8.4 メッセージ一覧
PFM - Agent for Platformが出力するメッセージと対処方法について説明します。PFM - Agent for Platformのメッセージ一覧を次に示します。
KAVF10001-I
Agent Collector has stopped. (host=
ホスト名, service=
ホスト名<UNIX>)
Agent Collectorが停止しました(host=
ホスト名, service=
ホスト名<UNIX>)
Agent Collectorサービスが正常終了しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
KAVF10002-E
Agent Collector failed to start.
Agent Collectorの起動に失敗しました
Agent Collectorサービスの起動に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。
KAVF10003-I
Agent Collector has started. (host=
ホスト名, service=
ホスト名<UNIX>)
Agent Collectorが起動しました(host=
ホスト名, service=
ホスト名<UNIX>)
Agent Collectorサービスの起動が完了しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスのパフォーマンスデータ収集処理を開始します。
KAVF10004-E
Agent Collector stopped abnormally.
Agent Collectorが異常停止しました
Agent Collectorサービスが異常終了しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10010-I
Name Server has been connected.
Name Serverに接続しました
Agent Collectorサービスの起動処理中に,Name Serverサービスとの接続に成功しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの起動処理を続行します。
KAVF10011-I
Agent Store has been connected.
Agent Storeに接続しました
Agent Collectorサービスの起動処理中に,Agent Storeサービスとの接続に成功しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を続行します。
KAVF10013-W
A user command failed to start.(record=
レコードID, en=
OS詳細コード)
ユーザーコマンドの起動に失敗しました(record=
レコードID, en=
OS詳細コード)
ユーザーコマンドの起動に失敗しました。
- (S)
- 後続の処理を継続します。
- (O)
- ユーザーコマンドの実行状態を確認してください。
KAVF10100-E
An error occurred in an OS API (
API名). (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPI(
API名)でエラーが発生しました(en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPIでエラーが発生しました。enに表示されるコードは,システムコールのerrno(エラー番号)です。
- (S)
- 起動時のエラーで処理が継続できない場合,Agent Collectorサービスの処理を終了します
- (O)
- Agent Collectorサービス起動時にこのセージが出力されている場合,Messages Fileプロパティに設定されているログファイルが存在するか確認してください。存在しない場合は,ログファイル名を変更して,PFM - Agent for Platformを再起動してください。存在する場合,または上記以外の場合は,OS詳細コードを確認してください。要因が判明しない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10101-E
An error occurred in a function (
関数名). (rc=
保守コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
関数(
関数名)でエラーが発生しました(rc=
保守コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
制御間の関数でエラーが発生しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10102-E
A signal has been accepted. (sn
=シグナル番号)
シグナル割り込みが発生しました(sn=
シグナル番号)
シグナル割り込みが発生しました。snに表示されるコードは,OSのシグナル番号です。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10103-E
An exception occurred. (msg=
例外メッセージ)
例外が発生しました(msg=
例外メッセージ)
Agent Collectorサービスの処理中に例外が発生しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- メモリーなどのシステムリソースが不足していないか確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10105-W
The file does not exist in the path specified by using Web Console. (PL_MESS) (
API名) (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
Web Consoleで指定したパスにファイルが存在しません(PL_MESS) (
API名) (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
レコードの収集用に設定されたパスに引数1のファイルがありません。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
- PFM - Web Consoleでファイルパスを設定後,Agent Collectorを再起動してください。
KAVF10106-W
The information to be collected has not been set in Web Console. (PD_APP)
Web Consoleで,収集情報を設定していません(PD_APP)
レコードの収集情報を,Web Consoleで設定していません。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
- PFM - Web Consoleで収集情報を設定してから,レコード収集してください。
KAVF10107-W
The path name specified by using Web Console exceeds the 256-byte limit. (
レコードID) (
ファイル名)
Web Consoleで指定したパスの文字列長が256バイト制限を超えています(
レコードID) (
ファイル名)
レコードIDで示されるレコードの収集用に設定されたファイルパスの文字列長が長過ぎます。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
- PFM - Web Consoleでファイルパスを設定後,Agent Collectorを再起動してください。
KAVF10150-W
An error occurred in an OS API (
API名). (en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPI(
API名)でエラーが発生しました(en=
OS詳細コード, arg1=
引数1, arg2=
引数2, arg3=
引数3)
OSのAPIでエラーが発生しました。enに表示されるコードは,システムコールのerrno(エラー番号)です。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- 引数1がjpc_ufssの場合,Agent Collectorサービスは,User File System Storage(PD_UFSS)レコードを収集できません。
- (O)
- OS詳細コードを確認したあと,要因を取り除いてAgent Collectorサービスを再起動してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10200-E
An attempt to initialize a connection failed.
