JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用)
機能
UDP Version 6 Overview(PI_UDP6)レコードには,インターネットプロトコルバージョン6のUDPプロトコルを使用して送受信されたUDPデータグラムについての割合,およびUDPの各種エラー数などについての,ある一定の時間を単位としたパフォーマンスデータが格納されます。
デフォルト値および変更できる値
項目 デフォルト値 変更可否 Collection Interval 60 ○ Collection Offset 0 ○ Log No ○ LOGIF 空白 ○
ODBCキーフィールド
なし
ライフタイム
なし
レコードサイズ
- 固定部:761バイト
- 可変部:0バイト
フィールド
PFM-View名
(PFM-Manager名)説明 要約 形式 デルタ サポート対象外 データソース Datagrams No Port/sec(DATAGRAMS_NO_PORT_PER_SEC) 宛先ポートにアプリケーションが存在しないUDPデータグラムを受信した数の割合(/秒)。 AVG float No − − Datagrams Rcvd Errors(DATAGRAMS_RECEIVED_ERRORS) OS起動後に,宛先ポートにアプリケーションが存在しない理由以外で配送できなかったUDPデータグラムの受信数。※ AVG ulong No − − Datagrams Rcvd/sec(DATAGRAMS_RECEIVED_PER_SEC) UDPユーザーに配送されたUDPデータグラム数の割合(/秒)。 AVG float No − − Datagrams Sent/sec(DATAGRAMS_SENT_PER_SEC) エンティティが送信したUDPデータグラム数の割合(/秒)。 AVG float No − − Datagrams/sec(DATAGRAMS_PER_SEC) エンティティが送受信したUDPデータグラム数の割合(/秒)。 AVG float No − − Interval(INTERVAL) レコードが格納された収集間隔の時間(秒単位)。
リアルタイムレポートの場合,最初の値は「5」。履歴レポートで要約した場合,要約したレコードの合計を表示する。ADD ulong No − RECORD_TIME (T1) - RECORD_TIME (T0) Record Time(RECORD_TIME) レコードが作成された時刻。 COPY time_t No − − Record Type(INPUT_RECORD_TYPE) レコード名。常に「UDP6」。 COPY char(8) No − −
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