JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle
機能
Version(PD_PDV)レコードには,Oracle Database上にあるコア・コンポーネントのバージョン番号についての,ある時点での状態を示すパフォーマンスデータが格納されます。コア・コンポーネントごとに一つのレコードが作られます。このレコードは,複数インスタンスレコードです。
デフォルト値および変更できる値
項目 デフォルト値 変更可否 Collection Interval 600 ○ Collection Offset 150 ○ Log No ○ LOGIF 空白 ○
ODBCキーフィールド
PD_PDV_COMPONENT
ライフタイム
Oracleインスタンスの作成から削除まで。
レコードサイズ
- 固定部:678バイト
- 可変部:195バイト
フィールド
PFM - View名
(PFM - Manager名)説明 要約 形式 デルタ サポートVR データソース Component
(COMPONENT)コンポーネント名。 − string(64) No すべて PRODUCT_COMPONENT_VERSION.PRODUCT Record Time
(RECORD_TIME)レコードに格納されたパフォーマンスデータの収集終了時刻。 − time_t No すべて Agent Collector Record Type
(INPUT_RECORD_TYPE)レコード名。常に「PDV」。 − string(4) No すべて Agent Collector Start Time
(START_TIME)レコードに格納されたパフォーマンスデータの収集開始時刻。 − time_t No すべて Agent Collector Status
(STATUS)コンポーネントの状態。 − string(64) No すべて PRODUCT_COMPONENT_VERSION.STATUS Version
(VERSION)コンポーネントのバージョン番号。 − string(64) No すべて PRODUCT_COMPONENT_VERSION.VERSION
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