通信の初期化に失敗しました
Agent Collectorサービスの起動処理中に,通信の確立に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの起動を終了します。
- (O)
- 該当するホストがネットワークに接続できるかどうか確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10201-E
Initialization of Agent Configuration failed.
Agent Configurationの初期化に失敗しました
Agent Collectorサービスの起動処理中に,Agent Configurationの初期化に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの起動を終了します。
- (O)
- サービス起動情報ファイル(jpcagt.ini)が,/opt/jp1pc/agtu/agentディレクトリ下にあるかどうか確認してください。ない場合,jpcagt.ini.modelファイルをjpcagt.iniファイルにコピーしてください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10202-E
An attempt to initialize a record failed.
レコードの初期化に失敗しました
Agent Collectorサービスの起動処理中に,レコードの初期化に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの起動を終了します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10203-W
Invalid entry in
ファイル名.
ファイル(
ファイル名)の指定に誤りがあります
定義ファイルの内容またはユーザーコマンドプロパティの指定に誤りが見つかりました。
- (S)
- 定義内容を無視してAgent Collectorサービスの起動を継続します。
- (O)
- 表示されているファイル内の定義を修正し,サービスを再起動してください。または,ユーザーコマンドプロパティを修正してください。
KAVF10204-W
An attempt to collect the OS information failed.
OS情報の取得に失敗しました
OSのバージョン情報の取得に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- ただし,次のレコードのフィールドの値は正しく収集できません。
- CPU - Per Processor Detail(PI_CPUP)
- Boot Time(SYSTEM_BOOT_TIME)
- Status(PROCESSOR_STATUS)
- Up Time(SYSTEM_UP_TIME)
- IPC Summary(PD_IPCS)
- Max Shared Mem Size(SHMMAX)
- Min Shared Mem Size(SHMMIN)
- Shared Mem IDs(SHMMNI)
- System Summary Overview (PI)
- Boot Time(CURRENT_SYSTEM_BOOT_TIME)
- Free Swap Mbytes(FREE_SWAP_MBYTES)
- ICMP Pkts In(ICMP_PACKETS_IN)
- ICMP Pkts Out(ICMP_PACKETS_OUT)
- IP Pkts In(IP_PACKETS_IN)
- IP Pkts Out(IP_PACKETS_OUT)
- System Up Time(CURRENT_BOOT_SYSTEM_UP_TIME)
- TCP Pkts In(TCP_PACKETS_IN)
- TCP Pkts Out(TCP_PACKETS_OUT)
- Total Physical Mem Mbytes(TOTAL_MEMORY_MBYTES)
- Total Pkts(TOTAL_PACKETS)
- Total Pkts In(TOTAL_PACKETS_IN)
- Total Pkts Out(TOTAL_PACKETS_OUT)
- Total Swap Mbytes(TOTAL_SWAP_MBYTES)
- UDP Pkts In(UDP_PACKETS_IN)
- UDP Pkts Out(UDP_PACKETS_OUT)
- (O)
- /tmp下に空き容量(50キロバイト以上)を確保したあとで,Agent Collectorサービスを再起動してください。
KAVF10205-W
Initialization of interprocess communication failed.
