付録L.3 08-10の変更内容
- PFM - Agent for Oracleを使ったパフォーマンス監視の例を追加しました。
- インスタンス情報に,timeout,sql_option,およびnumeric_10を追加しました。
- Oracle Databaseへオブジェクトを登録する手順を変更しました。
- Storeバージョン2.0を使用する場合の,パフォーマンスデータの格納先の変更方法について追加しました。
- 次のインスタンス情報が更新できるようになりました。
- oracle_sid
- oracle_home
- oracle_version
- sqlnet
- net_service_name
- listener_home
- レコード収集でのOracleアクセスのキャンセル機能を追加しました。
- Storeバージョンを1.0から2.0にバージョンアップする方法,およびStoreバージョンを2.0から1.0に戻す方法を追加しました。
- Linux (IPF)のホストにインストールする手順を追加しました。
- PFM - Agent for Oracleで使用できるLANG環境変数に,UTF-8コードを追加しました。
- クラスタシステムにバージョンアップインストールをする場合の注意事項を追加しました。
- ソリューションセットのアラームテーブルのバージョンを8.00から8.10に変更しました。次のアラームを変更しました。
- Listener Statusアラーム
- Server Statusアラーム
- データモデルのバージョンを5.0から6.0に変更して,次のレコードを追加しました。
- Instance Availability(PD_PDIA)
- データモデルのバージョンを5.0から6.0に変更して,次のフィールドを変更しました。
- PD_PDS3レコード
- PD_PDDDレコードおよびPI_PIDDレコード
- CACHE_NUM
- COUNT
- SUBORDINATE_NUM
- PD_PDLAレコードおよびPI_PILAレコード
- GETS
- IMMEDIATE_GETS
- IMMEDIATE_HIT_PERCENTAGE
- IMMEDIATE_MISSES
- MISSES
- WILLING_TO_WAIT_HIT_PERCENTAGE
- PI_PIIOレコード
- PI_PIS2レコード,PD_PDS2レコード,PDレコード,およびPIレコード
- PD_PDNLレコードおよびPD_PDLSレコード
- PD_PDTSレコード
- 次のメッセージを追加しました。
- 次のメッセージを変更しました。
- KAVF12302-W
- KAVF12620-W
- KAVF12630-W
- トラブル時に採取する資料に,「Oracle接続時のエラー情報」を追加しました。
- PFM - Agent for Oracleのファイルおよびディレクトリ一覧を変更しました。
- メッセージカタログ格納ディレクトリ内のファイルおよびディレクトリ一覧を追加しました。
- PFM - Agent for Oracleを操作するために必要な権限をまとめた節を追加しました。