付録L.2 08-50の変更内容
- PFM - Agent for Oracleが動作するOSに次を追加しました。
- Linux 5 Advanced Platform (x86)
- Linux 5 (x86)
- Linux 5 Advanced Platform (AMD64 & EM64T)
- Linux 5 (AMD64 & EM64T)
- Windows Server 2008
- セットアップを簡易化しました。
- 監視対象のデータベースに次を追加しました。
- インスタンス情報にstartup_alwaysを追加しました。
- クラスタシステムでPFM - Agent for Oracleの運用方式を変更する手順を追加しました。
- アラームの注意事項を追加しました。
- ソリューションセットのアラームテーブルのバージョンを8.10から8.50に変更しました。
- 次のレコードを追加しました。
- PD_PCI
- PD_PCTS
- PI_PMDB
- PI_PMDF
- PI_PMTS
- 次に示すレコードの注意事項を追加しました。
- Agent Storeサービスのプロパティ一覧に次のフォルダを追加しました。
- 運用中に異常停止となったPFMサービスを自動的に再起動できる機能をPFM - Managerに追加しました。これに伴い,Agent Collectorサービスのプロパティ一覧に次のフォルダを追加しました。
- Agent Collectorサービスのプロパティ一覧に次のプロパティを追加しました。
- データモデルのバージョンを6.0から7.0に変更しました。
- 「REDOログ・スイッチ」を「REDOログ待機」に変更しました。
- インスタンス情報のoracle_versionの設定できる値とデフォルト値を変更しました。
- アラームRedo Log ContentionおよびレポートRedo Log Buffer Contentionの記述を変更しました。
- 次のレコードの記述を変更しました。
- Cache Summary(PD_PDCS)
- Cache Summary Interval(PI_PICS)
- Current Sessions Stat Summary(PD_PDS3)
- Errorlog Detail(PD_PDEL)
- GCS Stat Summary(PD_PDGC)
- GCS Stat Summary Interval(PI_PIGC)
- Latch(PD_PDLA)
- Latch Interval(PI_PILA)
- Process Detail(PD_PDOP)
- Session Detail(PD_PDS)
- Session Event Interval(PI_PIEV)
- Session Stat Summary Interval(PI_PIS2)
- Session Statistics Summary(PD_PDS2)
- SQL Text - Performance Based(PD_PDES)
- SQL*Net Listeners(PD_PDLS)
- System Stat Summary(PD)
- System Stat Summary Interval(PI)
- Tablespace(PD_PDTS)