プロセス間通信の初期化に失敗しました
jpcagtuプロセスの子プロセスとの通信の初期化に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- ただし,次のフィールドは収集できません。
- File System Detail - Remote(PD_FSR)レコードのIP Address(IP_ADDRESS)フィールド
- Network Interface Detail(PI_NIND)レコードのNetwork Mask(NETWORK_MASK)フィールド
- 次のレコードのすべてのフィールド(Solaris 64bit環境の場合だけ)
Process Detail(PD),Process Detail Interval(PD_PDI),Process Summary(PD_PDS),Program Summary(PD_PGM),Terminal Summary(PD_TERM),User Summary(PD_USER),Workgroup Summary(PI_WGRP)
- (O)
- 上記レコードのフィールドを収集していない場合は,メッセージを無視してください。
- 上記レコードのフィールドを収集している場合は,システムリソースが不足していないか確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10206-W
Interprocess communication failed.
プロセス間通信に失敗しました
jpcagtuプロセスの子プロセスとの通信に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- ただし,次のフィールドは収集できません。
- File System Detail - Remote(PD_FSR)レコードのIP Address(IP_ADDRESS)フィールド
- Network Interface Detail(PI_NIND)レコードのNetwork Mask(NETWORK_MASK)フィールド
- 次のレコードのすべてのフィールド(Solaris 64bit環境の場合だけ)
Process Detail(PD),Process Detail Interval(PD_PDI),Process Summary(PD_PDS),Program Summary(PD_PGM),Terminal Summary(PD_TERM),User Summary(PD_USER),Workgroup Summary(PI_WGRP)
- (O)
- 上記レコードのフィールドを収集していない場合は,メッセージを無視してください。
- 上記レコードのフィールドを収集している場合は,システムリソースが不足していないか確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10300-W
An attempt to collect a record failed. (record=
レコードID)
レコードの収集に失敗しました(record=
レコードID)
Agent Collectorサービスで収集に失敗したレコードがあります。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- (O)
- このメッセージが連続して出力されている場合,監視対象のシステム環境の設定に誤りがないかどうか確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10301-W
An attempt to collect performance data used for
レコードID record has failed.
レコード(
レコードID)で使用するパフォーマンスデータの収集に失敗しました
表示されているレコードで使用するパフォーマンスデータの収集中にエラーが発生しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- ただし,表示されているレコードのパフォーマンスデータは正しく収集できません。
- (O)
- 表示されているレコードを収集していない場合は,メッセージを無視してください。
- 表示されているレコードを収集している場合は,共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10500-W
Memory is insufficient. (required memory=
要求サイズ)
メモリーが不足しています(required memory=
要求サイズ)
メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- (O)
- 使用していないアプリケーションを停止するかまたはメモリーを拡張してください。
KAVF10501-W
The disk capacity is insufficient.
ディスク容量が不足しています
ディスク容量が不足したため,ファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- (O)
- 不要なファイルを削除するかまたはディスク容量を拡張してください。
KAVF10502-W
An I/O error occurred.
