uCosminexus Batch Job Execution Server ログビューア 導入・運用ガイド

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7.2.4 Log Viewerでの障害の回復

Log Viewerに障害が発生したときは,速やかにLog ViewerおよびLog Managerを停止してください。Log ViewerおよびLog Managerの停止後,それぞれのマシンのトレースディレクトリを退避します。Log Viewerのトレースディレクトリは,Log Viewerのインストール先フォルダ\traceです。Log Managerのトレースディレクトリは,UNIXの場合,/opt/hitachi/bjexlog/bjexlogmanager/trace,Windowsの場合,Log Managerのインストール先フォルダ\traceです。

Log Viewerに障害が発生したときに採取する資料,および障害の回復方法について説明します。

<この項の構成>
(1) 障害時の資料採取
(2) 障害の回復

(1) 障害時の資料採取

Log Viewerに障害が発生した場合,次の資料を採取します。

(2) 障害の回復

Log Viewerに障害が発生した場合は,イベントログにメッセージが出力されます。メッセージに従って,回復の処置を行います。コンピュータシステムが不安定な場合は,PCを再起動します。

Log Viewerが出力するメッセージへの対処については,マニュアル「uCosminexus Batch Job Execution Server ログビューア 操作ガイド」を参照してください。

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