイルのエラー発生行目にフォーマットエラーがあります。設定できるホスト名は,1文字以上255文字以内です。jp1hosts定義ファイルの記述を見直してください。
KAVA0440-E (統合トレースログ)
The operation failed because an error occurred in the write-lock procedure. The return code is
リターンコード.
共通定義書き込みロックの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- システム環境が不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0440-E (標準エラー出力)
The operation failed because an error occurred in the write-lock procedure.
共通定義書き込みロックの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- システム環境が不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0441-W
The function jp1BsUnlock() failed. Operation will continue. The return code is
リターンコード.
共通定義のロック解放に失敗しました。
- (S)
- コマンドを続行します。
KAVA0442-E (統合トレースログ)
The operation failed because an error occurred in the read-lock procedure. The return code is
リターンコード.
共通定義読み込みロックの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- システム環境が不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0442-E (標準エラー出力)
The operation failed because an error occurred in the read-lock procedure.
共通定義読み込みロックの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- システム環境が不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0569-E
The user mapping file name can be from 1 to
数値 characters.
ユーザーマッピング設定ファイル名の長さは 1 文字から
数値 文字までです.
ユーザーマッピング定義ファイル名の長さが長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ファイル名を変更して再実行してください。
KAVA0570-E
The logical host name
論理ホスト名 can be from 1 to
数値 characters.
論理ホスト名
論理ホスト名 の長さは1から
数値 文字までです.
論理ホスト名長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA0571-E
A line exceeds
数値 characters. (line num. =
行番号)
行の長さは
数値 文字までです.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0572-E
A line does not contain three fields separated by colons (:). (line num. =
行番号)
行がコロン(:)によって3つのフィールドに区切られていません. 行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0573-E
The name of the server-side user is not specified. (line num. =
行番号)
サーバー側ユーザー名が指定されていません.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0574-E
The host name of the server-side host is not specified. (line num. =
行番号)
サーバー側ホスト名が指定されていません.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0575-E
The OS user list is invalid. No OS user name is specified. (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名が指定されていません.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング設定ファイルの内容を確認してください。
KAVA0576-E
The name (
ユーザー名) of the server-side user contains invalid characters:
文字列 (line num. =
行番号)
サーバー側ユーザー名 (
ユーザー名) は不正な文字
文字列 を含んでいます.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0577-E
The host name (
ホスト名) of the server-side host contains invalid characters:
文字列 (line num. =
行番号)
サーバー側ホスト名 (
ホスト名) は不正な文字
文字列 を含んでいます.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0578-E
The name of the server-side user exceeds
数値 characters. (line num. =
行番号)
サーバー側ユーザー名が
数値 文字を超えています.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0579-E
The host name of the server-side host exceeds
数値 characters. (line num. =
行番号)
サーバー側ホスト名が
数値 文字を超えています.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0580-E
The name (
ユーザー名) of the server-side user contains invalid characters (a space or tab). (line num. =
行番号)
サーバー側ユーザー名 (
ユーザー名) は不正な文字(スペースもしくはタブ)を含んでいます.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0581-E
The host name (
ホスト名) of the server-side host contains invalid characters (a space or tab). (line num. =
行番号)
サーバー側ホスト名 (
ホスト名) は不正な文字(スペースもしくはタブ)を含んでいます.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0582-E
The name (
ユーザー名) of the server-side user is invalid. (line num. =
行番号)
サーバー側ユーザー名 (
ユーザー名) は無効です.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0583-E
The OS user list is invalid. The OS user list (
OSユーザーリスト) ends with a comma (,). (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザーリスト (
OSユーザーリスト) コンマ(,)で終了しています. 行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0584-E
The OS user list is invalid. An OS user name exceeds
数値 characters. (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名の長さが
数値 文字を超えてます.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0585-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) contains more than one backslash (¥). (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) は一つ以上のスラッシュ(¥)を含んでいます.行:
行番号.
OSユーザーリストが不正です。
なお,(¥)の部分には,¥またはバックスラッシュが表示されます。どちらが表示されるかは言語種別によって異なります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0586-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) does not have a domain name. (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) はドメイン名を持っていません.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0587-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) has only the domain name. (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) はドメイン名のみです.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0588-E
The password management information is not registered.
パスワード管理情報が登録されていません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- パスワード管理情報が設定されているか確認してください。
KAVA0589-E
The user (
ユーザー名) is not registered in the password management information. (line num. =
行番号)
ユーザー (
ユーザー名) はパスワード管理情報に登録されていません.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- パスワード管理情報に表示されたユーザーの情報が登録されているか確認してください。
KAVA0590-E
The execution user does not have the user rights policy "Act as part of the operating system".
実行ユーザーがOSの一部として機能の権限を持っていません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 実行ユーザーにオペレーティングシステムの一部として機能の権限を追加するか,ログオンチェックをオフにしてください。
KAVA0591-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) does not exist or a password is incorrect. (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) は存在しないか,パスワードが誤っています.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0592-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) does not have the user rights policy "Act as part of the operating system". (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) はローカルログオンの権限を持っていません.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0593-E
An error occurred while the validity of the OS user (
OSユーザー名) was being checked. (line num. =
行番号)
OSユーザー名(
OSユーザー名)の整合性の確認中にエラーが発生しました.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0594-E
jbssetumap was interrupted. (line num. =
行番号)
jbssetumap は中断されました.行:
行番号.
継続不能なエラーのため,jbssetumapコマンドを中止しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA0601-E(Windows)
Administrator privileges are required to execute the command.
Administrator権限で実行してください
Administrators権限でないため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0601-E(UNIX)
Root privileges are required to execute the command.
root権限で実行してください
root権限でないため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- root権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0602-E
A system error occurred during deletion of the key for user mapping information.
ユーザーマッピング情報用キーの削除でシステムエラーが発生しました
ユーザーマッピング情報用キーの削除でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0603-E
A system error occurred during creation of the key for user mapping information.
ユーザーマッピング情報用キー作成でシステムエラーが発生しました
ユーザーマッピング情報用キー作成でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドを再実行してください。それでもエラーが発生する場合は,資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0604-E
The file
ファイル名 cannot be opened.
ファイル(
ファイル名)がオープンできません
指定したファイル名を開けません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -fオプションで指定したファイル名が正しいか,またはディレクトリ(フォルダ)を指定していないかを確認してください。正しいファイル名を指定して,コマンドを再実行してください。
KAVA0605-E
The length of a line exceeds 4,096 characters.
1行の文字数が4096文字を超えています
1行の文字数が4,096文字を超えているため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0606-E
A colon (:) can only be specified twice.
:の指定は2文字のみしかできません
定義ファイルに指定できる「:」は2文字だけです。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0607-E
An attempt to obtain the user name at the server has failed.
サーバ側ユーザー名の切り出しに失敗しました
JP1ユーザー名の切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0608-E
Use from 1 to 31 characters to specify the name of a server-side user.
サーバ側ユーザー名は1文字以上31文字以内で設定してください
JP1ユーザー名は1文字以上31文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0609-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the name of the server-side user. (code =
エラー番号)
サーバ側ユーザー名の切り出しで例外エラーが発生しました code =
エラー番号
JP1ユーザー名の取得で例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0610-E
Do not use these symbols in the name of a server-side user: "'/¥[]{}():;|=,+?<>
サーバ側ユーザー名に"'/¥[]{}():;|=,+?<>は使用できません
JP1ユーザー名には,"'/¥[]{}():;|=,+?<>は使用できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0611-E
An attempt to obtain the host name of the server-side host has failed.
サーバ側ホスト名の切り出しに失敗しました
サーバ側ホスト名の取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0612-E
Use from 1 to 255 characters long to specify the host name of a server-side host.
サーバ側ホスト名は1文字以上255文字以内で設定してください
サーバ側ホスト名は1文字以上255文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0613-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the host name of the server-side host. (code =
エラー番号)
サーバ側ホスト名の切り出しで例外エラーが発生しました code =
エラー番号
サーバ側ホスト名の切り出しで例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0614-E
Do not use these symbols in the host name of a server-side host: "/¥[]:;|=,+?<>
サーバ側ホスト名に"/¥ [ ] :;|=,+?<>は 使用できません
サーバ側ホスト名には,"/¥ [ ] :;|=,+?<>は使用できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0615-E
A system error occurred during creation of an ID key of a server-side user.
サーバ側ユーザーIDキー作成でシステムエラーが発生しました
サーバ側ユーザーIDキー作成でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0616-E
A system error occurred during creation of an ID key of a server-side host.
サーバ側ホストIDキー作成でシステムエラーが発生しました
サーバ側ホストIDキー作成でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0617-E
No mapping information is registered.
マッピング情報の登録がされていません
マッピング情報が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0618-E
The name of the server-side user
JP1ユーザー名 is not registered.
サーバ側ユーザー(
JP1ユーザー名)は登録されていません
JP1ユーザー名は,登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0619-E
A system error occurred during an attempt to obtain the user ID of the server-side user.
サーバ側ユーザーID取得でシステムエラーが発生しました
サーバ側ユーザーID取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0620-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the user ID of the server-side user. (code =
エラー番号)
サーバ側ユーザーID取得で例外エラーが発生しました code =
エラー番号
サーバ側ユーザーID取得で例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0621-E
No mapping information is registered.
マッピング情報の登録がされていません
マッピング情報が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0622-E
The server-side host
サーバ側ホスト is not registered.
サーバ側ホスト(
サーバ側ホスト)は登録されていません
サーバ側ホストは登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0623-E
A system error occurred during an attempt to obtain the host ID of the server-side host.
サーバ側ホストID取得でシステムエラーが発生しました
サーバ側ホストID取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0624-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the host ID of the server-side host. (code =
エラー番号)
サーバ側ホストID取得で例外エラーが発生しました code =
エラー番号
サーバ側ホストID取得で例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0625-W
The name of a server-side user (
JP1ユーザー名) and server-side host (
サーバ側ホスト) are defined more than once. This line is ignored.
サーバ側ユーザー名(
JP1ユーザー名)サーバ側ホスト名(
サーバ側ホスト名)が二重定義されています.この行は無視されます
JP1ユーザー名およびサーバ側ホスト名が二重定義されているため,この行の設定は無視されます。
- (S)
- 指定された行を無視して,処理を続行します。
- (O)
- 警告メッセージです。定義ファイル内で,JP1ユーザー名,サーバ側ホスト名の組み合わせが二重に定義されています。あとで指定した行は無視されます。
KAVA0626-E
A system error occurred during creation of a server-side registry key.
サーバ側レジストリキー作成でシステムエラーが発生しました
サーバ側レジストリーキー作成でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0627-E
An attempt to obtain a list of agent-side users has failed.
エージェント側ユーザーリストの切り出しに失敗しました
ユーザーリストの切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0629-E
An exception error occurred during an attempt to obtain a list of agent-side users. (code =
エラー番号)
エージェント側ユーザーリストの切り出しで例外エラーが発生しました code =
エラー番号
ユーザーリストの切り出しで例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0630-E
An attempt to obtain the agent-side user has failed.
エージェント側ユーザーの切り出しに失敗しました
OSユーザーの切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0631-E
Use from 1 to 64 characters to specify an agent-side user.
エージェント側ユーザーは1文字以上64文字以内で設定してください
OSユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0632-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the agent-side user. (code =
エラー番号)
エージェント側ユーザーの切り出しで例外エラーが発生しました code =
エラー番号
OSユーザーの切り出しで例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0633-W
The agent-side user (
OSユーザー名) is defined more than once.
エージェント側ユーザー(
OSユーザー名)が二重定義されています
OSユーザー名が二重定義されています。
- (S)
- 指定されたOSユーザーを無視して,処理を続行します。
- (O)
- 警告メッセージです。定義ファイルの同一行内で,OSユーザー名が二重に定義されています。あとで指定したOSユーザー名は無視されます。
KAVA0634-E
A system error occurred during registration of an agent-side user.
エージェント側ユーザー登録でシステムエラーが発生しました
OSユーザーの登録でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0635-E
A system error occurred during registration of the primary user.
プライマリーユーザー登録でシステムエラーが発生しました
プライマリーユーザーの登録でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0636-E
Only one ¥ can be specified in a user name.
ユーザー名に¥の指定は1文字までしかできません
OSユーザー名に¥の指定は1文字までしかできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0637-E
An attempt to obtain the domain name has failed.
ドメイン名の切り出しに失敗しました
ドメイン名の切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0638-E
Use from 1 to 64 characters to specify a domain name.
