変更内容

変更内容(3020-3-R39-30) JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform 09-50

追加・変更内容変更個所
Windows環境のPFM - RMホストからUNIX環境の監視対象ホストを監視する機能を追加した。1.2.12.1.12.1.42.1.62.3.32.6.22.6.33.4.13.4.68.2.5
jpcprocdef createコマンドを実行してプロセスの稼働・非稼働情報収集の設定をする機能の説明を追加した。1.4.54.24.2.3
監視対象ホストがUNIXの場合にインストールが必要なソフトウェアおよびパッケージの説明を追加した。2.1.1
ssh-copy-idコマンドを実行して,公開鍵を監視対象ホストに配置する操作の説明を追加した。2.2.5
PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧に,「インストール先フォルダ¥agt7¥agent¥インスタンス名¥targets¥監視対象名¥」フォルダ以下の次のファイルを追加した。
  • records.stderr_NNNN
  • common.stdout_NNNN
  • common.stderr_NNNN
  • os.stdout_NNNN
  • os.stderr_NNNN
  • wmi.out_NNNN
2.3.1付録F.1
jpctool service syncコマンドを実行してPFM - ManagerホストとPFM - WebConsoleホストのエージェント情報を同期する機能の説明を追加した。2.3.12.3.22.4.12.4.23.6.23.7.2
Windows環境のPFM - RMホストからUNIX環境の監視対象ホストを監視する機能の追加に伴い,System Status(PD)レコードのReason(REASON)フィールドの説明を変更した。5章6章
レコードの注意事項に,パフォーマンスデータが正確に取得できないときの説明を追加した。6章
次のメッセージを追加した。
KAVL17023-W,KAVL17024-W,KAVL17025-W,KAVL17026-W
7.27.4
KAVL17017-Wのメッセージの説明を変更した。7.4
次のトラブルが発生した場合の対処を追加した。
  • PFM - RMのRemote Monitor Collectorサービスが起動しない
  • Windowsのセキュリティイベントログに「失敗の監査」(イベントID:4625または4776)が記録される
8.2.1
PDレコードのStatusフィールドの値がERRORの場合で,Reasonフィールドの内容が次の値のときの対処を追加した。
  • Invalid environment(SSH_Client)
  • Invalid environment(Perl_Module)
  • Invalid environment(Private_Key_File)
8.2.5
プロセス監視に関するアラームが意図したとおりに通知されない場合の対処を追加した。8.2.5
採取が必要なOSのログ情報に,Windowsファイアウォール情報を追加した。8.4.1
PuTTYおよびActivePerlで採取が必要な情報を追加した。8.4.1
メモリー所要量の見積もりを変更した。付録A.1
Remote Monitor Collectorサービスの「Remote Monitor Configuration」-「Remote Monitor」ディレクトリに,次のプロパティを追加した。
  • SSH_Client
  • Perl_Module
付録E.2
PFM - RM for Platformのリモートエージェントとグループエージェントの「Remote Monitor Configuration」-「Target」ディレクトリに,「TargetType」プロパティを追加した。付録E.3
PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧に,「インストール先フォルダ¥agt7¥dat¥」フォルダおよび次のファイルを追加した。
  • common.dat
  • cmd2rec
  • cmd2rec_common
  • cmd2rec_OS
  • OS.dat
付録F.1
Windows Server 2003環境でインストールが必要なMicrosoft(R) Visual C++(R) 2005 SP1の再頒布ファイルの一覧を追加した。付録F.1
PFM - RM for Platformのバージョンが09-50の場合のデータモデルおよび監視テンプレートのアラームテーブルのバージョンを追加した。付録H
レコードの各フィールド値の取得先または計算方法(データソース)の説明を追加した。付録J

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