JP1/Performance Management - Agent Option for Service Response
PFM - Agent for Service Responseが動作するホストと監視対象の間にファイアウォール/NATを設置する場合は,計測対象サービスに合わせた設定を行ってください。
表D-5 ファイアウォール/NATを通過させる通信の計測対象ごとの設定方法
計測対象 設定方法 ポート番号
- DHCP
- DNS
- FTP
- HTTP
- HTTPS
- IMAP4
- POP3
- SMTP
計測対象の通信プロトコルがファイアウォール/NATを通過するよう,ポートの設定を行ってください。 − TCP TCPが指定するIPアドレス,ポート番号がファイアウォール/NATを通過するよう,ポートの設定を行ってください。 −
- Webトランザクション
- IEシナリオ
計測対象ページがファイアウォール/NATを挟んで計測を行えるようポートの設定を行ってください。 − ユーザー定義サービス 作成したプログラムが行う通信がファイアウォール/NATを通過するよう,ポートの設定を行ってください。 −
- (凡例)
- −:ポート番号は計測対象ごとに異なります。
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