JP1/Performance Management - Agent Option for IBM(R) DB2(R) Universal Database(TM)
PFM - Agent for DB2の設定情報をリストアする場合は,次に示す前提条件を確認した上で,バックアップ対象ファイルを元の位置にコピーしてください。バックアップした設定情報ファイルで,ホスト上の設定情報ファイルを上書きします。
- 前提条件
- PFM - Agent for DB2がインストール済みであること。
- PFM - Agent for DB2のサービスが停止していること。
- 注意
- PFM - Agent for DB2の設定情報をリストアする場合,バックアップを取得した環境とリストアする環境の製品バージョン番号が完全に一致している必要があります。製品バージョン番号の詳細については,リリースノートを参照してください。リストアの可否についての例を次に示します。
- リストアできるケース
- PFM - Agent for DB2 08-50でバックアップした設定情報をPFM - Agent for DB2 08-50にリストアする。
- リストアできないケース
- ・PFM - Agent for DB2 08-00でバックアップした設定情報をPFM - Agent for DB2 08-50にリストアする。
- ・PFM - Agent for DB2 08-50でバックアップした設定情報をPFM - Agent for DB2 08-50-04にリストアする。
Copyright (C) 2009, 2011,Hitachi, Ltd.
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