ドメイン名は1文字以上64文字以内で設定してください
ドメイン名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0639-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the domain name. (code =
エラー番号)
ドメイン名の切り出しで例外エラーが発生しました code =
エラー番号
ドメイン名の切り出しで例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0640-E
An attempt to obtain the user name has failed.
ユーザー名の切り出しに失敗しました
OSユーザー名の切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0641-E
Use from 1 to 64 characters to specify a user name.
ユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください
ユーザー名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0642-E
An exception error occurred during an attempt to obtain the user name. (code =
エラー番号)
ユーザー名の切り出しで例外エラーが発生しました code =
エラー番号
ユーザー名の切り出しで例外エラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0643-E
No password management information is registered.
パスワード管理情報の登録が行われていません
パスワード管理情報が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- jbsmkpassコマンド,またはjbspassmgrコマンドを実行してパスワード管理情報の登録を行ってから,コマンドを再実行してください。
KAVA0644-E
The user (
OSユーザー名) is not registered in the password management information.
パスワード管理情報にユーザー(
OSユーザー名)の登録が行われていません
パスワード管理情報にOSユーザー名が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- パスワード管理情報で指定した論理ホストとマッピング管理情報で指定した論理ホストが異なっているか,またはパスワード管理情報にOSユーザーが登録されていないおそれがあります。
- パスワード管理情報で指定した論理ホストとマッピング管理情報で指定した論理ホストが同じホスト名であるかを確認してください。ホスト名が異なっていた場合は同じホスト名を指定してコマンドを再実行してください。また,パスワード管理情報にユーザーが登録されていない場合はjbsmkpassコマンドまたはjbspassmgrコマンドを使ってパスワード管理情報にOSユーザーを登録してからコマンドを再実行してください。
KAVA0645-E
A system error occurred during an attempt to obtain the password.
パスワードの取得でシステムエラーが発生しました
パスワードの取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0646-E
A system error occurred while the password was being scrambled.
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0647-E
The name of the agent-side user (
OSユーザー名) is incorrect.
エージェント側ユーザー名(
OSユーザー名)が正しくありません
OSユーザー名が正しくありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0648-E
The number of arguments is incorrect.
引数の数が不正です
引数の数が正しくありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0649-E
The -f option is defined more than once.
-fオプションが二重定義されています
-fオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0650-E
The -h option is defined more than once.
-hオプションが二重定義されています
-hオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0651-E
The option name
オプション名 cannot be recognized.
オプション名オプションは認識できません
オプション名オプションは認識できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0653-E
An attempt to allocate memory failed due to insufficient memory.
メモリー不足のため領域の確保に失敗しました
メモリー不足のため,領域の確保に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 十分なメモリー領域を確保してから,コマンドを再実行してください。
KAVA0654-I
Mapping information was successfully registered.
マッピング情報登録成功
ユーザーマッピング情報の登録に成功しました。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 処理に成功したことを通知するメッセージです。マッピング情報の登録に成功しました。
KAVA0655-E(Windows)
Use a maximum of 196 characters to specify the logical host name.
論理ホスト名は196文字以内で指定してください
論理ホスト名は196文字以内で指定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。なお,運用上,実際に指定できる文字数は63文字以内です。論理ホスト名は,63文字以内で指定してください。
KAVA0655-E(UNIX)
Use a maximum of 255 characters to specify the logical host name.
論理ホスト名は255文字以内で指定してください
論理ホスト名は255文字以内で指定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。なお,運用上,実際に指定できる文字数は63文字以内です。論理ホスト名は,63文字以内で指定してください。
KAVA0656-I
jbsmkumap has started. (definition file name =
定義ファイル名, logical host name =
論理ホスト名)
jbsmkumapを起動しました.定義ファイル名 =
定義ファイル名 ,論理ホスト名 =
論理ホスト名
jbsmkumapコマンドを起動しました。
- (S)
- jbsmkumapコマンドを起動しました。
- (O)
- 処理を開始したことを通知するメッセージです。
KAVA0657-E
You cannot use spaces or tabs in the name of a server-side user.
サーバ側ユーザー名にスペースまたはタブは指定できません
JP1ユーザー名にスペースまたはタブは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0658-E
You cannot use spaces or tabs in the host name of a server-side host.
サーバ側ホスト名にスペースまたはタブは指定できません
サーバ側ホスト名にスペースまたはタブは指定できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0659-E
An illegal comma (,) is coded at the end of the list of agent-side users.
エージェント側ユーザーリストの末尾に "," が指定されています
ユーザーリストの末尾に「,」が指定されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0660-E
No common definition information (JP1BASE_CONFDIR) is defined.
共通定義情報(JP1BASE_CONFDIR)が定義されていません
共通定義情報(JP1BASE_CONFDIR)が定義されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 正常に環境設定が行われていません。環境設定コマンドを再実行したあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0661-E
A system error occurred during an attempt to obtain the default file name.
デフォルトのファイル名取得でシステムエラーが発生しました
デフォルトのファイル名取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 正常に環境設定が行われていません。環境設定コマンド(jp1base_setup)を再実行したあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0662-W
You can register up to 9,999 server-side users. No more user registration is allowed.
サーバ側ユーザーの登録は9999 件までです. 以降の登録は行いません
JP1ユーザーの登録は,9,999件までです。1万件以上は登録しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルに1 万件以上のユーザーが定義されています。登録処理は9,999 件までで,中断されます。
KAVA0663-W
You can register up to 9,999 server-side hosts. No more host registration is allowed.
サーバ側ホストの登録は9999 件までです. 以降の登録は行いません
サーバ側ホストの登録は,9,999件までです。1万件以上は登録しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルに1 万件以上のホストが定義されています。登録処理は9,999 件までで,中断されます。
KAVA0664-E
The name of the server-side user contains invalid characters.
サーバ側ユーザー名に無効な文字(マルチバイト文字または半角カナ文字)があります
サーバ側ユーザー名に無効な文字(マルチバイト文字または半角かたかな文字)があります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0665-W
jbsmkumap was interrupted.
jbsmkumapを中断しました
ユーザーの中断指示によってjbsmkumapコマンドの処理を中断しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーの中断指示によって処理を中断したことを通知する警告メッセージです。
- 登録をやり直す場合は,jbsmkumapコマンドを再実行してください。
KAVA0666-E
The common definition information key [
論理ホスト¥JP1BASE] is not defined.
共通定義情報キー[
論理ホスト¥JP1BASE]が定義されていません
共通定義情報キーが定義されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- セットアップ処理が正常に行われているか確認してください。また,-hオプションで指定した論理ホスト名が正しいか確認してください。
KAVA0667-I
jbssetumap has started. (logical host name =
論理ホスト名)
jbssetumap は起動されました. 論理ホスト名 =
論理ホスト名.
KAVA0668-E
The name of a server-side user can be from 1 to 31 characters.
サーバー側ユーザーの長さは 1 から 31 文字までです.
指定したユーザー名長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションを確認して再実行してください。
KAVA0669-E
The name of a server-side host can be from 1 to
数値 characters.
サーバー側ホスト名の長さは 1 から 255 文字までです.
指定したホスト名長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションを確認して再実行してください。
KAVA0670-E
The OS user list can be from 1 to
数値 characters.
OSユーザーリストの長さは 1 から
数値 文字までです.
指定したOSユーザーリスト長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションを確認して再実行してください。
KAVA0671-E
The
オプション名 option is not specified.
オプション名オプションが指定されていません.
オプション名オプションが指定されていません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションを確認して再実行してください。
KAVA0672-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) does not have a domain name.
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) はドメイン名を持っていません.
OSユーザーリストが不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0673-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) has only a domain name.
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) はドメイン名のみです.
OSユーザーリストが不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0674-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) has more than one backslash (¥).
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) は一つ以上のスラッシュ(¥)を含んでいます.
OSユーザーリストが不正です。
なお,(¥)の部分には,¥またはバックスラッシュが表示されます。どちらが表示されるかは言語種別によって異なります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0675-E
The OS user (
OSユーザー名) is not registered in the password management information.
ユーザー (
ユーザー名) はパスワード管理情報に登録されていません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- パスワード管理情報に表示されたユーザーの情報が登録されているか確認してください。
KAVA0676-E
An error occurred during a consistency check of the OS user name
OSユーザー名.
OSユーザー名(
OSユーザー名)の整合性の確認中にエラーが発生しました.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションの内容を確認してください。
KAVA0677-E
The OS user list is invalid. An OS user name (
OSユーザー名) does not exist or a password is incorrect.
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) は存在しないか,パスワードが誤っています.
OSユーザーリストが不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0678-E
The OS user list is invalid. An OS user (
OSユーザー名) does not have the user rights policy "Log on locally".
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名 (
OSユーザー名) はローカルログオンの権限を持っていません.
OSユーザーリストが不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0679-E
The OS user list is invalid. An OS user (
OSユーザー名) is invalid.
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー (
OSユーザー名) は不正です.
OSユーザーリストが不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0682-E
The number of server-side users reached the maximum (9,999), so registration will not be executed.
サーバー側ユーザーの数が最大(9999)に達したため,登録は行われません.
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 不要な設定を削除してください。
KAVA0683-E
The number of server-side hosts reached the maximum (9,999), so registration will not be executed.
サーバー側ホストの数が最大(9999)に達したため,登録は行われません.
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 不要な設定を削除してください。
KAVA0684-W
The mapping information for the user (
ユーザー名) and host (
ホスト名) was not updated because the information already exists.
ユーザー (
ユーザー名) およびホスト (
ホスト名) に対するユーザーマッピング情報は既に存在しているため,更新されませんでした.
KAVA0686-W
A user name is duplicated in the OS user list.
OSユーザーリスト中のOSユーザー名が重複しています.
同じOSユーザーが指定されています。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA0687-E
The name (
ユーザー名) of the server-side user is invalid.
サーバー側ユーザー名 (
ユーザー名) は無効です.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0688-E
The name (
ユーザー名) of the server-side user contains an invalid character:
文字列.
サーバー側ユーザー名 (
ユーザー名) は不正な文字
文字列 を含んでいます.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0689-E
The name (
ユーザー名) of the server-side user contains an invalid character (a space or tab).
サーバー側ユーザー名 (
ユーザー名) は不正な文字(スペースもしくはタブ)を含んでいます.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0690-E
The host name (
ホスト名) of the server-side host contains an invalid character:
文字列.
サーバー側ホスト名 (
ホスト名) は不正な文字
文字列 を含んでいます.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0691-E
The host name (
ホスト名) of the server-side host contains an invalid character (a space or tab).
サーバー側ホスト名 (
ホスト名) は不正な文字(スペースもしくはタブ)を含んでいます.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0692-E
The OS user list is invalid. The OS user list (
OSユーザー名) ends with a comma (,).
不正なOSユーザーリストです.OSユーザーリスト (
OSユーザー名) コンマ(,)で終了しています.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0693-E
The OS user list is invalid. An OS user name is not specified.
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名が指定されていません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0694-E
The OS user list is invalid. An OS user name exceeds
数値 characters.
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー名の長さが
数値 文字を超えてます.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0695-E
The -f option cannot be specified together with the -u, -ua, -sh, -sha, or -o options.
-f オプションと -u,-ua,-sh,-sha,-o オプションを同時に指定できません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0696-E
The
オプション名 or
オプション名 option is defined more than once.
オプション名 または
オプション名 オプションが複数回指定されています.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0697-E
The
オプション名 or
オプション名 option is not specified.
オプション名 または
オプション名 オプションが指定されていません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にオプションを確認してください。
KAVA0701-E
Administrator privileges are required to execute the command.
Administrator権限で実行してください
Administrators権限でないため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限に変更してからコマンドを再実行してください。
KAVA0702-E
A system error occurred during deletion of a for key for password management information.
パスワード管理情報用キーの削除でシステムエラーが発生しました
パスワード管理情報用キーの削除でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0703-E
A system error occurred during creation of a key for password management information.
パスワード管理情報用キー作成でシステムエラーが発生しました
パスワード管理情報用キー作成でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0704-E
The file
ファイル名 cannot be opened.
ファイル(
ファイル名)がオープンできません
ファイル名を開けません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- -fオプションで指定したファイル名が正しいか,パスの指定は正しいかを確認して,正しいファイルを指定してコマンドを再実行してください。
KAVA0705-E
The length of a line exceeds 4,096 characters.
1行の文字数が4096文字を超えています
1行の文字数が4,096文字を超えています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0706-E
An attempt to obtain the user name has failed.
ユーザー名の切り出しに失敗しました
OSユーザー名の切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0707-E
Use from 1 to 64 characters to specify the user name.
ユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください
OSユーザー名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0708-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the user name. (code =
エラー番号)
ユーザー名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
OSユーザー名の切り出しで予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0709-E
Only one ¥ can be specified in a user name.
