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Hitachi Protection Manager Software
ユーザーズガイド

3020-3-P91-50


目次

前書き
はじめに
対象読者
マニュアルの構成
関連マニュアル
読書手順
このマニュアルでの表記
このマニュアルで使用する略語
このマニュアルで使用する記号
図中で使用する記号
ディレクトリとフォルダの表記について
パス名の表記について
マニュアルの提供形態について
常用漢字以外の漢字の使用について
KB(キロバイト)などの単位表記について
1. Protection Managerの概要
1.1 Protection Managerの特長
1.2 Protection Manager製品の紹介
1.3 Protection Managerの機能
1.3.1 バックアップ
1.3.2 リストア
1.3.3 ディクショナリマップファイルを使ったリソースの管理
1.3.4 コピーグループによるペア管理
1.3.5 クラスタリングへの対応
1.3.6 コマンドによる運用負担の軽減
1.3.7 ストレージサブシステム(リモートサイト)を使用したデータ管理
1.3.8 世代の管理
1.4 Protection Managerのシステム条件
1.4.1 Protection Managerをインストールするホストの条件
1.4.2 サーバを操作するときの条件
1.4.3 ストレージサブシステムの条件
1.4.4 コマンド実行時のユーザー権限
1.4.5 IPv6を使用するシステム構成の条件
1.5 Protection Managerと連携できるソフトウェア
1.6 Protection Managerがサポートする仮想化環境
1.6.1 VMware ESX ServerおよびVMware ESXi Server
1.6.2 Windows Server 2008 Hyper-V
1.6.3 日立サーバ仮想化機構Virtage
2. Protection Managerを使用する場合のシステム構成と注意事項
2.1 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする場合の構成
2.2 バックアップしたデータをテープに格納およびテープからリストアする場合の構成
2.3 運用待機型のクラスタ構成(Active-Passive)
2.4 相互待機型のクラスタ構成(Active-Active)
2.5 ストレージサブシステム間でバックアップおよびリストアする場合の構成と注意事項
2.5.1 ストレージサブシステム間でバックアップおよびリストアする場合の構成
2.5.2 ストレージサブシステム間でバックアップおよびリストアする場合の注意事項
2.6 バックアップ時と異なるホストでリストアする場合の構成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
2.7 SQL Serverのログ配布機能を使用する場合の構成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
2.8 カスケード構成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
2.9 マルチターゲット構成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
2.10 VSSを使用してバックアップする場合の構成
2.11 カスケード構成(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
2.12 CCR構成
2.12.1 現用サーバだけでバックアップする場合の構成
2.12.2 待機サーバだけでバックアップする場合の構成
2.12.3 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してバックアップする場合の構成
2.12.4 現用サーバと待機サーバで同じバックアップサーバを使用してバックアップする場合の構成
2.13 SCR構成
2.14 RAC構成
2.14.1 RAC構成およびASM構成のサポート構成
2.15 RAID Managerを使用してペアボリュームを構成する場合の必要条件
2.16 Protection Managerが適用できるボリューム構成
2.16.1 Protection Managerが適用できるディスクグループ構成例
2.16.2 ボリューム構成の注意事項
2.16.3 ボリューム構成を変更した場合の注意事項
2.16.4 Windowsでディスクグループを構成する場合の条件と注意事項
2.16.5 Windowsのディスクのパーティションスタイルについての注意事項
2.16.6 Solarisのボリュームマネージャーについての前提条件と注意事項
2.17 バックアップ対象の条件と注意事項
2.17.1 バックアップ対象となるファイルシステムの条件と注意事項
2.17.2 バックアップ対象となるSQL Serverデータベースの条件と注意事項
2.17.3 バックアップ対象となるExchangeデータベースの条件と注意事項
2.17.4 バックアップ対象となるOracleデータベースの条件と注意事項
2.18 クラスタ構成の前提条件(Oracleデータベースの場合)
3. インストール・アンインストール
3.1 Protection Managerのインストール
3.1.1 Protection Managerのインストール(Windowsの場合)
3.1.2 Protection Managerのインストール(Solarisの場合)
3.2 Protection Managerのリモートインストール
