7.4 起動管理機能を使用する場合の注意事項
起動管理機能を使用する場合の注意事項を次に示します。
- Windowsの起動中に,[コントロールパネル]のサービスに対して操作をしないでください。サービスの起動が正しく実行されないことがあります。
- 起動順序定義ファイル(JP1SVPRM.DAT)内に定義されているサービスに対しては,[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックス上で操作しないでください。KAVA4003-Eメッセージが出力され,正常に動作しなくなる場合があります。
- 論理ホスト上で動作するサービスに対しては,起動を制御できません。物理ホスト上のサービスに対してだけ利用できます。論理ホスト上のサービスの起動管理には,クラスタソフトを利用してください。