uCosminexus Batch Job Execution Server ログビューア 操作ガイド
検索結果を保存したファイル(検索結果ファイル)の見方について説明します。
検索結果ファイルの例を次の図に示します。なお,該当する項目がない場合は,値が空欄になります。
図2-2 検索結果ファイルの例
図2-2の1.〜8.で示す項目および内容について説明します。
- [Search Date]
検索を実行した年月日および時刻が「yyyy/mm/dd/HH/MM/SS」の形式で出力されます。yyyyは西暦年,mmは月,ddは日,HHは時,MMは分,SSは秒を示します。
- [Hostname]
検索時に選択した接続先情報名が出力されます。
- [Searched Range]
[検索条件]画面で[検索開始]および[検索終了]に指定した値が「yyyymmddHHMMSS - yyyymmddHHMMSS」の形式で出力されます。yyyyは西暦年,mmは月,ddは日,HHは時,MMは分,SSは秒を示します。
- [Search Host]
検索条件の出力元に指定したマシンのホスト名が出力されます。
- [Log Type]
検索条件に指定したログ種別が出力されます。
- [Message ID]
検索条件に指定したメッセージIDが出力されます。
- [Message Text]
検索条件に指定したメッセージテキストが出力されます。
- 検索結果
検索結果画面に表示された内容が次の形式で出力されます。項目ごとにタブ文字で区切って出力されます。
(凡例)△:タブ文字
出力元△ログ種別△日付時刻△メッセージテキスト
各項目の説明を次に示します。
検索結果画面の詳細は,「3.6 検索結果画面」を参照してください。
出力項目 説明 出力元 検索結果画面の[出力元]列の内容が出力されます。 ログ種別 検索結果画面の[ログ種別]列の内容が出力されます。 日付時刻 検索結果画面の[日付時刻]列の内容が出力されます。 メッセージテキスト 検索結果画面の[メッセージテキスト]列の内容が出力されます。
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