6.2 メッセージの出力先一覧

ここでは,PFM - RM for Oracleが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

表中では,出力先を凡例のように表記しています。

(凡例)
○:出力する
-:出力しない

表6-1 PFM - RM for Oracleのメッセージの出力先一覧

メッセージID出力先
syslogWindows
イベントログ
共通メッセージ
ログ
標準出力標準エラー出力エージェントログJP1システムイベント※1エージェントイベント※2
通常ログ異常ログ
KAVL18001-I
KAVL18002-E
KAVL18003-I
KAVL18004-E
KAVL18009-W
KAVL18010-E
KAVL18011-E
KAVL18014-E
KAVL18015-E
KAVL18017-E
KAVL18018-E
KAVL18019-W
KAVL18020-E
KAVL18021-E
KAVL18022-E
KAVL18023-E
KAVL18301-W
KAVL18302-W
KAVL18303-E
KAVL18304-E
KAVL18305-E
KAVL18306-W
KAVL18401-W
KAVL18402-E
KAVL18501-E※3
KAVL18502-E※3
KAVL18504-E※4
KAVL18505-I※5
KAVL18506-E※5
KAVL18507-E※5
KAVL18508-E※5
KAVL18509-E※5
KAVL18510-E※5
KAVL18511-E※5
KAVL18512-E※5
KAVL18513-E※5
KAVL18514-E※5
KAVL18515-E※5
KAVL18516-E※5
KAVL18517-E※5
KAVL18518-E※5
KAVL18519-E
KAVL18600-E
KAVL18601-I
KAVL18602-I
KAVL18603-I
KAVL18604-I
KAVL18605-I
KAVL18606-I
KAVL18607-I
KAVL18608-I
KAVL18609-I
KAVL18610-I
KAVL18611-I
KAVL18612-I
KAVL18613-W
KAVL18614-E
KAVL18615-W
KAVL18616-E
KAVL18617-E
KAVL18618-E
KAVL18619-W
KAVL18620-W
KAVL18621-E
KAVL18622-E
KAVL18623-W
KAVL18624-W
KAVL18625-E
KAVL18629-I
KAVL18630-W
KAVL18631-E
KAVL18632-W
KAVL18633-W
KAVL18634-W
KAVL18635-I
KAVL18636-I
KAVL18638-W
KAVL18639-E
注※1
JP1システムイベントは,エージェントの状態の変化をJP1/IMに通知するイベントです。JP1システムイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視について説明している章を参照してください。
JP1システムイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表6-2 JP1システムイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別前提プログラムバージョン
PFM -ManagerホストPFM - Manager09-00以降
PFM - Web ConsoleホストPFM - Web Console08-00以降
PFM - RMホストPFM - RM for Oracle09-00以降
PFM - ManagerまたはPFM - Base09-00以降
JP1/Base08-50以降
注※2
エージェントイベントは,エージェントの状態の変化をPFM - Managerに通知するイベントです。エージェントイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,イベントの表示について説明している章を参照してください。
エージェントイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表6-3 エージェントイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別前提プログラムバージョン
PFM -ManagerホストPFM - Manager09-00以降
PFM - Web ConsoleホストPFM - Web Console08-00以降
PFM - RMホストPFM - ManagerまたはPFM - Base09-00以降
注※3
このメッセージは,sp_rist.sqlスクリプト実行時に出力されます。
注※4
このメッセージは,sp_rist.sqlスクリプトまたはmk_rmus.sqlスクリプト実行時に出力されます。
注※5
このメッセージは,mk_rmus.sqlスクリプト実行時に出力されます。