3.2.1 Protection Managerのリモートインストール(Windowsの場合)
3.2.2 Protection Managerのリモートインストール(Solarisの場合)
3.3 Protection Managerのインストール時にトラブルが発生した場合の対処
3.3.1 Protection Managerのインストールに失敗した場合
3.3.2 Protection Managerのリモートインストールに失敗した場合
3.3.3 drm_inst.logファイルの調査
3.4 環境変数の設定(Solarisの場合)
3.4.1 環境変数PATH
3.4.2 環境変数MANPATH
3.4.3 環境変数LANG
3.4.4 環境変数LD_LIBRARY_PATH
3.4.5 環境変数NLS_LANG
3.5 Protection Managerのアンインストール
3.5.1 Protection Managerのアンインストール(Windowsの場合)
3.5.2 Protection Managerのアンインストール(Solarisの場合)
4. Protection Managerを使用するための準備
4.1 Protection Managerの環境設定
4.2 RAID Managerの設定
4.2.1 一つの主ボリュームを複数世代にバックアップする場合
4.2.2 複数の主ボリュームを一つの世代にバックアップする場合
4.2.3 複数の主ボリュームを複数の世代にバックアップする場合
4.2.4 ストレージサブシステム間でバックアップまたはリストアする場合
4.2.5 マルチターゲット構成・カスケード構成を組む場合
4.3 Protection Managerの動作の設定
4.3.1 クラスタリソースの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
4.3.2 プロセスの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
4.3.3 実行中のコマンドの状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
4.3.4 バックアップオプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
4.3.5 ディクショナリマップ同期オプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
4.3.6 リカバリオプションの設定(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
4.3.7 クラスタリソースがオンライン状態でのリストアの設定
4.3.8 ベリファイ処理の並列実行の設定(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
4.3.9 Protection Managerサービスの通信タイムアウト時間の設定
4.4 RAID Managerと連携するためのProtection Managerの設定
4.4.1 インスタンス番号の設定
4.4.2 ペア状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔の設定
4.4.3 RAID Managerコマンドのビジー状態を確認するためのリトライ回数とリトライ間隔
4.4.4 運用によってリトライ回数とリトライ間隔を変更する場合の設定
4.4.5 データコピー時のトラックサイズの設定
4.4.6 ボリュームペア生成の設定
4.4.7 副ボリューム動的認識を利用するための設定
4.4.8 コピーグループ自動選択時の動作モードの設定
4.4.9 RAID Managerの起動および停止について
4.4.10 RAID Managerのインストールパスの設定
4.4.11 バックアップでのエラーの発生時にペア状態を変更するための設定
4.5 ディクショナリマップファイルの作成
4.5.1 非クラスタ構成またはバックアップサーバの場合
4.5.2 運用待機型のクラスタ構成の場合(Active-Passive)
4.5.3 相互待機型のクラスタ構成の場合(Active-Active)
4.5.4 カスケード構成の場合(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
4.6 クラスタ構成に必要な設定および定義ファイルの作成
4.6.1 共有ディスクとクラスタグループに関する設定
4.6.2 クラスタ情報の構成定義ファイルの作成(Veritas Cluster Serverを使用している場合)
4.7 データベース構成定義ファイルの作成
4.7.1 データベース構成定義ファイルの作成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
4.7.2 データベース構成定義ファイルの作成(バックアップ対象がOracleデータベースの場合)
4.8 SQL Serverとの連携に関する設定
4.9 VSSを使用するための設定
4.9.1 RM Shadow Copy Providerのバージョンが「01-02-03/03」以降の場合の設定
4.9.2 RM Shadow Copy Providerのバージョンが「01-02-03/03」より前の場合の設定
4.10 カスケード構成情報定義ファイルの作成(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
4.11 バックアップ管理製品と連携するための設定
4.11.1 バックアップ管理製品と連携するための情報を登録する
