JP1/Performance Management - Agent Option for IBM WebSphere Application Server
(3020-3-R61-01)の変更内容を次の表に示します。
表K-1 (3020-3-R61-01)の変更内容
項番 変更個所 追加・変更内容 1 2.1.1(6)(d),
3.1.1(6)(d)クラスタシステムで運用しているPFM - Agent for WebSphere Application Serverをバージョンアップする場合の注意事項を追加しました。 2 2.1.4(2) 表2-3,
3.1.4(3) 表3-4
- インスタンス情報の設定項目として,WebSphere Application Serverのバージョンを設定する「WebSphere Application Server Version」を追加しました。
- WebSphere Application ServerのSOAPコネクターポートでSSLを使用している場合について,およびトラストストアファイルについての脚注を追加しました。
3 4.3.1(4),
4.4.1(4)論理ホスト運用時のバージョンアップに関する注意事項を追加しました。 4 4.7 PFM - Agent for WebSphere Application Serverのシステム構成を変更する場合の説明を追加しました。 5 7.4 KAVL14003-E Agent Collectorサービスの起動処理(初期化)でエラーが発生したときの確認事項に次の二つを追加しました。
・Java VMオプションファイル(jpcagt2jnijvm.cfg)の存在の確認
・Java VM用環境変数ファイル(jpcagt2jnienv.cfg)の存在の確認6 付録G.1(1),(2) ファイルおよびディレクトリ一覧に次のファイルを追加しました。
・JNIエミュレーター
・Java VMオプションファイル
・Java VM用環境変数ファイル
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