6.4.4 レコード編集
(1) 入力レコードに対して編集フォーマットを指定する場合
サンプルファイル名 :exsort_sample8_reorg.txt
-function copy …(1) -inpfile fileorg=S …(2) file=INFILE …(3) reclen=150 …(4) reorg=0+0-100 …(5) -outfile file=OUTFILE …(6) reclen=100 …(7) |
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コピー機能を使用する (1)
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入力ファイルは,固定長順編成ファイル (2)
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入力ファイルは「INFILE」で,下記(5)の編集をする (3)
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入力ファイルのレコード長は「150」バイト (4)
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入力レコードの先頭から100バイトまでが出力レコードの先頭から配置される (5)
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出力ファイルは「OUTFILE」 (6)
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レコード編集後の最大レコード長は「100」バイト (7)
(2) 中間レコードに対して編集フォーマットを指定する場合
サンプルファイル名 : exsort_sample9_reorg.txt
-function copy …(1) -inpfile fileorg=A …(2) file=INFILE …(3) reclen=150 …(4) -reorg 0+0-100 …(5) -outfile file=OUTFILE …(6) reclen=100 …(7) minlen=100 …(8) |
-
コピー機能を使用する (1)
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入力ファイルは,テキストファイル (2)
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入力ファイルは「INFILE」で,下記(5)の編集をする (3)
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入力ファイルのレコード長は「150」バイト (4)
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入力レコードの先頭から100バイトまでが出力レコードの先頭から配置される (5)
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出力ファイルは「OUTFILE」 (6)
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レコード編集後の最大レコード長は「100」バイト (7)
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レコード編集後の最小レコード長は「100」バイト (8)