監視するリソースごとに,監視テンプレート,および監視テンプレート以外の定義例について説明します。定義例の見方を次に示します。
(1) プロセッサ
監視テンプレート,および監視テンプレート以外の定義例について説明します。
(a) 監視テンプレート
・プロセッサに関連する監視テンプレートのアラーム
プロセッサに関連する監視テンプレートのアラームは,PFM Windows Template Alarms [CPU] 09.00アラームテーブルに格納されています。
表1-19 プロセッサの監視テンプレートのアラーム
監視テンプレートのアラーム | 使用レコード | 使用フィールド | 異常条件 | 警告条件 | 値の見方 |
---|---|---|---|---|---|
CPU Usage | PI | CPU % | >= 90 | > 80 | プロセッサの使用率(%)が継続して高い場合,プロセッサがシステムのボトルネックになっているおそれがある。過度にプロセッサを使用しているプロセスを見つけ,対策を立てる必要がある。プロセスに問題がない場合,限界を超えるシステム環境のため,プロセッサをアップグレードするか,プロセッサを追加するなどの対策が必要である。 |
Processor Queue | PI | Processor Queue Length | >= 10 | >= 2 | 要求数が継続してしきい値以上の場合,プロセッサが混雑していることを示す。 |
SVR Processor Queue | PI_SVRQ | Queue Length | >= 3 | >= 2 | キューの長さが継続してしきい値以上の場合,プロセッサに大きな負荷が掛かっていることを示す。 |
・プロセッサに関連する監視テンプレートのレポート
表1-20 プロセッサの監視テンプレートのレポート
レポート名 | 表示する情報 |
---|---|
CPU Status (Multi-Agent) | 最近24時間の複数のエージェントについてのCPU使用率の要約(時単位)。 |
CPU Trend | 最近1か月間のユーザーモードと特権モードで実行されたCPU使用率(日単位)。 |
CPU Trend (Multi-Agent) | 最近1か月間の複数システムのCPU使用率(日単位)。 |
CPU Usage Summary | 最近1時間のCPU使用率の要約(分単位)。 |
既存レポートの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
(b) 監視テンプレート以外の定義例
・プロセッサ使用率が高いプロセスを確認するリアルタイムレポート
表1-21 定義例
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
名前と種別 | レポート名 | PD_PDI - Memory | |
プロダクト | Windows (6.0) | ||
レポート種別 | ○リアルタイム(一つのエージェント) | ●チェックする | |
○履歴(一つのエージェント) | - | ||
○履歴(複数のエージェント) | - | ||
フィールド | レコード | PD_PDI | |
選択されたフィールド | Program PDI CPU % Privileged CPU % User CPU % | ||
フィルター | 条件式: | ●拡張フィルター | |
条件式の定義 | Program <> "_Total" AND PID <> "0" | ||
表示時に指定 | □チェックしない | ||
表示設定 | □ 表示時に指定 | ■チェックする | |
□ デルタで表示 | □チェックしない | ||
更新間隔 | □ 自動更新しない | □チェックしない | |
初期値 | 30 | ||
最小値 | 30 | ||
ランキング表示 | フィールド | CPU % | |
表示数 | 10 ※ | ||
□ 降順 | □チェックしない | ||
表示形式 | 表 | 全フィールド | |
一覧 | - | ||
グラフ | Privileged CPU % User CPU % | ||
表示キー | フィールド | (なし) | |
降順 | - | ||
グラフのプロパティ | グラフの種類 | 積み上げ横棒 | |
系列 | 行 | ||
軸ラベル | X軸 | プロセス名(プロセスID) | |
Y軸 | CPU % | ||
データラベル | データラベル1 | プロセス名 | |
データラベル2 | プロセスID | ||
ドリルダウン | レポートのドリルダウン | 任意 | |
フィールドのドリルダウン | 任意 |
(2) メモリー
監視テンプレート,および監視テンプレート以外の定義例について説明します。
(a) 監視テンプレート
・メモリーに関連する監視テンプレートのアラーム
メモリーに関連する監視テンプレートのアラームは,PFM Windows Template Alarms [MEM] 09.00アラームテーブルに格納されています。
表1-22 メモリーの監視テンプレートのアラーム
監視テンプレートのアラーム | 使用レコード | 使用フィールド | 異常条件 | 警告条件 | 値の見方 |
