JP1/Performance Management - Agent Option for IBM WebSphere Application Server

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付録G.1　PFM - Agent for WebSphere Application Serverのファイルおよびディレクトリ一覧

＜この項の構成＞
(1)　Windowsの場合
(2)　UNIXの場合

(1)　Windowsの場合

Windows版PFM - Agent for WebSphere Application Serverのファイルおよびフォルダ一覧を次の表に示します。

表G-1　PFM - Agent for WebSphere Application Serverのファイルおよびフォルダ一覧（Windows版）

フォルダ名 ファイル名 説明
インストール先フォルダ\ instagt2.ini PFM - Agent for WebSphere Application Server製品情報ファイル
インストール先フォルダ\agt2\ − PFM - Agent for WebSphere Application Serverのルートフォルダ
insrules.dat インスタンス起動環境定義ファイル
jpcagtras.bat 保守資料採取コマンド
PATCHLOG.TXT パッチ用ログファイル
readme.txt README.TXT（日本語）
インストール先フォルダ\agt2\agent\ − Agent Collectorサービスのルートフォルダ
agtlist.ini インスタンスリストファイル※
jpcagt.ini.instmpl Agent Collectorサービス起動情報ファイルのテンプレート
jpcagt2.exe Agent Collectorサービス実行プログラム
jpcagt2.jar PFM - Agent for WebSphere Application ServerのJavaクラスファイル
インストール先フォルダ\agt2\agent\インスタンス名\ − Agent Collectorサービスインスタンスフォルダ※
jpcagt.ini Agent Collectorサービス起動情報ファイル※
jpcagt.ini.model Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル※
インストール先フォルダ\agt2\agent\インスタンス名\log\ − Agent Collector サービス内部ログファイル格納フォルダ※
インストール先フォルダ\agt2\jre\ − JREのフォルダ
COPYRIGHT JREコピーライトファイル
インストール先フォルダ\agt2\jre\bin\ − JRE実行ファイルフォルダ
インストール先フォルダ\agt2\jre\lib\ − JREライブラリフォルダ
インストール先フォルダ\agt2\lib\ − PFM - Agent用ライブラリ格納フォルダ
jpcagt2msg.dll メッセージ
jpcagt2jni.dll JNIエミュレーター
jpcagt2jnijvm.cfg Java VMオプションファイル
jpcagt2jnienv.cfg Java VM用環境変数ファイル
インストール先フォルダ\agt2\store\ − Agent Storeサービスのルートフォルダ
jpcsto.ini.instmpl Agent Storeサービス起動情報ファイルのテンプレートファイル
stolist.ini インスタンスリストファイル※
*.DAT データモデル定義ファイル
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\ − Agent Storeインスタンスフォルダ※
jpcsto.ini Agent Storeサービス起動情報ファイル※
jpcsto.ini.model Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデルファイル※
*.DAT データモデル定義ファイル※
*.DB パフォーマンスデータベースファイル※
*.IDX パフォーマンスデータベースファイルのインデックスファイル※
*.LCK パフォーマンスデータベースファイルのロックファイル※
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\backup\ − 標準のデータベースバックアップ先フォルダ※
datadir.lck 標準のバックアップ先フォルダのロックファイル※
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\dump\ − 標準のデータベースエクスポート先フォルダ※
datadir.lck 標準のエクスポート先フォルダのロックファイル※
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\import\ − 標準のインポート先フォルダ※（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準のインポート先フォルダのロックファイル※（Storeバージョン2.0の場合）
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\log\ − Agent Storeサービス内部ログファイル格納フォルダ※
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\partial\ − 標準の部分バックアップ先フォルダ※（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準の部分バックアップ先フォルダのロックファイル※（Storeバージョン2.0の場合）
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\STPD\ − Storeバージョン2.0のPDレコードタイプのレコード格納フォルダ
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\STPI\ − Storeバージョン2.0のPIレコードタイプのレコード格納フォルダ
インストール先フォルダ\agt2\store\インスタンス名\STPL\ − Storeバージョン2.0のPLレコードタイプのレコード格納フォルダ
インストール先フォルダ\patch_files\ − パッチ用フォルダ
インストール先フォルダ\patch_files\agt2\ − パッチ用フォルダ（Agentパッチ用）
インストール先フォルダ\setup\ − セットアップファイル格納フォルダ
jpcagt2u.Z PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（UNIX用）
jpcagt2w.EXE PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（Windows用）
インストール先フォルダ\setup\alarm\ − アラーム定義ファイル格納フォルダ
2ALARM0811 アラームテーブル修正用ファイル