4.11.2 テープバックアップ用構成定義ファイルの作成
4.12 一括定義ファイルの作成
4.12.1 コピーグループ一括定義ファイルの作成
4.12.2 データベースおよびマウントポイントディレクトリ一括定義ファイルの作成
4.12.3 トランザクションログ一括定義ファイルの作成
4.13 ディクショナリマップファイルの更新
4.14 副ボリュームのマウント方法の設定
4.14.1 副ボリュームのマウント方法の設定(副ボリュームを動的にOSに認識させる方法)
4.14.2 副ボリュームのマウント方法の設定(副ボリュームを固定的にOSに認識させる方法)
4.14.3 副ボリュームをマウントする場合のマウントポイントおよびマウント対象の決定
4.15 拡張コマンドの実行に必要な準備
4.15.1 前提条件の確認
4.15.2 拡張コマンド用FTPサービスの設定(テープバックアップする場合)
4.15.3 拡張コマンドの起動方法の設定
4.15.4 ホスト環境設定ファイルの作成
4.15.5 オペレーションIDの準備
4.15.6 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がファイルシステムの場合)
4.15.7 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
4.15.8 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がExchangeデータベースの場合)
4.15.9 オペレーション定義ファイルの作成(バックアップ対象がOracleデータベースの場合)
4.15.10 拡張コマンド用一時ディレクトリの確認
4.15.11 コピーグループ一括定義ファイルのチェック
4.15.12 FTPサービスの確認(テープバックアップする場合)
4.16 ユーザースクリプトの作成
4.16.1 ユーザースクリプトの概要
4.16.2 ユーザースクリプトの記述規則
4.16.3 ユーザースクリプトの使用例
4.17 メール送信のための設定
4.18 Protection Managerの動作環境の保護
4.18.1 バックアップが必要なファイル
4.18.2 動作環境の復旧
4.19 Exchange環境設定ファイルの作成
5. Protection Managerの運用
5.1 Protection Managerのコマンド
5.1.1 拡張コマンド
5.1.2 基本コマンド
5.2 拡張コマンドと基本コマンドの対応
5.3 運用時の注意事項
5.3.1 運用操作での注意事項
5.3.2 バックアップおよびリストア時の注意事項
5.3.3 バックアップ時の注意事項
5.3.4 リストア時の注意事項
5.3.5 コマンドを同時実行するときの注意事項
5.3.6 クラスタ環境でコマンドを実行する場合の注意事項
5.3.7 バックアップサーバでの注意事項
5.3.8 ディクショナリマップファイルの更新に関する注意事項
5.3.9 コマンド実行時に使用できないツール
5.3.10 バックアップできないディスクグループ構成(ダイナミックディスク構成の場合)
5.3.11 カスケード構成でのペアボリュームの再同期に関する注意事項
5.4 コマンド実行時の注意事項
5.4.1 コマンドを実行するユーザーに必要な権限
5.4.2 コマンド同時実行の可否
5.4.3 障害発生時のリトライ時間について
5.4.4 同時実行不可のコマンドが無期限にリトライするのをやめる場合
5.4.5 drmmediabackupコマンドとdrmmediarestoreコマンドを同時実行する場合
5.5 Protection Managerサービスの起動・停止
5.5.1 Protection Managerサービスの起動
5.5.2 Protection Managerサービスの再起動
5.5.3 Protection Managerサービスの停止
6. ファイルシステムの場合の運用
6.1 ファイルシステムのバックアップおよびリストアの運用について
6.1.1 ファイルシステムをバックアップするときの注意事項
6.1.2 ファイルシステムをリストアするときの注意事項
6.1.3 クラスタ環境でコマンドを実行する場合の注意事項
6.1.4 コマンドの強制終了に関する注意事項
6.2 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
6.2.1 システム構成
6.2.2 処理の流れ
6.2.3 ファイルシステムを副ボリュームにバックアップする
6.2.4 ファイルシステムを主ボリュームにリストアする
6.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする
6.3.1 システム構成
6.3.2 処理の流れ
6.3.3 ファイルシステムをテープにバックアップする
6.3.4 ファイルシステムをテープからリストアする
6.4 ユーザースクリプトを使用してファイルシステムをバックアップする
6.4.1 システム構成
6.4.2 処理概要
6.4.3 ユーザースクリプトの例
6.4.4 バックアップの実行例
6.5 ローカルサイトとリモートサイトの間でバックアップおよびリストアする(リモートコピー)
6.5.1 ファイルシステムをリモートサイトにバックアップする
6.5.2 ファイルシステムをローカルサイトにリストアする
6.5.3 ファイルシステムをリモートサイトでリストアする
6.5.4 リモートサイトからローカルサイトにファイルシステムを復旧させる
6.6 Protection Managerと連携できないバックアップ管理製品を使用してバックアップおよびリストアする
