2.5.2項から2.5.4項までで作成・生成した各ファイルを使用して,帳票定義を作成します(1.2の手順4.)。このとき,[帳票定義]画面で次の内容を設定します。
- 受付作業でだけ,宛先2のドロップダウンリストおよび稟議1宛先のテキストを表示させる
[帳票コントロール表示属性]タブで次の内容を設定します。
宛先2:受付-受付の欄は「入力」,これ以外は「非表示」に設定
稟議1宛先:受付-受付の欄は「参照」,これ以外は,「非表示」に設定
- 稟議作業および申請者確認作業で,追加した作業の実行時に使用する帳票のボタンの表示・非表示を制御する
[ボタン制御]タブで次の内容を設定します。
「承認」,「戻る」および「保留」以外:稟議-稟議1,稟議-稟議2および申請者確認-申請者確認の欄を「非表示」に設定
- 申請者確認作業の完了後,案件が完了する
[作業関連]タブで[業務完了指示作業リストの編集]ボタンをクリックし,表示される[業務完了指示作業選択]ダイアログで次の内容を設定します。
申請者確認-申請者確認:チェックする