I/Oエラーが発生しました
I/Oエラーが発生しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- (O)
- ハードディスクの故障などによってファイルシステムに読み書きできない状態になっていないか確認して,原因を取り除いてください。
KAVF10503-W
Reception of a signal caused the service to stop. (signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってサービスは停止します(signal=
シグナル番号)
シグナル受信によってAgent Collectorサービスは停止します。signalに表示されるコードは,OSのシグナル番号です。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
- サービス自動停止スクリプトを設定しないで,システムを終了した可能性があります。サービス自動停止スクリプトが設定してあるかどうか確認してください。
- サービス自動停止スクリプトを設定していない場合は,サービス自動停止スクリプトを設定してください。サービス自動停止スクリプトの設定方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,Performance Managementの起動と停止について説明している章を参照してください。
- サービス自動停止スクリプトが設定してある場合,またはシステムの終了時以外に,このメッセージが出力されている場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10600-W
An invalid collection event occurred. (record=
レコードID, rc=
保守コード)
不正な収集イベントが発生しました (record=
レコードID, rc=
保守コード)
レコードIDで示されるサポート対象外の収集イベントが発生しました。
- (S)
- レコードIDで示されるレコード収集処理はしません。Agent Collectorは,処理を継続します。
- (O)
- サポートしていないレコードのリアルタイムレポート,アラームでの監視,またはStoreデータベース記録をしようとしています。
- リアルタイムレポートの場合は,該当レコードの収集を停止してください。
- アラームの場合は,該当ホストでサポートしていないレコードを使用しているアラームのバインドを解除してください。アラームのバインドを解除する方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,アラームによる稼働監視について説明している章を参照してください。
- Storeデータベース記録の停止方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
KAVF10700-W
It failed to occur JP1 system event or Agent event extension.
JP1システムイベントの発行または拡張エージェントイベントの発行に失敗しました。
JP1システムイベントの発行または拡張エージェントイベントの発行に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- (O)
- 共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10701-W
It failed to issue JP1 system event or Agent event extension, because Memory is insufficient.
メモリー不足のため,JP1システムイベントの発行または拡張エージェントイベントの発行に失敗しました。
メモリー不足のため,JP1システムイベントの発行または拡張エージェントイベントの発行に失敗しました。
- (S)
- Agent Collectorサービスの処理を継続します。
- (O)
- メモリーなどのシステムリソースが不足していないか確認してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10800-Q
Do you want to convert? (Y/N)
コンバートしますか?(Y/N)
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定から,プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定を作成します。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- 変換する場合は,「Y」または「y」を入力してください。変換しない場合は,「N」または「n」を入力してください。それ以外の値を指定すると,同じメッセージが再表示されます。
KAVF10801-I
Conversion of a setting was successful.
設定のコンバートに成功しました
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定から,プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定の作成に成功しました。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を終了します。
KAVF10802-E
An attempt to convert a setting has failed.
設定のコンバートに失敗しました
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定から,プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定の作成に失敗しました。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 直前のメッセージを確認してください。
KAVF10803-W
An attempt to convert a setting will now halt.
設定のコンバートを中断します
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定から,プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定を作成する処理を中断します。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を中断します。
- (O)
- 変換を実施したい場合は,jpcappcvtコマンドを実行し直してください。
KAVF10804-W
A settings for collecting application operation and non-operation information does not exist.
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定がありません
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定の設定がありません。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を継続します。
- (O)
- PFM - Web Consoleの[エージェント]階層または[サービス]階層から,プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定を行ってください。
KAVF10805-W
A settings for collecting application operation and non-operation information is not correct.
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定が正しくありません
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定が正しくありません。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を継続します。
- (O)
- 設定ファイルが壊れているおそれがあります。PFM - Web Consoleの[サービス]階層から,アプリケーションの稼働・非稼働情報収集の設定をやり直すと,ファイルが修復されることがあります。
- または,PFM - Web Consoleの[エージェント]階層または[サービス]階層から,プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定を行ってください。
KAVF10806-Q
A settings for collecting process operation and non-operation information already exists. Would you like to overwrite it? (Y/N)
プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定が既にあります。上書きしてもよろしいですか?(Y/N)
プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定を上書きするかどうかを確認します。
アプリケーションの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前に実装していた既存の機能のことです。プロセスの稼働・非稼働情報収集とは,09-00以前で実装していたアプリケーションの稼働・非稼働情報収集の機能を拡張したものです。
- (S)
- 応答を待ちます。
- (O)
- プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定を上書きする場合は,「Y」または「y」を入力してください。上書きしない場合は,「N」または「n」を入力してください。それ以外の値を指定すると,同じメッセージが再表示されます。
KAVF10807-E
Superuser permissions are required.
