Used Swap Mbytes

概要

Used Swap Mbytesアラームは,メモリーの使用状況を監視します。

主な設定

表5-22 PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ設定値(Used Swap Mbytes)

PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ設定値
項目詳細項目
基本情報プロダクトRM Platform
メッセージテキストUsed swap is %CVS megabytes
アラームを有効にするする
監視時刻範囲常に監視する
発生頻度を満たした時にアラーム通知するする
インターバル中3
回しきい値超過2
アクションEメール
コマンド
SNMP異常,警告,正常
条件式レコードSystem Summary(PI)
フィールドUsed Swap Mbytes
異常条件Used Swap Mbytes >= 1024※1
警告条件Used Swap Mbytes >= 1024※2
(凡例)
-:設定は常に無効です
注※1
指定する値の目安は,Total Swap Mbytesの値の約90%です。
注※2
Total Mem Mbytesの値を設定してください。

アラームテーブル

PFM RM Platform Template Alarms 09.10

関連レポート

Reports/RM Platform/Troubleshooting/Real-TIme/Pool Nonpaged Status

注意
このアラームの異常条件および警告条件の値には1024が定義されています。このアラームを使用する場合,ユーザーの環境に合わせて異常条件および警告条件の値を変更してください。