6.3.3 マージ+出力選択+出力レコード編集
サンプルファイル名 : exsort_sample10_outfile.txt
-function merge …(1) -cmdopt OVWRT …(2) -key z+0-8 …(3) -inpfile fileorg=A …(4) file=INFILE1 INFILE2 INFILE3 …(5) reclen=300 …(6) -outfile fileorg=A …(7) file=OUTFILE1 OUTFILE2 …(8) -outfile fileorg=A …(9) file=OUTFILE3 …(10) reclen=200 …(11) minlen=10 …(12) reorg=+100 …(13) -outfile fileorg=A …(14) file=OUTFILE4 …(15) include=z+0-8 > N'500' …(16) |
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マージ機能を使用する (1)
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キーの比較はJIS8単位コードの体系に従う
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出力ファイルがすでに存在する場合,上書き出力される (2)
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キーの属性は外部10進数 (3)
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キーの開始バイト位置は「0」バイト目,バイト長は「8」バイト (3)
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入力ファイルおよび出力ファイルは,テキストファイル (4),(7),(9),(14)
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入力ファイルは「INFILE1」,「INFILE2」,および「INFILE3」 (5)
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入力ファイルのレコード長は「300」バイト (6)
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出力ファイルは「OUTFILE1」,「OUTFILE2」 (8)
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出力ファイルは「OUTFILE3」で,下記(13)の編集をする (10)
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レコード編集後の最大レコード長は「200」バイト (11)
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レコード編集後の最小レコード長は「10」バイト (12)
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レコードの100バイト目から末尾までを,出力レコードの先頭から配置される (13)
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出力ファイルは「OUTFILE4」 (15)
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比較項目の属性は外部10進数 (16)
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比較項目の開始バイト位置は「0」バイト目,バイト長は「8」バイト (16)
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比較演算子は「>」 (16)
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条件値は10進数「500」 (16)