（凡例）
−：該当しない

注※
jpcconf inst setup(jpcinssetup)コマンドの実行で作成されます。

(2)　UNIXの場合

UNIX版PFM - Agent for WebSphere Application Serverのファイルおよびディレクトリ一覧を次の表に示します。

表G-2　PFM - Agent for WebSphere Application Serverのファイルおよびディレクトリ一覧（UNIX版）

ディレクトリ名 ファイル名 説明
/opt/jp1pc/ instagt2.ini PFM - Agent for WebSphere Application Server製品情報ファイル
/opt/jp1pc/agt2/ − PFM - Agent for WebSphere Application Serverのルートディレクトリ
insrules.dat インスタンス起動定義ファイル
jpcagtras 保守資料採取コマンド
patch_history パッチ履歴ファイル
PATCHLOG.TXT パッチ用ログファイル
/opt/jp1pc/agt2/agent/ − Agent Collectorサービスのルートディレクトリ
agtlist.ini インスタンスリストファイル※
jpcagt.ini.instmpl Agent Collectorサービス起動情報ファイルのテンプレート
jpcagt2 Agent Collectorサービス実行プログラム
jpcagt2.jar PFM - Agent for WebSphere Application ServerのJavaクラスファイル
/opt/jp1pc/agt2/agent/インスタンス名/ − Agent Collectorサービスインスタンスディレクトリ※
jpcagt.ini Agent Collectorサービス起動情報ファイル※
jpcagt.ini.model Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル※
/opt/jp1pc/agt2/agent/インスタンス名/log/ − Agent Collectorサービス内部ログファイル格納ディレクトリ※
/opt/jp1pc/agt2/jre/ − JREのディレクトリ
COPYRIGHT JREコピーライトファイル
/opt/jp1pc/agt2/jre/bin/ − JRE実行ファイルディレクトリ
/opt/jp1pc/agt2/jre/lib/ − JREライブラリディレクトリ
/opt/jp1pc/agt2/lib/ − PFM - Agent用ライブラリディレクトリ
jpcagt2jni.so JNIエミュレーター（Solaris，Linuxの場合）
jpcagt2jni.a JNIエミュレーター（AIXの場合）
jpcagt2jnijvm.cfg Java VMオプションファイル
jpcagt2jnienv.cfg Java VM用環境変数ファイル
/opt/jp1pc/agt2/nls/ − メッセージカタログ格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agt2/store/ − Agent Storeサービスのルートディレクトリ
jpcsto.ini.instmpl Agent Storeサービス起動情報ファイルのテンプレートファイル
stolist.ini インスタンスリストファイル※
*.DAT データモデル定義ファイル
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/ − Agent Storeインスタンスディレクトリ※
jpcsto.ini Agent Storeサービス起動情報ファイル※
jpcsto.ini.model Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデルファイル※
*.DAT データモデル定義ファイル※
*.DB パフォーマンスデータベースファイル※
*.IDX パフォーマンスデータベースファイルのインデックスファイル※
*.LCK パフォーマンスデータベースファイルのロックファイル※
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/backup/ − 標準のデータベースバックアップ先ディレクトリ※
datadir.lck 標準のバックアップ先ディレクトリのロックファイル※
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/dump/ − 標準のデータベースエクスポート先ディレクトリ※
datadir.lck 標準のエクスポート先ディレクトリのロックファイル※
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/import/ − 標準のデータベースインポート先ディレクトリ※（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準のインポート先ディレクトリのロックファイル※（Storeバージョン2.0の場合）
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/log/ − Agent Storeサービス内部ログファイル格納ディレクトリ※
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/partial/ − 標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリ※（Storeバージョン2.0の場合）
datadir.lck 標準の部分バックアップ先ディレクトリのロックファイル※（Storeバージョン2.0の場合）
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/STPD/ − Storeバージョン2.0のPDレコードタイプのレコード格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/STPI/ − Storeバージョン2.0のPIレコードタイプのレコード格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/agt2/store/インスタンス名/STPL/ − Storeバージョン2.0のPLレコードタイプのレコード格納ディレクトリ
/opt/jp1pc/patch_files/ − パッチ用ディレクトリ
/opt/jp1pc/patch_files/agt2/ − パッチ用ディレクトリ（Agentパッチ用）
/opt/jp1pc/setup/ − セットアップファイル格納ディレクトリ
jpcagt2u.Z PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（UNIX用）
jpcagt2w.EXE PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（Windows用）
/opt/jp1pc/setup/alarm/ − アラーム定義ファイル格納ディレクトリ
2ALARM0811 アラームテーブル修正用ファイル

（凡例）
−：該当しない

注※
jpcconf inst setup(jpcinssetup)コマンドの実行で作成されます。

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