ユーザー名に¥の指定は1文字までしかできません
OSユーザー名に¥の指定は1文字までしかできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0710-E
An attempt to obtain the domain name has failed.
ドメイン名の切り出しに失敗しました
ドメイン名の切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0711-E
Use from 1 to 64 characters for a domain name.
ドメイン名は1文字以上64文字以内で設定してください
ドメイン名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0712-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the domain name. (code =
エラー番号)
ドメイン名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
ドメイン名の切り出しで予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0713-E
An attempt to obtain the user name has failed.
ユーザー名の切り出しに失敗しました
OSユーザー名の取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0714-E
Use from 1 to 64 characters to specify a user name.
ユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください
OSユーザー名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0715-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the user name. (code =
エラー番号)
ユーザー名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
OSユーザー名の取得で予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0716-E
An attempt to obtain the password has failed.
パスワードの切り出しに失敗しました
パスワードの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0717-E
Use from 1 to 64 characters for a password.
パスワードは1文字以上64文字以内で設定してください
パスワードは,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルの文法エラーです。定義ファイルの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0718-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the password. (code =
エラー番号)
パスワードの切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
パスワードの切り出しで予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0719-W
The user name (
OSユーザー名) is defined more than once. This line is ignored.
ユーザー名(
OSユーザー名)が二重定義されています.この行は無視されます
OSユーザー名が二重定義されているため,この行は無視されます。
- (S)
- 指定された行を無視して,処理を続行します。
- (O)
- 警告メッセージです。定義ファイル内で,OSユーザー名が二重に定義されています。あとで指定した行は無視されます。
KAVA0720-E
A system error occurred while the password was being scrambled.
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0721-E
A system error occurred during registration of the user.
ユーザー登録でシステムエラーが発生しました
OSユーザーの登録でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドを再実行してください。それでもエラーが発生する場合は,資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0722-E
The number of arguments is incorrect.
引数の数が不正です
引数の数が正しくありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0723-E
The -f option is defined more than once.
-fオプションが二重定義されています
-fオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0724-E
The -h option is defined more than once.
-hオプションが二重定義されています
-hオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0725-E
The option name
オプション名 cannot be recognized.
オプション名オプションは認識できません
オプション名オプションは認識できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0726-E
No -f option is specified.
-fオプションが指定されていません
-fオプションが指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0727-E
Memory allocation failed due to insufficient memory.
メモリー不足のため領域の確保に失敗しました
メモリー不足のため領域の確保に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 十分なメモリー領域を確保してから,コマンドを再実行してください。
KAVA0728-I
The password was successfully registered.
パスワード登録に成功しました
パスワード情報の登録に成功しました。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 処理に成功したことを通知するメッセージです。マッピング情報の登録に成功しました。
KAVA0729-E(Windows)
Use a maximum of 196 characters to specify the logical host name.
論理ホスト名は196文字以内で指定してください
論理ホスト名は,196文字以内で指定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。なお,運用上,実際に指定できる文字数は63文字以内です。論理ホスト名は,63文字以内で指定してください。
KAVA0729-E(UNIX)
Use a maximum of 255 characters to specify the logical host name.
論理ホスト名は255文字以内で指定してください
論理ホスト名は,255文字以内で指定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。なお,運用上,実際に指定できる文字数は63文字以内です。論理ホスト名は,63文字以内で指定してください。
KAVA0730-I
jbsmkpass has started. (definition file name =
定義ファイル名, logical host name =
論理ホスト名)
jbsmkpassを起動しました.定義ファイル名 =
定義ファイル名 ,論理ホスト名 =
論理ホスト名
jbsmkpassコマンドを起動しました。
- (S)
- jbsmkpassコマンドを起動しました。
- (O)
- 処理を開始したことを通知するメッセージです。
KAVA0731-E
The -p option is defined more than once.
-p オプションが二重定義されています
-pオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0732-E
The -u option is defined more than once.
-u オプションが二重定義されています
-uオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0733-E
No -u option is specified.
-u オプションが指定されていません
-uオプションが指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0735-I
jbsumappass has started. (user name =
ユーザー名)
jbsumappassを起動しました. ユーザー名 =
ユーザー名
jbsumappassを起動しました。
- (S)
- jbsumappassを起動しました。
- (O)
- 処理を開始したことを通知するメッセージです。
KAVA0736-E
An attempt to open a resource file has failed.
リソースファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取した上,システム管理者に連絡してください。
KAVA0737-I
jbsrmumappass has started. (user name =
ユーザー名)
jbsrmumappass を起動しました。ユーザー名 =
ユーザー名
jbsrmumappassを起動しました。
- (S)
- jbsrmumappassを起動しました。
- (O)
- 処理を開始したことを通知するメッセージです。
KAVA0739-E
The specified logical host does not exist.
指定された論理ホスト名は存在しません
指定された論理ホスト名は存在しません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 設定されている論理ホスト名を確認し,コマンドを再実行してください。
KAVA0740-E
A system error occurred during an attempt to obtain the status of registered authentication servers.
登録認証サーバ取得処理でシステムエラーが発生しました
登録認証サーバに論理的な矛盾があります。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- [JP1/Base環境設定]ダイアログボックス(Windowsの場合)またはjbssetusrsrvコマンド(UNIXの場合)によって,認証サーバの登録処理をやり直してください。問題が解決されない場合は,資料採取ツールを使って資料を採取した上,システム管理者に連絡してください。
KAVA0741-E
No authentication server is specified.
認証サーバは1台も設定されていません
認証サーバは1台も設定されていません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- [JP1/Base環境設定]ダイアログボックス(Windowsの場合)またはjbssetusrsrvコマンド(UNIXの場合)によって,認証サーバの登録処理を行ったあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0742-E
A system error occurred during an attempt to obtain the blocking status of the authentication server.
認証サーバ閉塞状態取得処理でシステムエラーが発生しました
認証サーバの閉塞状態取得処理でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- Windowsの場合は,インストール先フォルダ¥jp1base¥conf¥user_acl¥blockadeフォルダ下のblockadeファイル,UNIXの場合は,/etc/opt/jp1base/conf/user_acl/blockadeディレクトリ下のblockadeファイルにアクセス権限などの問題がないか確認してください。問題が解決されない場合は,このファイルを一度削除したあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0744-W
The authentication server (
認証サーバ名) is already unblocked.
認証サーバ(
認証サーバ名)は既に閉塞解除状態です
認証サーバ(認証サーバ名)は,すでに閉塞解除状態です。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- すでに閉塞解除状態であったため,処理を行わなかったことを通知する警告メッセージです。
KAVA0745-E
A system error occurred during an attempt to unblock an authentication server.
認証サーバ閉塞解除処理でシステムエラーが発生しました
認証サーバの閉塞解除処理でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- Windowsの場合は,インストール先フォルダ¥jp1base¥conf¥user_acl¥blockadeフォルダ下のblockadeファイル,UNIXの場合は/etc/opt/jp1base/conf/user_acl/blockadeディレクトリ下のblockadeファイルにアクセス権限などの問題がないか確認してください。問題が解決されない場合は,このファイルを一度削除したあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0746-E
Use a maximum of 255 characters for the authentication server name.
認証サーバ名は 255 文字以内で指定してください
認証サーバ名は,255文字以内で指定してください。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。引数の誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0748-W
The authentication server(
認証サーバ名) is already blocked.
認証サーバ(
認証サーバ名)は既に閉塞状態です
認証サーバ(認証サーバ名)は,すでに閉塞状態です。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- すでに閉塞状態であったため,処理を行わなかったことを通知する警告メッセージです。
KAVA0749-E
The -s option is defined more than once.
-s オプションが二重定義されています
-sオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0750-E
The -s option is not specified.
-s オプションが指定されていません
-sオプションが指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0751-E
A system error occurred during an attempt to block an authentication server.
認証サーバ閉塞設定処理でシステムエラーが発生しました
認証サーバの閉塞設定処理でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- Windowsの場合は,インストール先フォルダ¥jp1base¥conf¥user_acl¥blockadeフォルダ下のblockadeファイル,UNIXの場合は/etc/opt/jp1base/conf/user_acl/blockadeディレクトリ下のblockadeファイルにアクセス権限などの問題がないか確認してください。問題が解決されない場合は,このファイルを一度削除したあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0755-E
An attempt to access the file storing the blocking status has failed.
閉塞状態保存ファイルへのアクセスに失敗しました
閉塞状態保存ファイルへのアクセスに失敗しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 初期状態の閉塞状態を表示します。
KAVA0756-E
The directory containing the file storing the blocking status does not exist.
閉塞状態保存ファイル格納ディレクトリが存在しません
閉塞状態保存ファイルを格納するディレクトリが存在しません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 初期状態の閉塞状態を表示します。
KAVA0757-W
The specified authentication server cannot be blocked.
指定された認証サーバは閉塞設定できません
指定された認証サーバは,閉塞設定できません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 認証サーバが1台(プライマリー)しか設定されていない場合,閉塞設定はできません。
KAVA0758-E
The specified authentication server is not registered in the common definition information.
指定された認証サーバ名は共通定義情報に登録されていません
指定された認証サーバ名は共通定義情報に登録されていません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 登録されている認証サーバを確認したあと,コマンドを再実行してください。
KAVA0759-E
The common definition information cannot be accessed.
共通定義情報にアクセスできません。
共通定義情報にアクセスできません。
- (S)
- 共通定義情報へのアクセスに失敗しました。コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取した上,システム管理者に連絡してください。
KAVA0760-W
An attempt to initialize the blocking status has failed.
閉塞状態の初期化に失敗しました
閉塞状態保存ファイルの初期化に失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 警告メッセージです。不正になっている認証サーバの閉塞状態を初期化する際に,失敗したことを示しています。
KAVA0761-E
An attempt to create a storage directory for the file keeping the authentication server's blocking status has failed.
認証サーバ閉塞状態保存ファイル格納ディレクトリの作成に失敗しました.
認証サーバ閉塞状態保存ファイル格納ディレクトリの作成に失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- Windowsの場合,インストール先フォルダ¥jp1base¥conf¥user_aclフォルダ,UNIXの場合,/etc/opt/jp1base/conf/user_aclディレクトリのアクセス権限などに問題がないか確認してください。なお,クラスタシステムで運用中に,待機系でこのメッセージが出力された場合は,実行系で確認してください。
KAVA0762-E
System resources are insufficient.
OSのリソースが不足しています.
コマンドを実行するために必要なシステムリソースが不足しています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 現在実行中で停止できるほかのプロセスを終了後,コマンドを再実行してください。
KAVA0763-E
Administrator privileges are required to execute the command.
実行する権限がありません.管理者権限が必要です.
コマンドを実行しているユーザーに管理者権限がありません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 管理者権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0764-E
The
文字列 option does not exist.
文字列 オプションは存在しません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0765-E
The
オプション名 option is specified more than once.
オプション名 オプションが複数回指定されています.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0766-E
The
オプション名,
オプション名 or
オプション名 option is mandatory.
オプション名 または
オプション名 または
オプション名 オプションは必須です.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0767-E
The value of the
オプション名 option is not specified.
オプション名 オプションの値が存在しません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0768-E
The specified logical host does not exist. (logical host name =
論理ホスト名)
指定された論理ホストが存在しません.論理ホスト名 =
論理ホスト名.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA0769-E
An attempt to read the user mapping file (
ファイル名) failed.
ユーザーマッピング定義ファイル (
ファイル名) の読み込みに失敗しました.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ユーザーマッピング定義ファイルが読み込めるかどうか確認してください。
KAVA0784-W
The file (
ファイル名) does not contain user mapping information.
ファイル (
ファイル名) はユーザーマッピング情報を含んでいません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ファイルの内容を確認してください。
KAVA0785-I
jbssetumap has started. (user mapping file =
ファイル名, logical host name =
論理ホスト名)
jbssetumap は起動されました.ユーザーマッピングファイル =
ファイル名 , 論理ホスト名 =
論理ホスト名.
KAVA0786-W
More than one user (
ユーザー名) and host (
ホスト名) are defined. This line will be ignored. (line =
行番号)
ユーザー (
ユーザー名) およびホスト (
ホスト名) は一つ以上登録されています.この行は無視されます.行: 行番号
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0788-E
The number of server-side users reached the maximum (9,999). No more registration is allowed. (line num. =
行番号)
サーバー側ユーザーの数が最大(9999)に達しました.これ以上の登録は行われません.行:
行番号.
