7.9.46 @@str関数

形 式
@@str(可変記号,先頭位置[,文字列長])
[ ]は省略できることを表します。
機 能
可変記号の一部を参照したいときに使用します。この関数は,文字列を文字単位で操作します。
規 則
  • 先頭位置,および文字列長には,数値定数,算術式,または可変記号を指定する。
  • 文字列長(文字数)の指定は省略できる。その場合,先頭位置から可変記号の右端までを文字列長とする。
  • データの文字列が2バイトコードの場合,データは1文字ずつ設定される。
  • 指定された先頭位置にデータがない場合はエラーになる。
  • 指定された文字列長よりもデータが少ない場合,データが入っているところまで設定される。
使用例
[図データ]