---|---|---|---|---|---|
Available Memory | PI | Available Mbytes | < 3 | < 4 | 未使用サイズがしきい値より小さい場合,物理メモリーが不足しているおそれがある。過度にメモリーを使用しているプロセスを見つけ,対策を立てる必要がある。プロセスに問題がない場合,限界を超えるシステム環境のため,メモリーを増設するなどの対策を立てる必要がある。 |
Committed Mbytes | PI | Committed Mbytes | >= 2046 | >= 1024 | 仮想メモリー領域の使用量が継続してしきい値(PIレコードのTotal Physical Mem Mbytesフィールド)以上の場合,物理メモリーが不足しているおそれがある。 |
Pages/sec | PI | Pages/sec | >= 5 | >= 4 | ページ数の割合が継続してしきい値以上の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。ただし,しきい値の超過が一時的な場合は,監視した値が20までは許容範囲になることがある。 |
Page Faults/sec | PI | Page Faults/sec | >= 5 | >= 4 | ページフォルトが発生した数の割合が継続してしきい値以上の場合,メモリーがボトルネックになっているおそれがある。 |
既存アラームの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
・メモリーに関連する監視テンプレートのレポート
表1-23 メモリーの監視テンプレートのレポート
レポート名 | 表示する情報 |
---|---|
Memory Available Trend (Multi-Agent) | 最近1か月間の複数システムの物理メモリーの空き容量(日単位)。 |
Memory Paging | 最近1時間のページングしたページ数の頻度(分単位)。 |
Memory Paging Status (Multi-Agent) | 最近24時間の複数のエージェントについてのメモリーのページフォルトが発生した状況の要約(時単位)。 |
OS Memory Usage Status(メモリー使用量を示すリアルタイムレポート) | 物理メモリーの空き容量。 |
OS Memory Usage Status(メモリー使用量を示す履歴レポート) | 最近24時間のシステムの物理メモリーの空き容量の要約(時単位)。 |
System Memory Detail | 最近1時間のシステムの物理メモリーの詳細(分単位)。 |
・システム(メモリー)に関連する監視テンプレートのレポート
表1-24 システムの監視テンプレートのレポート
レポート名 | 表示する情報 |
---|---|
File System I/O Summary | 最近1時間のI/O使用量の要約(分単位)。 |
Process Trend | 最近1か月間のシステムで実行されたプロセス数(日単位)。 |
System Overview(システムの概要を示すリアルタイムレポート) | システム全体の概要。 |
System Overview(システムの概要を示す履歴レポート) | 最近1時間のシステムの概要(分単位)。 |
Workload Status | システムのワークロード関連データ。 |
Workload Status (Multi-Agent) | 最近24時間の複数のシステムについてのワークロード関連データの要約(時単位)。 |
既存レポートの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
(b) 監視テンプレート以外の定義例
・メモリーリークが発生しているおそれがないか確認する履歴レポート
表1-25 定義例
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
名前と種別 | レポート名 | PI - Memory | |
プロダクト | Windows (6.0) | ||
レポート種別 | ○リアルタイム(一つのエージェント) | - | |
○履歴(一つエージェント) | ●チェックする | ||
○履歴(複数のエージェント) | - | ||
フィールド | レコード | PI | |
選択されたフィールド | Pool Nonpaged Bytes Pool Paged Bytes Pages/sec Page Faults/sec Data Map Hits % Commit Limit Mbytes Committed Mbytes Non Committed Mbytes % Committed Bytes in Use Total Physical Mem Mbytes Used Physical Mem Mbytes Available Mbytes % Physical Mem Current Processes Current Threads | ||
フィルター | 条件式: | ●フィルターなし | |
