付録K.5 07-50の変更内容
- PFM - Agent for HiRDBが動作するOSおよび監視対象プログラムにLinux AS 3,Linux AS3 (IPF)を追加しました。
- PFM - Agent for HiRDBが動作するOSおよび監視対象プログラムからLinux AS 2.1を削除しました。
- PFM - Agent for HiRDBが出力する共通メッセージログの保存方法として「ラップラウンドファイル(jpclogw)方式」を追加し,次の二つの方式から選択できるようにしました。
- シーケンシャルファイル(jpclog)方式(従来方式)
- ラップラウンドファイル(jpclogw)方式
- メモリー所要量,ディスク占有量を07-50に合わせて更新しました。
- アラームのソリューションセットのバージョンを7.10から7.50に変更しました。
- データモデルのバージョンを4.5から4.7に変更しました。
- PFM - Agent for HiRDBのインスタンス情報で,PDDIRの最大文字数を200に,PDCONFPATHを205(Windows),512(UNIX)に変更しました。
- ソリューションセットのLog Read Error,Log Wait Thread,Log Write Errorアラームに警告条件を追加しました。
- ソリューションセットにRollback Rateアラームを追加しました。
- 1:1スタンバイレス型系切り替えのユニットで,次に示すレコードの情報を収集できるようにしました。
- 影響分散スタンバイレス型系切り替えのユニットで,次に示すレコードの情報を収集できるようにしました(制限を解除しました)。
- HiRDB Server Status(PD_SVST)レコードに,Active Host(ACTIVE_HOST)とActive Unit ID(ACTIVE_UNIT_ID)を追加しました。さらに,レコードサイズ可変部の値を105バイトに変更しました。
- HiRDB Statistical Information SYS(PI_SSYS)レコードに,Commit Rate(COMMIT_RATE),Rollback Rate(ROLLBACK_RATE),Trans(TRANS),Trans/sec(TRANS_RATE)を追加しました。さらに,レコードサイズ可変部の値を5198バイトに変更しました。
- 次のメッセージを変更しました。
- 次のメッセージを追加しました。
- jpcrasコマンドでWindowsイベントログを採取できるようにしました。
- PFM - Agent for HiRDBのプロセス一覧(UNIX版)にjpcagtb_main(n)を追加しました。
- PFM - Agent for HiRDBのAgent Storeサービスの共通プロパティ一覧にある,Network ServicesフォルダからVersionを削除した。さらにCopyrightフォルダを削除しました。
- バージョンアップに伴いファイルおよびディレクトリ一覧を変更しました。
- PFM - Agent for HiRDBのバージョンアップに伴い,PFM - Agent for HiRDBのバージョン対応表に07-50を追加しました。