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 不要な設定を削除してください。
KAVA0789-E
The number of server-side hosts reached the maximum (9,999). No more registration is allowed. (line num. =
行番号)
サーバー側ホストの数が最大(9999)に達しました.これ以上の登録は行われません.行:
行番号.
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 不要な設定を削除してください。
KAVA0790-W
The mapping information for the user (
ユーザー名) and host (
ホスト名) was not updated because the mapping information already exists. (line num. =
行番号)
ユーザー (
ユーザー名) およびホスト (
ホスト名) に対するユーザーマッピング情報は既に存在しているため,更新されませんでした.行:
行番号.
KAVA0791-I
jbssetumap executed successfully.
jbssetumap は正常に実行されました.
KAVA0792-W
An error occurred while the log directory information was being read from the common definition. The processing will now continue without log output.
共通定義よりログディレクトリ情報を読み込み中にエラーが発生しました.ログを出力せずに処理を行います.
ログの出力先情報が得られませんでした。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 動作には問題ありませんが,環境不正です。再インストールおよびセットアップをしてください。
KAVA0793-W
An error occurred while the log settings information was being read from the common definition. The processing will now continue without log output.
共通定義よりログ設定情報を読み込み中にエラーが発生しました.ログを出力せずに処理を行います.
ログの出力先情報が得られませんでした。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 動作には問題ありませんが,環境不正です。再インストールおよびセットアップをしてください。
KAVA0794-W
An error occurred while HNTR Library was being initialized. (return code =
リターンコード) The processing will now continue without log output.
統合トレースの初期化中にエラーが発生しました.戻り値 =
リターンコード. ログを出力せずに処理を行います.
統合トレースログが使用できません。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
KAVA0801-E
Enter a user name.
ユーザー名を入力してください
OSユーザー名を入力してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0802-E
Only one ¥ can be specified in a user name.
ユーザー名に¥の指定は1文字までしかできません
OSユーザー名に¥の指定は,1文字までしかできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0803-E
An attempt to obtain the domain name has failed.
ドメイン名の切り出しに失敗しました
ドメイン名の切り出しに失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0804-E
Use from 1 to 64 characters for a domain name.
ドメイン名は1文字以上64文字以内で設定してください
ドメイン名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0805-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the domain name. (code =
エラー番号)
ドメイン名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
ドメイン名の取得で予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0806-E
An attempt to obtain the user name has failed.
ユーザー名の切り出しに失敗しました
OSユーザー名の取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0807-E
Use from 1 to 64 characters for a user name.
ユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください
OSユーザー名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0808-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the user name. (code =
エラー番号)
ユーザー名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
OSユーザー名の取得で予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0809-E
The password and password confirmation do not match.
パスワードとパスワード確認が一致していません
パスワードとパスワード確認が一致していません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0810-W
OSユーザー名 is already registered.
OSユーザー名は既に登録されています
OSユーザー名はすでに登録されています。
- (S)
- 指定されたOSユーザーを無視して,処理を続行します。
- (O)
- 警告メッセージです。指定されたOSユーザーはすでに登録されています。
KAVA0811-E
A system error occurred while the password was being scrambled.
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0812-E
A system error occurred during registration of a new user.
新規ユーザー登録でシステムエラーが発生しました
新規ユーザー登録でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0813-I
OSユーザー名 was successfully registered.
OSユーザー名を登録しました
OSユーザー名を登録しました。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 処理に成功したことを通知するメッセージです。OSユーザーが登録されました。
KAVA0814-E
Enter a user name.
ユーザー名を入力してください
OSユーザー名を入力してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0815-E
Only one ¥ can be specified in a user name.
ユーザー名に¥の指定は1文字までしかできません
OSユーザー名に¥の指定は,1文字までしかできません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0816-E
An attempt to obtain the domain name has failed.
ドメイン名の切り出しに失敗しました
ドメイン名の取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0817-E
Use from 1 to 64 characters for a domain name.
ドメイン名は1文字以上64文字以内で設定してください
ドメイン名は,1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0818-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the domain name. (code =
エラー番号)
ドメイン名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
ドメイン名の取得で予測できないエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0819-E
An attempt to obtain the user name has failed.
ユーザー名の切り出しに失敗しました
OSユーザー名の取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0820-E
Use from 1 to 64 characters for a user name.
ユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください
OSユーザー名は1文字以上64文字以内で設定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0821-E
An unexpected error occurred during an attempt to obtain the user name. (code =
エラー番号)
ユーザー名の切り出しで予期せぬエラーが発生しました code =
エラー番号
ユーザー名の取得で予期せぬエラーが発生しました
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0822-E
The password and password confirmation do not match.
パスワードとパスワード確認が一致していません
パスワードとパスワード情報が一致しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0823-E
A system error occurred while the password was being scrambled.
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました
パスワードスクランブルでシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0824-E
A system error occurred during registration of the password.
パスワード登録でシステムエラーが発生しました
パスワード登録でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0825-I
The password for
OSユーザー名 was changed.
OSユーザー名のパスワードを変更しました
OSユーザー名のパスワードを変更しました。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 処理に成功したことを通知するメッセージです。OSユーザーのパスワードを変更しました。
KAVA0826-E
Administrator privileges are required to execute the command.
この機能はAdministrator権限で実行してください
Administrators権限でないため,コマンドが実行できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0827-E
A system error occurred during creation of a key for password management information.
パスワード管理情報用キー作成でシステムエラーが発生しました
パスワード管理情報用キー作成でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0828-W
OSユーザー名 was already deleted.
OSユーザー名は既に削除されています
OSユーザー名はすでに削除されています。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 警告メッセージです。指定したOSユーザーはすでにパスワード管理情報から削除されています。
KAVA0829-I
Are you sure you want to delete the selected user?
選択されたユーザーを削除します.よろしいですか?
選択されたOSユーザーを削除します。
- (S)
- オペレーターの指示を待っています。
- (O)
- 確認メッセージです。OSユーザー削除の確認を行います。
KAVA0830-W
OSユーザー名 was already deleted.
OSユーザー名は既に削除されています
OSユーザー名はすでに削除されています。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 警告メッセージです。指定したOSユーザーはすでにパスワード管理情報から削除されています。
KAVA0831-E
A system error occurred during deletion of the user.
ユーザー削除でシステムエラーが発生しました
OSユーザーの削除でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA0832-E
A system error occurred during an attempt to obtain the registered users.
登録ユーザー取得でシステムエラーが発生しました
登録OSユーザー取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0833-E
A system error occurred in Windows.
WindowsのAPIでエラーが発生しました
WindowsのAPIでエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0834-E
The password management functionality is already running.
パスワード管理機能は既に起動されています
パスワード管理機能は,すでに起動されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- すでに起動されているパスワード管理機能を終了してから,コマンドを再実行してください。
KAVA0835-I
The password management has been invoked. (logical host name =
論理ホスト名)
パスワード管理を起動しました.論理ホスト名 =
論理ホスト名
パスワード管理を起動しました。
- (S)
- パスワード管理を起動しました。
- (O)
- 処理を開始したことを通知するメッセージです。
KAVA0836-I
Password management has ended.
パスワード管理を終了しました
パスワード管理を終了しました。
- (S)
- パスワード管理を終了しました。
- (O)
- 処理が終了したことを通知するメッセージです。
KAVA0837-I
OSユーザー名 was deleted.
OSユーザー名を削除しました
OSユーザー名を削除しました。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 処理に成功したことを通知するメッセージです。OSユーザーを削除しました。
KAVA0838-E
Enter a logical host name.
論理ホスト名を入力してください
論理ホスト名を入力してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 入力したデータに誤りがあります。データの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0839-E
Memory allocation failed due to insufficient memory.
メモリー不足のため領域の確保に失敗しました
メモリー不足のため,領域の確保に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 十分なメモリー領域を確保してから,コマンドを再実行してください。
KAVA0851-E
The operation failed because an error occurred in the write-lock procedure.
書き込みロック処理中にエラーが発生したため、操作が失敗しました.
共通定義書き込みロックの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- システム環境が不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0852-E
An error occurred while the common definition was being accessed.
共通定義にアクセス中にエラーが発生しました.
共通定義参照時にエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0853-E
The user mapping file is corrupted.
ユーザーマッピングファイルが破損しています.
ユーザーマッピング定義ファイルの読み込みで失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ユーザーマッピング定義ファイルが読み込めるかどうか確認してください。
KAVA0854-E
The common definition is corrupted.
共通定義が破損しています.
共通定義情報が破損しています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0856-W
A user name is duplicated in the OS user list. (line num. =
行番号)
OSユーザーリスト中のOSユーザー名が重複しています.行:
行番号.
同じOSユーザーが指定されています。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA0863-E
An internal error occurred.
内部エラーが発生しました.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
KAVA0864-E
An attempt to lock the common definition information has failed. Contact the system administrator.
共通定義情報の排他の取得に失敗しました.システム管理者に連絡してください.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
KAVA0865-E
The OS user list is invalid. An OS user (
OSユーザー名) is invalid. (line num. =
行番号)
不正なOSユーザーリストです.OSユーザー (
OSユーザー名) は不正です.行:
行番号.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0866-E
The user mapping file (
ファイル名). is invalid.
不正なユーザーマッピングファイルです. (
ファイル名).
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ユーザーマッピング定義ファイルの内容を確認してください。
KAVA0867-W
An attempt to open the catalog file has failed.
カタログファイルを開くことができなかったため,英語のメッセージを使用します。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- /opt/jp1base/lib/nlsディレクトリ以下にカタログファイルがあるか確認してください。ファイル名は,jbsrmumapコマンドの場合はjbsrmumap.cat,jbssetumapコマンドの場合はjbssetumap.catとなります。
KAVA0869-E
The contents of the common definition are corrupted. The [
キー¥¥JP1BASE] key does not exist.
共通定義が破損しています.[
キー¥¥JP1BASE] キーが存在しません."
共通定義が不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0870-E
The common definition is corrupted. The [
キー¥¥JP1BASE] key does not exist.
共通定義が破損しています.[
キー¥¥JP1BASE] キーが存在しません.
共通定義が不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0871-E
OS resources are insufficient.
OSのリソースが不足しています.
コマンドを実行するために必要なシステムリソースが不足しています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 現在実行中で停止できるほかのプロセスを終了後,コマンドを再実行してください。
KAVA0873-E
Administrator privileges are required to execute the command.
実行する権限がありません.管理者権限が必要です.
コマンドを実行しているユーザーに管理者権限がありません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 管理者権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA0874-E
The ""
文字列"" option does not exist.
""
文字列"" オプションは存在しません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0875-E
The ""
オプション名"" option is defined more than once.
オプション名"" オプションが複数回指定されています.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0876-E
The ""
オプション文字"" option is mandatory.
""
オプション文字"" オプションは必須です.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0877-E
The value for the ""
オプション文字"" option is not specified.
""
オプション文字"" オプションの値が存在しません.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0878-E
The specified logical host does not exist. (logical host name =
論理ホスト名)
指定された論理ホストが存在しません.論理ホスト名 = ""
論理ホスト名"".
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA0879-E
The name of the server-side user can be from 1 to
数値 characters.
サーバー側ユーザーの長さは 1 から
数値 文字までです.
指定したユーザー名長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0880-E
The logical host name ""
論理ホスト名"" can be from 1 to
数値 characters.
論理ホスト名 ""
論理ホスト名"" の長さは1から
数値 文字までです.
論理ホスト名長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA0881-E
The host name of the server-side host can be from 1 to
数値 characters.
サーバー側ホスト名の長さは 1 から
数値 文字までです.
指定したホスト名長が長過ぎます。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0894-E
The user mapping information for the specified user (""
ユーザー名"") does not exist.
指定されたユーザー (""
ユーザー名"") に対するユーザーマッピング情報は存在しません.
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0895-E
The user mapping information for the specified user (""
ユーザー名"") and host (""
ホスト名"") does not exist.
指定されたユーザー (""
ユーザー名"") 及びホスト (""
ホスト名"") に対するユーザーマッピング情報は存在しません.
- (S)
- コマンドを終了します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA0896-I
jbsrmumap has started. (logical host name =
論理ホスト名)
jbsrmumap は実行されました.論理ホスト名 = ""
論理ホスト名"".
KAVA0897-I
jbsrmumap has successfully deleted the user mapping information.
jbsrmumap はユーザーマッピング情報の削除に成功しました.
KAVA0898-I
Deletion of the user mapping data was canceled.
ユーザーマッピング情報の削除は中断されました.
KAVA0899-W
An error occurred while the log directory information was being read from the common definition. The processing will now continue without log output.
共通定義よりログディレクトリ情報を読み込み中にエラーが発生しました.ログを出力せずに処理を行います.
