データ定義時に障害が起きた場合は,コマンド「CSDDDEF.EXE」または「CSDDGEN.EXE」でデータ定義ファイルを実行させ,実行情報をトレースファイルに出力させます。
コマンドは,次のディレクトリに格納されています。
SEWB+ 基本開発環境の組み込み先パス名¥Construction
SEWB+ 基本開発環境の組み込み先パス名は,デフォルトでは次のように設定されています。システムドライブとは,Windowsが組み込まれているドライブです。
CSDDDEF.EXE△[入力ファイル名]
△/t△トレースファイル名
コマンド「CSDDGEN.EXE」については,「2.4.2 コマンドでの生成(レコードソース)」を参照してください。