Superuser permissions are required.
jpcappcvtコマンドがスーパーユーザー権限を持たないユーザーによって実行されました。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を終了します。
- (O)
- スーパーユーザー権限を持つユーザーでjpcappcvtコマンドを実行してください。
KAVF10808-E
A fatal error has occurred.
致命的なエラーが発生しました
致命的なエラーが発生しました。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVF10809-E
An attempt to allocate memory failed.
メモリーの確保に失敗しました
メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を終了します。
- (O)
- ほかのアプリケーションなどを終了させるか,メモリーを増やしてください。
- 要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
KAVF10810-E
Convert command is being executed.
コンバートコマンドが実行中です
jpcappcvtコマンドの実行中に,コマンドを実行しました。
- (S)
- jpcappcvtコマンドの処理を終了します。
- (O)
- jpcappcvtコマンドが終了してから,コマンドを再実行してください。
KAVF10901-W
Warning: The specified value (
指定された値) for the option (tt) is too long. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(tt)に指定された値(
指定された値)が長過ぎます(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(tt)に指定された値が長過ぎます。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を短くしてください。
KAVF10902-W
Warning: The specified value (
指定された値) for the option (ks) is too long. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(ks)に指定された値(
指定された値)が長過ぎます(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(ks)に指定された値が長過ぎます。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を短くしてください。
KAVF10904-W
Warning: The data value count (
指定された値の数) does not match the option count (
オプションの数). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: 指定された値の数(
指定された値の数)とオプションの数(
オプションの数)が異なっています(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
指定された値の数とオプションの数が異なっています。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- 指定された値の数とオプションの数を同じにしてください。
KAVF10905-W
Warning: The data line is too long. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: データ行が長過ぎます(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
データ行が長過ぎます。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- データ行を短くしてください。
KAVF10906-W
Warning: The specified value for the option must be 0 or a positive number. (
オプション名 =
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプションに指定する値は0以上でなければなりません(
オプション名=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示されるオプションに0より小さい値が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドは0を設定して,処理を継続します。
- (O)
- 0以上の値を指定してください。
KAVF10907-W
Warning: The specified value for the option is too long. (
オプション名 =
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプションに指定された値が長過ぎます(
オプション名=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示されるオプションに指定された値が長過ぎます。
- (S)
- jpcuserコマンドは空欄を設定して,処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を短くしてください。
KAVF10908-W
Warning: The specified value (
指定された値) for the option (t) is invalid. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(t)に指定された値(
指定された値)は無効です(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(t)に指定された値は無効です。
- (S)
- jpcuserコマンドはn/aを設定して,処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を正しく直してください。
KAVF10909-W
Warning: The specified value for the option must be a numeric value. (
オプション名 =
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプションに指定する値は数値でなければなりません(
オプション名=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示されるオプションに数値以外が指定されています。
- (S)
- jpcuserコマンドは0を設定して,処理を継続します。
- (O)
- 数値を指定してください。
KAVF10910-W
Warning: The specified value for a floating-point number option is invalid. (
オプション名 =
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: 浮動小数点オプションに指定された値は無効です(
オプション名=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示される浮動小数点オプションに指定された値は無効です。
- (S)
- jpcuserコマンドは0を設定して,処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を正しく直してください。
KAVF10911-W
Warning: An overflow or an underflow occurred for the value specified for the option. (
オプション名 =
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプションに指定された値が原因でオーバーフローまたはアンダーフローが発生しました(
オプション名=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示されるオプションに指定された値が原因でオーバーフローまたはアンダーフローが発生しました。
- (S)
- jpcuserコマンドは処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を正しく直してください。
KAVF10912-W
Warning: "" is specified for the option (
オプション名). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ""がオプション(
オプション名)に指定されました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示されるオプションに値が指定されていません。
- (S)
- jpcuserコマンドは0を設定して,処理を継続します。
- (O)
- 値を指定してください。
KAVF10913-W
Warning: The specified value (
指定された値) for the option (ki) must be 0 or a positive number. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(ki)に指定する値(
指定された値)は0以上でなければなりません(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(ki)の値に0より小さい値が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- 0以上の値を指定してください。
KAVF10914-W
Warning: An overflow or an underflow occurred for the value (
指定された値) specified for the option (ki). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(ki)に指定された値(
指定された値)が原因でオーバーフローまたはアンダーフローが発生しました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(ki)に指定された値が原因でオーバーフローまたはアンダーフローが発生しました。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- 指定した値を正しく直してください。
KAVF10915-W
Warning: "" is specified for the option (tt). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ""がオプション(tt)に指定されました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(tt)に値が指定されていません。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- 値を指定してください。
KAVF10916-E
Error: The specified value (
指定された値) for record-ID is invalid.
