6.2.7 ソート+定数分割
サンプルファイル名 : exsort_sample15_sortsplitdata.txt
-function sort …(1) -cmdopt DUP …(2) -key g+4-8 rj+10-3 …(3) -splitinp fileorg=A …(4) file=INFILE …(5) reclen=64 …(6) -splitout fileorg=A …(7) prefix=OUTFILE …(8) -sorttmpdir sorttemp …(9) -splitdata recno=10000 …(10) nosplitdata=c+0-2 …(11) -worksize 10 …(12) -dateopt 75 …(13) |
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ソート機能を使用する (1)
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キーの比較は,JIS8単位コードの体系に従う
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重複レコードの入力順序保存機能を使用 (2)
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第1キーでのソートは昇順,キーの属性は日付項目 (3)
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第1キーの開始バイト位置は「4」バイト目,バイト長は「8」バイト (3)
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第2キーでのソートは降順,キーの属性は文字 (3)
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第2キーの開始バイト位置は「10」バイト目,バイト長は「3」バイト (3)
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入力ファイルおよび出力ファイルは,テキストファイル (4),(7)
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ソートする入力ファイルは「INFILE」 (5)
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入力ファイルのレコード長は「64」バイト (6)
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ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」 (8)
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ソート用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「sorttemp」 (9)
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分割後の出力ファイルのレコード件数の最大は「10000」 (10)
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非分割データの属性は文字 (11)
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非分割データのデータ位置は「0」,データ長は「2」 (11)
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ワークバッファのサイズは「10」MB (12)
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日付項目の基準年は「75」 (13)