付録B.1 09-10の変更内容
- バージョン09-00以降のPFM - Managerをインストールした場合のヘルスチェック機能の設定状態について記載しました。
- 一般ユーザー権限のユーザーに対して,エージェント階層の参照を制限できるようにしました。
- エージェント階層からPFM - Agent for PlatformおよびPFM - RM for Platformのプロセス監視を設定できるようにしました。
- ユーザーアカウント数についての制限を記載しました。
- 次のコマンドでエージェント階層の作成および編集をできるようにしました。
- jpcconf agttree export
エージェント階層定義ファイルをエクスポートするコマンド
- jpcconf agttree import
エージェント階層定義ファイルをインポートするコマンド
- パフォーマンスデータの収集がスキップされるときの対処方法を記載しました。
- [サービスのプロパティ]画面の[OK]ボタンを削除し,[完了]ボタンおよび[適用]ボタンを追加しました。
- Storeデータベースのレコード保存期間についての説明を記載しました。
- レポートの凡例の数が多い場合に,レポートをページ分割できるようにしました。
- レポート表示時にメモリーに保持されるキャッシュをディスク上のファイルに出力できるようにしました。
- レポート印刷画面およびHTML形式レポートに表示する表データの最大行数を制限できるようにしました。
- グラフでの最大ドリルダウンデータ数を制限できるようにしました。
- 複数インスタンスレコードをアラーム監視している場合に,フィールドの値が正常域内に戻ったことを通知できるようにしました。
- 監視時刻範囲と発生頻度を指定した場合のアラーム評価例を記載しました。
- アラーム条件式に異常条件および警告条件を指定する場合の指定例を記載しました。
- JP1イベントの発行時に送信するメッセージを,0~1,023バイトで定義できるようにしました。
- 一つのAgent製品に定義できるアラームテーブル数についての制限を記載しました。
- アラーム評価時の文字コード種別について記載しました。
- セットアップコマンドを非対話形式で実行できるようにしました。
- 運用開始後の論理ホスト環境の変更について記載しました。
- JP1イベントを発行する場合にPFM - Web Consoleの[新規アラーム > アクション定義]または[編集 > アクション定義]画面にデフォルトで選択されるAction Handerサービスの決定方法を選択できるようにしました。