JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle

付録D　プロセス一覧

ここでは，PFM - Agent for Oracleのプロセス一覧を記載します。

PFM - Agent for Oracleのプロセス一覧を次の表に示します。なお，プロセス名の後ろに記載されている値は，同時に起動できるプロセス数です。

注意

論理ホストのPFM - Agentでも，動作するプロセスおよびプロセス数は同じです。
 
表D-1　PFM - Agent for Oracleのプロセス一覧（Windows版）

プロセス名
（プロセス数）機能

jpcagto.exe(n) Agent Collectorサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。

jpcOcollect.exe(n)^※1 パフォーマンスデータ収集プロセス。このプロセスはインスタンスごとに一つ起動する。

jpcsto.exe(n) Agent Storeサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。

stpqlpr.exe(1)^※2 Storeデータベースのバックアップ／エクスポート実行プロセス。

注※1

jpcagtoプロセスの子プロセスです。

注※2

jpcstoプロセスの子プロセスです。
 
表D-2　PFM - Agent for Oracleのプロセス一覧（UNIX版）

プロセス名
（プロセス数）機能

jpcagto(n) Agent Collectorサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。

jpcOcollect_10(n)^※1 パフォーマンスデータ収集プロセス。このプロセスはインスタンスごとに一つ起動する。監視対象DB：Oracle10g，Oracle11g ^※2

jpcOcollect_11(n)^※1 パフォーマンスデータ収集プロセス。このプロセスはインスタンスごとに一つ起動する。監視対象DB：Oracle11g^※3

agto/jpcsto(n) Agent Storeサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。

stpqlpr(1)^※4 Storeデータベースのバックアップ／エクスポート実行プロセス。

注※1

jpcagtoプロセスの子プロセスです。

注※2

Linux，AIXのOracle11gを監視する場合に起動するプロセスです。

注※3

HP-UX，SolarisのOracle11gを監視する場合に起動するプロセスです。

注※4

jpcstoプロセスの子プロセスです。

プロセス名（プロセス数）	機能
jpcagto.exe(n)	Agent Collectorサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。
jpcOcollect.exe(n)^※1	パフォーマンスデータ収集プロセス。このプロセスはインスタンスごとに一つ起動する。
jpcsto.exe(n)	Agent Storeサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。
stpqlpr.exe(1)^※2	Storeデータベースのバックアップ／エクスポート実行プロセス。

プロセス名（プロセス数）	機能
jpcagto(n)	Agent Collectorサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。
jpcOcollect_10(n)^※1	パフォーマンスデータ収集プロセス。このプロセスはインスタンスごとに一つ起動する。監視対象DB：Oracle10g，Oracle11g ^※2
jpcOcollect_11(n)^※1	パフォーマンスデータ収集プロセス。このプロセスはインスタンスごとに一つ起動する。監視対象DB：Oracle11g^※3
agto/jpcsto(n)	Agent Storeサービスプロセス。このプロセスは，PFM - Agent for Oracleのインスタンスごとに一つ起動する。
stpqlpr(1)^※4	Storeデータベースのバックアップ／エクスポート実行プロセス。

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