JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用)
3020-3-R48-21の変更内容を表K-1に示します。
表K-1 (3020-3-S35-11)の変更内容
# 変更個所 追加・変更内容 1 2.1.1(5) 表2-3 パフォーマンスデータの収集に必要な前提条件
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2 2.1.1(6) (e) その他の注意事項
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- ウィルス検出プログラム
ウィルス検出プログラムを停止してからPerformance Managementのプログラムをインストールすることを推奨します。
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ウィルス検出プログラムを停止してからPerformance Managementのプログラムをインストールしてください。3 2.6 バックアップとリストア
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収集データ追加ユーティリティで設定した内容はバックアップできません。4 3.2.2 (1) 注意
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収集するパフォーマンスデータとして追加できるオブジェクト数,カウンター数,インスタンス数に制限はありませんが,大量に設定するとPFM - Agent for Platformのデータ収集時にシステム負荷やディスク使用量が大きくなることがあります。そのため,通常は合計100個程度を上限の目安としてください。
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収集するパフォーマンスデータとして追加できるオブジェクト数,カウンター数,インスタンス数に制限はありませんが,大量に設定するとPFM - Agent for Platformのデータ収集時にシステム負荷やディスク使用量が大きくなることがあります。そのため,通常は合計100個を上限としてください。5 3.2.7(5) 図3-6 ユーザー作成データの構成例
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6 4. Memory Paging Status (Multi-Agent) フィールドの表
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Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
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Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。7 4. OS Memory Usage Status(メモリー使用量を示すリアルタイムレポート) フィールドの表
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Pages Input/sec フィールドとPages Output/sec フィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
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Pages Input/sec フィールドとPages Output/sec フィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。8 4. OS Memory Usage Status(メモリー使用量を示す履歴レポート) フィールドの表
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Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
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Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。9 4. System Memory Detail フィールドの表
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Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
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Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。10 4. System Overview(システムの概要を示すリアルタイムレポート) フィールドの表
[訂正前]
Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
[訂正後]
Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。11 4. System Overview(システムの概要を示すリアルタイムレポート) フィールドの表
[訂正前]
ページフォルトが発生した時にページングしたページ数の割合(/秒)。Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
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ページフォルトが発生した時にページングしたページ数の割合(/秒)。Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。12 4. System Overview(システムの概要を示す履歴レポート) フィールドの表
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ページフォルトが発生した時にページングしたページ数の割合(/秒)。Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっている可能性がある。
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ページフォルトが発生した時にページングしたページ数の割合(/秒)。Pages Input/secフィールドとPages Output/secフィールドの合計値の割合。通常,継続的に5を超える状態の場合,メモリーがシステムのボトルネックになっているおそれがある。13 5. レコード Logical Disk Overview(PI_LOGD)フィールド
Disk Read Bytes/sec 説明
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読み込み処理中にディスクにデータが転送される速度(バイト/秒)。
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読み込み処理中にディスクからデータが転送される速度(バイト/秒)。14 5. レコード Logical Disk Overview(PI_LOGD)フィールド
Disk Reads/sec 説明
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ディスクへの読み込み処理の速度(/秒)。
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ディスクからの読み込み処理の速度(/秒)。15 5. レコード Network Interface Overview(PI_NETI)フィールド
Current Bandwidth サポート対象外
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- 2008 (x86),2008 (x64)
- −
16 5. レコード Processor Overview(PI_PCSR)
注意
[追加]
OSのシステム管理情報を提供するWindows Management Instrumentationサービス(サービス名:WinMgmt)のスタートアップ種類を「無効」に設定している場合,このレコードは収集できません。17 5. レコード Process End Detail(PD_PEND)
注意
[追加]
OSのシステム管理情報を提供するWindows Management Instrumentationサービス(サービス名:WinMgmt)のスタートアップ種類を「無効」に設定している場合,このレコードは収集できません。18 5. レコード System Overview(PI)
注意
[訂正前]
System Overview(PI)レコードの収集開始時に,OSのシステム管理情報を提供するWindows Management Instrumentationサービス(サービス名:WinMgmt)のスタートアップ種類を「無効」に設定している場合,System Type(SYSTEM_TYPE)フィールドの値は,正しく収集できません。
[訂正後]
System Overview(PI)レコードの収集開始時に,OSのシステム管理情報を提供するWindows Management Instrumentationサービス(サービス名:WinMgmt)のスタートアップ種類を「無効」に設定している場合,以下のフィールドの値は,正しく収集できません。
- % Total DPC Time(PCT_TOTAL_DPC_TIME)
- % Total Interrupt Time(PCT_TOTAL_INTERRUPT_TIME)
- Active CPUs(NUMBER_OF_ACTIVE_CPUS)
- CPU %(PCT_TOTAL_PROCESSOR_TIME)
- Privileged CPU %(PCT_TOTAL_PRIVILEGED_TIME)
- System Type(SYSTEM_TYPE)
- Total DPC Rate(TOTAL_DPC_RATE)
- Total DPCs Queued/sec(TOTAL_DPCS_QUEUED_PER_SEC)
- Total Interrupts/sec(TOTAL_INTERRUPTS_PER_SEC)
- User CPU %"
19 5. レコード System Overview(PI)フィールド
Pool Nonpaged Bytes 説明
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システムのコンポーネントがタスクを実行する時に領域を取得した場所である,ページアウト不可能な物理メモリーのサイズ(キロバイト単位)。
通常,サーバの活動状況が増加していない状態でこのフィールドが一様に増加している状態の場合,メモリーリークを生じているプロセスが実行されている可能性がある。※
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システムのコンポーネントがタスクを実行する時に領域を取得した場所である,ページアウト不可能な物理メモリーのサイズ(バイト単位)。
通常,サーバの活動状況が増加していない状態でこのフィールドが一様に増加している状態の場合,メモリーリークを生じているプロセスが実行されている可能性がある。※20 8.4.1 Windowsの場合
(2) Performance Managementの情報
表8-5 Performance Managementの情報
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21 付録F ファイルおよびフォルダ一覧
表F-1 PFM - Agent for Platformのファイルおよびフォルダ一覧
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