表示設定 | 表示時に指定 | □チェックしない | |
□ 表示時に指定 | ■チェックする | ||
レポート表示期間の設定 | 対象期間 | レポートの表示時に指定 | |
レポート間隔 | 分 | ||
ピーク時間 | フィールド | (なし) | |
最大レコード数 | 1440 ※ | ||
表示形式 | 表 | 全フィールド | |
一覧 | - | ||
グラフ | Pool Nonpaged Bytes | ||
表示名 | - | ||
表示キー | フィールド | (なし) | |
降順 | - | ||
グラフのプロパティ | グラフの種類 | 折れ線 | |
系列 | 行 | ||
軸ラベル | X軸 | 時間 | |
Y軸 | 非ページプール | ||
データラベル | データラベル1 | (なし) | |
データラベル2 | (なし) | ||
ドリルダウン | レポートのドリルダウン | 任意 | |
フィールドのドリルダウン | 任意 |
・プロセスのメモリー使用量を確認するリアルタイムレポート
表1-26 定義例
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
名前と種別 | レポート名 | PD_PDI - Memory | |
プロダクト | Windows (6.0) | ||
レポート種別 | ○リアルタイム(一つのエージェント) | ●チェックする | |
○履歴(一つのエージェント) | - | ||
○履歴(複数のエージェント) | - | ||
フィールド | レコード | PD_PDI | |
選択されたフィールド | すべて選択する | ||
フィルター | 条件式: | ●拡張フィルター | |
条件式の定義 | Program <> "_Total" AND PID <> "0" | ||
表示時に指定 | □チェックしない | ||
表示設定 | □ 表示時に指定 | ■チェックする | |
□ デルタで表示 | □チェックしない | ||
更新間隔 | □ 自動更新しない | □チェックしない | |
初期値 | 30 | ||
最小値 | 30 | ||
ランキング表示 | フィールド | Pool Nonpaged Kbytes※ | |
表示数 | 30 ※ | ||
□ 降順 | ■チェックする | ||
表示形式 | 表 | Program PID Handle Count Page Faults/sec Pool Nonpaged Kbytes Pool Paged Kbytes Working Set Kbytes Page File Kbytes Private Kbytes CPU % | |
一覧 | - | ||
グラフ | Pool Nonpaged Kbytes Pool Paged Kbytes Working Set Kbytes Page File Kbytes Private Kbytes | ||
表示名 | - | ||
表示キー | フィールド | (なし) | |
降順 | - | ||
グラフのプロパティ | グラフの種類 | 折れ線 | |
系列 | 行 | ||
軸ラベル | X軸 | 時間 | |
Y軸 | メモリー使用量 | ||
データラベル | データラベル1 | (なし) | |
データラベル2 | (なし) | ||
ドリルダウン | レポートのドリルダウン | 任意 | |
フィールドのドリルダウン | 任意 |
(3) ディスク
監視テンプレートの定義例について説明します。
(a) 監視テンプレート
・ディスクに関連する監視テンプレートのアラーム
ディスクに関連する監視テンプレートのアラームは,PFM Windows Template Alarms [DSK] 09.00アラームテーブルに格納されています。
表1-27 ディスクの監視テンプレートのアラーム
監視テンプレートのアラーム | 使用レコード | 使用フィールド | 異常条件 | 警告条件 | 値の見方 |
---|---|---|---|---|---|
Disk Space | PI_LOGD | % Free Space | < 5 | < 15 | 空き領域がしきい値より少ない場合,ディスク容量不足になっているおそれがある。不要ファイルの削除,ファイル圧縮,ディスクの最適化,ディスク増設などの対策が必要である。 |
Logical Disk Free | PI_LOGD | ID | <> _Total | <> _Total | 未使用領域が少ない場合,ディスク容量不足になっているおそれがある。 |
Free Mbytes | < 5120 | < 10240 | |||
Disk Busy % | PI_LOGD | ID | <> _Total | <> _Total | 経過時間の割合が継続してしきい値以上の場合,ディスクへの負荷が高いことを示す。 |
% Disk Time | >= 90 | >= 50 | |||
Logical Disk Queue | PI_LOGD | ID | <> _Total | <> _Total | 要求数が継続してしきい値以上の場合,論理ディスクが混雑していることを示す。 |
