付録F.2 UNIXの場合

PFM - RM for PlatformがUNIXの場合のディレクトリおよびファイル一覧を次の表に示します。

表F-3 PFM - RM for Platformのディレクトリおよびファイル一覧(UNIXの場合)

ディレクトリ名ファイル名パーミッション説明
インストール先ディレクトリ/755インストールディレクトリまたは環境ディレクトリです。
instagt7.ini644内部処理用の中間ファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/755PFM - RM for Platformのルートディレクトリです。
insrules.dat444内部処理用の中間ファイルです。
jpcagtras555保守資料の収集プログラムです。
patch_history644内部処理用の中間ファイルです。
PATCHLOG.TXT
インストール先ディレクトリ/agt7/.ssh/700秘密鍵ファイルと公開鍵ファイルを格納するディレクトリです。
agt7600秘密鍵ファイルです。
agt7.pub644公開鍵ファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/agent/755Remote Monitor Collectorサービスのルートディレクトリです。
agtlist.ini644内部処理用の中間ファイルです。
GARULES.DAT444グループ化ルールの記述ファイル(マスタ)です。
jpcagt.ini.instmpl内部処理用の中間ファイルです。
jpcagt7555Remote Monitor Collectorサービスの実行プログラムです。
target.ini.tmpl444監視対象の設定テンプレートファイルです。
group.ini.tmplグループエージェントの設定テンプレートファイルです。
targetrules.dat監視対象の作成ルールファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/755Remote Monitor Collectorサービスのルートディレクトリです。このディレクトリ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。
GARULES.DAT444グループ化ルールの記述ファイルです。
grouplist.ini644グループの一覧です。
jpcagt.ini600Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルです。
jpcagt.ini.lck777Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイル(インスタンスごと)のロックファイルです。
jpcagt.ini.model444Remote Monitor Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイルです。
status.dat600内部処理用の中間ファイルです。
targetlist.ini644監視対象の一覧です。
tstatuses.dat600仮想Agentステータス情報です。※1
インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/groups/755グループエージェント用のディレクトリです。
グループ名.ini644グループエージェントの設定ファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/log/777Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイルの格納ディレクトリ(インスタンスごと)です。
collect_nn※2666内部ログファイルです。
timer_nn※2
target_監視対象名_nn※2
  • msglog01
  • msglog02
  • nslog01
  • nslog02
インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/targets/755リモートエージェント用のディレクトリです。
監視対象名.ini600監視対象の設定ファイルです。
監視対象名.ini.model400監視対象の設定ファイルのモデルファイルです。
監視対象名_jpcapp666アプリケーション定義ファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/agent/インスタンス名/targets/監視対象名/755ワークディレクトリです。
records.dat666性能情報ファイルです。
records.stdout
records.stderr収集エラー情報ファイルです。
records.stderr.old前回の収集エラー情報ファイルです。
records.stderr.old_NNNN3前回より前の収集エラー情報ファイルです。
common.stdout共通コマンドの結果(stdout)です。
common.stdout.old前回の共通コマンドの結果(stdout)です。
common.stdout.old_NNNN3前回より前の共通コマンドの結果(stdout)です。
common.stderr共通コマンドの結果(stderr)です。
common.stderr.old前回の共通コマンドの結果(stderr)です。
common.stderr.old_NNNN3前回より前の共通コマンドの結果(stderr)です。
os.stdoutOS固有コマンドの結果(stdout)です。
os.stdout.old前回のOS固有コマンドの結果(stdout)です。
os.stdout.old_NNNN3前回より前のOS固有コマンドの結果(stdout)です。
os.stderrOS固有コマンドの結果(stderr)です。
os.stderr.old前回のOS固有コマンドの結果(stderr)です。
os.stderr.old_NNNN3前回より前のOS固有コマンドの結果(stderr)です。
インストール先ディレクトリ/agt7/bin/755コマンドの格納ディレクトリです。
jpc7-ssh-keygen500SSH鍵の作成コマンドです。
jpc7collect555収集プロセスです。
libjpcagt7hcc.so755HCCLib共通ライブラリーです。
インストール先ディレクトリ/agt7/dat/755収集プロセス用のデータ格納ディレクトリです。
common.dat400共通実行コマンドの格納ファイルです。
cmd2rec500レコード情報のファイル生成スクリプトです。
cmd2rec_commonレコード情報(OS共通)のファイル生成スクリプトです。
cmd2rec_OSレコード情報(OSごと)のファイル生成スクリプトです。
OS.dat400カテゴリー別(OSごと)の実行コマンド格納ファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/nls/LANG/755メッセージカタログの格納ディレクトリです。
LANGディレクトリの詳細については,表F-3を参照してください。
jpcagt7msg.cat444メッセージのカタログファイルです。
インストール先ディレクトリ/agt7/store/755Remote Monitor Storeサービスのルートディレクトリです。
STDICT.DAT444データモデルの定義ファイルです。
STRULES.DAT
stolist.ini644内部処理用の中間ファイルです。
jpcsto.ini.instmpl444
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/755Remote Monitor Storeサービスのルートディレクトリです。このディレクトリ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。
*.DB644パフォーマンスのデータファイルです。
*.IDXパフォーマンスのデータファイルのインデックスファイルです。
*.LCK666パフォーマンスのデータファイルのロックファイルです。
jpcsto.ini644Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルです。
jpcsto.ini.model444Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルのモデルです。
status.dat600内部処理用の中間ファイルです。
STDICT.DAT444データモデルの定義ファイルです。
STRULES.DAT
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/backup/755標準のデータベースバックアップ先ディレクトリです。
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/dump/777標準のデータベースエクスポート先ディレクトリです。
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/import/755標準のデータベースインポート先ディレクトリです。
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/log/777Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイル格納ディレクトリです。
  • msglog01
  • msglog02
666内部ログファイルです。
  • nslog01
  • nslog02
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/partial/755標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリです。
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/STPD/PDレコード格納ディレクトリです。
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/STPI/
インストール先ディレクトリ/agt7/store/インスタンス名/STPL/
インストール先ディレクトリ/log/777共通ログディレクトリです。
jpclog*666共通ログです。
インストール先ディレクトリ/setup/755セットアップファイルの格納ディレクトリです。
extractセットアップ情報の解凍先ディレクトリです。
jpcagt7u.Z444PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)です。
jpcagt7w.EXEPFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(Windows)です。
インストール先ディレクトリ/patch_files/agt7/755パッチ用ファイルの格納ディレクトリ(エージェント用)です。
(凡例)
-:該当しません
注※1
ヘルスチェック機能が有効な場合に生成されます。
注※2
nnは,01~04です。
注※3
NNNNは,0002~0012です。

PFM - RM for PlatformがUNIXの場合のLANGディレクトリ一覧について次の表に示します。

表F-4 LANGディレクトリ一覧

LANGの値説明
C英語用カタログです。
ja_JP.SJISSJIS用カタログです。
ja_JP.UTF-8UTF-8用カタログです。
ja_JP.eucJPEUC用カタログです。
ja_JP.ujisja_JP.eucJPへのシンボリックリンクです。
ja_JP.utf8ja_JP.UTF-8へのシンボリックリンクです。