6.7 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする(ファイルサーバとバックアップサーバをファイル共用で連携する)
6.7.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
6.7.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
6.7.3 ファイル共用を使用してリストアする例
6.8 バックアップデータを削除する
7. SQL Serverデータベースの場合の運用
7.1 SQL Serverデータベースのバックアップおよびリストアの運用について
7.1.1 データベースをバックアップおよびリストアするときの注意事項
7.1.2 データベースをリストアするときの注意事項
7.1.3 データベースをリカバリするときの注意事項
7.1.4 複数のデータベースをバックアップおよびリストアする場合の注意事項
7.1.5 リストアおよびリカバリ時のデータベースの状態
7.1.6 トランザクションログバックアップ時の必要条件
7.1.7 トランザクションログのバックアップに関する注意事項
7.1.8 トランザクションログの連鎖に関する注意事項
7.1.9 トランザクションログの適用に関する注意事項
7.1.10 コマンドを実行するためのSQL Serverデータベースの条件
7.2 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
7.2.1 システム構成
7.2.2 処理の流れ
7.2.3 SQL Serverデータベースを副ボリュームにバックアップする
7.2.4 SQL Serverデータベースを主ボリュームにリストアする
7.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする
7.3.1 システム構成
7.3.2 処理の流れ
7.3.3 SQL Serverデータベースをテープにバックアップする
7.3.4 SQL Serverデータベースをテープからリストアする
7.4 ユーザースクリプトを使用してSQL Serverデータベースをバックアップする
7.4.1 システム構成
7.4.2 処理概要
7.4.3 ユーザースクリプトの例
7.4.4 バックアップの実行例
7.5 SQL Serverのトランザクションログを利用した運用をする
7.5.1 システム構成
7.5.2 トランザクションログバックアップを利用した運用例
7.5.3 SQL Serverデータベースをバックアップする
7.5.4 トランザクションログをバックアップする
7.5.5 SQL Serverデータベースをリストアする
7.5.6 トランザクションログを適用してリカバリする
7.5.7 トランザクションログバックアップを利用した運用例(障害発生後にトランザクションログを取得する)
7.6 トランザクションログバックアップファイルをバックアップおよびリストアする
7.6.1 システム構成
7.6.2 トランザクションログバックアップファイルのバックアップ
7.6.3 トランザクションログバックアップファイルのリストア
7.7 特定のコピーグループをロックして複数世代のバックアップおよびリストアをする
7.7.1 世代管理とロック機能を利用した運用例
7.7.2 コピーグループをロックする
7.7.3 コピーグループのロックを解除する
7.8 ローカルサイトとリモートサイトの間でバックアップおよびリストアする(リモートコピー)
7.8.1 SQL Serverデータベースをリモートサイトにバックアップする
7.8.2 SQL Serverデータベースをローカルサイトにリストアする
7.8.3 SQL Serverデータベースをリモートサイトでリストアする
7.8.4 リモートサイトからローカルサイトにデータを復旧させる
7.9 マルチターゲット構成でバックアップおよびリストアする
7.9.1 マルチターゲット構成でSQL Serverデータベースをバックアップする例
7.9.2 マルチターゲット構成でSQL Serverデータベースをリストアする例
7.10 バックアップ時と異なるホストでリストアおよびリカバリする
7.11 SQL Serverデータベースのログ配布機能を使用する
7.11.1 ログ配布機能を使用するための準備
7.11.2 配布先サーバを運用サーバにする設定
7.12 カスケード構成またはマルチターゲット構成でバックアップおよびリストアする
7.12.1 カスケード構成またはマルチターゲット構成でバックアップおよびリストアする準備
7.12.2 カスケード構成でバックアップするためのユーザースクリプトを作成する
7.12.3 カスケード構成でバックアップする
7.12.4 カスケード構成でトランザクションログをバックアップする(バックアップカタログがない場合)
7.12.5 カスケード構成でリストアする
7.13 Protection Managerと連携できないバックアップ管理製品を使用してバックアップおよびリストアする
7.14 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする(データベースサーバとバックアップサーバをファイル共用で連携する)
7.14.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
7.14.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
7.14.3 ファイル共用を使用してリストアする例
7.15 バックアップ時と異なるSQL Serverインスタンスにリストアする
7.15.1 システム構成
7.15.2 操作の流れ
