付録K.1 09-00の変更内容
- PFM - Agent for OpenTP1固有の情報を採取する場合,環境変数「JPCAGTH_COLNOTP1RAS」に1を設定することでdcrasgetコマンドの処理を抑止できるようにしました。
- 適用OSがUNIXの場合に,OpenTP1管理者のユーザー名としてインスタンス情報「OPENTP1_ADMIN」項目に設定可能な値の最大値を拡張しました。
- 「ソリューションセット」の名称を「監視テンプレート」に変更しました。
- 監視テンプレートのアラームテーブルのバージョンを8.50から09.00に変更しました。
- JP1/IMとの連携機能を強化しました。これに伴い,Agent Collectorサービスのプロパティ一覧に次のフォルダを追加しました。
JP1 Event Configurations
- メッセージKAVF20125-Iを追加しました。
- 08-51以前のコマンドと互換性を持つ新形式のコマンドが追加されたことに伴い,09-00以降のコマンドを次のように表記しました。
09-00以降のコマンド(08-51以前のコマンド)