付録K.3 08-10の変更内容
- PFM - Agent for Microsoft(R) SQL Serverが動作するOSにWindows 2000を追加しました。
- PFM - Agent for Microsoft(R) SQL Serverを使ったパフォーマンス監視の例を追加しました。
- Storeバージョン2.0を使用する場合の,パフォーマンスデータの格納先の変更方法について追加しました。
- Microsoft SQL Server認証を行う場合のユーザーアカウントの権限について,記述を追加しました。
- Storeバージョンを1.0から2.0にバージョンアップする方法,およびStoreバージョンを2.0から1.0に戻す方法を追加しました。
- クラスタシステムでのサービスの依存関係に関する記述を追加しました。
- クラスタシステムでのイムアウトに関する記述を追加しました。
- ソリューションセットのアラームにServer Statusアラームを追加し,アラームテーブルのバージョンを8.00から8.10に変更しました。
- 監視対象のMicrosoft SQL Serverがオフライン状態になる場合についての注意事項を追加しました。
- データモデルのバージョンを4.0から5.0に変更しました。変更内容を次に示します。
次のレコードを追加しました。
- Instance Availability(PD_IA)
次のレコードのレコードサイズを変更しました。
- Database Detail(PD_DD)
- Database Interval(PI_DI)
- Database Space Detail(PD_DS)
- Errorlog Error Detail(PD_EE)
- Global Server Summary(PI)
- Job History Detail(PD_JH)
- Procedure Cache Detail(PD_PCAC)
- Process Detail(PD_PDET)
- Replication Published Database Overview(PI_RPDB)
- Replication Summary Detail(PD_RS)
- Server Detail(PD)
- Server Overview(PI_SERV)
- Server Space Detail(PD_SS)
- Server Space Interval(PI_SI)
- SQL Text(PD_SQL)
- Transaction Log Overview(PI_TLOG)
- User Process Detail(PD_USER)
- メモリー所要量を変更しました。
- レコードのインスタンス数の算出方法に関する記述を追加しました。