JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用)
Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールドを次の表に示します。
表5-8 Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド
PFM - View名
(PFM - Manager名)説明 形式 デルタ サポートバージョン データソース Agent Host
(DEVICEID)PFM - Agentが動作しているホスト名。 string(256) No すべて − Agent Instance
(PROD_INST)PFM - Agentが動作しているホスト名。 string(256) No すべて − Agent Type
(PRODID)PFM - AgentのプロダクトID。1バイトの識別子で表される。 char No すべて − Date
(DATE)レコードが作成された日。グリニッジ標準時。※1※3 char(3) No すべて − Date and Time
(DATETIME)Date(DATE)フィールドとTime(TIME)フィールドの組み合わせ。※3 char(6) No すべて − Drawer Type
(DRAWER_TYPE)PIレコードタイプのレコードの場合,データが要約される区分。PFM - Web Consoleのレポートで表示する場合とODBCドライバを使用して表示する場合とで,区分の表示が異なる。※2 char No すべて − GMT Offset
(GMT_ADJUST)グリニッジ標準時とローカル時間の差。秒単位。 long No すべて − Time
(TIME)レコードが作成された時刻。グリニッジ標準時。※1※3 char(3) No すべて −
- (凡例)
- −:Windowsから取得したパフォーマンスデータを加工してフィールドの値を設定していないことを意味します。
- 注※1
- PIレコードタイプのレコードでは,データが要約されるため,要約される際の基準となる時刻が設定されます。レコード区分ごとの設定値を次の表に示します。
表5-9 レコード区分ごとの設定値
区分 レコード区分ごとの設定値 分 レコードが作成された時刻の0秒 時 レコードが作成された時刻の0分0秒 日 レコードが作成された日の0時0分0秒 週 レコードが作成された週の月曜日の0時0分0秒 月 レコードが作成された月の1日の0時0分0秒 年 レコードが作成された年の1月1日の0時0分0秒
- 注※2
- PFM - Web Consoleのレポートで表示する場合とODBCドライバを使用して表示する場合の違いを次の表に示します。
表5-10 表示方法によるデータ要約区分の違い
区分 PFM - Web Console ODBCドライバ 分 Minute m 時 Hour H 日 Day D 週 Week W 月 Month M 年 Year Y
- 注※3
- レポートやODBCドライバによるデータ表示を行った場合,DateフィールドはYYYYMMDD形式で,Date and TimeフィールドはYYYYMMDD hh:mm:ss形式で,Timeフィールドはhh:mm:ss形式で表示されます。
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