Current Disk Queue Length | >= 5 | >= 3 | |||
Physical Disk Queue | PI_PHYD | ID | <> _Total | <> _Total | 要求数が継続してしきい値以上の場合,物理ディスクが混雑していることを示す。 |
Current Disk Queue Length | >= 5 | >= 3 |
既存アラームの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
・ディスクに関連する監視テンプレートのレポート
表1-28 ディスクの監視テンプレートのレポート
レポート名 | 表示する情報 |
---|---|
Disk Time - Top 10 Logical Drives | ディスク使用率が高い論理ディスクの上位10個。 |
Free Megabytes - Logical Drive Status | 論理ディスクで使用できる領域に関連する情報。 |
Free Space - Low 10 Logical Drives | 空き領域が少ない論理ディスクの上位10個。 |
Free Space - Top 10 Logical Drives | 空き領域が多い論理ディスクの上位10個。 |
Logical Drive Detail | 特定の論理ディスクの詳細。 |
既存レポートの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
(4) ネットワーク
監視テンプレートの定義例について説明します。
(a) 監視テンプレート
・ネットワークに関連する監視テンプレートのアラーム
ネットワークに関連する監視テンプレートのアラームは,PFM Windows Template Alarms [NET] 09.00アラームテーブルに格納されています。
表1-29 ネットワークの監視テンプレートのアラーム
監視テンプレートのアラーム | 使用レコード | 使用フィールド | 異常条件 | 警告条件 | 値の見方 |
---|---|---|---|---|---|
Network Received | PI_NETI | Bytes Rcvd/sec | >= 3000 | >= 2048 | サーバがネットワークから受信したバイト数とネットワークカードの総帯域幅性能を比較し,帯域幅(ネットワークで一定時間内に転送できるデータの量)が50%以上の場合,ネットワーク接続がボトルネックになっているおそれがある。 |
既存アラームの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
・ネットワークに関連する監視テンプレートのレポート
表1-30 ネットワークの監視テンプレートのレポート
レポート名 | 表示する情報 |
---|---|
Access Failure Status(システムアクセスエラーを示すリアルタイムレポート) | システムアクセス試行でのエラー数。 |
Access Failure Status(システムアクセスエラーを示す履歴レポート) | 最近24時間にシステムへのアクセス試行中に発生したエラー数の累積値(時単位)。 |
Server Activity Detail | ネットワーク間での通信状況についての情報。 |
Server Activity Summary (Multi-Agent) | 最近24時間の複数のエージェントについてのネットワーク間での通信状況についての要約(時単位)。 |
Server Activity Summary(ネットワーク間での通信状況についての情報を示すリアルタイムレポート) | ネットワーク間での通信状況についての情報。 |
Server Activity Summary(ネットワーク間での通信状況についての情報を示す履歴レポート) | 最近1時間のネットワーク間での通信状況(分単位)。 |
Server Activity Summary Trend (Multi-Agent) | 最近1か月間の複数システムのサーバがネットワークとの間で送受信したデータの稼働状況(日単位)。 |
Server Sessions Trend (Multi-Agent) | 最近1か月間の複数システムのサーバでアクティブなセッション数(日単位)。 |
System Utilization Status | サーバがネットワークとの間で送受信した状況。 |
既存レポートの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
(5) プロセス・サービス
監視テンプレートの定義例について説明します。
(a) 監視テンプレート
・プロセスに関連する監視テンプレートのアラーム
プロセスに関連する監視テンプレートのアラームは,PFM Windows Template Alarms [PS] 09.10アラームテーブルに格納されています。
表1-31 プロセスの監視テンプレートのアラーム
監視テンプレートのアラーム | 使用レコード | 使用フィールド | 異常条件 | 警告条件 | 値の見方 |