7.15.3 操作例
7.16 バックアップデータを削除する
7.17 副ボリュームにバックアップしたSQL Serverデータベースをそのまま使用可能にする
7.17.1 システム構成
7.17.2 ユーザースクリプトの例
7.17.3 操作例
7.18 SQL Serverのレプリケーション構成でバックアップおよびリストアする
7.18.1 システム構成
7.18.2 操作例
7.18.3 'sync with backup'オプションの設定と確認
8. Exchangeデータベースの場合の運用
8.1 ストレージグループのバックアップおよびリストアの運用について
8.1.1 データベースをバックアップするときの注意事項
8.1.2 データベースをリストアするときの注意事項
8.1.3 回復用ストレージグループについての注意事項
8.1.4 ボリューム構成時の注意事項
8.1.5 データベースの検証についての注意事項
8.2 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
8.2.1 システム構成
8.2.2 処理の流れ
8.2.3 ストレージグループを副ボリュームにバックアップする
8.2.4 ストレージグループを主ボリュームにリストアする
8.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする
8.3.1 システム構成
8.3.2 処理の流れ
8.3.3 ストレージグループをテープにバックアップする
8.3.4 ストレージグループをテープからリストアする
8.4 ユーザースクリプトを使用してストレージグループをバックアップする
8.4.1 システム構成
8.4.2 処理概要
8.4.3 ユーザースクリプトの例
8.4.4 バックアップの実行例
8.5 トランザクションログを使用してリストアする(ロールフォワード)
8.5.1 システム構成
8.5.2 リストア時にトランザクションログをロールフォワードする
8.6 ローカルサイトとリモートサイトの間でバックアップおよびリストアする(リモートコピー)
8.6.1 ストレージグループをリモートサイトにバックアップする
8.6.2 ストレージグループをローカルサイトにリストアする
8.7 カスケード構成でバックアップおよびリストアする
8.7.1 ローカルサイトとリモートサイトでバックアップを同時に実行する
8.7.2 ローカルサイトのバックアップデータを使用してリストアする
8.7.3 リモートサイトのバックアップデータを使用してリストアする
8.8 CCR構成でバックアップおよびリストアする
8.8.1 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してバックアップする
8.8.2 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してリストアする(自動シード機能を使用する場合)
8.8.3 現用サーバと待機サーバで異なるバックアップサーバを使用してリストアする(自動シード機能を使用しない場合)
8.9 SCR構成でバックアップおよびリストアする
8.9.1 システム構成
8.9.2 SCR構成でバックアップする
8.9.3 SCR構成で取得したバックアップデータをロールフォワードリストアする
8.9.4 SCR構成で取得したバックアップデータをポイントインタイムリストアする(SCRのシード機能を使用しない場合)
8.9.5 SCR構成で取得したバックアップデータをポイントインタイムリストアする(SCRのシード機能を使用する場合)
8.10 Protection Managerと連携できないバックアップ管理製品を使用してバックアップおよびリストアする
8.11 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする(データベースサーバとバックアップサーバをファイル共用で連携する)
8.11.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
8.11.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
8.11.3 ファイル共用を使用してリストアする例
8.12 バックアップデータを削除する
9. Oracleデータベースの場合の運用
9.1 Oracleデータベースのバックアップおよびリストアの運用について
9.1.1 アーカイブ済みREDOログファイルおよび制御ファイルをバックアップするときの注意事項
9.1.2 アーカイブ済みREDOログファイルを適用してリカバリするときの注意事項
9.1.3 Oracleデータベースをバックアップおよびリストアするときの注意事項
9.1.4 Oracleデータベースをバックアップするときの注意事項
9.1.5 Oracleデータベースをリストアするときの注意事項
9.2 ボリューム間でデータをバックアップおよびリストアする
9.2.1 システム構成
9.2.2 処理の流れ
9.2.3 Oracleデータベースを副ボリュームにバックアップする
9.2.4 Oracleデータベースを主ボリュームにリストアする
9.3 テープ装置を使用してバックアップおよびリストアする(表領域のバックアップおよびリストア)
9.3.1 システム構成
9.3.2 処理の流れ
9.3.3 Oracleデータベースをテープにバックアップする
9.3.4 Oracleデータベースをテープからリストアする
9.4 OracleのREDOログファイルおよび制御ファイルを利用した運用をする
9.4.1 システム構成
9.4.2 処理の流れ
9.4.3 Oracleデータベースをバックアップする
