2.6 PFM - RM for Oracleの運用方式の変更

収集した稼働監視データの運用手順の変更などで,パフォーマンスデータの格納先や,インスタンス環境といった,PFM - RM for Oracleの運用方式を変更する場合があります。

Performance Management全体の運用方式を変更する手順の詳細についてはマニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,インストールとセットアップについて説明している章を参照してください。

<この節の構成>
2.6.1 パフォーマンスデータの格納先の変更
2.6.2 監視対象の更新の設定
2.6.3 インスタンス環境の更新の設定
2.6.4 監視対象の設定状況を確認する
2.6.5 レコード収集でのOracleアクセスのキャンセル機能