PFM - Agent for Enterprise Applicationsでは,SAPシステムの次の情報を定期的にテキストファイルに出力できます。
テキストファイルに出力された情報は,JP1/Baseなどのログファイルトラップ機能を使用して,JP1イベントに変換できます。このJP1イベントをJP1/IMやNNMから監視することで,SAPシステムの稼働状況をJP1/IMやNNMから監視できるようになります。
SAPシステムのシステムログ情報の抽出については,「5. システムログ情報の抽出」を参照してください。CCMSアラート情報の抽出については,「6. CCMSアラート情報の抽出」を参照してください。