メモリー所要量は,PFM - Agent for DB2の設定状況や使用状況によって変化します。
PFM - Agent for DB2のメモリー所要量の,おおよその見積もりをOSごとに記載します。初期状態とは,1インスタンスで運用する場合のことを示します。
(1) UNIXの場合
UNIXの場合の,PFM - Agent for DB2のメモリー所要量の,おおよその見積もりを次の表に示します。
表A-1 メモリー所要量(UNIXの場合)
PFM - Agent for DB2の状態 | メモリー所要量(単位:メガバイト) | |
---|---|---|
AIX | Linux (x86) | |
初期状態での運用 | 26*n | 114*n |
各プロセスのメモリー使用量は,OSによって異なります。各プロセスのメモリー所要量について次の表に示します。
表A-2 プロセスのメモリー所要量(UNIXの場合)
プロセス名 | プロセスのメモリー所要量(単位:メガバイト) | |
---|---|---|
AIX | Linux (x86) | |
jpcagtr | 26 | 114 |