6.4.6　コピー＋選択＋CSVファイル

サンプルファイル名　：exsort_sample19_csvsel.txt

-function copy                                          …（1）
-inpfile
 fileorg=C                                              …（2）
 file=INFILE                                            …（3）
 recsepa=LFCRLF                                         …（4）
 cellsepa='△' TAB                                      …（5）
 csvinclude=z+4-5 = N'50000' OR g+1-8,1 >= D'20120327'  …（6）
-outfile
 fileorg=C                                              …（7）
 file=OUTFILE                                           …（8）

• コピー機能を使用する　(1)

• CSV比較項目の比較はJIS8単位コードの体系に従う

• 入力ファイルおよび出力ファイルは，CSVファイル　(2)，(7)

• コピーする入力ファイルは「INFILE」　(3)

• 入力ファイルの改行文字は「LF」と「CRLF」の混在　(4)

• 入力ファイルの区切り文字（デリミタ）は「空白」と「タブ」の2種類　(5)

• 選択条件（第1比較項目と第2比較項目の論理和）を満たすレコードだけを入力する　(6)

• 第1比較項目の属性は固定小数点数　(6)

• 第1比較項目のセル番号は「4」，有効桁は「5」桁，小数点以下の有効桁はなし　(6)

• 第1比較項目の比較演算子は「=」　（6）

• 第1比較項目の条件値は数値「50000」　（6）

• 第2比較項目の属性は日付　(6)

• 第2比較項目のセル番号は「1」，有効桁は「8」桁，前置4桁年号　(6)

• 第2比較項目の比較演算子は「>=」　（6）

• 第2比較項目の条件値は日付「20120327」（2012年3月27日）　（6）

• コピー結果の出力ファイルは「OUTFILE」　(8)