Error: レコードIDに指定された値(
指定された値)は無効です
レコードIDに指定された値(指定された値)は無効です。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定した値を正しく直してください。
KAVF10917-E
Error: An invalid number of arguments was specified.
Error: 無効な数の引数が指定されました
無効な数の引数が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定した引数の数を正しく直してください。
KAVF10919-E
Error: An invalid arguments (
指定された値) were specified.
Error: 無効な引数(
指定された値)が指定されました
無効な引数が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定した値を正しく直してください。
KAVF10920-E
Error: The user-defined data file option (-file) is not specified.
Error: ユーザ作成データファイルオプション(-file)が指定されていません
ユーザー作成データファイルオプション(-file)が指定されていません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザー作成データファイルオプション(-file)を指定してください。
KAVF10923-E
Error: The user-defined data file cannot be opened. (filename =
ファイル名)
Error: ユーザ作成データファイルをオープンできません(ファイル名=
ファイル名)
ユーザー作成データファイルにアクセスできません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定したファイル名が正しいか,ファイル名に指定されたファイルが存在するか,およびファイル名に指定されたファイルにアクセスできるか確認してください。要因が判明しない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVF10924-E
Error: There is no product information section in the user-defined data file.
Error: ユーザ作成データファイルにプロダクト情報セクションがありません
ユーザー作成データファイルにプロダクト情報セクションがありません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- プロダクト情報セクションを指定してください。
KAVF10925-E
Error: The product information section of the user-defined data file is invalid. Product Name=
プロダクト名, FormVer=
フォーマットバージョンError: ユーザ作成データファイルのプロダクト情報セクションが不正です Product Name=
プロダクト名, FormVer=
フォーマットバージョン
ユーザー作成データファイルのプロダクト情報セクションが不正です。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- プロダクト情報セクションを正しく直してください。
KAVF10926-E
Error: The user-defined data file does not contain an option header line.
Error: ユーザ作成データファイルにオプションヘッダー行がありません
ユーザー作成データファイルにオプションヘッダー行がありません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- オプションヘッダー行を指定してください。
KAVF10927-E
Error: The user-defined data file does not contain any data lines.
Error: ユーザ作成データファイルにデータ行がありません
ユーザー作成データファイルにデータ行がありません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- データ行を指定してください。
KAVF10928-E
Error: The option header line is too long.
Error: オプションヘッダー行が長過ぎます
オプションヘッダー行が長過ぎます。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- オプションヘッダー行を短くしてください。
KAVF10929-E
Error: Too many options (
指定された値) were specified.
Error: オプションが多過ぎます(オプション=
指定された値)
オプションが多過ぎます。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定した内容を正しく直してください。
KAVF10930-E
Error: An invalid option (
オプション名) was specified.
Error: 無効なオプション(
オプション名)が指定されました
オプション名に示されるオプションに無効な値が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- オプションを正しく直してください。
KAVF10931-E
Error: The option (
オプション名) is not supported for the specified record (
レコードID).
