7.2 メッセージの出力先一覧

ここでは,PFM - Agent for Oracleが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

表中では,出力先を凡例のように表記しています。

(凡例)
○:出力する
-:出力しない

表7-1 PFM - Agent for Oracleのメッセージの出力先一覧

メッセージID出力先
syslogWindows
イベントログ
共通メッセージ
ログ
標準出力標準エラー
出力
エージェントログJP1システムイベント※1エージェントイベント※2
通常ログ異常ログ
KAVF12001
KAVF12002
KAVF12003
KAVF12004
KAVF12009
KAVF12010
KAVF12011
KAVF12014
KAVF12015
KAVF12017
KAVF12018
KAVF12019
KAVF12020
KAVF12021
KAVF12022
KAVF12023
KAVF12301
KAVF12302
KAVF12303
KAVF12304
KAVF12305
KAVF12306
KAVF12401
KAVF12402
KAVF12411
KAVF12412
KAVF12413
KAVF12501※3
KAVF12502※3
KAVF12504※4
KAVF12505※5
KAVF12506※5
KAVF12507※5
KAVF12508※5
KAVF12509※5
KAVF12510※5
KAVF12511※5
KAVF12512※5
KAVF12513※5
KAVF12514※5
KAVF12515※5
KAVF12516※5
KAVF12517※5
KAVF12518※5
KAVF12519
KAVF12600
KAVF12601
KAVF12602
KAVF12603
KAVF12604
KAVF12605
KAVF12606
KAVF12607
KAVF12608
KAVF12609
KAVF12610
KAVF12611
KAVF12612
KAVF12613
KAVF12614
KAVF12615
KAVF12616
KAVF12617
KAVF12618
KAVF12619
KAVF12620
KAVF12621
KAVF12622
KAVF12623
KAVF12624
KAVF12625
KAVF12626
KAVF12627
KAVF12628
KAVF12629
KAVF12630
KAVF12631
KAVF12632
KAVF12633
KAVF12634
KAVF12635
KAVF12636
KAVF12638
注※1
JP1システムイベントは,エージェントの状態の変化をJP1/IMに通知するイベントです。JP1システムイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視について説明している章を参照してください。
JP1システムイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表7-2 JP1システムイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別前提プログラムバージョン
監視マネージャーPFM - Manager09-00以降
監視コンソールサーバPFM - Web Console08-00以降
監視エージェントPFM - Agent for Oracle09-00以降
PFM - ManagerまたはPFM - Base09-00以降
JP1/Base08-50以降
注※2
エージェントイベントは,エージェントの状態の変化をPFM - Managerに通知するイベントです。エージェントイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,イベントの表示について説明している章を参照してください。
エージェントイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表7-3 エージェントイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別前提プログラムバージョン
監視マネージャーPFM - Manager09-00以降
監視コンソールサーバPFM - Web Console08-00以降
監視エージェントPFM - ManagerまたはPFM - Base09-00以降
注※3
このメッセージは,sp_inst.sqlスクリプト実行時に出力されます。
注※4
このメッセージは,sp_inst.sqlスクリプトまたはmk_user.sqlスクリプト実行時に出力されます。
注※5
このメッセージは,mk_user.sqlスクリプト実行時に出力されます。