ログの出力先情報が得られませんでした。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 動作には問題ありませんが,環境不正です。再インストールおよびセットアップをしてください。
KAVA0900-W
An error occurred while the log settings information was being read from the common definition. The processing will now continue without log output.
共通定義よりログ設定情報を読み込み中にエラーが発生しました.ログを出力せずに処理を行います.
ログの出力先情報が得られませんでした。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 動作には問題ありませんが,環境不正です。再インストールおよびセットアップをしてください。
KAVA0901-E
The execution user does not have the user rights policy "Act as part of the operating system".
実行ユーザーは[オペレーティングシステムの一部として機能]の特権を保持していません
実行ユーザーは,「オペレーティングシステムの一部として機能」の特権を保持していません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSの機能を使って,実行ユーザーに「オペレーティングシステムの一部として機能」の権限を追加してください。権限を追加したあと,一度ログオフしてからコマンドを再実行してください。
KAVA0902-E
The user (
OSユーザー名) does not exist or the password is incorrect.
ユーザー名(
OSユーザー名)が存在しないか,もしくはパスワードが正しくありません
OSユーザー名が存在しない,またはパスワードが正しくありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSユーザー名をOSに登録してから,または正しいパスワードを指定して,コマンドを再実行してください。
KAVA0903-E
The user name (
OSユーザー名)
メッセージユーザー名(
OSユーザー名)
メッセージ
ユーザー名(OSユーザー名) メッセージ
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- メッセージで表記されている内容について確認してください。
KAVA0906-E
The user (
OSユーザー名) does not have the user rights policy "Log on locally".
ユーザー名(
OSユーザー名)は[ローカルログオン]の権利がありません
OSユーザー名は,「ローカルログオン」の権利がありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- OSの機能を使って,OSユーザーに「ローカルログオン」の権限を追加してください。
KAVA0927-Q
Do you want to delete the user mapping?
ユーザーマッピング情報を削除してよろしいですか?
- (S)
- オペレーターの指示を待っています。
- (O)
- 確認メッセージです。ユーザーマッピング情報の削除の確認を行います。
KAVA0930-E
An error occurred while the common definition was being accessed.
共通定義にアクセス中にエラーが発生しました.
共通定義参照時にエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0931-E
The operation failed because an error occurred in the read-lock procedure.
読み込みロック処理中にエラーが発生したため、操作が失敗しました.
共通定義読み込みロックの取得に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- システム環境が不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0932-W
An error occurred while the HNTR Library was being initialized. (return code =
リターンコード) The processing will now continue without log output.
統合トレースの初期化中にエラーが発生しました.戻り値 =
リターンコード. ログを出力せずに処理を行います.
統合トレースログが使用できません。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
KAVA0936-E
The common definition is corrupted.
共通定義が破損しています.
共通定義情報が破損しています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA0938-I
No user mapping information exists in the common definition.
ユーザーマッピング情報が共通定義に存在しません.
KAVA0939-E
An error occurred while the input was being read.
入力を読み込み中にエラーが発生しました.
入力処理で問題が発生しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- コマンドを再実行してください。
KAVA0940-E
An attempt to lock the common definition has failed. Contact the system administrator.
共通定義情報の排他の取得に失敗しました.システム管理者に連絡してください.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
KAVA0947-E
An internal error occurred.
内部エラーが発生しました.
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
KAVA0948-W
An attempt to open the catalog file has failed.
カタログファイルを開くことができなかったため,英語のメッセージを使用します。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- /opt/jp1base/lib/nlsディレクトリ以下にカタログファイル(jbsrmumap.cat)があるか確認してください。
KAVA0951-E(Windows)
Administrator privileges are required to execute the command.
Administrator権限で実行してください
Administrators権限で実行してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0951-E(UNIX)
Root privileges are required to execute the command.
root権限で実行してください
root権限で実行してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- root権限に変更して,コマンドを再実行してください。
KAVA0952-E
No mapping information is registered.
ユーザーマッピングの登録がされていません
ユーザーマッピングの情報が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0953-E
A system error occurred during an attempt to obtain a list of server-side users.
サーバ側ユーザー一覧取得でシステムエラーが発生しました
JP1ユーザー一覧の取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0954-E
No server-side user is registered.
サーバ側ユーザーキーが1つも存在していません
JP1ユーザーキーが一つも存在しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0955-E
A system error occurred during an attempt to obtain a list of server-side hosts.
サーバ側ホスト一覧取得でシステムエラーが発生しました
サーバ側ホスト一覧の取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0956-E
No server-side host key is registered.
サーバ側ホストキーが1つも存在していません
サーバ側ホストキーが一つも存在していません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0957-E
The primary user label does not exist.
プライマリーユーザーラベルが存在していません
プライマリーユーザーラベルが存在しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0958-E
A system error occurred during an attempt to obtain the primary user.
プライマリーユーザー取得でシステムエラーが発生しました
プライマリーユーザーの取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0959-E
A system error occurred during an attempt to obtain a list of agent-side users.
エージェント側ユーザー一覧取得でシステムエラーが発生しました
OSユーザー一覧の取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0960-E
No agent-side user label exists.
エージェント側ユーザーラベルが1つも存在していません
OSユーザーラベルが一つも存在しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0961-E
The number of arguments is incorrect.
引数の数が不正です
引数の数が正しくありません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0962-E
The -h option is defined more than once.
-hオプションが二重定義されています
-hオプションが二重定義されています。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0963-E
The option name
オプション名 cannot be recognized.
オプション名オプションは認識できません
オプション名オプションは認識できません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。
KAVA0964-E
Memory allocation failed due to insufficient memory.
メモリー不足のため領域の確保に失敗しました
メモリー不足のため領域の確保に失敗しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 十分なメモリー領域を確保してから,コマンドを再実行してください。
KAVA0965-I
Mapping information was successfully obtained.
マッピング情報取得成功
マッピング情報の取得に成功しました。
- (S)
- コマンドの処理は正常に終了しました。
- (O)
- 処理に成功したことを通知するメッセージです。マッピング情報の取得に成功しました。
KAVA0966-E(Windows)
Use a maximum of 196 characters for the logical host name.
論理ホスト名は196文字以内で指定してください
論理ホスト名は196文字以内で指定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。なお,運用上,実際に指定できる文字数は63文字以内です。論理ホスト名は,63文字以内で指定してください。
KAVA0966-E(UNIX)
Use a maximum of 255 characters for the logical host name.
論理ホスト名は255文字以内で指定してください
論理ホスト名は255文字以内で指定してください。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- コマンドの文法エラーです。オプションの誤りを訂正して,コマンドを再実行してください。なお,運用上,実際に指定できる文字数は63文字以内です。論理ホスト名は,63文字以内で指定してください。
KAVA0967-I
jbsgetumap has started. (logical host name =
論理ホスト名)
jbsgetumap を起動しました. 論理ホスト名 =
論理ホスト名
jbsgetumapを起動しました。
- (S)
- jbsgetumapを起動しました。
- (O)
- 処理を開始したことを通知するメッセージです。
KAVA0968-E
A system error occurred during an attempt to obtain a list of server-side users.
サーバ側ユーザー一覧取得でシステムエラーが発生しました
JP1ユーザー一覧の取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0969-E
A system error occurred during an attempt to obtain a list of server-side hosts.
サーバ側ホスト一覧取得でシステムエラーが発生しました
サーバ側ホスト一覧の取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0970-E
No server-side user label exists.
サーバ側ユーザーラベルが1つも存在していません
JP1ユーザーラベルが一つも存在しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0971-E
No server-side host label exists.
サーバ側ホストラベルが1つも存在していません
サーバ側ホストラベルが一つも存在しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0972-E
A system error occurred during an attempt to obtain the user ID of the server-side user.
サーバ側ユーザーID 取得でシステムエラーが発生しました
JP1ユーザーID取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0973-E
A system error occurred during an attempt to obtain the host ID of the server-side host.
サーバ側ホストID取得でシステムエラーが発生しました
サーバ側ホストIDの取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報ファイルを採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0974-E
The primary user label does not exist.
プライマリーユーザーラベルが存在していません
プライマリーユーザーラベルが存在しません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0975-E
A system error occurred during an attempt to obtain the primary user.
プライマリーユーザー取得でシステムエラーが発生しました
プライマリーユーザーの取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0976-E
A system error occurred during an attempt to obtain a list of agent-side users.
エージェント側ユーザー一覧取得でシステムエラーが発生しました
OSユーザー一覧の取得でシステムエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,登録しようとした定義情報を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA0977-E
No agent-side user labels exist.
エージェント側ユーザーラベルが1つも存在していません
OSユーザーラベルが一つも存在していません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0978-E
No mapping information is registered.
ユーザーマッピングの登録がされていません
ユーザーマッピングの情報が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA0979-E
No mapping information is registered.
ユーザーマッピングの登録がされていません
ユーザーマッピングの情報が登録されていません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザーマッピングの情報が登録されていないか,マッピング情報ファイルが壊れているおそれがあります。もう一度,ユーザーマッピング設定コマンドを実行し直してください。
KAVA1395-E
The blocked status of the authentication server changed, but the JP1 event could not be issued.
認証サーバの閉塞状態を変更しましたが,JP1イベントを発行できませんでした。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- イベントサービスが起動しているか確認してください。
KAVA1396-E
All authentication servers were blocked.
全ての認証サーバが閉塞しました
すべての認証サーバへの接続が閉塞しました。
- (S)
- イベント発行ホストから認証サーバが使用できません。
- (O)
- 統合トレースログに出力されたログから認証サーバが閉塞した要因を確認し,認証サーバを使用できるようにしてください。
KAVA1400-I
The authentication server (user authentication and access control) started.
認証サーバ(ユーザー認証,アクセス制御)が起動しました
認証サーバ(ユーザー認証,アクセス制御)が起動しました。
KAVA1401-I
The authentication server (user authentication and access control) terminated normally.
認証サーバ(ユーザー認証,アクセス制御)が正常終了しました
認証サーバ(ユーザー認証,アクセス制御)が正常終了しました。
KAVA1402-E
The authentication server (user authentication and access control) terminated abnormally. (internal error code =
数値)
認証サーバ(ユーザー認証,アクセス制御)が異常終了しました(内部エラーコード=
数値)
認証サーバ(ユーザー認証,アクセス制御)が異常終了しました。
- (S)
- 認証サーバに対する登録処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース・メモリー状況および通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1420-E
Memory is insufficient, so the file cannot be opened. (file name =
ファイル名)
メモリ不足のため,ファイルのオープンに失敗しました (ファイル名=
ファイル名)
メモリー不足のため,ファイルを開けません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイル操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード,ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- プロセスが使用できるメモリー量や物理メモリーを増やしてください。
KAVA1421-E
An attempt to open a file failed because there was no access permission. (file name =
ファイル名)
アクセス権がないため,ファイルのオープンに失敗しました (ファイル名=
ファイル名)
アクセス権がないため,ファイルを開けません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイル操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード,ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- ファイル名ファイルのアクセス権限を調べ,ファイルのアクセス権限を適切な権限に変更してください。
KAVA1422-E
An attempt to open a file failed because an error occurred in an OS system call. (file name =
ファイル名, system error code =
数値)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,ファイルのオープンに失敗しました (ファイル名=
ファイル名,システムエラーコード=
数値)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,ファイルを開けません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイル操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード,ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- OSのファイルI/O状態が不安定になっていないか確認してください。
KAVA1423-E
An attempt to open a file failed because the file does not exist. (file name =
ファイル名)
ファイルが存在しないため,ファイルのオープンに失敗しました (ファイル名=
ファイル名)
認証サーバの起動に必要なファイル名ファイルが存在しません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイルの読み込み操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- 認証サーバの動作に必要なファイル名ファイルが存在しません。JP1/Baseを再インストールするか,ファイル名.modelをファイル名にリネームして定義ファイルを復旧してください。
KAVA1424-E
An attempt to open a file failed. (file name =
ファイル名)
ファイルのオープンに失敗しました(ファイル名=
ファイル名)
ファイル名ファイルを開けません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイル操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード,ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- OSのファイルI/O状態が不安定になっていないか確認してください。
KAVA1425-E
An attempt to read a file failed because an error occurred in an OS system call. (file name =
ファイル名, system error code =
数値)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,ファイルの読み込みに失敗しました(ファイル名=
ファイル名,システムエラーコード=
数値)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,ファイルの読み込みができません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイルの読み込み操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- OSのファイルI/O状態が不安定になっていないか確認してください。
KAVA1426-E
An attempt to read a file has failed. (file name =
ファイル名)
ファイルの読み込みに失敗しました (ファイル名=
ファイル名)
ファイルの読み込みができません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイルの読み込み操作を伴う処理(SPMDリロード,ACLリロード)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- OSのファイルI/O状態が不安定になっていないか確認してください。
KAVA1428-E
An attempt to write to a file has failed because an error occurred in an OS system call. (file name =
ファイル名, system error code =
数値)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,ファイルの書き込みに失敗しました (ファイル名=
ファイル名,システムエラーコード=
数値)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,ファイルの書き込みができません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイルの書き込み操作を伴う認証サーバの操作(ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- OSのファイルI/O状態が不安定になっていないか確認してください。
KAVA1429-E
An attempt to write to a file has failed because disk space is insufficient. (file name =
ファイル名)
ディスク容量不足のため,ファイルの書き込みに失敗しました (ファイル名=
ファイル名)
ディスク容量が不足しているため,ファイルの書き込みができません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイルの書き込み操作を伴う認証サーバの操作(ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- ディスク容量が不足していないか確認してください。
KAVA1430-E
An attempt to write to a file has failed. (file name =
ファイル名)
ファイルの書き込みに失敗しました (ファイル名=
ファイル名)
ファイルの書き込みができません。
- (S)
- 起動時:認証サーバに対する登録処理を終了します。
- 起動時以外:ファイルの書き込み操作を伴う認証サーバの操作(ユーザーの追加,ユーザーの削除,ユーザーパスワードの変更)に失敗し,処理を終了します。
- (O)
- OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1431-E
An attempt to obtain the path of the definition file has failed. The authentication server will now stop.