---|---|---|---|---|---|
Process End | PD_PDI | Program | = jpcsto | = jpcsto | パフォーマンスデータが収集されない場合,プロセスが停止していることを示す。 |
Process Alive | PI_WGRP | Process Count | > 0 | > 0 | ワークグループのプロセスが動作していることを示す。 |
Workgroup | = workgroup | = workgroup | |||
Service(Service Nm) | PD_SVC | Service Name | = JP1PCAGT_TS | = JP1PCAGT_TS | アプリケーションサービス(プロセス)が起動中(RUNNING)以外の場合,サービスが停止していることを示す。 |
State | <> RUNNING | <> RUNNING | |||
Service(Display Nm) | PD_SVC | Display Name | = PFM - Agent Store for Windows | = PFM - Agent Store for Windows | アプリケーションサービス(プロセス)が起動中(RUNNING)以外の場合,サービスが停止していることを示す。 |
State | <> RUNNING | <> RUNNING | |||
Application Status | PD_APP2 | Application Name | = * | = * | Application Existフィールドの値がABNORMALの場合,アプリケーションに設定している監視対象のすべてがABNORMALの状態であることを示す。Application Statusフィールドの値がABNORMALの場合,アプリケーションに設定している監視対象のうちどれかがABNORMALの状態であることを示す。 |
Application Exist | = ABNORMAL | = NORMAL | |||
Application Status | = ABNORMAL | = ABNORMAL | |||
Process Existence | PD_APS | Program Name | = jpcsto.exe | = jpcsto.exe | レコード収集されない場合,プロセスが停止していることを示す。 |
既存アラームの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
・プロセスに関連する監視テンプレートのレポート
表1-32 プロセスの監視テンプレートのレポート
レポート名 | 表示する情報 |
---|---|
CPU Usage - Top 10 Processes | CPU使用率が高いプロセスの上位10個。 |
Process Detail | 特定のプロセスのシステムリソース消費についての詳細。 |
Page Faults - Top 10 Processes | ページフォルトが発生した頻度が高いプロセスの上位10個。 |
既存レポートの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
(6) イベントログ
監視テンプレートの定義例について説明します。
(a) 監視テンプレート
・イベントログに関連する監視テンプレートのアラーム
イベントログに関連する監視テンプレートのアラームは,PFM Windows Template Alarms [LOG] 09.00アラームテーブルに格納されています。
表1-33 イベントログの監視テンプレートのアラーム
監視テンプレートのアラーム | 使用レコード | 使用フィールド | 異常条件 | 警告条件 | 値の見方 |
---|---|---|---|---|---|
Event Log(all) | PD_ELOG | Log Name | <> dummy | <> dummy | アプリケーションでエラーまたは警告が発生したことを示す。 |
Event Type Name | = Error | = Warning | |||
Source Name | <> dummy | <> dummy | |||
Event ID | <> 0 | <> 0 | |||
Description | <> dummy | <> dummy | |||
Event Log(System) | PD_ELOG | Log Name | = System | = System | MSCSでエラーまたは警告が発生したことを示す。 |
Event Type Name | = Error | = Warning | |||
Source Name | = ClusSvc | = ClusSvc | |||
Event ID | <> 0 | <> 0 | |||
Description | <> dummy | <> dummy |
既存アラームの設定内容については,「4. 監視テンプレート」を参照してください。
・イベントログに関連する監視テンプレートのレポート
なし