ここでは,PFM - Agent for OpenTP1をアンインストールおよびアンセットアップするときの注意事項を次に示します。
(1) アンインストールに必要なOSユーザー権限に関する注意事項
PFM - Agentをアンインストールするときは,必ず,ローカルホストのスーパーユーザー権限を持つアカウントを使用してください。
(2) ネットワークに関する注意事項
Performance Managementプログラムをアンインストールしても,servicesファイルに定義されたポート番号は削除されません。
(3) プログラムに関する注意事項
(4) サービスに関する注意事項
PFM - Agentをアンインストールしただけでは,jpctool service list(jpcctrl list)コマンドで表示できるサービスの情報は削除されません。この場合,jpctool service delete(jpcctrl delete)コマンドを使用してサービスの情報を削除してください。
(5) その他の注意事項
PFM - Web Consoleがインストールされているホストから,Performance Managementプログラムをアンインストールする場合は,ブラウザーの画面をすべて閉じてからアンインストールを実施してください。