定義ファイルのパス取得に失敗しました。認証サーバは異常終了します
共通定義情報から定義ファイルのパス取得に失敗しました。処理を継続できないため,認証サーバは停止します。
- (S)
- 認証サーバに対する登録処理を終了します。
- (O)
- 共通定義情報に定義ファイルのパスが定義されているか確認してください。
KAVA1432-W
The definition of jp1hosts is incorrect, so the content of jp1hosts will have no effect.
jp1hostsの定義が誤っているため,jp1hostsの内容は有効になりません
jp1hostsの定義内容が誤っているため,jp1hostsの内容が有効になりません。
- (S)
- jp1hostsの定義内容が無効な状態で認証サーバが起動します。
- (O)
- jp1hostsの定義内容が誤っていないか確認してください。
KAVA1433-I
The initialization of the communication base of JP1/Base was completed.
JP1/Baseの通信基盤の初期化が完了しました
JP1/Baseの通信基盤の初期化が完了しました。
KAVA1434-W
The port number cannot be obtained, so the authentication server will be started using the default port number (20240).
ポート番号の取得に失敗したため,デフォルトのポート番号(20240)を用いて認証サーバを起動します
TCP/IP通信のポート番号の取得ができなかったため,デフォルトのポート番号(20240)を使って認証サーバを起動します。
- (S)
- ポート番号20240を使って認証サーバを起動します。
- (O)
- servicesファイルの定義が誤っていないか確認してください。
KAVA1435-W
The acquired port number is a number (within 1023) that the OS has reserved, so the authentication server will be started using the default port number (20240).
取得したポート番号がOSが予約している番号(1023以内)であるため,デフォルトのポート番号(20240)を用いて認証サーバを起動します
取得したTCP/IP通信のポート番号は,OSが予約している番号(1023以内)です。このため,デフォルトのポート番号(20240)を使って認証サーバを起動します。
- (S)
- ポート番号20240を使って認証サーバを起動します。
- (O)
- servicesファイルの定義が誤っていないか確認してください。
KAVA1436-W
The invalid description content of the access permission definition file (JP1_AccessLevel) will be ignored.(description content =
文字列 and line of file =
ファイル行)
アクセス権限定義ファイル(JP1_AccessLevel)の不正な記述内容を無視します (記述内容=
文字列,ファイル行=
ファイル行)
JP1_AccessLevelファイルの記述に誤りがあります。誤りがある行の定義は無視されます。
- (S)
- JP1_AccessLevelファイルの誤った定義を無視して認証サーバを起動します。
- (O)
- JP1_AccessLevelファイルのファイル行の定義が誤っていないか確認してください。
KAVA1437-W
An invalid entry in the user permission definition file (JP1_UserLevel) will be ignored. (entry =
文字列, line num. =
ファイル行)
ユーザー権限定義ファイル(JP1_UserLevel)の不正な記述内容を無視します (記述内容=
文字列,ファイル行=
ファイル行)
JP1_UserLevelファイルの記述に誤りがあります。誤りがある行の定義は無視されます。
- (S)
- JP1_UserLevelファイルの誤った定義を無視して認証サーバを起動します。
- (O)
- JP1_UserLevelファイルのファイル行の定義が誤っていないか確認してください。
KAVA1438-E
An attempt to initialize the communications base of JP1/Base has failed. (internal error code =
数値)
JP1/Baseの通信基盤の初期化に失敗しました(内部エラーコード=
数値)
通信基盤の初期化に失敗したため,認証サーバは停止します。
- (S)
- 認証サーバに対する登録処理を終了します。
- (O)
- 共通定義の定義が誤っていないか,OSのリソース・メモリー状況が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1440-W
An attempt to create a message resource file name has failed. Processing will continue using the default message.
リソースファイル名の生成に失敗したため,統合トレースログに出力するメッセージにはデフォルトメッセージを使用します。
- (S)
- このメッセージ出力後,統合トレースログに出力されるメッセージはデフォルトメッセージとなります。
- (O)
- OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1441-W
An attempt to create a message catalog file name has failed. Processing will continue using the default message.
カタログファイル名の生成に失敗したため,統合トレースログに出力するメッセージにはデフォルトメッセージを使用します。
- (S)
- このメッセージ出力後,統合トレースログに出力されるメッセージはデフォルトメッセージとなります。
- (O)
- OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1442-W
An attempt to load a message resource file has failed. Processing will continue using the default message.
リソースファイルの読み込みに失敗したため,統合トレースログに出力するメッセージにはデフォルトメッセージを使用します。
- (S)
- このメッセージ出力後,統合トレースログに出力されるメッセージはデフォルトメッセージとなります。
- (O)
- OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1443-W
The message catalog file cannot be opened. Processing will continue using the default message.
カタログファイルを開くことができなかったため,統合トレースログに出力するメッセージにはデフォルトメッセージを使用します。
- (S)
- このメッセージ出力後,統合トレースログに出力されるメッセージはデフォルトメッセージとなります。
- (O)
- /opt/jp1base/lib/nlsディレクトリ以下にカタログファイル(jbssessionmgr.cat)があるか確認してください。
KAVA1460-W
An attempt to reread the user definition and the definition of the access control failed. Processing will continue using the data from before the rereading.
ユーザ定義とアクセス制御の定義の再読み込みに失敗しました.再読み込み前のデータを用いて処理を継続します
リロード処理中にエラーが発生したため,リロード処理に失敗しました。
- (S)
- リロード処理前のデータで処理を継続します。
- (O)
- 認証サーバの定義ファイルに対するアクセス権限やファイルの存在,OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1461-W
An attempt to reread the definition of the access control failed. Processing will continue using the data from before the rereading.
アクセス制御の定義の再読み込みに失敗しました.再読み込み前のデータを用いて処理を継続します
リロード処理中にエラーが発生したため,リロード処理に失敗しました。
- (S)
- リロード処理前のデータで処理を継続します。
- (O)
- 認証サーバの定義ファイルに対するアクセス権限やファイルの存在,OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1462-E
An exception was generated in the TCP/IP communication wait processing, so the authentication server will be stopped.
TCP/IP通信待ち受け処理で例外が発生したため,認証サーバを停止します
TCP/IP通信の待ち受け処理で例外が発生しました。
- (S)
- 認証サーバに対する登録処理を終了します。
- (O)
- OSのシステムリソースが不安定な状態になっていないか確認してください。
KAVA1464-W
The protocol analysis failed, so the request from the client will be discarded.
プロトコル解析に失敗したため,クライアントからの要求を破棄します
通信の内容解析に失敗しました。
- (S)
- 次の処理を継続します。
- (O)
- 通信環境が著しく劣化していないか確認してください。または内部コマンドのエラーです。
KAVA1468-I
The TCP/IP waiting-for-communications thread ended normally.
TCP/IP通信待ち受けスレッドが正常終了しました
TCP/IP通信待ち受けスレッドが正常終了しました。
KAVA1469-I
The TCP/IP waiting-for-communications thread started.
TCP/IP通信待ち受けスレッドが起動しました
TCP/IP通信待ち受けスレッドが起動しました。
KAVA1470-I
The authentication server will be stopped by a stop request from the process management.
プロセス管理からの停止要求により,認証サーバを停止します
認証サーバは,プロセス管理からの停止要求で停止処理を開始しました。
KAVA1471-I
Data in the authentication server will be updated by a reload request from the process management.
プロセス管理からのリロード要求により,認証サーバ内のデータを更新します
認証サーバのリロード処理を開始しました。
KAVA1474-E
The authentication server will be stopped because there was an invalid request from the process management. (process management request code =
数値)
プロセス管理から不正な要求があったため,認証サーバを停止します (プロセス管理要求コード=
数値)
プロセス管理から不正な要求があったため,認証サーバを停止します。
- (S)
- 認証サーバに対する登録処理を終了します。
- (O)
- プロセス管理が不正に終了していないか,OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1475-E
The start notification for the process management failed, so the authentication server will be stopped.
プロセス管理に対する起動通知が失敗したため,認証サーバを停止します
プロセス管理に対する起動通知が失敗したため,認証サーバを停止します。
- (S)
- 認証サーバに対する登録処理を終了します。
- (O)
- プロセス管理が不正に終了していないか,OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1497-I
The
JP1ユーザー名 user logged in.
JP1ユーザー名ユーザーがログインしました
JP1ユーザー名ユーザーがログインに成功しました。
KAVA1498-W
The
JP1ユーザー名 user password is incorrect.
JP1ユーザー名ユーザーのパスワードが間違っています
パスワードが誤っているため,ログインに失敗しました。
- (S)
- ログインを拒否し,次のログインを待ちます。
- (O)
- 登録した正しいパスワードを使ってログインしてください。
- 認証サーバのパスワード保管形式を変更した場合は,ログインに失敗したJP1ユーザーを,パスワード保管形式の変更後に再登録したかどうかを確認してください。
KAVA1499-W
The user definition of the
JP1ユーザー名 user does not exist.
JP1ユーザー名ユーザーのユーザー定義が存在しません
登録されていないユーザー名であるため,ログインに失敗しました。
- (S)
- ログインを拒否し,次のログインを待ちます。
- (O)
- 登録した正しいユーザー名を使ってログインしてください。
KAVA1500-W
The user cannot be registered because the user-name (
JP1ユーザー名) is a duplicate.
ユーザー名(
JP1ユーザー名)が重複しているため,ユーザー登録ができません
すでに存在しているユーザー名で新規ユーザー登録をしようとしました。
- (S)
- 新規ユーザー登録を拒否し,次の新規登録を待ちます。
- (O)
- 登録済みでないユーザー名を使って新規登録してください。
KAVA1501-I
The
JP1ユーザー名 user was deleted from the user definition.
JP1ユーザー名ユーザーをユーザー定義から削除しました
指定したユーザーをユーザー定義から削除しました。
KAVA1502-W
An attempt to delete the user
JP1ユーザー名 has failed.
JP1ユーザー名ユーザーの削除に失敗しました
内部処理で問題が発生したため,ユーザー名の削除に失敗しました。
- (S)
- 削除要求を拒否し,次の削除要求を待ちます。
- (O)
- OSのリソース・メモリー状況,通信環境が著しく劣化していないか確認してください。
KAVA1506-W
The
JP1ユーザー名 user does not exist in the user definition, so the user cannot be deleted.
JP1ユーザー名ユーザーがユーザー定義に存在しないため,削除ができません
定義されていないユーザー名を指定したため,ユーザーの削除に失敗しました。
- (S)
- 削除要求を拒否し,次の削除要求を待ちます。
- (O)
- 定義があるユーザー名を指定してください。
KAVA1507-W
The user cannot be registered because the registered number of users is the maximum number (65,535).
登録されているユーザー数が登録最大数(65535)であるため,ユーザー登録ができません
登録されているユーザー数が登録最大数(65,535)であるため,ユーザーの登録に失敗しました。
- (S)
- ユーザー登録を拒否し,次のユーザー登録要求を待ちます。
- (O)
- これ以上,ユーザーの登録はできません。ユーザーを登録する場合,既存のユーザーを削除してから,ユーザーを登録してください。
KAVA1508-I
The
JP1ユーザー名 user was successfully registered.
