3.5.1 Protection Managerのアンインストール(Windowsの場合)
- この項の構成
- (1) Protection Manager for SQLまたはProtection Manager for Exchangeのアンインストール
- (2) Protection Manager Copy Controllerのアンインストール
(1) Protection Manager for SQLまたはProtection Manager for Exchangeのアンインストール
アンインストールするには:
- Windows 2000 Serverの場合,[スタート]メニューから[設定]-[コントロールパネル]を,Windows Server 2003またはWindows Server 2008の場合,[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。
コントロールパネルが表示されます。
- Windows 2000 Serverの場合,[アプリケーションの追加と削除]を,Windows Server 2003の場合,[プログラムの追加と削除]を,Windows Server 2008の場合,[プログラムと機能]を開きます。
アプリケーションの追加と削除ダイアログボックス,プログラムの追加と削除ダイアログボックス,またはプログラムと機能ダイアログボックスが表示されます。
- [現在インストールされているプログラム]で,「Hitachi Protection Manager for SQL」または「Hitachi Protection Manager for Exchange」を選択し,[削除]ボタンをクリックします。
インストーラー画面が表示されます。
- [削除]を選択して,[次へ]ボタンをクリックします。
削除するかを確認するダイアログボックスが表示されます。
- [OK]ボタンをクリックします。
アンインストールが開始されます。アンインストールが完了すると,メンテナンスの完了画面が表示されます。
- [完了]ボタンをクリックします。
(2) Protection Manager Copy Controllerのアンインストール
- Windows 2000 Serverの場合,[スタート]メニューから[設定]-[コントロールパネル]を,Windows Server 2003またはWindows Server 2008の場合,[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。
コントロールパネルが表示されます。
- Windows 2000 Serverの場合,[アプリケーションの追加と削除]を,Windows Server 2003の場合,[プログラムの追加と削除]を,Windows Server 2008の場合,[プログラムと機能]を開きます。
アプリケーションの追加と削除ダイアログボックス,プログラムの追加と削除ダイアログボックス,またはプログラムと機能ダイアログボックスが表示されます。
- [現在インストールされているプログラム]から「Hitachi Protection Manager Copy Controller」を選択し,[削除]ボタンをクリックします。
インストーラー画面が表示されます。
- [削除]を選択して,[次へ]ボタンをクリックします。
削除するかを確認するダイアログボックスが表示されます。
- [OK]ボタンをクリックします。
アンインストールが開始されます。アンインストールが完了すると,メンテナンスの完了画面が表示されます。
- [完了]ボタンをクリックします。
- ユーザーファイルを削除します。
インストール後に作成された定義ファイルやログファイルなどのファイルを削除します。