Error: オプション(
オプション名)は指定されたレコード(
レコードID)ではサポートしていません
指定されたオプションは,指定されたレコードIDではサポートしていません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- レコードIDまたはオプションを正しく直してください。
KAVF10932-E
Error: The option (tt) is not specified.
Error: オプション(tt)が指定されていません
オプション(tt)が指定されていません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- オプション(tt)を指定してください。
KAVF10935-E
Error: A fatal error has occurred.
Error: 致命的なエラーが発生しました
致命的なエラーが発生しました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVF10941-E
Error: Superuser permissions are required.
Error: Superuser permissions are required.
jpcuserコマンドがスーパーユーザー権限を持たないユーザーによって実行されました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- スーパーユーザー権限を持つユーザーでjpcuserコマンドを実行してください。
KAVF10943-E
Error: jpcuser terminated with error.
Error: jpcuserは異常終了しました
jpcuserコマンドが異常終了しました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- パブリックログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。
KAVF10948-I
Information: jpcuser terminated successfully.
Information: jpcuserは正常終了しました
jpcuserコマンドは正常終了しました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
KAVF10950-W
Warning: "" is specified for the option (ki). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ""がオプション(ki)に指定されました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(ki)に""が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- オプション(ki)に有効な値を指定してください。
KAVF10951-W
Warning: "" is specified for the option (ks). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ""がオプション(ks)に指定されました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(ks)に""が指定されました。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- オプション(ks)に有効な値を指定してください。
KAVF10952-E
Error: The option header line specified in the user-defined data file is incorrect. (
指定された値)
Error: ユーザ作成データファイルに指定されたオプションヘッダー行が不正です(
指定された値)
ユーザー作成データファイルに指定されたオプションヘッダー行が不正です。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- オプションヘッダー行を正しく直してください。
KAVF10953-W
Warning: The data line specified in the user-defined data file is incorrect. (
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ユーザ作成データファイルに指定されたデータ行が不正です(
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
ユーザー作成データファイルに指定されたデータ行が不正です。
- (S)
- jpcuserコマンドは現在の行をスキップして,処理を継続します。
- (O)
- データ行を正しく直してください。
KAVF10954-W
Warning: jpcuser terminated with a warning.
Warning: jpcuserは警告終了しました
jpcuserコマンドが警告終了しました。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 直前のメッセージに示される警告の要因を取り除いてください。
KAVF10957-I
Information: Usage: jpcuser <Record Name> -file <User-defined Data File Path> [-file <User-defined Data File Path>]... [-debug <value>]
Information: Usage: jpcuser <Record Name> -file <User-defined Data File Path> [-file <User-defined Data File Path>]... [-debug <value>]
このメッセージは,jpcuserコマンドの使用方法を示します。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
KAVF10982-E
Error: The directory (
ディレクトリ名) is specified for the user-defined data file.
Error: ユーザ作成データファイルにディレクトリ(
ディレクトリ名)が指定されています
ユーザー作成データファイルとしてディレクトリが指定されています。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- ファイル名を指定してください。
KAVF10983-E
Error: The name of a user-defined data file is duplicated. (filename =
ファイル名)
Error: ユーザ作成データファイルが重複しています(ファイル名=
ファイル名)
同名のユーザー作成データファイルが指定されています。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- ユーザー作成データファイルの指定の重複を取り除いてください。
KAVF10984-E
Error: The debug option is duplicated.
Error: デバッグオプションが重複しています
デバッグオプションが重複しています。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- デバッグオプションは指定しないか,1回の指定にしてください。
KAVF10985-E
Error: There are no user-defined data files.