JP1ユーザー名ユーザーの登録に成功しました
JP1ユーザー名ユーザーの登録に成功した。
KAVA1509-E
The "
オプション名" option is invalid.
"
オプション名"は無効なオプションです
無効なオプションが指定されています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 正しいオプションを指定して再実行してください。
KAVA1510-E
An attempt to create the TCP/IP waiting-for-communications thread has failed because memory was insufficient.
メモリ不足のためTCP/IP通信待ち受けスレッド生成に失敗しました。
メモリー不足のため,TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。
- (S)
- TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成を中止します。
- (O)
- システムのメモリーが不足しています。ほかのアプリケーションを終了したあと,サービスを再起動してください。
KAVA1511-E
An attempt to create the TCP/IP waiting-for-communications thread has failed because IP address binding failed during communication initialization processing.
通信初期化処理でIPアドレスの割り付けに失敗したためTCP/IP通信待ち受けスレッド生成に失敗しました
通信初期化処理でIPアドレスの割り付けに失敗したため,TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。
- (S)
- TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成を中止します。
- (O)
- TCP/IP通信待ち受けスレッド生成時にbind処理に失敗しました。自ホストのIPアドレスに通信できないアドレスがないか確認してください。
KAVA1512-E
An attempt to create the TCP/IP waiting-for-communications thread has failed because an error occurred in communication initialization processing.
通信初期化処理でエラーが発生したためTCP/IP通信待ち受けスレッド生成に失敗しました
通信初期化処理でエラーが発生したため,TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。
- (S)
- TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成を中止します。
- (O)
- TCP/IP通信待ち受けスレッド生成時にソケット操作に失敗しました。サービスを再起動してください。
KAVA1513-E
An attempt to create a TCP/IP waiting-for-communications thread has failed because a local host name could not be obtained.
自ホスト名取得処理に失敗したためTCP/IP通信待ち受けスレッド生成に失敗しました
自ホスト名の取得に失敗したため,TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。
- (S)
- TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成を中止します。
- (O)
- TCP/IP通信待ち受けスレッド生成時に自ホスト名の取得処理に失敗しました。自ホスト名の設定を確認した上でサービスを再起動してください。
KAVA1514-E
An attempt to create a TCP/IP waiting-for-communications thread has failed because of an error in an OS system call. (system error code =
詳細コード)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,TCP/IP通信待ち受けスレッド起動に失敗しました(システムエラーコード=
詳細コード)
OSのシステムコールでエラーが発生したため,TCP/IP通信待ち受けスレッドの起動に失敗しました。
- (S)
- TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成を中止します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取した上でシステム管理者に連絡してください。
KAVA1515-E
User (
JP1ユーザー名) does not exist.
JP1ユーザー名は存在していません。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- JP1ユーザーの登録を行ってください。
KAVA1516-E
The "
オプション名" option is defined more than once.
オプション"
オプション名"が複数指定されています
同じオプションが複数指定されています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA1517-E
The value for the "
オプション名" option is not specified.
オプション名オプションに対応する値が指定されていません
値が必要なオプションに値が指定されていません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA1518-E
The "
オプション名" option is mandatory.
必須オプション "
オプション名" が指定されていません
必要なオプションがありません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA1519-E
Specify between 1 and
数値 characters for the
オプション名.
1文字以上
数値文字以内の文字数で
オプション名を指定してください
指定した文字列長が制限値内にありません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA1520-I
A TCP/IP waiting-for-communications thread for the IP address
IPアドレス was created.
IPアドレス(
IPアドレス)でのTCP/IP通信待ち受けスレッドを生成しました
IPアドレス用TCP/IP通信待ち受けスレッドを生成しました。
- (S)
- 処理を継続します。
KAVA1521-E
An attempt to create the TCP/IP waiting-for-communications thread for the IP address
IPアドレス has failed.
IPアドレス(
IPアドレス)でのTCP/IP通信待ち受けスレッド生成に失敗しました
IPアドレス用TCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。
- (S)
- 処理を継続します。
- (O)
- このメッセージに続いてKAVA1527-Eのメッセージが出力されている場合は,KAVA1527-Eのメッセージの対処方法を参照してください。KAVA1527-Eのメッセージが出力されていない場合は,JP1/Baseは縮退運転になるため,サービスを再起動してください。
KAVA1524-W
接続順序:
認証サーバ名 was successfully blocked.
接続順序 :
認証サーバ名 を閉塞状態に設定しました
認証サーバ名を閉塞状態にしました。
- (S)
- 認証サーバ名を閉塞状態にし,処理を終了します。
- (O)
- 認証APIによって認証サーバが閉塞状態に設定されました。閉塞状態となった認証サーバが稼働しているか確認し,認証サーバとの通信障害などの問題点を取り除いたあと,閉塞状態を解除してください。
KAVA1525-I
接続順序:
認証サーバ名 was successfully unblocked.
接続順序 :
認証サーバ名 の閉塞状態を解除しました
認証APIによって,認証サーバ名の閉塞状態が解除されました。
KAVA1526-W
Some attempts to create TCP/IP waiting-for-communications threads have failed. Processing will continue.
一部のTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。処理を継続します
一部のTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。処理を継続します。
- (S)
- 生成されたTCP/IP通信待ち受けスレッドだけで処理を継続します。
- (O)
- 一部のTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しています。失敗要因を取り除いたあとに,サービスを再起動してください。
KAVA1527-E
All attempts to create TCP/IP waiting-for-communications threads have failed. The authentication server will terminate.
全てのTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。認証サーバを終了します
すべてのTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しました。認証サーバを終了します。
- (S)
- サービスを中止します。
- (O)
- すべてのTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に失敗しています。失敗要因を取り除いたあとに,サービスを再起動してください。
KAVA1528-I
All the TCP/IP waiting-for-communications threads were created successfully.
全てのTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に成功しました
すべてのTCP/IP通信待ち受けスレッドの生成に成功しました。
- (S)
- 処理を継続します。
KAVA1529-E
The number of arguments is incorrect.
引数の数が不正です
オプションに誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したオプションを見直し再実行してください。
KAVA1530-E
The
コマンド名 command was interrupted.
コマンド
コマンド名が中断されました
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 必要に応じて再実行してください。
KAVA1531-E
An error occurred on the authentication server.
認証サーバでエラーが発生しました
接続先認証サーバでエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 認証サーバが存在するホストの統合トレースログに出力されているメッセージを参照して問題を解決してください。
KAVA1532-E
An exception occurred in the
コマンド名 command.
コマンド
コマンド名を実行中に例外が発生しました
調査用の内部情報です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1533-E
An attempt to acquire a lock on the server failed. Wait a while, and then re-execute the command.
認証サーバでロックの取得に失敗しました。しばらく待ってから再度コマンドを実行してください
ほかのコマンドが実行中のため,処理を中止しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- しばらく待ってからコマンドを再実行してください。
KAVA1534-E
Administrator privileges are required to execute the command.
実行にはアドミニストレータ権限が必要です
コマンドを実行しているユーザーにAdministrators権限がありません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- Administrators権限を持つユーザーで実行してください。
KAVA1535-E
An attempt to open the catalog file [
文字列] failed.
文字列リソースが読み込めませんでした。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境が不正です。JP1/Baseを再インストールしてください。
KAVA1536-E
An attempt to load the message dll [
文字列] failed.
Unable to load the message dll [
文字列]
文字列リソースが読み込めませんでした。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境が不正です。JP1/Baseを再インストールしてください。
KAVA1537-E
An invalid argument exists. (function =
関数, value =
数値)
不正な引数です。関数[
関数]. 値:
数値
調査用の内部情報です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1538-E
The contents of the common definition are corrupted. The
キー¥jp1base key does not exist.
共通定義が不正です。[
キー¥jp1base]キーが存在しません
コマンドを実行するために必要な共通定義情報が得られませんでした。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境が不正です。JP1/Baseを再インストールおよびセットアップしてください。
KAVA1539-E
System resources are insufficient.
システムリソースが不足しています
コマンドを実行するために必要なシステムリソースが不足しています。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 現在実行中で停止できるほかのプロセスを終了後,コマンドを再実行してください。
KAVA1549-E
The API function
API名 failed. (error number =
数値)
API名 APIが失敗しました。エラーナンバー:
数値
調査用の内部情報です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1554-E
An attempt to initialize the communications base functionality failed.
通信基盤の初期化に失敗しました
通信に必要な初期化に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 通信に必要な設定を見直してください。
KAVA1555-E
An attempt to get the JP1_HOSTNAME label value from the common definition information failed.
論理ホストの定義が共通定義から得られませんでした
指定した論理ホストが設定されていません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA1556-E
An attempt to retrieve the host information for the specified logical host
論理ホスト名 failed.
指定された論理ホスト名
論理ホスト名の情報が見つかりませんでした
指定した論理ホストが設定されていません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA1557-E
The authentication server
認証サーバ名 is unknown.
認証サーバ
認証サーバ名は定義されていません
指定した認証サーバが定義されていません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -sオプションで指定した認証サーバ名を見直してください。
KAVA1558-E
The authentication server
認証サーバ名 is not running or not responding.
認証サーバ
認証サーバ名が停止しているか、もしくは応答しませんでした
指定した認証サーバとの通信が確立できませんでした。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 接続先認証サーバが動作しているか確認してください。
KAVA1559-E
The specified address family cannot be used on a TCP network.
指定されたアドレスファミリーはTCPネットワークで使用できません
通信の初期化に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1565-E
The socket creation failed.
ソケットの生成に失敗しました
通信の初期化に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1566-E
An attempt to bind the socket failed.
ソケットのバインドに失敗しました
通信の初期化に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1578-E
An attempt to change the socket to non-blocking mode failed.
ソケットの非ブロッキングモードへの変更に失敗しました
通信処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1579-E
An attempt to change the socket to blocking mode failed.
ソケットのブロッキングモードへの変更に失敗しました
通信処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1584-E
An attempt to send data to the authentication server failed.
認証サーバへのデータ送信に失敗しました
通信処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1585-E
The authentication server
認証サーバ名s could not be connected.
認証サーバへ接続できません。
通信処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1586-E
An attempt to receive data from the authentication server failed.
認証サーバからのデータ受信に失敗しました
通信処理に失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークの設定を再度確認してください。
KAVA1587-E
The logical host
論理ホスト名 does not exist.
論理ホスト
論理ホスト名は存在しません
指定した論理ホストが設定されていません。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- -hオプションで指定した論理ホスト名を見直してください。
KAVA1588-E
The user lacks permission to reference the common definition information.
共通定義情報の参照権限がありません
共通定義へのアクセスが権限不足によって失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA1589-E
An internal error occurred in the JP1/Base common definition library.
JP1/Base共通定義ライブラリで内部エラーが発生しました
共通定義参照時にエラーが発生しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA1594-W
A buffer area shortage occurred while a JP1/Base common definition API function jp1BsCnfGetStringValue() was executing.
JP1/Base共通定義API実行時にバッファ領域が不足しました:jp1BsCnfGetStringValue()
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 現在実行中で停止できるほかのプロセスを終了後,コマンドを再実行してください。
KAVA1595-E
An attempt to execute the common definition API function (jp1BsCnfGetStringValue() or jp1BsCnfGetULongValue()) has failed. (error number =
数値)
共通定義APIの実行に失敗しました: jp1BsCnfGetStringValue()/jp1BsCnfGetULongValue() Error number:
数値
調査用の内部情報です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1597-W
The log directory information of the logical host
論理ホスト名 was not found in the common definition. The processing will now continue without log output.
共通定義から論理ホスト[
論理ホスト名]のログディレクトリ情報が見つかりませんでした。ログを出力せずに続行します
ログの出力先情報が得られませんでした。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 動作には問題ありませんが,環境不正です。再インストールおよびセットアップをしてください。
KAVA1598-W
The log settings information of the logical host
論理ホスト名 was not found in the common definition. The processing will now continue without log output.
共通定義から論理ホスト[
論理ホスト名]のログ出力設定情報が見つかりませんでした。ログを出力せずに続行します
ログの出力先情報が得られませんでした。
- (S)
- ログを出力しないでコマンドの処理を続行します。
- (O)
- 動作には問題ありませんが,環境不正です。再インストールおよびセットアップをしてください。
KAVA1599-W
An attempt to initialize the HNTR library failed. The processing will now continue without log output.
統合トレースログライブラリの初期化に失敗しました。ログを出力せずに続行します
統合トレースログが使用できません。
- (S)
- ログを出力なしでコマンドの処理を続行します。
KAVA1603-W
A message could not be acquired from the message DLL.