9.4.4 アーカイブ済みREDOログファイルをバックアップする
9.4.5 Oracleデータベースをリストアおよびリカバリする
9.5 Protection Managerと連携できないバックアップ管理製品を使用してバックアップおよびリストアする
9.6 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアする(データベースサーバとバックアップサーバをファイル共用で連携する)
9.6.1 ファイル共用を使用してバックアップおよびリストアするための準備
9.6.2 ファイル共用を使用してバックアップする例
9.6.3 ファイル共用を使用してリストアする例
9.7 RAC構成で拡張コマンドを使用して,バックアップおよびリストアする
9.7.1 システム構成
9.7.2 RAC構成で拡張コマンドを使用してバックアップする
9.7.3 RAC構成で拡張コマンドを使用してリストアする
9.8 RAC構成でバックアップおよびリストアする
9.8.1 システム構成
9.8.2 RACインスタンスをテープ媒体へオンラインバックアップする
9.8.3 RACインスタンスのログをバックアップまたはリストアする
9.8.4 データファイルの障害から最新の状態に復旧する
9.8.5 完全リカバリできない場合に任意の時点まで復旧する
9.9 バックアップデータを削除する
9.10 RAC構成でインターコネクト障害が発生したときの対応
10. トラブルシューティング
10.1 対処の手順
10.2 拡張コマンドのトラブルシューティング
10.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
10.3.1 採取する資料(Windowsの場合)
10.3.2 採取する資料(Solarisの場合)
10.3.3 拡張コマンドが出力するログファイルについて
10.4 資料の採取方法
10.4.1 資料を採取する(Windowsの場合)
10.4.2 資料を採取する(Solarisの場合)
10.4.3 詳細トレースログ情報の出力レベルを調整する
10.4.4 詳細トレースログ情報のログファイル数を調整する
10.5 採取した資料の調査
10.5.1 標準出力ログ情報を調査する
10.5.2 連携するソフトウェアのトレースログ情報を調査する
10.5.3 詳細トレースログ情報を調査する
10.6 ディクショナリマップファイル障害の対処
10.6.1 ディクショナリマップファイルの検証
10.6.2 キー定義ファイル(.KDF)の回復
10.6.3 キーファイル(.K01または.Knn)の回復
10.6.4 紛失したデータファイル(.DRFまたは.DAT)の回復
10.6.5 不正なデータファイル(.DRFまたは.DAT)の回復
10.6.6 ディクショナリマップファイルの再作成
付録A. Protection Managerの環境構築例
A.1 システム構成
A.2 RAID Managerの構成定義ファイル(horcm<n>.conf)の設定例
A.3 Protection Managerの構成定義ファイル(init.conf)の設定例
A.4 RAID Manager用連携定義ファイル(DEFAULT.dat)の設定例
A.5 ディクショナリマップファイルの作成例
A.6 SQL Serverの情報を登録する例
A.7 バックアップ管理製品と連携するための設定例
A.8 ホスト環境設定ファイルの設定例
A.9 オペレーション定義ファイルの設定例
A.10 コピーグループ一括定義ファイルの設定例
付録B. Protection Managerで使用するファイル一覧
B.1 Protection Managerで使用するファイル一覧
付録C. 旧バージョンのオペレーション定義ファイル
C.1 旧バージョンのオペレーション定義ファイル
C.2 旧バージョンのオペレーション定義ファイルの作成
C.3 VDIメタファイル格納ディレクトリの作成(バックアップ対象がSQL Serverデータベースの場合)
C.4 バックアップファイル格納ディレクトリの作成(バックアップ対象がOracleデータベースの場合)
C.5 拡張コマンド用一時ディレクトリの作成
C.6 Protection Managerの動作環境の設定
C.7 オペレーション定義ファイルの作成(Windowsの場合)
C.8 オペレーション定義ファイルの作成(Solarisの場合)
C.9 ホスト環境設定ファイルの作成
C.10 FTPサービスの確認(テープバックアップする場合)
C.11 オペレーション定義ファイルの内容チェック
C.12 拡張コマンド運用時の注意事項
付録D. Protection Managerの運用中に主ボリュームや副ボリュームをディスク交換する手順
D.1 Protection Managerの運用中に主ボリュームや副ボリュームをディスク交換する手順
D.2 主ボリュームのディスクを交換する手順(Windowsの場合)
D.3 副ボリュームのディスクを交換する手順(Windowsの場合)
D.4 主ボリュームのディスクを交換する手順(Solarisの場合)
D.5 副ボリュームのディスクを交換する手順(Solarisの場合)
付録E. QuickShadowの構成でテープから直接主ボリュームへリストアする手順
E.1 QuickShadowの構成例
E.2 バックアップサーバでテープへバックアップする手順
E.3 テープから直接主ボリュームへリストアする手順
付録F. ローカルホストにファイアウォールを設定する場合の注意事項
F.1 ローカルホストにファイアウォールを設定する場合の注意事項
付録G. リモートデスクトップ機能を使用する場合の注意事項
G.1 リモートデスクトップ機能を使用する場合の注意事項
用語解説
索引