Error: ユーザ作成データファイルが一件もありません
ユーザー作成データファイルが1件もありません。
- (S)
- jpcuserコマンドの処理を終了します。
- (O)
- 指定したファイル名が正しいか,ファイル名に指定されたファイルが存在するか,およびファイル名に指定されたファイルにアクセスできるか確認してください。要因が判明しない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVF10986-W
Warning: The option header line specified in the user-defined data file is incorrect. (option =
指定された値, filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ユーザ作成データファイルに指定されたオプションヘッダー行が不正です(オプション名=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
ユーザー作成データファイルに指定されたオプションヘッダー行が不正です。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- オプションヘッダー行を正しく直してください。
KAVF10987-W
Warning: The user-defined data file cannot be opened. (filename =
ファイル名)
Warning: ユーザ作成データファイルをオープンできません(ファイル名=
ファイル名)
ユーザー作成データファイルにアクセスできません。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- 指定したファイル名が正しいか,ファイル名に指定されたファイルが存在するか,およびファイル名に指定されたファイルにアクセスできるか確認してください。要因が判明しない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
KAVF10988-W
Warning: There is no product information section in the user-defined data file. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ユーザ作成データファイルにプロダクト情報セクションがありません(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
ユーザー作成データファイルにプロダクト情報セクションがありません。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- プロダクト情報セクションを指定してください。
KAVF10989-W
Warning: The product information section of the user-defined data file is invalid. Product Name =
プロダクト名, FormVer =
フォーマットバージョン, filename =
ユーザ作成データファイルパスWarning: ユーザ作成データファイルのプロダクト情報セクションが不正です Product Name=
プロダクト名, FormVer=
フォーマットバージョン,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス
ユーザー作成データファイルのプロダクト情報セクションが不正です。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- プロダクト情報セクションを正しく直してください。
KAVF10990-W
Warning: The user-defined data file does not contain an option header line. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ユーザ作成データファイルにオプションヘッダー行がありません(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
ユーザー作成データファイルにオプションヘッダー行がありません。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- オプションヘッダー行を指定してください。
KAVF10991-W
Warning: The user-defined data file does not contain any data lines. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ユーザ作成データファイルにデータ行がありません(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
ユーザー作成データファイルにデータ行がありません。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- データ行を指定してください。
KAVF10992-W
Warning: The option header line is too long. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプションヘッダー行が長過ぎます(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプションヘッダー行が長過ぎます。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- オプションヘッダー行を短くしてください。
KAVF10993-W
Warning: Too many options (
指定された値) were specified. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプションが多過ぎます(オプション=
指定された値,ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプションが多過ぎます。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- 指定した内容を正しく直してください。
KAVF10994-W
Warning: An invalid option (
オプション名) was specified. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: 無効なオプション(
オプション名)が指定されました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション名に示されるオプションに無効な値が指定されました。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- オプションを正しく直してください。
KAVF10995-W
Warning: The option (
オプション名) is not supported for the specified record (
レコードID). (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(
オプション名)は指定されたレコード(
レコードID)ではサポートしていません(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
指定されたオプションは,指定されたレコードIDではサポートしていません。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- レコードIDまたはオプションを正しく直してください。
KAVF10996-W
Warning: The option (tt) is not specified. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: オプション(tt)が指定されていません(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
オプション(tt)が指定されていません。
- (S)
- このユーザー作成データファイルをスキップします。
- (O)
- オプション(tt)を指定してください。
KAVF10997-W
Warning: The user-defined data file was skipped. (filename =
ユーザ作成データファイルパス)
Warning: ユーザ作成データファイルをスキップしました(ファイル名=
ユーザ作成データファイルパス)
ユーザー作成データファイルをスキップしました。
- (S)
- 該当ファイルをスキップし,jpcuserコマンドを続行します。
- (O)
- このメッセージの直前に出力されているメッセージを確認して,原因を取り除いてください。
KAVF10998-W
Warning: The directory (
ディレクトリ名) is specified for the user-defined data file.
Warning: ユーザ作成データファイルにディレクトリ(
ディレクトリ名)が指定されています
ユーザー作成データファイルとしてディレクトリが指定されています。
- (S)
- 該当ファイルをスキップし,jpcuserコマンドを続行します。
- (O)
- 指定した内容を正しく直してください。