メッセージDLLからメッセージを取得できませんでした。メッセージDLLが破損しているおそれがあります。
- (S)
- 処理を継続します。メッセージは出力されません。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者へ連絡してください。
KAVA1604-W
A message could not be acquired from the catalog file.
カタログファイルからメッセージを取得できませんでした。カタログファイルが破損しているおそれがあります。
- (S)
- 処理を継続します。メッセージは出力されません。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者へ連絡してください。
KAVA1615-W
An invalid value is specified for JP1_BIND_ADDR. ANY is assumed and the processing will now start.
JP1_BIND_ADDRに不正な値が設定されています。ANYを仮定して開始します。
- (S)
- ANYバインドとして動作を続行します。
- (O)
- 論理ホスト使用時には設定の変更が必要です。再度論理ホストの設定を行ってください。
KAVA1617-W
Socket creation will now be retried.
ソケット生成をリトライします
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA1618-W
An attempt to perform
通信処理 failed because of a timeout.
タイムアウトにより
通信処理を失敗しました
通信処理がタイムアウトにより失敗しました。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- ネットワークに問題がないか確認してください。
KAVA1619-W
Connection to the authentication server
認証サーバ名 will now be retried.
認証サーバ
認証サーバ名への接続をリトライします
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA1623-W
An attempt to send data to the authentication server failed because of a temporary error. Sending will now be retried.
一時的な障害により認証サーバへのデータ送信に失敗しました。リトライします
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA1624-W
An attempt to receive data from the authentication server failed because of a temporary error. Receiving will now be retried.
一時的な障害により認証サーバからのデータ受信に失敗しました。リトライします
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA1625-W
The
エントリー名 does not exist in the common definition information.
共通定義情報にエントリ
エントリー名が存在しません
共通定義からの情報の取得に失敗しました。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1634-E
An attempt to open the user permission level file failed.
ユーザ権限レベルファイルのオープンに失敗しました
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションで指定したファイルに問題がないか確認してください。
KAVA1635-E
An attempt to read the user permission level file failed.
ユーザ権限レベルファイルの読み込みに失敗しました
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションで指定したファイルに問題がないか確認してください。
KAVA1636-E
文字列 is not specified in the user permission level file. (line num. =
行番号)
ユーザ権限レベルファイルに
文字列が指定されていません。 Line:
行番号
ユーザー権限レベルファイル内の記述に誤りがあります
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザー権限レベルファイルを修正してください。
KAVA1637-E
文字列 specified in the user permission level file has an invalid character (
文字列, tab or space). (line num. =
行番号)
ユーザ権限レベルファイルで指定した
文字列に不正な文字(
文字列、タブ、スペース)が使用されています。 Line:
行番号
ユーザー権限レベルファイル内の記述に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザー権限レベルファイルを修正してください。
KAVA1638-E
文字列 specified in the user permission level file exceeds
数値 characters. (line num. =
行番号)
ユーザ権限レベルファイルで指定した
文字列の長さが
数値文字を越えています。Line:
行番号
ユーザー権限レベルファイル内の記述に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザー権限レベルファイルを修正してください。
KAVA1639-E
The user permission level file
ファイル名 contains a syntax error. (line num. =
行番号)
ユーザ権限レベルファイル"
ファイル名"中に文法エラーがあります。Line:
行番号
ユーザー権限レベルファイル内の記述に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザー権限レベルファイルを修正してください。
KAVA1642-E
The line exceeds
数値 characters. (line num. =
行数)
一行の最大文字数
数値を超過しました。. Line:
行数
ユーザ権限レベルファイル内の記述に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザー権限レベルファイルを修正してください。
KAVA1643-W
The operating permissions settings for the following users were not registered.
以下のJP1ユーザの操作権限設定を登録しませんでした
登録しなかったJP1ユーザを表示します。
KAVA1644-W
The user permission level file does not contain any operating permissions information.
ユーザ権限レベルファイルには操作権限情報が含まれていません
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA1645-E
The specified user name contains invalid characters (
文字列, tab or space).
指定したJP1ユーザ名には不正な文字(
文字列、タブ、スペース)が含まれています
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 指定したJP1ユーザ名を確認してください。
KAVA1646-E
No operating permissions information for the user
JP1ユーザー名 exists on the authentication server.
JP1ユーザ
JP1ユーザー名の操作権限情報は認証サーバに存在しません。
オプションで指定したJP1ユーザに関する権限情報は認証サーバに存在しませんでした。
KAVA1647-I
Setting of the operating permissions for the users on the authentication server was successful.
認証サーバでJP1ユーザの操作権限の設定が成功しました
コマンドによる操作権限の設定が成功しました。
KAVA1648-I
The deletion of the operating permissions information for the user was cancelled.
JP1ユーザの操作権限情報の削除を中止しました
JP1ユーザの操作権限情報の削除を中止しました。
KAVA1649-I
The deletion of the operating permissions information for the user
JP1ユーザー名 on the authentication server was successful.
認証サーバでJP1ユーザ
JP1ユーザー名の操作権限情報の削除に成功しました
JP1ユーザーの削除に成功しました。
KAVA1652-Q
Do you want to delete the operating permissions information for the user?
JP1ユーザの操作権限情報の削除を実行しますか?
- (S)
- オペレーターの指示を待っています。
- (O)
- 確認メッセージです。JP1ユーザーの操作権限情報削除の確認を行います。
KAVA1653-I
Acquiring and displaying of the user's operating permissions information from the authentication server was successful.
認証サーバからJP1ユーザの操作権限情報の取得及び表示に成功しました
KAVA1654-E
The common definition is corrupted. The
キー¥JP1BASE key does not exist.
共通定義が不正です。[
キー¥jp1base]キーが存在しません
共通定義が不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA1655-E
The SVNAME entry does not exist in the common definition information.
共通定義情報にエントリSVNAMEが存在しません
共通定義が不正です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 環境不正です。再インストールおよびセットアップを実行してください。
KAVA1656-E
Invalid information was passed to the authentication server.
認証サーバへ送信した情報に誤りがあります
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- オプションを確認して再実行してください。
KAVA1657-I
No registered JP1 user operating permissions information exists on the authentication server.
認証サーバにJP1ユーザの操作権限情報がありません
KAVA1658-E
The API function
API名 failed.
API
API名 に失敗しました
調査用の内部情報です。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1661-E
The
コマンド名 command is not supported on the authentication server.
認証サーバでコマンド
コマンド名 はサポートしていません
認証サーバで要求の処理ができませんでした。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 接続先認証サーバがJP1/Base 07-00以降であることを確認してください。
KAVA1662-I
The
文字列 specified in the user permission level file is invalid. line:
行番号ユーザ権限レベルファイルに指定された
文字列 は不正です。Line:
行番号
ユーザー権限レベルファイル内の記述に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- メッセージを参考にユーザー権限レベルファイルを修正してください。
KAVA1665-E
The user permission level file "
ファイル名" is invalid.
不正なユーザ権限レベルファイルです "
ファイル名"
ユーザー権限レベルファイル内の記述に誤りがあります。
- (S)
- コマンドを中止します。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1674-E
Execute the command from the administrator console.
管理者コンソールよりコマンドを実行してください
このコマンドは管理者コンソール上で実行する必要があります。
- (S)
- コマンドの処理を終了します。
- (O)
- 管理者コンソール上でコマンドを再実行してください。
KAVA1675-W
An error occurred during initialization of the operation log. (
関数名,code=
エラー番号) Processing will now continue without the log output.
操作ログの初期化中にエラーが発生しました。(
関数名,code=
エラー番号) ログを出力せずに処理を行います。
操作ログを初期化するときにエラーが発生したため,操作ログは出力されません。
- (S)
- 処理を続行します。
KAVA1676-W
An attempt to output the operation log has failed. (code=
エラー番号) Processing will now continue without the log output.
操作ログの出力に失敗しました。(code=
エラー番号) ログを出力せずに続行します。
操作ログを出力するときにエラーが発生したため,以降の操作ログも出力されません。
- (S)
- ログを出力しないで処理を続行します。
KAVA1677-W
A connection to the directory server could not be established. (ds=
ディレクトリサーバ名,port=
ポート番号,func=
関数名,code=
LDAPエラー番号)
ディレクトリサーバと接続できませんでした。(ds=
ディレクトリサーバ名,port=
ポート番号, func=
関数名,code=
LDAPエラー番号)
ディレクトリサーバと接続できませんでした。
- (S)
- ディレクトリサーバへの連携を拒否し,次の連携要求を待ちます。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- なお,接続確認コマンドjbschkdsで,現在のディレクトリサーバ連携の設定内容,およびディレクトリサーバへの接続結果を確認できます。
- 共通定義に指定した,ディレクトリサーバ名,ポート番号が正しいか
- ディレクトリサーバが起動しているかどうか
- SSLを有効に設定した場合は,SSLが利用できる環境になっているか
- 接続についてのディレクトリサーバの設定
- ファイアウォールの設定
- 次の場合はディレクトリサーバの状態を確認してください。
- LDAPエラー番号が85の場合:ディレクトリサーバとの接続でタイムアウトです。
- LDAPエラー番号が51の場合:ディレクトリサーバがビジー状態です。
KAVA1678-W
Directory server login authentication has failed. (dn=
識別名,func=
関数名,code=
LDAPエラー番号)
ディレクトリサーバのログイン認証が失敗しました。(dn=
識別名,func=
関数名,code=
LDAPエラー番号)
ディレクトリサーバのログイン認証が失敗しました。
- (S)
- ディレクトリサーバへの連携を拒否し,次の連携要求を待ちます。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- 指定したユーザー名とパスワードが正しいか
- 共通定義に設定した識別名が正しいか
- ディレクトリサーバ上のユーザーアカウントの状態
- アカウントが無効になっていないか
- アカウントの有効期限が切れていないか
- アカウントがロックアウトになっていないか
- パスワードの有効期間が過ぎていないか
- ユーザーは「次回ログオン時にパスワード変更が必要」になっていないか
KAVA1679-W
An error occurred during directory server login authentication. (dn=
識別名,func=
関数名e,code=
LDAPエラー番号)
ディレクトリサーバでのログイン認証でエラーが発生しました。(dn=
識別名,func=
関数名,code=
LDAPエラー番号)
ディレクトリサーバのログイン認証でエラーが発生しました。
- (S)
- ディレクトリサーバへの連携を拒否し,次の連携要求を待ちます。
- (O)
- LDAPエラー番号が90の場合
- メモリーが不足しています。ディレクトリサーバ側でリソースが不足していないか確認してください。
- LDAPエラー番号が90以外の場合
- 資料採取ツールを使って資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
KAVA1687-W
An attempt to acquire the directory server linkage information has failed. (label=
ラベル名,code=
エラー番号)
ディレクトリサーバ連携情報の取得に失敗しました。(label=
ラベル名,code=
エラー番号)
共通定義のディレクトリサーバ連携情報取得に失敗しました。
- (S)
- ディレクトリサーバへの連携を拒否し,次の連携要求を待ちます。
- (O)
- 共通定義情報の設定に誤りがあるおそれがあります。共通定義のディレクトリサーバ連携情報を正しく設定してください。
KAVA1688-W
A value in the directory server linkage information is invalid. (label=
ラベル名,value=
値)
ディレクトリサーバ連携情報の値に誤りがあります。(label=
ラベル名,value=
値)
共通定義のディレクトリサーバ連携情報の値に誤りがあります。
- (S)
- ディレクトリサーバへの連携を拒否し,次の連携要求を待ちます。
- (O)
- 共通定義のラベル名に誤りがあります。誤りを訂正してください。
KAVA1690-W
Login authentication cannot be performed on the directory server because directory server linkage is disabled.
ディレクトリサーバ連携が無効であるため、ディレクトリサーバでのログイン認証はできません
ディレクトリサーバ連携が無効であるため,ディレクトリサーバでのログイン認証はできません。
- (S)
- ディレクトリサーバへの連携を拒否し,次の連携要求を待ちます。
- (O)
- ディレクトリサーバ連携の設定と,指定したユーザー名を確認して,再実行してください。
KAVA1691-W
An attempt to authenticate the linkage user
JP1ユーザー名 has failed.
JP1ユーザー名連携ユーザーのユーザー認証に失敗しました
連携ユーザーのユーザー認証に失敗しました。
- (S)
- ユーザー認証を拒否し,次のユーザー認証を待ちます。
- (O)
- 同時に出力されているメッセージを参考にして対処してください。
KAVA1692-I
The hash level is
数値.
ハッシュレベルは
数値です
認証サーバのハッシュレベルは数値です。