checkHistoryNode

形式

public void checkHistoryNode()
                      throws BLCException

機能

操作者が処理した過去の案件を送信ログで参照する時に,操作者が処理したノード名を調べます。

履歴に操作者が処理したノードが見つからなかった場合は,BLCプロパティのCheckHistoryNodeExistキーの設定によって,次のように動作します。

CheckHistoryNodeExistキーの値がfalse以外の場合
BLC例外(KDLC1265-E)をスローします。
CheckHistoryNodeExistキーの値がfalseの場合
現在の最終ノードを設定します。

例外

BLCException

実行時エラーが発生しました。